2023年に発売されたwish3の人気でおすすめのケースはこちらの記事をご覧ください。
こんにちはっ!
人気のスマホAQUOS wish2。
SHARP製で安心だし手ごろな価格だしデザインも無印良品的でシンプル。おサイフケータイも使えるし、こだわりがなければ「これでいい」と思えるスマホですよね。
さて、スマホはいつも持ち歩くものなので落とすことも多く、思ったよりも傷がつきます。
意外に購入直後の新品状態で落としてヒビが割れる…なんてことも多いんです。そうなるとがっかりですよね。
そこでスマホ購入時にケースも同時に購入して新品同様に保つのがベスト。
とはいってもAQUOS wishシリーズは高価なスマホというわけでもありませんので、ケースは2,000円程度までに収めることをお勧めします。もちろん高価なケースほどクオリティーやデザインは良くなりますが、あまりケースにお金をかけるぐらいならもっと良いスペックのスマホを購入できるからです。
そこで予算は2,000円ぐらいまでで探してみました。
なお、前モデルwishからwish2にアップデートしましたがプロセッサが若干向上しただけでデザインやサイズは同じですのでケースはwish用であれば使えますが、不安だったら直接ショップにお問い合わせしてご確認ください。
購入前後のサポートは全て直接ショップにお願いします。
それでは早速見ていきましょう!
透明クリアケース
さて。なんと言っても最初におススメしたいのは透明でクリアなケースです。
なぜお勧めかというと、とにかく安いんですよ。探せば500円以下で買えます。安いということは何度でも気軽に買い替えて新品同様にリフレッシュできるということ。
またデザインやカラーが楽しめるというメリットもあります。特にwish2はシンプルなデザインだし、オリーブグリーンやアイボリーなど、ナチュラルなカラーを特徴としています。そんなデザインやカラーを邪魔しないのが透明クリアなケースです。
でも欠点もあります。まず黄ばみやすい。これはケースがTPUという素材で作られているのでやむを得ません。そのかわり安いので早めに新調すればいいですよね。
もう一つの欠点は完全に透明ではないという点です。本体とくっつかないようにドットパターン加工という小さな白いドットがついています。特にビビッドカラーのスマホだと顕著になり白っぽくなってしまうのですが、wish2のカラーはナチュラルカラーなのでそんなにドットパターンは目立たないのです。それでも透明とは言え裸のスマホと全く同じ色合いになるとは限らないという点は覚悟しておいたほうがいいです。
では実際に見ていきましょう。
まずお値段に注目です。シンプルな形状で自己主張がなく、しかも安いですよね。
例えば次のような四隅にエアクッションが入っているタイプは耐衝撃性が多少は強くなることが期待できそう。
上記の2つはTPUという柔らかい素材ですが、透明ケースにはハードなポリカーボネート製(PC製)があります。TPU製はやらかいので手にフィットしますがフニャフニャして剛性感がいま一つです。それに対してPC製はカチッとした感触が好みの方にお勧めです。あとPC製はスマホのスイッチ部分周辺は保護されないデザインが多いのでそのあたりも好みが分かれます。
あとはストラップ付きが良ければこんなセットも考えてもいいですね。ただあまりストラップに頼って持ち歩くとケースから本体が外れて傷をつけることもあるので注意が必要。
背面は透明でもフレーム部分がこのように着色されたタイプがあります。こちらはフレーム部分はTPUという柔らかい素材で握りやすく、背面はPCという固い素材でできているので剛性感を感じられます。
画面のフィルムとセットのケース
さて。透明ケースではよくあるのが画面保護フィルムとセットになったケースもありますので、画面保護も考えているならセットのほうがお得です。
例えばこちら。透明クリアケース自体はシンプルなタイプですが、ガラス製の保護フィルムが2枚もセットになってこのお値段。フィルムは貼り付けミスがあるので予備を考えると2枚セットは嬉しい。
さらにストラップもセットになったタイプ。ガラスフィルムは硬度9Hの日本旭硝子製。
シンプルなケース
シンプルなケースは、「透明クリアなケースだと安っぽいし、ありふれた感じなので少し個性的なケースにしたい、でも重くはしたくない」という方に向いてます。
