スマホの画面サイズ。4.5インチと5インチと5.5インチを徹底比較。

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スマホの画面サイズの実寸。

こんにちはっ!

私は5.5インチというスマホとしては比較的大きな画面のZenfone Maxを買いましたが、この画面サイズ、つまりインチ数をどれにするかは悩むところですよね。

画面サイズのインチ数とは、画面の対角線の長さのことなので、あまりピンとこないものです。単純に横の長さだったら分かりやすいんですけどね。

さらに、ベゼルと呼ばれる額縁部分が含まれてスマホ本体のサイズになります。それで同じインチ数だったとしてもスマホによって手に持った感触は異なりますのでご注意ください。図にするとこんな感じでしょうか…。

インチの説明
インチの説明

この図の通り、1インチとは2.54cmになります。それでAndroidのスマホの場合、たいてい縦横の画面比率が16:9なので、縦横幅は次の長さになります。

インチ 横幅(短い方) 縦幅(長い方)
4インチ 4.98cm 8.84cm
4.5インチ 5.6cm 9.94cm
5インチ 6.22cm 11.05cm
5.5インチ 6.85cm 12.15cm
6インチ 7.47cm 13.26cm

それでショップに行かなくても、まずは紙で作るのが一番ですよ。数分で実寸大を確認できます。こんな感じです。

画面サイズの比較
画面サイズの比較

それでも紙で作ってられないよ~、という方には、「スマホの画面サイズ。4.5インチと5インチと5.5インチと6インチを実寸で比較!」をご覧ください。

さて。どの画面サイズがベストなの?

どの画面サイズがベストなのでしょうか?

それはハンドバッグを購入するときにサイズをどれにするか考えるのと同じように、その人の目的に応じてベストなものを選ぶものですので、一概にどれがベストとは言えません。

実際、今では4インチから10インチまですべての画面サイズがラインナップされていて、何が主流ということはなくなりつつあります。自分にとってベストなものを選んでください。

ただタブレットではなくスマホを購入しようとしている時点で、外に持ち出すことと、電話として用いることが前提ですので、片手で持つことができるぎりぎりサイズになる6インチまでになるかと思います。携帯性という意味でも、最近はベゼル部分がかなり狭いため、6インチでもなんとか服のポケットに入るサイズになっています。

6インチの代表としてはZenfone 2 Laserでしょうか。2015年11月に登場しました。

それでも6インチの価格はやはり5インチよりも割高になってしまいますので、それほどお勧めはできません。価格を考慮しつつ、「どれだけ自分にとって画面が見やすいか」という視認性と、「片手でどれだけ扱えるか」という操作性の二点で判断することになると思います。

それでも、とにかく小さく軽量というミニチュア感を優先するなら4インチや4.5インチになるでしょう。それに対して、とにかくでっかく大盛り増し増しをご希望なら6インチで決まり。

でも実際に持ってみると6インチは大きすぎるなぁ、と感じる方もいます。また、大きすぎると外で見るにはちょっと恥ずかしい、とか、メールやLINEのやりとりを通りすがりの見知らぬ人には見られたくない、と思うかもしれません。実は「周りの目が気になるのは6インチから」なんです。このような心理面での影響もお忘れなく。

そのような人にはきっと、5インチか5.5インチのどちらにするか特に悩むところだと思います。

比較した4.5インチ、5インチ、5.5インチのスマホ。

比較した機種はこちらです。

スマホ インチ 解像度
freetel priori2 3G 4.5インチ 854 x 480
HUAWEI P8 lite 5インチ 1280 x 720
ASUS Zenfone Max 5.5インチ 1280 x 720

priori2は解像度が他の二台と異なりますので正確な比較対象にはならないのですが、4.5インチのミニマムな感じが伝わればと思ってご参考までに並べたいと思います。

他の2台、HUAWEIのP8 liteとZenfone Maxは両方ともHD(High Definition)と呼ばれる1280×780の高精細度ディスプレイになります。同じ解像度(つまり同じ情報量を表示できる)でインチだけが異なるので、ちょうど良い比較対象だと思います。

実際に画面サイズを比較してみた。

それでは早速比較してみましょう。まずディスプレイを点けた状態。

ディスプレイを付けた状態で比較。
ディスプレイを点けた状態で比較。

左から4.5インチ(freetel priori2)、5インチ(HUAWEI P8 lite)、5.5インチ(Zenfone Max)です。そんなに変わらないでしょうか?

