こんにちはっ!
2023年11月に発売されたAQUOS sense8。
159グラムで軽量で持ち運びに便利な上にアルミニウム筐体や米軍MIL規格取得をしていて壊れにくい。そつなく設計された定番スマホですよね。
最近スマホは長く使えるものとなっていますが、買い替えたばかりのスマホは慣れていないことと滑りやすいので落としやすいです。
買ったばかりのスマホを落として大きな傷をつけると、ずっと傷がついたスマホと付き合っていくことになりますよ。
ということでスマホを購入したなら必ずケースを購入しておくことをおすすめします。
といってもスマホ自体が比較的高価な買い物のため、ケースにはそれほど予算はかけれらないですよね。そこでケースは1,000円~2,000円ぐらいのものをおススメします。
ケースは汚れるものなので、高価なケースを買ったところですぐ汚れます。それであれば安いケースを買って汚れたら買い替えたほうが清潔感を保てますよ。
なお、ここで紹介するケースの問い合わせや購入後のクレームなどは直接販売店に行ってください。購入前に必ずsense8用のケースであることもご確認くださいね。
では見て行きましょう!
透明クリアケース
まずは超定番の透明クリアケースです。とにかく安いことがまず第一のメリットです。そして透明なので本体カラーを楽しめます。sense8はpale greenやlight copperといった淡い上品なカラーを採用しています。iPhoneなど他のスマホにない色あいなので楽しみたいですよね。
欠点は半年もたてば少し黄ばんでくることです。またドットパターン加工が施されていますので純粋にクリアではなく白っぽくなります。その点を理解した上で購入したほうが良いです。黄ばみについてはどうせ安いので買い替えれば良いと思います。
安いのはこちら。ポリカーボネート(PC)という素材なので固いプラスチックとなります。PC素材は加工が難しいので側面も完全にはカバーされないという欠点があります。ただ人によっては完全にはカバーしないほうがむしろ素の本体を楽しめるということもあり欠点ではなくなります。
注意点としては掲載時は送料120円となっていました。販売金額とは別に送料を加算する場合がありますのでご注意ください。このケースは送料を加算しても高くはないと思います。
それに対してこちらはTPUというシリコンで柔らかい素材です。TPUは柔らかい素材のため側面もしっかりカバーします。また装着時に側面を傷つけないので簡単です。
こちらもTPUですが、さらに四隅にエアクッションが入っているタイプです。このエアクッションによって耐衝撃性がアップ。形状として少しスタイリッシュさに欠けますが、ケースをつけるなら保護してほしいと思う人におすすめ。
ストラップが必要ならストラップ付やストラップホールがあるケースを選ぶと良いですよ。
ハイブリッドタイプもあります。ハイブリットとは、側面部分はTPUという柔らかい素材でグリップしやすく、背面には透明度の高いポリカーボネート素材を採用したケースです。
次は背面は透明クリアであるもののフレーム部分が着色されているタイプ。透明クリアケースは少し安っぽく見えるため、フレーム部分が着色されていると自分好みのケースにしやすくなります。ブラックの他に、シルバー、ブルー、ローズゴールド、ゴールドがあります。カメラ周辺部分も着色されているのが少しお洒落ですよね。
ケースはカメラ周辺部分をどのようにカバーしているのか要チェック。特にフラッシュ部分とレンズを個別に保護したり、逆に一つの穴でまとめてカバーしているタイプもあります。
こちらは少し高くなりますが、フレーム部分に柔らかみがあるデザインのケースです。デザインだけでなくエアクッションが入っていますので耐衝撃も考慮されています。
お得なセット
ディスプレイ保護フィルムも購入する予定ならセットを買うとお得ですよ。TPU素材の透明ケースと硬度9Hの旭硝子フィルムがついています。
シンプルなケース
透明クリアなケースは安っぽいとか、本体のカラーが好きになれない場合は、あえて透明ではないシンプルなケースを選ぶのもよいですよね。
例えば無難にブラックのケース。
無地では物足りないならストライプが入ったデザイン。米軍MIL規格を取得していますので耐衝撃性も考えられています。
こちらはポリカーボネート製なのでスリムです。側面は一部カバーしていませんのでスタイリッシュに見えます。
こちらは背面に収納できるポケットがあります。
こちらは少し柔らか味のあるデザイン。背面は硬度3Hのポリカーボネート製、側面はTPUのハイブリッド。ケース内部はハニカム構造となっており、可愛らしい雰囲気ではあるもののケース本来の役割である保護する機能も十分備わっています。カラーはこのグレージュの他にブラック、ホワイト、オリーブ、レッド、テラコッタ、ペールブルーがあります。
プロテクト系ケース
次はプロテクト系というしっかり保護することを意図したケースです。sense8は本体自体がMIL規格を取得しているからか、プロテクト系のケースは少ないです。
シンプルですがギュッとした凝縮感のあるケース。
次は四つ角にダンパーを設置した効率的に衝撃を吸収するよう設計されたケース。
手帳型ケース
手帳型ケースは定番中の定番と言えるケース。カードを何枚も挿すことができるので収納たっぷりですし、手帳のフタがディスプレイ保護になります。また折り曲げると横型のスタンドにもなります。
欠点としては重くなること。また最近は電子マネーやアプリが普及していますので以前よりはカードを収納する必要がなくなりましたのでシンプルなケースが好まれるようになったかもしれません。
まずはこちらのケース。ベルトがないのでスッキリしたシンプルなデザイン。内側にカードが3枚挿せますし、フリーポケットもあります。カラーはこのブラウンの他にグリーン、ダークブラウン、ピンク、ブラック、ネイビー、レッドがあります。
こちらは少しお洒落なデニム生地。ベルトが若干レトロな風合いのボタンもついていてカジュアルな雰囲気がいいですね。長めのストラップも付いていますのでネックストラップにもなりますね。カラーはこのブルーの他にグリーンもあり、グリーンもなかなか色合いが良いですよ。
レトロ路線ではこんな感じの手帳型ケースもあります。周囲にはしっかりした白色のステッチがついているので品質が高く見えます。ストラップが短いため実用性よりはデザイン的に楽しめます。カラーはレトログリーンの他にブラウンがあります。
こちらはツートンのカラーのケース。黒系のケースは汚れが目立たないですが、モノトーンだと地味になりますのでこのようにツートンカラーにするとお洒落になります。
こちらは比較的シンプルなケース。表面と背面をつなぐ背表紙部分が短くなっていますので手帳型ケースにありがちなゴテゴテしてはいません。ただ収納は控えめでカードは2枚分のみ。
こちらはカラーがグレーなので道具感のあるケース。グレーやホワイトの手帳型ケースはあまりないので気にいったら早めに購入したほうがいいですよ。
こちらはホワイト系です。今回sense8にホワイトはないため、ケースでホワイト系にする価値はあります。ただ商品説明としてはカーキとなっていますで色合いが気になるなら直接ショップにお問い合わせください。
さいごに
いかがでしょうか。sense8は定番スマホではあるものの、それほどケースの数は多いわけではありません。気に入ったケースは早めに購入しておきましょう。
私としてはシンプルで格安な透明クリアケースのこちらを選ぶか。
グレーの手帳型ケースが長く使えて無難な感じはしました。ストラップの金具はゴールドが気になりますが、外すこともできます。
もう少しおしゃれでかわいいケースをお探しならこちらの記事をご覧ください。
それではまたっ!