※OPPO Reno3 Aのケースは次の記事になりますのでご覧ください。
またOPPO A5 2020のケースの記事はこちらになります。
こんにちはっ!
2019年人気のスマホOPPOのReno A。このスマホは4万円程度。いわゆるコスパスマホと言われる価格帯よりはちょっと高いけど、有機ELディスプレイやおサイフ機能が魅力のスマホ。
さてこのスマホは透明のクリアケースが付属していますのでひとまずそれを使ってもいいと思いますが、このTPUという柔らかい素材は1年程度で黄ばんできます。
いずれ買い替える必要があるんだったら最初からお好みのケースを買ってもいいかも。
ケースは1,000円から2,000円ぐらいで購入することができますよ。Reno Aのケースはそれほど多くないようですが、早速探してみました!
※ご購入前には商品ページを十分ご確認ください。ご質問やクレームは販売元へ直接お問い合わせください。
透明クリアケース
まずは透明なクリアケース。付属しているのと何が違うかって??
確かに付属しているものとそう変わらないのですが、付属品はキレイにとっておいて買ったクリアケースを着けるようにしておくとリセールバリューも上がります。また、この透明クリアケースは安いので半年ごとに新調すると常に清潔に保つこともできますね。
注意点としては透明と言っても完全に透明ではなく、本体とケースがくっついてウォーターマークにならないようドットパターン加工がしてあり若干白っぽくなりますので透明感は期待し過ぎないことです。
炭素繊維ケース
透明クリアケースは黄ばみが気になってきますが、炭素繊維はそんな心配はありません。比較的耐久性のあるケース。背面のデザインがほとんど隠れてしまって楽しめないけどReno Aは道具に徹して使う感じでもいいでしょう。シンプルですのでOPPOのギラついたデザインが嫌いな人にもいいかも。
アーマータイプ
ハードに攻めたいならこちら。ソフトTPU素材のインナーカバーをハードなポリカーボネートパネルで補強した二層構造でしっかり守ります。カラーはブラックもあります。スタンドも付いているし金属パネルが埋め込んであるので、車載用マグネットにもくっつくようになっています。ガラスフィルムもこの価格で付属している。デザインさえ気に入れば至れり尽くせり。
シンプルな手帳型
手帳型ケースはフタがあるため、裏面にカードを入れたり、ディスプレイを保護したり、折り曲げてスタンドになったりでなにかと便利。でもぶ厚くなりがちなので厚さが気になるならシンプルなこんなタイプ。カードは二枚入ります。
次のケースはカードが1枚しか収納できませんがカラバリがブラック、ブルー、ローズゴールド、ゴールド、レッドの5色で楽しめます。
たっぷり収納できる手帳型
カードが1枚や2枚では物足りない人に、シンプルなデザインでもこのタイプはカードが縦に3枚、奥に大口のポケットがあるのでたっぷり収納できます。
次のケースもほぼ同じですが、縦に差すカードの前面が透明の窓になっていますのですぐに見せたいカードを入れることが出来ます。ただ、スマホを開ける度にそれが見えることになりますので意外に用途が限られます。いつでも見たい・見せたいのは…赤ちゃんの写真ぐらいかな??
レトロな手帳型
シンプルなデザインではちょっとつまらないなら、こんなレトロなデザインがあります。機能的には変わらずカードも縦に3枚、奥に大口ポケットもあります。
次はデザイン違いでレトロでももう少しシンプルなケース。
模様を楽しむケース
表側は無難なダスティカラーですが裏地はパイソン柄(ヘビ柄)となっています。好みは分かれそうですが個性を楽しめるケース。カラーはブラック、ピンク、ベージュ、ブラウン、グレーの5色。
デニム生地
毎日使うスマホだから出触りのいいデニム生地。手垢もつきにくく毎日新鮮。カードは二枚収納できる。カラーはブラッグ、インディゴ、ライトインディゴ、ビンテージ、ホワイトの5色。どれもいい色です。ベルトもないのでスッキリした飽きの来ないデザイン。
スエードの手帳型ケース
手触りならスエードも見逃せない。スエードならではの手触りとほっこりした雰囲気は独特ですよね。そしてデザインはシンプルです。大口のカードポケットが一つあります。カラーはブラック、ブロンズ、カメル、ネイビー、パープル、テラコッタ、ワインレッドの7色から楽しめるのでお気に入りのカラーも豊富なのでお気に入りカラーも見つかるかも。
モダンな手帳型
ツートンカラーのモダンな手帳型。面白いのはカードを入れるポケットが内側ではなく外側についています。カードを出す時にわざわざ開かなくてもいいというスマートなところがありますが、ポケットの中身が飛び出ないか少し心配です。カラーはブラック+ネイビー、キャメル+ブラウン、グリーン+ブラウン、ネイビー+レッド、ホワイト+ブラックの5パターン。
木目を楽しむケース
2,000円を少し超えるのでちょっと高くなりますが、天然木でできた和の雰囲気のあるケース。この天然木は桜、竹、花梨、ウォールナットの4種類から選べます。ケースを変えるだけでこんなに雰囲気は変わる。
さいごに
OPPO Reno Aは日本専用ということもあり、それほどケースのバリエーションはありませんが、探してみると意外に楽しめるデザインもありますね。
個人的にはとりあえずこちらの透明クリアケースを買ってケースのバリエーションが増えるのを待つか。
またはポケットはそんなに使わないけどいざとなったときにスマートに使えそうだし、文房具っぽい雰囲気もあるこのケースかな…。
皆さんはどれが気に入りましたか??
それではまたっ!!