こんにちは!
意外に実用的なバッテリー長持ちで6.2インチ大画面スマホ。OPPO R15 Neo。
こちらの開封レビューで少し触れたのですが。
このスマホのいいところとして、背面を見ていてなかなか飽きが来ないのです。
明るくても普通に写真で撮るとこんな感じでのっぺりした感じになることもあるのですが、これはR15 Neoの本当の姿ではありません。
実際にはこんな感じで透明感のあるブルーになります。
たいしたことないって??
でもさらに光があたるともっと複雑に表情を変えるので、そんなR15 Neoを写真で伝えることがなかなか難しいところですね。でもそれこそがこのスマホのおもしろいところです。
今回はそのあたりを少しでもお伝えできればと思います!
太陽光を当ててみると…。
こんな感じで輝きます。カメラの周辺の色が普段見る感じに近いです。つやつやしたブルーメタリック。
太陽光を反射するのですが、さらにダイヤモンドカット形状なので鋭角のラインを境に輝き方が何種類にもわかれます。
太陽光がダイヤモンドカット形状でぶった切られて二本のラインに分かれています。
手で持っていろいろ傾けると、OPPOのロゴが雷に打たれた感じになることもあります。
光を直接あてなくても明るいところだと…。
なかなか渋いですよ。透き通る感じだけど深みのあるブルーに。
ダイヤモンドカット形状で一部がかなりダークブルーになるんですよね。でも、もっと深い青色になることがありますよ。
こんな感じで紺色とブルーの組み合わせになってR15 Neoってこんな柄でしたっけ?
まとめ。
ということでスマホの背面だけでここまで楽しめたのは初めてでした。
P20 liteのクラインブルーも輝き方が工夫されていますが、縦方向に輝き方向が決まっています。
それに対してこのOPPO R15 Neoは、ダイヤモンドカットという幾何学的なカット形状とあいまって予想できない多方向への輝き方になりますし、いろんな艶のある深い青色を楽しめます。個人的に気に入っているところです。
このスマホは背面が綺麗なので透明のケースでなければ魅力が半減しますね。ケース選びが難しいスマホです。
それでまずは購入時に最初からついてくる標準ケースについてこちらにレビューしていますのでご覧ください。
それではまた!