ついに日本でもXiaomiのスマホ。キタ。
日本では1憶画素のペンタカメラを搭載したカメラフォン Mi Note 10を引っさげて華々しくデビュー!
私も買いましたよ、これ。そしていい感じ。また今度書くけど。
やはりこのスマホの特徴はペンタ、つまり背面に5つのカメラがずらーっと並んでいるのでこのあたりは特に守ってあげたい。
本体にもケースは付属していますが、個人的にはケースはお好みのものを使いたい派。それでケースを調べてみました!
ちなみに注意点としては…。
サムスン製のGalaxy Note 10という紛らわしいスマホがありますのでそのケースと間違って買わないように。いや、紛らわしいのはMi Note 10のほうだけど…。
さらに、背面の5つのレンズ部分のケースの穴あけ処理に注意。5つのレンズをまとめて一つの穴が開けられているタイプや、3つと2つに分けて、二つの穴になっているタイプなどいろいろあります。それによってカメラの視界を妨げることにならないか、考えましょう。
ケースを着けた後、まず早めにすべてのカメラでの写り具体を十分確認しましょう。そして問題あれば返品などしたほうがいいですよ。なお、クレームなどは直接販売店にお願いします。
では、探してみましょう!
透明なクリアケース
やはり一番候補となるのはこれ。透明なクリアケース。
安いし、本体のデザインを楽しめるからやっぱりいいですよね。欠点は気泡が入らにようにドットパターン加工が行われているために純粋な透明にはなりません。それでオーロラグリーンやミッドナイトブラックの場合、白いドットパターン加工のあるクリアケースをはめると白っぽく濁った感じになります。
このあたりを気にするならドットパターン加工が目立たないグレイシャーホワイトにしておくほうがいいですよ。あれ?もう本体は買ってしまいましたか?
さて。標準的なクリアケースとしてはこちら。特徴はありませんがとりあえず買っとくかというならいいかもしれません。2019年12月25日時点では2,000円以上買わなくても単品でもこの価格で買えるのがいいところ。
あと、なんだかかなり格安なクリアケース。格安なのにストラップが二本も付いてる。注意点としてはカメラの穴あけ加工が3つに分かれている点です。マクロレンズも几帳面に独立して穴あけ加工がされています。これは逆にケースがズレるとマクロレンズもケースにかぶってしまう恐れはありますね。
クリアケースでも少し落下しても守ってくれそうなものとしては四隅が強化されたこんなタイプがあります。
シンプルなケース
透明だとホコリとか本体カラーとの違いとか逆に透明度が気になってしまいがちなので、いっそのこと透明ではないシンプルなケースはいかが?欠点は背面のカラーが楽しめません。
こちらは0.4mmの厚みで薄くて軽量なケース。Mi Note 10を守りつつできるだけ軽くしたい場合はこんなケースが良さそう。
もう少し守って欲しい場合はこんなタイプ。TPU素材の背面と炭素繊維素材の内側を組み合わせています。ペンタカメラは一つにまとめて穴あけされ、フラッシュと別の穴になっているところも少し変わっています。
デザインとしてはこんなグリップしやすい形状もあります。先ほどのケースをペンタカメラの穴あけ加工を比較してみてください。カメラレンズとフラッシュもまとめて一つの穴に加工されています。
シリコン系に少し抵抗を感じるなら布素材はいかがでしょうか。服装とのコーディネートを楽しむことができ、特に冬に冷やッとする感じもなくなります。
ごついケース
アーマー系とも呼ばれる手がけがをしそうなほどごつい。ポリカーボネートとTPUの二重素材でできていますのでアウトドアメインで乱暴に扱っても良さそうな頼もしいケース。スタンドもついていて結構実用的でもある。
360°フルカバー
背面と前面を保護パーツで本体を挟んで本体全体をカバーするタイプがあります。これによって前面にガラスフィルムを貼る手間もなくなります。
まずは両面ガラスのタイプ。アルミフレームで周囲を守りつつ前面と背面を両面ガラスで挟む構造。価格は少し高くなりますがガラスの透明感が楽しめます。欠点はガラスなので重くなるところや本体とガラス同士で傷がつかないか少し心配。このスマホは本体だけで208グラムあるので重いケースはあまりつけたくないですよね。