例えばブラックのTPU製のケース。TPUなので握りやすいしデザインはシンプル。ストラップ付。
重さにこだわるなら次のような商品説明にケースの重量が明記されているものがいいですね。18グラムです。
次は背面にカードが1枚収納できるタイプ。シンプルに抑えつつ収納も考えられたケース。カラーも豊富でこのグレーの他にアーバンローズ、エバーグリーン、ゴールド、ネイビー、レッドがあります。
TPU製ではなく固いPC製もあります。雰囲気からカチッとした感触が伝わってきますよね。PC製は加工が難しいので、側面は完全には保護されず、シンプルになる傾向があります。
プロテクト系ケース
せっかくケースを着けるんだったらしっかり守ってほしい。
例えば次のような米軍MIL規格を取得しているケースも考えてもいいでしょう。
透明なケースはこちら。四隅のエアクッション構造が守ってくれそうです。
次のケースは四隅のエアクッションがデザインされたケース。エレコム製。
シンプルな手帳型ケース
次は手帳型ケース。手帳型はフタがついているので画面の保護になります。またフタの裏側にカード類の収納ができたり、折り曲げてスタンドになったり至れり尽くせりで人気なんです。
ただ手帳型は収納がある分、分厚くなって重くなりがちです。そこでシンプルな手帳型ケースは収納が少ない分、スリムになります。
まずこちらはカーボン調デザイン。フタの裏側にはカードが1枚させます。また大きなフリーポケットも一つあります。
こちらもカーボン調ですが、フタがPC製でカッチリしてケースと本体の一体感がああります。
こちらは定番のスリムな手帳型ケース。ベルト部分が短くて下部にオフセットしているのがスリムに感じさせますね。カードは2枚収納できます。カラーはブラックもあります。
こちらも似たようなデザインですが、フレーム部分が透明ではありません。また収納もカード1枚分。
こちらはレザー風のケース。ベルトがないのでシンプルな感じがしますが、カード2枚と大きなフリーポケットもあり収納も十分。カラーはこのダークブラウンの他に、ブラック、レトログリーン、ローズゴールドがあります。
スタンダードな手帳型ケース
次な一般的な手帳型ケースです。このタイプはフタの裏面にたいてい3枚程度のカード収納が可能なことと、大きなフリーポケットも付いていますので収納は十分です。あとは値段とベルトの有無やデザインで選びましょう。
価格的には安いもので選べば1,000以下のものもあります。ベルトが長いので少し野暮ったい感じはします。
カラーが豊富な手帳型ケースはこちら。こんなホワイトのカラーの手帳型ケースはそれほど多くありません。ホワイトの他にもグレー、ダークブルー、ブラウン、ブラック、ブルー、レッドがあります。
次はベルト部分に大きなレトロなボタンがついているタイプ。ポケットの前面部分が透明になっているのがポイント。ケースと同色のストラップ付なのも嬉しい。カラーはこの他にグリーン、ネイビー、ブラックがあります。
ホワイトの手帳を探しているならこちらもあります。デザインとしてがベルトがないのでシンプルですが収納はたっぷりです。カラーはこのホワイトの他にゴールドピンク、ターコイズ、パープル、ブラック、ブルー、ライトブラウン、レッド、レトログリーン、レトロブラウンという計10色!
次のケースもカラーとデザインにこだわりを感じさせるケース。カード収納分のデザインもスッキリしています。カラーはこのシャドーブルーの他にダークブラウン、ブラウン、ネイビー、ブラック、レッド、カーキ、グレーの計8色。どのカラーも一見の価値あり。
こちらはレトロな風合いのケース。
それに対してこちらは若干モダンな手帳型ケース。こちらも定番デザインです。
こちらはフレーム部分が透明になっているためスッキリとした印象。カラーは他にオレンジ、ピンクがあります。
さいごに
wishのケースはiPhoneほどではありませんが、売れ筋スマホだけあってほどほどにケースは揃っていますね。
私はまずはこちらの安い透明クリアケースを購入して様子を見るか。
手帳型ケースであればカラーバリエーション豊富で収納も十分なこちらのケースがおススメだと思いました。
次の記事ではAQUOS wish・wish2のおしゃれでかわいいケースを取り上げていますのでよかったらご覧ください。
それではまたっ!