こんにちはっ!
最近、スマホ高くないですか?
数年前までは「5万円出せばそこそこ良いスマホが買える」という感覚がありましたが、最近はその5万円でもエントリーモデルだったりします。
個人的に驚いたのがAQUOS wish6。エントリーモデルながら価格は5万円ほど。
そしてさらに驚いたのが、ミドルレンジのXperia 10 VIIIです。価格はなんと99,000円。
ミドルレンジでほぼ10万円です。
ここまでくると、「スマホってこれからどこまで高くなるんだろう?」と心配になってきます。
もしかすると、必要なスマホは早めに買っておいたほうがいいのでは……なんてことまで考えてしまいます。
そんな中、ちょうど私も事情があってiPhoneが必要になりました。
サブ機としてiPhoneが必要になった
私は普段Androidをメインで使っています。
これまでにもたまにiPhoneを買ってきましたが、あくまでもサブ機という位置付けでした。
今回も同じで、メイン機をiPhoneに乗り換えるわけではなく、サブ機としてiPhoneを1台調達したい。そこでまずはiPhone 18を考えた。
ところが、今はiPhoneもかなり高い。
そして2026年秋にはiPhone 18の標準モデルが登場せず、2027年春ごとに延期される見込みで雲行きが怪しい。スマホ全体の価格が上がっている今の状況を見ると、うしたラインナップの変化に関係しているのでは?なんてことも考えてしまいます。
そこで最初に考えたのがiPhone 17e。
最新世代で、サブ機として使うなら「e」で十分だろうと思ったのですが、価格を見てびっくり。
定価124,800円。
エントリーという位置付けのiPhoneで12万円超えです。
先ほど紹介した99,000円のXperia 10 VIIIを見たあとだと、「それならiPhone 17eのほうが安く感じるかも?」という不思議な感覚にもなりますが、それでもサブ機に12万円以上出すのはちょっと厳しい。
特に「e」というiPhoneのエントリーモデルに10万円以上出すとなると、個人的にはあまりお得感を感じませんでした。
そこで「整備済品」という選択肢
新品が高いなら、整備済品はどうだろう?
ということで今回はAmazonの整備済品からiPhoneを探してみることにしました。
当然ながら新品ではありません。
ただ、中古品の中から一定の基準を満たしたものが販売されているため、新品より安く購入できます。
サブ機として使うのであれば、多少の使用感は許容できます。
その代わり、できるだけ新しい世代を安く買いたい。
そこで問題になるのが、
「どの世代のiPhoneを買うか?」
です。
古いiPhoneなら安い。でも安さだけで選びたくない
整備済品を見ていくと、当然ながら古いiPhoneほど安くなります。
数世代前までさかのぼれば、かなり手頃な価格で購入できます。
ただ、今回は単純に「iPhoneなら何でもいい」というわけではありません。
古いモデルになるほどチップも古くなり、今後使える期間も短くなります。
さらに、毎日使ううえでは性能以外の違いも大きいです。
特に私が気になったのが端子とディスプレイ。
例えばiPhone 14はLightning端子です。
私は普段Androidを使っているので、USB Type-Cのケーブルはすでにたくさんあります。iPhoneのためだけにLightningケーブルを用意するのは、今から買うことを考えるとちょっと面倒です。
そしてiPhone 14の標準モデルはDynamic Islandではなく、従来型のノッチです。
一方、iPhone 15になるとUSB Type-Cを採用し、標準モデルにもDynamic Islandが搭載されています。
この差は大きい。
古すぎず、現在のiPhoneに近い使い勝手があり、それでいて整備済品なら価格もかなり下がっている。
ではiPhone 16はどうか?iPhone 16になると10万超えになります。それではお得感が足りない。
いろいろ比較していった結果、
「今、整備済品を買うならiPhone 15がちょうどいいのでは?」
という結論になりました。
iPhone 15の「非常に良い」を購入。価格は?
今回購入したのは、Amazon整備済品のiPhone 15。
カラーはブラックで256Gモデル。
そしてコンディションは「非常に良い」。
価格は、
86,000円でした。
余裕で10万円を切っています。もしかすると今後値上がりするかもしれませんが、安いですよね。
USB Type-CでDynamic Islandを搭載したiPhone 15が8万円台。
新品のiPhone 17eに124,800円出すことを考えると、サブ機としてはこちらのほうが魅力的に感じました。
ちなみにブラックを選んだことに深い理由はありません。
単純に安かったからです。
考えてみればブラックのiPhoneを購入するのは今回が初めて。
実際に手にするのも初めてでした。
Amazon整備済品のiPhone 15が到着
注文したiPhone 15が到着しました。
Amazon整備済品で購入したので、注文時には「どこの中古スマホショップから買うのか」ということはあまり意識していませんでした。
実際に届いて開封してみると、「にこスマ」の商品でした。
さっそく開けてみます。

