禁断のNothing Phone (3a) Lite買った!レビューというか素直にどう思ったか

禁断のNothing Phone (3a) Lite買った!レビューというか素直にどう思ったか
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こんにちはっ!

ついにNothing Phone買いました!

Nothing Phone ずっと気になる存在

でした。

Nothing Phone(ナッシング・フォン)は、イギリス発のメーカー「Nothing(ナッシング)」が出しているAndroidスマホ。

最大の特徴は、背面が透明なデザインと、光で通知などを知らせるGlyph(グリフ)インターフェース。見た目で「他と違う」スマホとして話題になった。

新モデルのたびに新鮮味があるデザイン。けれどブレないコンセプト。そこが魅かれる。

それでNothing Phone (3)は買おうかと思ったんですが、どうしてもカメラや性能重視で結局OPPO Find X8に。でもその後もNothing Phone (3)でもよかったかな、なんて考えていたわけです。

Nothing Phoneはいつも気になる存在だった。

そうした時に…。

Nothing Phone (3a) Lite登場!

Nothing Phone (3a) Liteは、2025年10月頃に投入したエントリー〜ミドルレンジ向けのAndroidスマホ。日本では2026年1月に発売されています。

透明感のある独特なパーツ構成を感じさせる背面デザインやNothing OSといったブランドらしさを残しつつ、性能や仕様を整理して価格を抑えたモデル。これは期待大。

しかも楽天で購入すれば3万円少しで買える。これは安いのでは??ということで買いました!

では実際にはどんな感じなんでしょう?

DESIGNED BY NOTHING IN LONDON, UK

って外箱の裏側に記載されています。ロンドンのスマホ。こういうイメージ戦略、大事ですよね。ブランドを育てる意気込みを感じます。

DESIGNED BY NOTHING IN LONDON, UK
DESIGNED BY NOTHING IN LONDON, UK

Nothing Phone (3a) liteでも十分NOTHING?

おお…。どこからどう見てもNothing!

十分NOTHINGしてますね~。

(3a) liteは十分NOTHINGしてる?
(3a) liteは十分NOTHINGしてる?

Nothing Phone (3a) liteはカメラの配置がいい?

Nothingのフラッグシップ(3)と同じようにカメラの位置がちょっとずれた感じの演出もありますし、雰囲気十分です。でもこのカメラの配置は実はCMF Phone 2 Proと同じレイアウトだったりするから、うまく(3)の廉価モデル風に仕立て上げましたよね。

Nothing Phone (3a) liteのカメラの配置がいいね
Nothing Phone (3a) liteのカメラの配置がいいね

(3)の廉価モデルとして(3a)があり、(3a) liteは(3a)の廉価モデルのはずなのですが、(3a) liteのほうが(3)に近いデザインですよね。そのあたりが(3a) liteのお得感が加速している。

Nothing Phone (3a) liteにレコーディングライトは?

ただ(3)は赤い部分がレコーディングライトになっていましたが、(3a) liteは残念ながらダミー。光りません。ここがコストカット部分。でも赤色があるだけでNothingらしさを感じさせるのでダミーでもこの価格なら許せる。

Nothing Phone (3a) liteのレコーディングライトはダミー
Nothing Phone (3a) liteのレコーディングライトはダミー

それにしても何度も録画しながら赤ランプがついているのではないかと期待して見ていたので、自分の顔のアップ動画がたくさんできました😅

こんな感じでNothingスマホって他のスマホとちょっと付き合い方が変わる。

そしてNotingと言えば…。

Nothing Phone (3a) liteのGlyph ライトは?

(3a) liteにもしっかりあります!

ただ一つになってしまって少し寂しいけど…でもliteだしこの価格だからなぁ…と受け入れるしかない感じ。

でも結構明るくて存在感ありますので、一つでも十分Glyphライトっぽさも楽しめる。しっかり着信や通知で光ってくれますよ。

それにしてもこのライトの位置。えっここなの??って感じ。ジャズのようにまるで不協和音をあえて使って新しい感覚を呼び起こすような、Nothingってそういう技を使ってきますよね。こういうNothingらしさが楽しい。

Nothing Phone (3a) liteにもGlyphライト健在!
Nothing Phone (3a) liteにもGlyphライト健在!

さらにさらに。

Nothing Phone (3a) liteのNOTHINGロゴは?

これも嬉しいです。透明のガラスパネルの上に刻印されいるため浮いた文字のようになってかっこいい。これだけでもNOTHINGのスマホらしさを感じるところです。

Nothing Phone (3a) liteにもしっかりNOTHINGロゴがある
Nothing Phone (3a) liteにもしっかりNOTHINGロゴがある

Nothing Phone (3a) liteでも十分背面がワクワクする?

透明部分はアクリルではなくしっかりガラスパネル。この透明感と奥に凝ったパーツが配置されているのはワクワクしますよね~。

ガラスパネルの奥にあるためさわれないというもどかしさ。ドライバー使ったり隙間に爪を入れて開けたくなるデザイン。分解したくなるけどそこまで勇気がないから見守る。そんな無限ループになるので見ていて飽きない。

毎日こんな気持ちにさせるスマホは他には無いですよね。

Nothing Phone (3a) liteでも背面がワクワクする?
Nothing Phone (3a) liteでも背面がワクワクする?