それではおなじみYahoo!のPCページを見てみましょう。

Yahoo!ページを見てみる
Yahoo!ページを見てみる

4.5インチと5インチはあまり違わないかもしれませんね。特に5インチと5.5インチで比較してみると…。

5インチと5.5インチで比較。
5インチと5.5インチで比較。

こうやって見ると、5インチと5.5インチってかなり違いますね。やはり5.5インチの方が広くて見やすいです。

5インチと5.5インチで比較。
5インチと5.5インチで比較。

ただ、5.5インチであってもパッと見て読めるという感じではありません。でもYahoo!もスマホ用ページが通常は表示されますのでそちらにすれば問題ないと言えば問題ないのですが…。

そうは言ってもYahoo!は結構スマホでもPC版で見たいと思う人が多いかもしれません。なんというかPC版のデザインは既にレガシーな時代遅れ感はあるもののやっぱりこのデザインがYahoo!なんですよね。

そういう場合は、Yahoo!ページを横画面にして見たいと思うでしょう。横にしてみます。

横にして比較
横にして比較

Androidは画面比率が16:9のため横がとても長いです。それで特に横にするとインチの違いが大きく表れます。5.5インチはゆったりしていてごく普通に文字が読めるんです。この違いは大きいです。

手で持った感じは?

今度は手で持ってみます。まず4.5インチ(priori2)です。

4.5インチを手で持ってみる
4.5インチを手で持ってみる

お次に5インチ(Huawei P8 lite)。

5インチHuawei P8 liteを手に持ってみる。
5インチHuawei P8 liteを手に持ってみる。

最後に5.5インチ(Zenfone Max)です。

5.5インチのZenfone Maxを手で持ってみる。
5.5インチのZenfone Maxを手で持ってみる。

個人差はありますが、このように単に手で持った感じはそんなに違わないように思います。ただ、大事な点は実際に片手で操作してみることです。

親指での操作性は?

ということで、片手で持てるかどうかではなく、親指でどの程度まで届くのかは確認しておきましょう。

まず4.5インチを見てみましょう。

4.5インチは余裕で届く
4.5インチは余裕で届く

4.5インチは普通に反対の端まで親指で届きます。つまり4.5インチというのは片手操作が楽々できる最大サイズですね。

次に5インチ。

5インチはがんばれば届く
5インチはがんばれば届く

よいしょっと頑張って親指を伸ばせば届きます。女性だと厳しいかもしれません。

次に5.5インチです。

5.5インチは無理っ
5.5インチは無理っ

5.5インチは親指から逆側の端には無理ですっ!届きません。

ただ、Zenfone Maxはさすがこの欠点をカバーするために片手モードというのを用意しています。スマホ中央のホームボタンをトントンと2回タップすると…。

Zenfone Max片手モード
Zenfone Max片手モード

なんと親指が届くサイズに切り替わるんです!これはお見事です。サイズ調整や移動もできるようになっています。再び、ホームボタンを2回タップするだけで元に戻ります。これは便利です。

最近の大画面スマホは片手モードが備わっているものが増えていますので確認してみるといいですよ。Zenfoneは「片手モード」という名称ですが、例えばHuaweiは「ワンハンドレイアウト」という機能名称になります。ただし、Zenfoneの片手モードのほうがいいですよ。詳しくは「大画面スマホで便利な片手で操作できる片手操作モード比較。」をご覧ください。

まとめ。

いかがでしょうか。

4インチ、4.5インチは誰でも片手で操作できるので操作性や凝縮されたミニチュア感を求めるならベスト。5インチは片手で操作できるぎりぎり限界サイズ。5.5インチは片手は無理ですが、5.5インチを境にぐっと画面は大きく見やすくなり、メーカーによっては片手モードも備えています。6インチはビッグサイズなので、とにかく一番デカいのちょうだいという人向きですが人目を気にする人には不向きでありまた高価です。

個人的にはZenfone Maxは5.5インチでスマホとして大きい画面でとても見やすく、片手モードもあるのでやはりお勧めしますよ。

スマホ画面サイズ別購入のススメ2016年版。」では、4インチから5.7インチまでの実寸とお勧めスマホをまとめていますのでご覧ください。

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