Xiaomi Mi Note 10。いい感じのスマホですな。これ。
欠点は重いことだけだと思う。だけど実用的なペンタカメラとか5,260mAh大容量バッテリーとか、他のスマホには無い特徴を備えているので欠点を許せるスマホで、HUAWEIの代わりになる可能性大。
で、こちらにも書きましたが、私が買ったミッドナイトブラックは付属ケースが透明じゃなかった!
でも、ミッドナイトブラックって背面カラーは大人な色気たっぷりで結構キレイなんですよ。それでケースをあれこれ探してみました。その様子はこちらに書いています。
その中で買ったのはこちら。
このSHINEZONEって結構買うことがあります。安いんですよね。これ。amazonって普通は2,000円以上購入しなければ送料は無料になりませんが、このケースは2,000円以上買わなくても送料が無料になることが多い。多いというだけで購入前には必ずご確認くださいね。
それで送料も含めると、このSHINEZONEのケースは安い。透明クリアケースって本体とくっつかないように小さな白い点々、つまりドットパターン加工が入っているので背面カラーはそのままにはならないけど、手っ取り早くはこの手のケースは買いやすい。
さてドットパターンありの透明ケースをつけるとどんな感じになるのでしょうか。見てみましょう!
パッケージはこんな感じ
とまあシンプルなパッケージです。
裏面です。Made in China。メーカーの住所もChina。「新品」ってラベル書いているけど…。
こんな感じで簡単に開きますので新品だと信じるしかありません。
中身はこんな感じ。まあ新品っぽい感じでウレタンも入って形状が崩れないようになっています。あとなにやら「終身保証します!」という物々しい紙が…。
「どんな理由でも終身保証をご提供させていただきます」とのこと。新品と交換できるらしいけど…マジか?とか微妙にテンションのズレを感じる。まあでもケースが黄ばんできたら交換できるのかな??とか期待は膨らんだけど終身保証って響きがなんだか不安なのでやめた。
ケースを取り出してみる
こんな感じです。まあ普通ですね。
で、ご覧の通りドットパターンが入っていますね。
電源ボタンと音量ボタン。形状はぼってりしてる。
上側の赤外線ブラスターとマイクの穴。大き目に加工されています。
スピーカー、マイク、USB端子、イヤフォンジャックの穴。
本体にケースを着けてみた!
着けてみました。ふむ。付属ケースのテカテカしたブラックよりはいい感じかな。
でもこんな感じでドットパターンが入るので白っぽくなるんですよね。
カメラ周辺の処理は付属ケースとほぼ同じ。
横から見るとカメラは微妙に段差があって守られるようになっています。
赤外線ブラスターやマイク部分の位置も問題ありません。
イヤフォンジャック、USB、マイク、スピーカーの穴も大き目に開いていますのでズレなどもなく問題なし。
スクリーンの表示もケースが邪魔になることはありません。
スクリーン下側。
サイドも問題なし。視界を妨げることはありません。
手で持ってみる!
ごく普通の透明ケースという感じでいいですね。安いけど、シンプルだし傷がつかないという最低限ケースに求められる要素がしっかり入っている感じ。
裏面はこんな感じ。付属ケースのブラックよりはまだ背面の微妙な色合いを楽しめる。でも裸の美しさにはかなわないけど…。
で、ケースの重さは…?
26グラムだった。ということは…付属ケースより重いのか…。付属ケースの重さはこちらに書いていますのでご覧ください。
なので本体と合わせると236グラムでほどほどにヘビーなスマホとなった。
さいごに
本体カラーがミッドナイトブラックの場合、付属ケースはブラックなのでそれよりはこのケースのほうが本体カラーを楽しめるので買って良かったと思います。欠点は付属ケースより若干重くなること。でも実際に持ってみると、そんなに変わらないようには思いました。
とにかく安いので、当面はこれでもいいかなと思いましたね。
他のケースを探しているならこちらの記事をご覧ください。
それではまたっ!!