こんにちは！
まず最初に、この記事はAQUOS sense4のケースを取り扱います。AQUOS sense4 plusのケースは次の記事をご覧ください。
SHARPの定番スマホAQUOS sense 4。私も買いました。
防水防塵だし米軍MIL規格を取得しているため耐衝撃性も高いため、そのままで多少手荒く使ってもいけそう。
でもスマホって、買ってすぐに落として傷がついて最初から気分が落ち込むということが結構あるんですよ。そうなりたくないのでやはりケースをつけたいところ。少なくとも最初はキレイに使いたい。
でも、このsense4はケースが付属していません。そこでケースを買いたいと思う。
ただsense4はコスパスマホ。そんなに高価なケースを買ってもどうかと思うので500円程度から2,000円台ぐらいで買えるケースを探してみました！
なお、ケースの質問やクレームは直接販売店にお願いします。また、sense4 plusはサイズが違いますのでケースを買う際に機種名をご確認くださいね。
透明クリアケース
まずはケースの定番と言えばこれ。透明なケース。
人気の理由は安くて軽量。透明だから本体のデザインがほぼそのまま楽しめます。
欠点は黄ばんでくることや、本体と吸着しないように小さなドットパターン加工が施されているため完全には透明ではなく、特にダーク系カラーの場合、素のカラーよりも白っぽくなる点です。
このあたりの欠点を理解していれば納得できるケースです。
まずこのケースの特長である低価格を存分に生かした安いケースはこちら。掲載時点ではなんと399円。TPUという柔らかい素材でできているので装着も簡単。
何の特徴もありませんが次のケースも同じぐらいの価格で買える。なので透明クリアケースは500円ぐらいで買えると思ってください。
次も500円程度で買えますが、違いはポリカーボネートという固いプラスチック製になっています。このタイプは上のTPU素材よりも柔軟な加工が難しいためボタン周辺が覆われないなどの違いあります。ただこれは欠点ではなく、好みがわかれるところです。個人的にはこのポリカーボネート製はスッキリした雰囲気があり、ボタン周辺は本体に直接触れることになるため素のスマホに近い状態になるので好きですね。欠点は固いため装着時にフレームに傷がつかないか少し心配になります。
あとamazonで購入する場合、最安が必ずしもお得というわけではなく、こんなケースは掲載時点では単品で購入しても送料が無料なので気軽に購入できるというメリットがあります。ただ価格はもちろん送料についても変更の可能性はありますので、購入前に条件はご確認くださいね。
こちらのSHINEZONEは単体で送料無料になっていることが多いですね。
透明クリアケース＋前面ガラスフィルムセット
透明クリアケースを考えているなら、最近は前面ガラスフィルムとセットになることも多く、ガラスフィルムも考えているならこんなセットを購入するとお買得。
シンプルなケース
透明ではないけどシンプルなケース。本体とは異なったカラーにすることで雰囲気も変えられます。収納はできないけど軽量なので人気です。
まずはこちら。先ほどの通りSHINEZONEは単品で購入しても送料が無料であることが多いのでお得。こんなピンクゴールド系はsense4のライトカッパーにもマッチ。この他に、ブラック、ブルー、レッドがありますよ。
こちらはストラップ付。重量は18グラムとの記載があります。
こちらは少し価格が上がりますが、サンドストーン＆カーボンパターン仕上げになっているため少しデザインを楽しめます。
シンプルなケースの特長を生かしてせっかくなので本体カラーにはない色を選ぶのも良いと思います。たとえばこんなベージュ。ちなみに画像はiPhone 12 Proになっていますがsense4のケースです。
こんなライトブルーが爽やか。シリコンとポリカーボネートを採用した衝撃吸収ハイブリッドケースです。このライトブルーの他にイエロー、グレー、ブラック、ブルー、レッドがありポップなカラーを揃えています。
プロテクト系ケース
せっかくケースをつけるんだったらしっかり守って欲しい。そんな人には米軍MIL規格取得という米国の耐衝撃性基準をクリアしているケース。
こちらは透明ケースだけど、四隅に衝撃吸収クッションがあることと画面やカメラ周辺に高低差を設けてあります。もちろん米軍MIL規格取得。
こちらもいかにも守ってくれそうだし、極力シンプルで持ちやすい形状なケース。この形状は手荒く使えるのでガンガン使い倒せます。背面がプリズムパターンになっていてビジネスでも使える。こちらももちろん米軍MIL規格取得。
手帳型ケース
手帳型の良いところは表側にフタがついているのでディスプレイ保護になり全面保護になることと、カード類を挿すことができるので収納にも便利。欠点としては重くなりがちなのでポケットに入れると少しゴツゴツします。どちらかというとカバンにスマホを入れて持ち歩く人向け。