……が、ここはちょっと残念。
iPhoneの元箱はありませんでした。
Apple純正のアクセサリー類もありません。
入っていたのは、
・iPhone 15本体
・SIMピン
・USB Type-C to Type-Cの1mケーブル
といった内容。

そしてiPhone本体はプチプチに包まれていました。
必要なものは揃っているので実用上は問題ありません。
ただ、
「iPhone買ったぞ~!」
というワクワク感はあまりありません。なんとなく事務的にiPhone 15が支給されたという感じ。ブランディングのための演出って大事だなって思いました。
新品のiPhoneの箱を開けるときの、あの独特な特別感は期待しないほうがよさそうです。
まあ、ここは安く買うためと割り切るところでしょう。
Amazon整備済品「非常に良い」ってどれくらい綺麗?
今回購入したコンディションは「非常に良い」です。
Amazonでは「非常に良い」について、完全に機能するよう必要に応じて検査・テスト・修理され、一定の品質基準を満たした商品と説明されています。
主な基準は次のようになっています。
・ディスプレイ:傷なし
・本体:30cm離れたところから見て、傷やへこみなどの外観上の損傷が見られない
・バッテリー:元のバッテリー寿命に対して少なくとも80%以上
・アクセサリ:純正または非純正の付属品と梱包が提供される
・保証:180日間の出品者保証
では、実際に届いたiPhone 15はどの程度だったのでしょうか。
ディスプレイは確かに綺麗。でも……
まずディスプレイ。
これは確かに綺麗でした。

目視で確認した限りでは傷らしい傷は見当たりません。
画面については「非常に良い」というコンディションに納得です。
ただし、本体全体をよく確認してみると、いくつか気になるところがありました。
まずカメラ周辺。
レンズの縁の一部に0.5mm程度でしょうか。傷なのか汚れなのか分からない白っぽい部分そして、レンズの周囲が若干汚れている??という感じ。でも撮影に影響しそうな傷や汚れは一切ありません。

さらに本体フレームの下側にも0.1mm程度の小さな点傷がありました。

そして一番使用感が分かりやすかったのが、USB Type-C端子周辺です。

端子の周囲はところどころ塗装が落ちてシルバーが見えており、小さな点傷も数か所ありました。
おそらく前のユーザーが何度もUSBケーブルを抜き差しして、その際に少しずつ傷が付いたのでしょう。
ここを見ると、
「ああ、確かにこれは中古なんだな」
という感じはあります。
本当に30cm離れたら傷は見えない?
Amazonの「非常に良い」では、本体について「30cm離れても外観上の損傷が見られない」という基準があります。
今回届いた個体については……
30cm離れても点傷は見えます。
特に今回はブラックなので、小さく塗装が落ちてシルバーになっている部分は意外と目立ちます。
その意味では、「30cm離れれば傷は分からない」という状態ではありませんでした。
とはいえ、傷だらけというわけでもありません。
線傷のようなものはほぼなく、背面も全体的にはかなり綺麗です。
Appleロゴにも傷が一切ないのもほっとしました。

USB Type-C端子周辺やカメラの縁など、細かい部分を見れば使用感がある。
でもスマホ全体として見ると綺麗。
今回の個体はそんな印象です。
久しぶりにiPhoneを触ると、やっぱり独特でいい
電源を入れて初期設定を進めます。
久しぶりに触ってみると、
やっぱりiPhoneって独特の動きがあっていいですね。
Androidとは少し違うアニメーションや操作感があり、「iPhoneを触っている」という感覚があります。

