こんにちはっ!
この記事はAQUOS sense4 plusのケースを取り扱います。plusではないAQUOS sense4のケースは次の記事をご覧ください。
人気のsenseシリーズの中で異端児ともいえるスマホ。sense4 plus。
200グラムで大きくて重いしIGZOディスプレイじゃない。でも格安SIMとのセットで取り扱われることも多いため、安く手に入れることもできる。また大画面で国内メーカーということを考えるとコスパ感も良く手堅くおススメできるスマホとなっているのではないでしょうか。
さてこのスマホ。中国系のスマホと違ってケースが付属されていません。
しかもsense4はアルミニウムボディですが、sense4 plusの背面は樹脂です。このあたりも異端児ぶりを発揮しているわけですが、異端児というイメージとは違ってplusの本体は衝撃に弱いと思っておきましょう。
それでsense4 plusはケースはつけたほうがいいです。そしてどうせケースをつけるなら新品と同時に購入してケースを装着することをお勧めします。そうすればずっと新品の状態を保てますよ。
しかもケースってそんなに高くないです。探せば500円を切るものもありますので。では500円から2,000円ぐらいまでを予算に探してみましょう。
透明クリアケース
透明ケースのいいところはたくさんあります。安いこと、本体背面カラーを楽しめること、軽いこと、です。そのためスマホケースの超定番となっています。
欠点は小さなドットパターンがあるので背面カラーそのものを楽しめるわけではないこと。特に本体がダーク系のスマホの場合、透明ケースをつけると意外に白っぽくなるなぁ..と残念な気持ちになります。その点だけ覚悟してください。それで透明ケースのことまで考えると本体カラーはホワイトが一番おススメです。
また、ケースはこだわると悩んで選ぶのに時間がかかるので、透明ケースはどうせ安いのでまずは手っ取り早く買って、後でじっくり考えてもいいですよね。
さて。まず安いケースとしてはこちら。掲載時点では300円台で買える。TPUという柔らかい素材です。特別特徴のないケースですが、むしろそれがいいですね。ストラップホールもあります。
このようなケースは価格的には500円ぐらいで買えます。安いですよね。いくつか同じ価格帯の透明ケースを並べておきますね。
次のようにストラップ付でも価格は大差ないですよ。
セットと言えば…。
格安の透明ケースとガラスフィルムセット
前面ディスプレイを守るガラスフィルムもセットで購入するとフル武装できますね。ガラスフィルムは硬度9Hの旭硝子製とのこと。セットでも透明ケースだったら高くないので買っておくことをお勧めします。数に限りがあるようなのでお早めに。
価格だけで見ると上の二点は安いのですが、次のセットはガラスフィルムが二枚ついていることに注目。ガラスフィルムは貼り付け時に失敗することがあるので二枚あると安心ですよね。また掲載時点では2,000円以上買わなくても、これだけ買っても送料無料なのでお得だったりします。けっこう売れてます。
シンプルなケース
さて、透明ケースは時間が経過すると黄ばみが出てきて気になる人もいます。そんな人には透明ではないシンプルなケース。透明ケースよりは価格は少し上がります。
このような軽量でスリムなケース。カラーは定番の赤と青とブラックがあります。
sense4 plusはGoogleアシスタントキーがあるためボタンが3つもあります。ケースをつけると操作性も変わりますので、例えば次のようなケースはボタン部分は保護しないことで操作感にこだわりが感じられます。掲載時点では2,000円以上購入しなくても単品で送料無料なのも嬉しい。
次はこんなシンプルなケース。ポリカーボネートという固いプラスチックでツヤツヤした感じですがその雰囲気さえよければカラーバリエーションが豊富なので選びやすいです。例えばsense4 plusはホワイトのカラーがありますがホワイトのケースは希少。でもこのケースにはホワイトがあります。他にもブラック、ピンク、レッド、ホットピンク、ミント、イエローがありますので一見の価値あり。液晶保護フィルムもついています。
衝撃に強いプロテクト系
先ほどの通りsense4 plusは衝撃に強くはないので、せっかくなので耐衝撃に強い米軍MIL規格を取得したケースはいかが?