まずは安くて超シンプルな手帳型ケースはこちら。フタがラメ風なのでキラキラして好みが分かれますが手帳型には珍しく背面が透明のため本体色やAQUOSロゴも楽しめる。カードは１枚と少な目ですが、このスマホはおサイフケータイ対応のため多くのカードは必要ないので十分かもしれません。カラーはブラック、シルバー、イエロー、ピンク。
こちらもお手頃価格でベーシックな手帳型。留め具が少し大きめのボタンになっているのがレトロ。ポケットはカード類を縦に３枚入り、さらにインナーポケットもあり収納たっぷり。最前面は透明になっているため写真や見せたいものを入れることができます。
こちらは留め具の形状もシンプル。ポケットも先ほどのケースと同様、カード類が縦に３枚分とインナーポケットがありますが、最前面が透明ではないためカード類を見せたくない人に向いています。
次のケースは定番です。手帳型という基本基本は満たしつつ無駄をそぎ落としたデザインでシンプルでスリム。留め具が短いのも良い。フレーム部分が透明のため本体カラーも少しだけど楽しめる。カードも二枚収納できるので１枚では物足りない人にもいい。けっこうおススメできるケースです。カラーはこのネイビーの他にブラックとピンクがあります。
このタイプのケースは定番だけにいろんなタイプがあります。例えばこちら。一見デザインは先ほどのケースと同じですが、内側の収納量が違います。カードが縦に３枚とさらにインナーポケットがあるタイプ。ただこのケースはスリムさが良いところでもあるのでどちらが良いとは言えません。ただ、こちらはディスプレイ保護ガラスフィルムが２枚ついてきますお得です。
こんなケースもシンプルですね。シンプルに見えるのは留め具がないからなんです。あと表面のシボ加工も目立たないですね。
こちらはシンプル過ぎず、派手過ぎずのグリップ感のあるデザイン。ストラップも付いているのが嬉しい。ポケットは縦に２枚とインナーポケットあり。カラーはブラックの他にブルーとピンクがあります。
こちらも留め具のないシンプルなケース。ポケットは縦にカード３枚分、さらにインナーポケットもある。ストラップ付。本革調の落ち着いたカラー。ダークブラウンの他にライトブランもあります。
こちらは若干レトロだけどカラーがレッド、ブラック、ネイビー、ブラウン、ライトブラウンの５種類で豊富なケース。収納もカード３枚とインナーポケット付き。ただストラップホールがないので注意。
次はシンプルだけどストラップの金具がちょっとレトロなビンテージ風。ストラップの金具は鏡面でキラキラしがちなので、このタイプは落ち着いた感じになりますね。
次はあまり見られないグレーのケース。化粧箱のケースで送られてきます。ポケットは縦に３枚分とインナーポケットもあり留め具は短めでシンプル。カラーは他にブラウンもあります。
おしゃれなケース
女性向けのお洒落なケースを取り上げてみましょう。
華やかな花柄のケース。内側にも同じ花柄がデザインされています。ポケットは縦にカード２枚分、インナーポケットもあります。フレーム部分が透明なのでsense4本体のライトカッパー色を横から見せるとお洒落ですね。カラーは写真の通り、ネイビーとホワイトとピンクの３色。
sense4はシンプルなデザインなのでこんな花柄で自分らしさを表現できる。
こちらはシャンパンローズカラーに留め具がホワイトカラー。ポケットはカード３枚分とインナーポケットもあるタイプで収納も十分。
こちらはどこかで見たことのあるケース。ハンドストラップが蝶々結びで金具がゴールドでなかなかツボを押さえている。ポケットもカード３枚分とインナーポケットあり。カラーはこのブルーの他にアプリコットピンク、グレー、パープル、レッドの合計５色。どれも淡い色合いが優しい。
こちらは上品な花柄をあしらったケース。スウェード調で手になじむ。ストラップの裏側も花柄になっているのがお洒落。ポケットはカード２枚分とインナーポケットあり。他にライトピンクもありどちらも良い色合い。本体を支えるフレーム部分もホワイトで爽やかな雰囲気。
こちらは手帳型というかフタが二重になっていてクラッチバッグ風になっている特徴的なデザイン。ファンデーションのようなカラーが女性らしさアップ。他にブラックとホワイトがあります。収納はカード３枚分とインナーポケットもあります。
まとめ
iPhone 12ほどではないですが、sense4は定番スマホということもあり、ケースも比較的充実しているようですし、これからも増えるかもしれません。
私としてはとにかく安いこのケースで様子を見るか。
ディスプレイも保護できるシンプルな手帳型のこちらがsense4らしいかなと思いました。
それではまたっ！