こんにちはっ!
スマホは性能だけでなく、見た目で語る必要がある。
中でも象徴的なのが、背面にどんと配置された巨大な円形カメラモジュール。ひと目でハイエンドと分かるこのデザインは、もはやブランドのアイコンになりつつある。
たとえば、OPPO Find X9 Ultra はまるでコンデジのような外観を採用し、複数の大型センサーと望遠レンズを詰め込んだ“塊”のようなカメラユニットを搭載。さらに Xiaomi 17 Ultra や vivo X300 Ultra も同様に、円形で大きく張り出したモジュールを採用し、スマホというより“ほぼカメラ”と呼びたくなるレベルに進化している。実際、こうしたモデルは大型センサーや高倍率ズームを実現するため、物理的にモジュールが大きくなるのは避けられない。

ただ、その一方でふと感じる…
「これ、ちょっと大きすぎないか?」
「人前で使うと、カメラ部分ばかり見られないか?」
「そもそもこの出っ張り、傷つかないのか?」
性能の代償として受け入れるには、あまりにも“主張が強い”このデザイン。特に最近のUltra系は、カメラ性能を極限まで高めた結果、サイズも重量も存在感も一気に跳ね上がっている。
このデザインはやめてほしい
私としてはこのデザインやめて欲しい。もっと普通であってほしい。その点Xperiaのデザインはいいなとは思う。あれぐらい地味で少しPROっぽいかなと感じる程度がいいのに。
でも今回モデルとなっているOPPOは、Color OSの使い心地がいいから、当面OPPOを使うつもり。Find X9 Ultraもよさそうだし。Xperiaは最近Xperia 10 VIIを使ってみてOSがイマイチだと思ったのでXperiaにはしないかなと思っている。
そんなこともあるし、カメラに強いスマホはこれからも使っていきたいので、なんとかこのデザインと付き合っていくしかない。
OPPO Find X9のスタンダードモデルやX9 Proでは普通のデザインになったからほっとしたのに、X9 Ultraは再び、というかこれでもかというほど巨大サークルになった。繰り返す。とにかくこのデザインはやめてほしい。
大型カメラ向けケース比較の目的
そこで今回は、この大型円形カメラが実際どれくらい気になるのか、そして傷や見た目の問題をどこまでカバーできるのかを検証するために、3種類のケースを装着して使い比べてみた。装着モデルは先ほどの通りOPPO Find X8です。
ま、検証というほどじゃないですけど、気軽にケース選びの参考にしていただければと思ってまとめました。もちろん、好みは人それぞれですので、どんなケースを選んでも良いと思います。
その前に…カメラ保護フィルムは必要?
カメラの上に張り付けるガラス製フィルムが販売されていますが、気になりますよね?必要でしょうか?販売されているということは需要があるということですよね。
確かにカメラに傷がつくと、ずっと画質に影響します。フィルムが貼ってあると、かなり安心ですけど。
私は不要派
ですね。
傷対策として保護フィルムを貼ると安心ですが、画質を重視するなら貼らない選択もありです。フィルムの種類や状態によっては、光の反射やにじみが出たり、わずかに解像感が落ちることもあります。特に夜景や逆光などシビアなシーンでは差が出やすいため、撮影品質を優先するならフィルムなしで使いたい。
特にカメラに強い今回取り上げているようなスマホは、いっそう画質にこだわる人が多いと思うから不要ですよね。それにスマホのカメラ部分はもともと強化ガラスが使われているため、日常使いで簡単に傷が付くことは少なく、過度に心配する必要はありません。
鍵と一緒に入れないとか、砂や金属など硬いものと擦れないよう気を付けてつつ適度に大切にスマホを扱っていれば十分と思います。
では、カメラ保護フィルムは貼らないという前提で次の3つのケースを試してみました!
その1 四つ穴ケース
こんなのです。マットブラックでシンプルです。