まずはPCパーツで有名なエレコムのケース。いかにも守ってくれそうなケースです。内部は耐衝撃性と軽量化のためにハニカム構造を採用しています。ZEROSHOCKという文字がダサいのが欠点。
こちらは一見透明ケースですが米軍MIL規格取得。フレーム部分がエアクッションになっています。
シンプルな手帳型
次は手帳型ですがシンプルなものから。手帳型になるとつい何でも収納してしまって文字通り手帳のようにぶ厚いスマホになってしまいがちです。それであえて収納が少ない手帳型を選ぶのも一つの方法です。
例えば無印良品っぽいこんなグレーのシンプルなケース。内側にポケットが一つだけあり横入れのためポケットに入れたカード類が落ちる心配もありません。カラーは他にアーバンローズ、エバーグリーン、ゴールド、ネイビー、レッドがあります。
こちらもスリム手帳型としては定番です。デザインとしては女性向けのツートンカラー。質はそれほど高くありませんが、シンプルな色合いとベルトが短いのでスッキリしたデザインになっています。ストラップが長めなのでお洒落に見えます。内側ポケットは1つだけあり、縦に差すタイプなので落とさないか少し注意が必要。カラーは他にブルーとローズゴールドがあります。
ツートンではない似たようなタイプだとこんなケース。こちらはカードが二枚挿せますので収納が若干増えていますが、先ほどのケースと同様、ベルトが短いのでシンプルですね。他にネイビーやピンクがあり下のリンクから見つけることができます。
次は手帳型としては珍しい表面がポリカーボネートの固い素材でできているケース。表面はカーボン調加工があるため傷がつきにくいのもポイント。カードは1枚収納できます。
エレコムのスリムな手帳型ケース。裏地が赤茶系なのが変わっていますね。カードも横向きに挿せるので落とさない構造。
スタンダードな手帳型
よくあるスタンダードな手帳型は収納が豊富でカード類を一緒に持ち歩けます。
安いケースだとこんなケースになります。カードが縦に3枚、さらに内側にインナーポケットとして折ったお札などを入れる大きなポケットがあります。安い手帳型になるとこんな感じで素材が安っぽくなります。
なので安いケースの場合、若干デザインでごまかすという方法があります。こんなケースは編み込み模様が入っていますので少しはマシかもしれません。ポケットの一番手前は透明な窓がありますので見せたいカード類や写真を入れることができます。カラーはブラック、ブルー、レッドもあります。
次は若干レトロな風合いを出しているケース。収納もカード3枚、インナーポケットありの標準的な仕様。ベルトがないのでスッキリしています。
ステッチがしっかりしたボクシーなケース。
ステッチが目立つケースはこんなタイプもあります。
2,000円近くなってくると、一応本革と言うケースも出てきます。
手帳型おしゃれ
デザインや素材感にこだわったケースを見てみましょう。
デニム素材のケース。ナチュラルな雰囲気が楽しめます。他にブラック、ホワイト、インディゴ、ライトインディゴがあり、どのカラーも良い色合いなので安いし一度見てみた方がいいですよ。
次は女性のメイク用グッズに使われそうなカラーです。他にゴールド、メタリックピンク、ピンクがあります。
ここから2,000円以上になりますが、天然木のケース。天然木のメリットは使うほどに風合いが増すことですね。素材も4種類あり、この竹以外に、サクラ、クルミ、花梨があります。ポケットは横入れで1枚分。
大き目の編み込みが特徴的なケース。編み込みの一マスが1.9cm×1.9cmで実際に編み込んで作成しているようです。カラバリが豊富だし一味違ったケースです。
次はツートンカラーの無難で大人っぽいケース。少し値段が上がればその分質感も上がりますね。
さらに予算を上げると栃木レザーのお洒落なケースがあります。他にダークオレンジやスモークキャメルもありどれもいい色合いです。高いけど日本職人によるハンドメイドで天然素材を生かしたケースという特徴を考えると手の届く範囲の価格のようにも思います。
まとめ
ケースはそのスマホの機種でしか使えないという性質のため発売後、徐々に価格が下がってきます。
それでまずは手っ取り早く、透明ケース+ディスプレイ保護ガラスフィルムセットになったタイプがいいかなと思いました。こちらはガラスが二枚入っているので安心ですよね。
手帳型にするならsense4 plusは本体だけで約200グラムで重いスマホのため、カード二枚入ってスリムなこちらがいいかなと思います。
そして数年後に高いケースを再度チェックして安く買って新調するのが賢い買い方かもしれません。
それではまたっ!