そして改めて感じたのがサイズ。
iPhone 15の標準モデルって、今のスマホとしてはコンパクトなんですよね。
持ってみるとちょうどいい。
大画面スマホが当たり前になっている中、このサイズ感でしっかり性能も高い。
標準モデルのiPhoneが人気なのも分かる気がします。
Dynamic Islandもやっぱりいい。

ただ、実際に使ってみて思ったのが、
Dynamic Islandって思っていたより大きい。
今さらではありますが、実機を手にすると自分のスマホとして扱っていると、このアイランドって結構存在感があって邪魔にさえ思いますね。
また、動作の滑らかさについては少し意外でした。
もちろんiPhone 15は十分iPhoneらしく動きます。
ただ、普段Androidを使っている私としては、ColorOSを搭載したOPPO Find Xシリーズなど最近のAndroidスマホのほうがヌルヌル動いているようにも感じます。
そういえばiPhone 15のリフレッシュレートは60Hzなのに気づきました。iPhone 17からリフレッシュレートは120Hzになったんですよね。なので、iPhone 15って最近のスマホと比較すると、滑らかさではちょっと物足りない感じになりそうです。
気になるバッテリー最大容量は?
整備済品のiPhoneを購入するうえで、外観以上に気になっていたのがバッテリーです。
Amazonの「非常に良い」の基準では、バッテリー容量は少なくとも80%以上。
つまり、場合によっては80%台前半の個体が届く可能性もあります。
今回のiPhone 15はどうだったのか。
設定から確認してみると……
最大容量87%でした。

これは個人的にはかなり嬉しい結果。
最低基準が80%以上なので、80%だったとしても文句は言えないわけです。
それが87%。
外観に多少の使用感はあったものの、バッテリーについては期待していたより良い状態でした。
さらにこのスマホは製造日が2024年3月でした。iPhone 15は2023年9月発売ですが、2024年に製造されたものが買えたのもちょっと嬉しい。
傷はある。でも返品するほどなのか?
ここがAmazon整備済品の難しいところだと思います。
今回届いたiPhone 15には、確かに小さな傷がありました。
特にUSB Type-C端子周辺は使用感がありますし、カメラ周辺の縁にも小さな白い部分があります。
「30cm離れたところから見て傷が分からない」というAmazonの説明と照らし合わせると、正直なところ、
「いや、30cm離れても見えるけどな……」
とは思います。
では返品するのか?
これが悩ましい。
整備済品は、新品のようにどれを買っても同じ状態ではありません。
一台一台、外観もバッテリーの状態も違います。
今回の個体を返品して、もっと外観が綺麗なiPhone 15が届いたとしても、今度はバッテリー最大容量が80%ギリギリかもしれません。
今回の個体は87%あります。
返品や再購入の手間まで考えると、
「この程度なら許容範囲かな」
というのが最終的な判断になりました。
もちろん傷に対する感じ方は人それぞれですが、個人的にはこのバッテリー状態なら多少の点傷は受け入れてもいいかなと思っています。
iPhone 15が8万円台なら、かなりコスパがいい
ということで今回は、Amazon整備済品のiPhone 15「非常に良い」を86,000円で購入してみました。
新品を買ったときのような箱を開けるワクワク感はありませんでしたし、「非常に良い」という名前から想像していたよりも使用感はありました。
それでもディスプレイは綺麗。
背面も大きな傷や線傷はなく、Appleロゴも綺麗。
そしてバッテリー最大容量は87%でした。
何より、
USB Type-Cで、Dynamic Islandを搭載した無印iPhoneが8万円台。
これは結構コスパがいいと思います。
冒頭で紹介したXperia 10 VIIIは99,000円。
それより安い価格でiPhone 15が買えたことになります。
もちろん新品と整備済品という違いはあります。
それでも個人的には、99,000円のXperia 10 VIIIと86,000円の整備済品iPhone 15を目の前に並べられたら、
iPhone 15を選びます。

スマホの価格がどんどん上がっている今、新品だけではなく、少し前のモデルを整備済品で安く買うという選択肢はこれからさらに魅力的になっていくのかもしれません。
それではまたっ!