こんにちはっ!
スマホって次々と登場してどれがいいのか目移りしますよね。
競争が激しいので半年たてば色あせるものですが、個人的には買ってから半年たっても魅力は失われていないなぁと感じるのがこちら。
Xiaomi Mi Note 10。
どちらかというと私はAndroidはコスパ系スマホばかり使ってきたのでGalaxyとかXperiaとか使ってきた人から見れば印象はまた異なるとは思います。
ただXiaomiはキャリアの支援もなく、またメディアの協力を得ることも控えめにしているという姿勢も個人的に好きですね。ユーザーの口コミで盛り上げようとしている。立ち上がりに時間はかかるだろうけど、これからは私もそれでいいと思っています。余計なバイアスは入らないほうがいい。
そんなスタンスで1憶画素カメラとか1.5cmまで近づけるマクロとか曲面ディスプレイとかワクワクする機能が満載のフラッグシップっぽい雰囲気なのに5万円台という価格。実際使って見るとHUAWEIの代わりになり得るのはOPPOではなくこのXiaomiではないかと感じています。
ああ、今回はケースの話でしたね。
それで以前、こんな透明ケースを買ったわけです。私はスマホは必ず透明ケースを買う派となってしまいました。安いし背面のデザインも楽しめるので。
そのレビューはこちらに書いています
それが最近なんだか白濁していたんです。わかりますかね?例えばxiaomiのロゴの下あたり。
![Mi Note 10の透明ケースが白濁](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
これがXiaomiのミッドナイトブラック色だから手垢が目立つのか原因はわかりません。ちょっとした汚れではなく強く押したり爪でこすったりしてようやく取れる感じなので、他の透明ケースを買ってみました。
このように気軽に買い替えられるのが透明ケースのいいところ。
今回買ったのはこちら
スリムとか書いているけどそんなに期待していません。前回と同様500円ぐらいだから買ってみました。
パッケージはこんな感じです。ジッパー付きの袋で簡単に開きます。つまり開封済みかどうかわからないシンプルなパッケージ。
![パッケージ](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
一応、裏面には新品って書いてある。
![パッケージ裏面](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
梱包材が一つ入っていて形状がつぶれないようになっていますね。
![梱包材が入っている](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
見てみるとけっこういい感じです。ドットパターンも小さめです。
![ドットパターンも小さい](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
装着してみた!
こんな感じでなかなか良いです。ミッドナイトブラックいいよね~。
![Mi Note 10に透明ケースを着けた様子](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ドットパターンはこの程度です。最近はずいぶんと目立たなくなりましたね。
![ドットパターンは目立たない](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
そしてこの透明クリアケースはストラップホールが付いていました。前回のケースはなかったのでその点が違いますね。
![ストラップホールがある](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
カメラ周辺部分の処理。普通ですね。それにしてもMi Note 10のカメラはカッコイイ!!
![カメラ周辺](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
横から見ると曲面ガラス部分の処理はしっかりケースが開口されていて表示の邪魔にならないようにデザインされています。
![しっかり開口している](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
さてこのケースの重さは??
なんと18グラムだった!軽い。全く期待しないで買ったけど、商品名のタイトルにスリム薄型と書いているのはウソではなかった。前回のケースは26グラムだったので透明ケースでもこんなに違うんですね。ちなみにスマホに付属していた純正ケースは22グラムです。
![18グラムとは軽い!](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
前回のを重ねて比較してみたけどそんなに違いはなかった。左が今回のケースです。
![左が今回の右が前回のケース](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
重ねて置てみました。上が今回のケース、下が前回のケース。それで気づきましたが今回のケースはスピーカーの穴がちゃんと4つ加工されていますね。
![上が今回のケース、下が前回のケース](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
本体を含めた総重量は?
こんな感じで228グラムです。以前のケースは236グラムでした。微妙な違いだけど220グラム台になるのは満足ですね。
![本体を含めると228グラム](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
さいごに
Mi Note 10は比較的重いスマホなのでできるだけ今回のような軽量ケースは助かりますよね。
500円程度の製品ごときでここまで記事を書くのもどうかと思ったんだけど、同じ透明クリアケースで価格も似たようなものなのに、こんなにも違うのかと思いました。
この違いは買って実際に比較してみないとわかりませんが、Xiaomi Mi Note 10用の透明クリアケースとしては今回のこのケースおススメできると思います。
それではまたっ!