こんにちはっ!
さてmotorola edge 50 pro。
スマホの好みも多様化していますので2024年ベストバイ…とは言いすぎかもしれませんけど。価格に敏感だけど欲張りという人に刺さりそうなスマホ。
でも…実際に買っていざ使おうとすると、edge 50 proって扱いが案外難しいスマホ。
扱いが難しいのはなぜか?
詳しくは以下の記事をご覧ください。
カーブエッジディスプレイのためスマホの縁まで画面があり、スマホの縁を持っただけで反応してしまうことがあります。

また、ディスプレイ保護ガラスを貼るとしてもこの縁の部分でなにかと納得いかない。結局ガラス製ではなくやむなくTPU製のフィルムを選ぶことも多く、しかしTPU製だとディスプレイを保護するには十分ではなく…買い始めからいばらの道。
さらに光学3倍レンズ搭載のトリプルカメラで、パーツとしても大きめのレンズです。このレンズの傷もつけないようにしたいものです。

気を遣うスマホなんですよね。そこで…。
やはりケースをつけたい!
私がお気に入りのケースは最近こちらです…。冗談ではありません。本気です。
少し仰々しいとは思いますが、一番良いところはカメラレンズがシャッターで隠せるようになっているんです。普段はシャッターを閉じれば安心です。
よくカメラレンズ保護ガラスもありますが、カメラ保護ガラスを付けると若干透明度が落ちますので、できればカメラレンズはそのままにしたい。でも傷は守りたいという要望にしっかり応えてくれるのがこのケース。
そして実際につけてみると思いがけないメリットもありました!
実際に見ていきましょう!
ケース内側
内側はこんな感じでハニカム構造で若干の凹凸があります。

ケース背面
こんな感じです。少し過剰なデザインなのは好みが分かれるところですが、かえってラフに扱える気持ちになります。

ケース装着前
ケースと本体を横に並べてみます。やはりedge 50 proはスリムで持ちやすくて薄い感じがありますね。

ケース装着後
ケースを装着してみました。edge 50 proがそもそも縁が曲面になっているため他のスマホよりも簡単に装着できます。

横から見てみる
ケース自体に十分高さがあるので、ディスプレイの曲面が見えなくなっています。つまり、もはやエッジディスプレイではないのです…😭
もうこれ、edgeシリーズではなく、moto gシリーズに成り下がり…😭

エッジディスプレイは??
エッジ部分は曲面で一旦くぼみますが、ケースのフレームで元の高さに戻る形状です。


エッジの特徴が無くなったがこれでいいのか?
確かにedge 50 proの一つの特徴エッジディスプレイではなくなりました。でもむしろメリットが感じられます。

誤検知がなくなるんです。しっかりスマホの縁を持つことができとても安定するんです。
例えば撮影時に楽々持てますよ。

カメラレンズの保護は?
これは期待通り。

しっかりシャッターで保護できる。この安心感がたまらない。

スタンド付き
裏面の金具を起こすとスタンドになります。

こうやって縦向きで置いたり。

横向きにも置ける。

スタンドの質感は?
このスタンドがダークグレーのメタルになっているので品質の良さも感じられ、良いアクセントになっています。

ケースの重さは?
242.5グラムでした。重いですね。本体だけだと186グラムなのでサイズの割に比較的軽量なスマホなのですが、このケースを付けると重くなります。

さいごに
このケースは、ケースの本来の目的である“保護すること”を最大限満たしてくれます。一番の特徴はカメラレンズをシャッター構造でしっかり保護してくれます。スマホと一緒に気軽に鍵とかバッグに入れても安心ですよ。
あと予想外によかったのが、edge 50 proはエッジディスプレイのため、誤検知に気を使って持つ必要があるのですが、このケースを付けることでそのことも全く気にせず扱えるようになります。
その代わりエッジディスプレイの側面が曲面になった形状の感触や、スリムさや軽量感を楽しむことはできなくなってしまいます。もはやedgeシリーズではなく、moto gシリーズの風貌になるので、わざわざお金をかけてグレードダウンする罰ゲーム感が悲しい。
でも「edge 50 proはコスパは良さそうだけどエッジディスプレイだから」という理由で敬遠していた人にとってもおススメです。このケースに限らず、基本的にedge 50 proはケースが付いていたほうが誤検知は防ぎやすいと思います。
今回ご紹介したケースはこちら。
motorola edge 50 proはこちら。amazonだとお買い得ですよね。
それではまたっ!