これがベスト?
最初はこれがベストと思いました。まずでっかい円状のガラスをしっかり守ってくれそうで、カメラレンズ部分だけくりぬいている。撮影も気軽にできる。
でもなんとなく…。
4つ穴ケースで気になること
巨大円形ガラス部分をできるだけ保護するのはいいのだけど、結果として4つのパーツが強調されるデザインになってしまった。
このような複数のレンズや穴が並ぶデザインは、人によっては「なんとなく気持ち悪い」と感じることがあります。これは単なる好みの問題だけでなく、トライポフォビア(集合体恐怖症)と呼ばれる感覚に近いものを感じることがあるようです。
小さな穴や同じ形状が規則的に並んでいるものに対して、不安感や違和感を覚える現象で、ハチの巣や蓮の実などで感じる「ゾワっとする感覚」と共通しています。
例えばiPhone 11 Pro と iPhone 11 Pro Max から、背面カメラが三角形(トライアングル)配置の3眼カメラになりました。この三角配置は単なるデザインではなく、広角・超広角・望遠を効率よく配置できる、センサーや手ブレ補正のスペースを確保しやすい、といった実用面の理由もあります。一方で、丸いレンズが3つ並ぶことで、先ほどの トライポフォビア 的な「穴が並んで見える」印象を受けて、当時は見た目に違和感を持つ人がいたようです。
iPhoneは3つだけどこれは4つ…

特にこのようにさらに4つ穴のように数が増えると、その印象が強くなると感じる人もいます。
もちろんすべての人がそう感じるわけではなく、多くの場合は軽い違和感にとどまりますが、こうした感覚がデザインの好き嫌いに影響しているケースは少なくありません。
Xiaomi 17 Ultraだと4つ穴が均等ではないのでまだマシなのかな?いや、やっぱりちょっと怖い💀
特にカメラでこのデザインって
グループ写真を撮影しようとする時、この4つ穴デザインをみんなが注目することになるんですよね。ゾワっとする人出てくるかも、これは無理かもって思いました。考えすぎかもしれませんけど、一見シンプルで良さそうだったんですけど、なんか毎日持ち歩くものとしてしっくりこないんですよね、このケース。
その2 一つ穴ケース
ということで穴の数が少ないほど良いと思いましたので今度は一つ穴に挑戦です。
どうでしょう?

なかなかいい?
けっこうカッコイイです。

かっこいいけど欠点が
でも考えてみれば、いや考えなくてもカメラ部分が丸裸なんですよね。ケースの意味がないというか…。あとこれはこれで意外に目立つ。まあデジカメと思えばいいんだろうけど、でも持ち歩きたいのはあくまでもスマホでありたい。

その3 カメラカバー付きケース
やはり穴があるとダメなのかも、ということでカメラカバーで完全に穴をふさいだケース。このタイプ、意外にいいかも?

欠点は?
まず少し高いです。4,000円弱で販売されることもある。でもこの手のカメラをカバーするタイプはいくつかあるので探すといいですよ。
Xiaomi 17 Ultraだとこんなタイプのケース。
さらに欠点
このように指でひっかけて開けたりする必要があるので、シャッターチャンスを逃します。これ、意外に多いですよ。撮影しようとすると画面真っ黒。そこでカバーを外して撮影しようとすると被写体がなくなっている….というパターン。あの瞬間は戻ってこない…。このタイプの最大の欠点ですね。

他にも欠点
オープンすると、本体の外に飛び出てしまうから邪魔になるし、ちょっと目立つ。なんかスマホ以上の雰囲気を出してしまうのが残念。スマホのカメラって、スマートにさっと撮影したいんですよね。スマホの基本コンセプトとずれているように思う。

撮影する時も、少し邪魔になりますね。大きく操作が損なわれるわけではないですが。

このケースの良い点
このカバーがスタンドにもなるんです。これは結構よくて使うことありますね。

さいごに
皆さんはどのタイプがいいと思いましたか?
4つ穴タイプのケースは、レンズごとに独立して開口している分しっかり保護できる一方で、見た目としてはどうしても穴が並ぶ印象が強く、人によってはトライポフォビア的な不快感を覚えることがあるかもしれません。
一つの大きな開口でカメラユニット全体を露出させるタイプはスッキリして見える反面、一番大切なカメラユニット全体の保護がほぼできなくなり、擦れや傷への不安が常にあります。
カメラカバー付きのケースは保護性能が高く安心感があるものの、撮影のたびに開閉が必要になり、シャッターチャンスを逃しやすいというデメリットもあります。
このようにどのタイプにも一長一短がありますが、最終的には使い方や優先したいポイント次第です。
見た目の違和感、保護性能、使い勝手を総合的に考えた結果、現在はカメラカバー付きケースに落ち着いています。多少の手間はあるものの、安心感を優先したい人にとっては有力な選択肢と言えるでしょう。
それではまたっ!