こんにちは!
こちらの記事に書きましたが。
いろいろ考えて6.2インチというワイドな画面なのにバッテリー長持ちという新しいタイプのロングバッテリースマホOPPO R15 Neoを買いました!
私はこれまでずっとHUAWEIのスマホを使っていましたのでOPPOは初めてです。
HUAWEIのスマホだったらメモリ3Gでも大丈夫と思っているのですが、Color OSという新しいOSなので少し不安でメモリ4Gにしてみました。
今回は開封レビューといきたいと思います!
外箱
こんな感じで清潔感ある真っ白な箱にシルバーの文字で印字されています。このあたりHUAWEIと同じ路線です。
OPPOって全体的にAppleとHUAWEIのパク…いえ、謙虚に学びましたという感じなんですよね。しかもしっかり欠点をつぶしていますので、パクリではなくリスペクトという領域に入ることができるかもしれません。
例えば、どうでもいいことかもしれませんが、こんな感じで外箱はむき出しではなく、さらにラッピングされているんですよ。そのせいで開けにくかったのですが、このあたりは過剰包装と言われる日本的な感じがしますしクオリティーについても高い意識が伝わってきます。
このスマホはメモリ4Gのストレージ64G。3万円前後のスマホとしては貴重で一つの売りだと思います。
外箱の裏側を見てみると…、面白いのが「Date: 2018.08.14」と記載されている点でした。最終検品日でしょうか?長期在庫品になると、それがわかってしまうのであまり明らかにしたくないところだと思うのですが、正直でいいですね。
箱をオープン!
さくっと開けると、再びOPPOのロゴが。
なんだか、こういう切り欠きがノッチに見えるな…。私もそろそろ病気でしょうか。
このノッチ付き内箱は…。
中には、ケースとガイド類が入っています!へぇ~、HUAWEIと同じでケース付きなのか、これはいいですね。
ガイド類は「重要情報ガイド」と「クイックガイド」。「重要情報ガイド」は重要と書かれていても誰も読んでくれないであろうガイド。安全面について書かれています。
クイックガイドはこんな感じです。
ガイドには、このスマホの注目のバッテリー容量について、公称容量は4,230mAhですが定格容量は4,100mAhとのこと。結局はどっちなんだろう?
本体を取り出して付属品。
本体を取り出すと底にフタがあります。
フタを開けると…。電源アダプターとUSBケーブルが入っていました。HUAWEIにはイヤフォンもたいてい入っていますが、R15 Neoにはありませんね。OPPO製品にはないのかもしれません。私は特に必要ないのでこれで十分です。
電源アダプターはこの通り、2Aで流れるので充電は遅くはないと思います。
あとこちらががっかりなmicroUSB。お別れしたはずのmicroUSBにまた付き合うことになるのか…。
さて、本体。
半透明の包みに入っています。
この包みを外すと本体が登場。おお~。
シリアルNo.が書かれたラベルも剥がすとこんな感じ。
ああ。これは評判通り美しいですね。
私はスマホのブルーってこれまで子供っぽくて避けていました。P20 liteのクラインブルーも凝ってはいるもののギラギラし過ぎてダメでしたけど、この青は品位がありつつ美しい感じで相当いいです。
深みのあるメタリックダークブルーという感じで、光があたると輝き方が幾何学的に異なるのも新鮮です。
これ、こんな感じでさりげなく置いても、只者じゃない感じで深みある光を放つのでスバラシイ!アートの領域に入っていると言ってもいいのではないでしょうか。大袈裟ですけど私がこれまで見てきたスマホでベストの美しさです。これはいい。
背面の輝き具合についてはこちらをご覧ください。
それでこのスマホは、使わないときは背面を見せて置くと輝き具合を楽しめますね。ケースを着けるとしても、背面が透明じゃないともったいないと思います。
R15 Proのデザインはこれとは全く違うのですけど、全部OPPOのスマホはこのダイヤモンドカットみたいあな幾何学的なパターンに統一してもいいのではないかと思いました。
さて、次は本体周辺やディスプレイについてレビューしましたのでこちらをご覧ください。
それではまたっ。