こちらは背面がポリカーボネートで前面にガラスフィルムで挟み、上下のパーツで固定するタイプ。360°守ります。ガラスを貼る手間も不要になります。上下のパーツはこの通りシルバーの他に、レッド、ブルー、ゴールド、ブラックなどバリエーションも豊富。ガラスフィルムも予備が1枚ありますので至れり尽くせりですね。
手帳型の定番
次に手帳型です。手帳型はいろんなタイプがありますがまずは定番のものをご紹介します。定番タイプはデザインはこれといった特徴はありませんが収納ができて安い。
Mi Note 10はおサイフケータイ対応ではないため、この手帳型は交通系カードなども入れたりできるので便利。背面部分を折り込んでスタンドにもできる。フタを閉じたまま通話もできるので機能的には十分なので一定の人気はあります。欠点は重くなること。
さて。次のケースはでベルトがあって内側にはカードが縦に3枚、内ポケットにはお札も入る。縦にカードが入るタイプは一番下のカードホルダーが透明になっているケースとそうでないケースがありますのでその点に注意。こちらは透明になっています。
次のケースは透明になっていません。スマホを開くとカードの中身を見せたくないならこちらのタイプのほうがいいですよね。
スマートな手帳型
上の手帳型はちょっとつまらないならこんなタイプ。
まずはシンプルで薄型のこんなタイプ。この手のタイプはたくさんあるのですが、このケースのいいところはフレーム部分がブラックではなく透明になっていることとカードが二枚収納できるところ。カードが1枚しか収納できないケースもあります。
こちらはベルトがないのでスッキリしています。平織風のデザインが適度にアクセントになっています。カードは縦に3枚、内側に大きなポケットがあります。
次は短いマグネットのベルトが付いているケース。縫い目がハッキリしているのと定番カラーを用いたツートンは分かりやすいデザイン。
こちらはスクエアでシンプルだけど開け閉めする際、手に触れる部分は金属があしらわれています。
こちらは内側でははく外側に収納できるケース。フタを開けずにカードを取り出せるところが便利。
個性派の手帳型ケース
人と違ったケースを持ちたい。そんなあなたにこちら。
クラシックレトロな雰囲気のケース。ボタンでフタをしっかり留められるのでプライベートな雰囲気が伝わります。
こちらはレトロ過ぎないけど大人っぽいケース。カラーはグリーン、ブラック、ブラウン、ブルーもありどれも落ち着いた色です。
こちらは裏地がパイソン柄。細くて長いベルトも他にはないユニークなデザイン。
こちらはデニム生地。Mi Note 10の大人な雰囲気とは似つかわしくありませんがカジュアルにしたいならこれ。ただ2019年12月下旬時点では配送にかなり時間がかかるようですのでこのあたりは要確認。
こんな柄でケースに個性を出すこともできます。
たっぷり収納の手帳型ケース
手帳型というだけでもかなり収納できますが、さらに外側にポケットがあるタイプ。これを持つと他にサイフなどは不要になります。
こちらはスタンダードな手帳型と同様、内側には縦に3枚と大きなポケット一つありますが、さらに外側にもポケットがあり、二枚カードが収納できるようになっています。この外側のカードケースは取り外しもできるので取り外せば外側に大きなポケットとしても使えますので便利ですが、落とすと大変ですね。
さいごに
個人的にはMi Note 10の背面も気に入っているし、曲面ディスプレイも気に入っているので、デザインが楽しめる透明なケースがいいかなと思っています。
ドットパターンは入っているから完全には透明にならなけど、ひとまず安いこちらを買ってみました。
実際に使って見たレビューはこちらに書いています。
あと360°ガラスのフルカバーのこのケースも気になっているのでチャレンジしてみたくて買ってみました。
そのレビューはこちらに書いていますけど想像を超えていました…。
皆さんはどれがよかったでしょうか?
それではまたっ!