Xperia 5のケースはこちらをご覧ください。
縦長スタイリッシュでプレミアムなスマホXperia 1。
10万以上する高価なスマホ。それに画面が大きいし背面はツヤツヤしていてせっかくなのでしっかり守りたいですよね。
Xperia 1のいいなって思うところの一つとして実は両面が強化ガラスのブランド ゴリラガラス6でフル武装しているところ。ソニーモバイル公式サイトのスマホの特徴を説明するページでは明らかにしていませんが、ゴリラガラスを提供しているコーニング社の公式サイトにはしっかりXperia 1が両面ゴリラガラスを採用していることが明記されています。このあたりはソニーブランドの信頼感はバッチリ。
それでメーカー側としてもケースを着けないで持ち歩くのがベストと考えているように思います。それが確かにスマート。
…とは思うのですがやっぱり実用面で考えると、例えばカメラは今回トリプルで縦にドドドンと並んでいる。これらのレンズに傷がつかないかな~、とかいろいろ考えるとやっぱりケース欲しい!
あと次の記事にも書きましたがdocomoのXperiaが最安ですがパープルとブラックしかないのでケースをつけると好きな色に変えられるというメリットもある。
かといってXperia 1用純正ケースはかなり高い。5,680円に税がつくので8%だったら6,134円かぁ…。フタを閉じたまま操作できるというアイデアはなかなかいいものだけど…。
ということで1,000円から2,000円ぐらいの予算で探してみました!
透明クリアケース
まずはせっかくのXperiaのスタイリッシュな雰囲気をできるだけ損なわないケースということで透明なケース。シンプルになるので安いというメリットもあります。
透明なケースには3タイプに分けられます。
素材が柔らかいTPUと、ハードなポリカーボネート製、そしてフレーム部分がTPUで背面部分がポリカーボネートというハイブリッドタイプ。
TPUは柔らかいので装着しやすいし外しやすいので外出時だけつけるといったこともできますね。グリップ感もあるので私も結構このタイプのケースを使っています。
そんなTPUのケースがこちら。安いのでひとまずこれで様子見るということもできる。
ポリカーボネートはこんなケースがあります。Xperia 1は角ばったデザインなのでハードなポリカーボネートのほうが合いそうだし、フレーム部分がそれほどカバーされていないので素のXperia 1を楽しめる。ただこのタイプは固いのでつけたり外したりするときには強引にはめ込む感じになるので、フレームに傷がつかないか少し心配になります。
そんな欠点を解消したのがこちら。ハイブリッドタイプ。少し高くなりますがフレーム部分だけTPU素材なので気軽に取り外しができます。ただ1,000円以上になるんだったら透明クリアケースの安価というメリットが薄れるように思います。
シンプルな色付きケース
シンプルだけど透明ではなく色がついたケース。本体ボディの色に合わせるもよし、本体カラーに飽きたらお好みの色を選ぶことが出来る。
まずはシンプルで薄いタイプ。
次にカラバリが豊富なこんなタイプ。例えばdocomoのXperia 1にはホワイトがありませんがこのケースでホワイトになる。まあ本体のホワイトとは程遠いですが…。カラーはブルー、ブラック、ホワイト、グリーン、ゴールド、ピンク、メッシュブラック、フレッシュレッド、レッド、ローズのなんと10色!
ソリッドカラーに飽きたなら、こんなカーボンヘアライン調のデザインはいかが?TPUシリコン製なのでグリップ感もあり道具として気にせずガンガン使えるようになります。カラーはブラック、グレー、ブルー、レッドの4色ですが、docomoやソフトバンクのXperia 1はグレーがないので、このようなケースでグレーにしてもいいですね。
ちょっと高くなるけどかわいいこんなヤツ…。それにしてもスマホ本体でこんな陶器色があってもいいんですけどね。
ゴツイやつ
もううちの子(Xperia)ではありません…。ヽ(`Д´)ノウワァァァン
でもこのタイプって意外にトリプルカメラの縦3連カメラがなんだかカッコよく見えてくるのです。
我に返って…。
スタイリッシュな手帳型ケース
手帳型ケースはディスプレイも守ってくれるし内側にポケットがあってカードなどの収納もできるように至れり尽くせりです。ただ重量が重くなったり、本体がまるごと覆われてしまうのでスタイリッシュなXperiaということがわからなくなってしまうのが難点ですが、できるだけXperiaの雰囲気を損なわないケースをご紹介。
こちらのケースはカードが二枚収納でき手帳型の中ではシンプルなのでXperiaのデザインにもマッチしています。カラーは他にブルーやピンクもあります。
スタイリッシュなタイプでさらに収納を増やしたのがこちら。カードが縦に3枚入る。留め具やステッチの色が同色でないのがアクセントになっています。
こちらはたっぷり収納タイプ。カードが縦に4枚入り、裏側にもお札を折って入れるような大き目のポケットもあります。でもXperiaっぽいスタイリッシュな感じがありません。
革っぽい手帳型ケース
革っぽい素材がお好みならこんな感じはいかが。牛床革の表面にポリウレタンコーディングを施した革の風合いを生かしたケース。マグネットもついてないので磁石によるスマホの影響を気にするならこのケースを考えてもいいかも。
PUレザーでシンプルな手帳型ケース。
布製の手帳型ケース
布製は手垢が付きにくいのでいいですね。いつも優しい肌触り。
デニム生地。黒色もありますよ。
少し高いけど純正ケースよりは安いケース
予算2,000円以上にはなるけど、せっかくのXperiaだし毎日持ち歩くものだから、もう少し高価なケースをつけてあげてクオリティーを上げたいなら次のようなケースはいかが。
例えばエレコムのこのケースはイタリアのソフトレザーを採用したXperiaの縦長スリムな形状に合わせたケース。内側に二つのポケットがあり収納も十分。
次のケースはPUレザーを二色組み合わせたバイカラー仕様。大人な雰囲気がありますね。カラーも9種類あるので気になったタイプが見つかりそうです。留め具がないのでシンプルですしストラップホールが上下に二つついている。ポケットは縦に2枚、横に大き目のお札などを入れるポケットもあるので至れり尽くせり。
あとこんなケースも。Xperiaにクマ…出没。それでいいのか?
さいごに
いろいろ見てみましたけど、Xperia 1は縦長の板っぽいデザインがなかなかスタイリッシュなのでゴリラガラス6を信用してそのまま持って楽しみたいところですね。それで安い透明クリアケースを必要なときだけサクッとつけるといった感じがいいのではないかなって思いました。
上のケースの中では、着けたり外したりしやすい柔らかいTPU素材の透明クリアケース。
ハードなポリカーボネートだけどシンプルなXperiaが活きる透明クリアケース。
このあたりでしょうか。皆さんはどれがよかったでしょうか?
それではまたっ!