NOTHING OSは?

結構動きはいいです。ただOPPOのColor OSほどヌルヌルするのではなく、素のAndroidに近い感じではありつつも滑らかに動く感じ。好印象ですね。

Nothing OSは?
Nothing OSは?

ただ、少し質素な感じがしなくもない。至れり尽くせりのOSという感じではないですね。歴史が浅いわりには頑張ってるOSという感じでしょうか。

Nothing Phone (3a) liteのディスプレイ

こんな感じでベゼルは太めですが、エントリーモデルなのに均等ベゼル。すごいですよね。これ、けっこう頑張ってると思います。

Nothing Phone (3a) liteのディスプレイ
Nothing Phone (3a) liteのディスプレイ

Nothing Phone (3a) liteのカメラ

これはもう少し時間をかけて撮影したいところですが、例えばフィルターが4種類(Soft Focus、B&W Film、Wide Angle、Lenticular)しかない。インポートして追加できるようですが。

Nothing特有のフィルターLenticularがこの(3a) liteにもあるのは嬉しいですが、フィルターの総数が少ないと、上位のNothing Phoneもすべてこんな感じだと寂しいかな、やはりカメラは期待できないのかなと思ってしまう。やはりここでも質素な雰囲気。

Nothing Phone (3a) liteのカメラのフィルターが4種類しかない
Nothing Phone (3a) liteのカメラのフィルターが4種類しかない

という感じでした…。

そこで少しまとめてみる。

Nothing Phone (3a) liteはコスパいいの?

これ楽天で3万円程度。今のところ一番コスパいいと思う。おサイフ、eSIM付きだし。

6.77インチの有機ELディスプレイや120Hz表示、日常使いに十分なチップセット、5,000mAh前後のバッテリーを備え、動作の軽さとシンプルな操作感を重視Glyphインターフェースも簡略化された形で搭載され、Nothingらしい体験は最低限維持。

欠点は防水防塵がIP54程度かな。あとOSは動きは良いけど、質素な感じなので好みが分かれるとは思います。

それにしても楽天は良いスマホメーカーとタッグを組んだように思う。Nothingって比較的コスパも良いし、個性もあるスマホだから、楽天にはちょうどいいと思う。

Nothing Phone (3a) liteはNothingのエントリーとしてどうなの?

Noting Phone (3a) liteが登場した理由は、これまでのNothing Phoneが「デザインは良いが価格がやや高い」と感じていた層に向けて、より手に取りやすい“入門機”を用意し、ユーザー層を広げる狙いがあるためで、デザイン重視・クリーンなAndroid体験を求めるライトユーザーへの間口を広げる役割を担っている。

実際に今回Nothing Phone (3a) liteを買ってみて、Nothingのエントリーという役割としては十分だと感じられたし、コストカット部分がそれほど感じられなかった。安っぽさという点では各ボタン類がプラスチックな感じが気になる程度で、他の質感は十分高い。

Nothingらしさを十分体験できるようになっている。

改めてNothing Phoneって?

Nothing Phoneってユニークな世界観がある、これが一番の特徴。単にデザインが良いスマホではなく、Nothingは哲学でありアート

「スマホの背面は背面でいいのか?」そんな禅問答に答えるべく、他のスマホの背面がただの板だったところを大きく変えたスマホである。

実際、(3a) liteを使ってみると、これまで他のスマホではディスプレイが上になるように置いていたのが、(3a) liteはディスプレイを伏せて置くようになった。言うまでもなくGlyphライトや背面を見たいからであり、そうなると背面が実は表面となるわけで。10円玉はどちらが表なのか、という感覚を思い出した。

これまでのスマホってスペックが価値に直結するため高いスマホが良いという結論になりますが、このスマホは価格に左右されない世界観がある。

そのためNothingはエントリーモデルでも魅力的なスマホが実現可能であり、3万円スマホでも持っていて恥ずかしくないスマホができるということが、この(3a) liteで証明できた。単にスペックだけではない新たなコスパの良さを感じた。これは快挙と言えるだろう。

Nothing Phone (3a) liteは禁断のNothing?

でも逆にそれは「Nothing Phoneは(3a) liteで十分」ということになりはしないか心配にもなった。この(3a) liteでNohingの世界観は十分に味わえる。Nothing OSも味わえた。

となると、さらにプラス10万円近く払って(3)を購入するだろうか?そこにどんな価値を見出せるだろう??(3a) liteでアートの安売りに走ったのだろうか?アートとビジネスの両立は容易ではない。

Nothing Phone (3a) liteを伏せてじっくり考える
Nothing Phone (3a) liteを伏せてじっくり考える

2026年に入ってNothingは大規模なリブランディングを行い、ドットフォントを捨てる?とも噂され世間を驚かせている。私は今頃Nothing Phoneを楽しんでいるものの、肝心のNothingは既に限界を感じており、過去を捨て他を模索しているのだろうか?

私は今、Nothing Phone (3a) liteを伏せて、背面だった表面を見ながら複雑な気持で考えている。そして、たった一つのGlyphライトが寂しく点灯しているのであった。

それではまたっ!

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