こんにちはっ!
OPPOの定番となりつつあるRenoシリーズ。高機能ではないものの、初代から有機ELディスプレイにおサイフケータイ対応、防水対応で普段使いでバランスの取れたスマホとして定評がありました。
2021年はReno5 Aとして新登場。5Gネットワーク対応や処理速度の向上など使い勝手をアップデートしつつ、これまでと同様、そつなくこなせるスマホになっていますので、楽天モバイルでもY!mobileでも扱われる人気スマホ。
さてこのスマホ。お気づきの通り、そんなに安いスマホではありません。それでせっかくなのでケースをつけて大切に守っておきたいですよね。
このスマホにはケースは付属していますし、ディスプレイには保護フィルムも貼り付けてありますので、改めてケースを購入せずともスマホを守ることはできますが、あくまでも最低限です。また付属ケースよりも耐衝撃性の強いケースもありますし、カード収納ができるものや、ファッション性の高いケースもあります。スマホ購入と同時に最初から新しいケースを購入する人も多いですよ。
では早速見ておきたいと思いますが、注意点は二点あります。
一つは、このスマホはOPPO Reno5 Aです。それでケースを購入する直前に今一度このスマホの機種名と同じかどうかご確認ください。例えばOPPO Reno5 Proというまぎらわしい名称のスマホがありますがこれは海外モデルです。他にもOPPO Reno Aがありますが初代モデルです。
もう一点は今回ご紹介するケースのご質問や購入後のサポートは直接販売店にお願いします。
それでは見てみましょう!
透明ケース
透明でクリアなケースの良い点は、本体デザインを損なわない、軽い、安いということです。Reno5 Aのアイスブルーは爽やかなカラーなのでこのカラーを楽しみたいですよね。そんな方にはこの透明ケースはおススメです。
透明ケースのデメリットとしては、時間が経つと黄色っぽくなることですが、もともと安いので早めに交換することで清潔感は保てます。また透明とは言っても完全に透明ではなく、本体とくっつかないようにドットパターン加工と言って小さな白いドット模様が入ります。それで本体カラーそのままにはならないことにご注意ください。
透明ケースは安くて500円程度で購入できますよ。こちらは説明ではケース重量は23グラムと記載があります。
次は四隅にエアクッションが付くことで耐衝撃性を上げたケース。デザインは先ほどのケースのほうがシンプルですが守りたいならこちら。あと、背面の指紋認証部分の円型の切り込みが独立していますが、先ほどのケースはカメラ開口部と一体型になっています。このあたりの加工の違いもポイントです。
お得なセット(ストラップ付き)
ストラップも必要ならストラップとセットになっているものを探してみるといいですよ。そんなに価格は変わりません。
その際ストラップの形状も選ぶようにしましょう。次のようなオーソドックスなタイプもあります。
お得なセット(ガラスフィルム付き)
今度はストラップではなくガラスフィルムが付いたセット。意外にもそんなに高くありません。
こちらは旭硝子製のガラスフィルムがセット。
シンプルなケース
透明ケースは付属しているのでせっかく購入するなら透明ではないほうがいい。でもシンプルなケースがいいというなら手帳型ではないシンプルなケース。ただReno5 Aではまだこのタイプのケースは限られているようです。
さて、こちらはブラックのシンプルなケース。シリコン製なのでグリップ感がよく持ちやすい。ボタン部分は完全に覆うタイプなので気軽に使えます。
次のケースは同じ形状ですが、重さが20グラムと明記されていることと、ストラップ付であることがポイント。
手帳型スリム
手帳型はフタの部分がディスプレイの保護になりますし、半開きにすれば覗き見防止にもなります。また裏側などにカード類を収納するポケットがあります。機能的には至れり尽くせりなケースではあるもののかさばるというデメリットがあります。
それで手帳型でも収納を最小限にしたスリムなタイプをご紹介します。
まず手帳型スリムと言えば超定番のこちら。ベルト部分が短くてスリム。フレーム部分が透明になっているため本体カラーを少し楽しめるようになっているのがポイント。またフタの裏側部分のポケットがありカードが2枚縦に挿せます。注意点としてはカードを縦方向に挿すことになるので落とす可能性があるということです。
カラーはこちらのネイビーの他に、ブラックとピンクがあります。
次のケースは形状は先ほどのケースと同じですが、カラーがツートンであることと、さらにストラップ付になっています。このストラップは本体同色なので一体感がありますし、つけ外しできるので便利。
こちらはベルトのないスッキリした形状です。カードは1枚しか挿せません。注意点はこのケースはカードを挿した状態でカードは認識しませんので、通勤系カード類は取り出す必要があります。デザインだけでなくこのあたりの利便性もチェック。
手帳型スタンダード
では標準的な手帳型ケースを見てみましょう。
ケース本体とベルト部分のカラーが異なるのがお洒落なケース。カードは縦に3枚収納でき小窓がついていますので最前面は見えるようになっています。この小窓はスマホを開く度に見えてしまうためプライバシー保護の観点では小窓はないほうがよいので好みが分かれるところ。さらに大き目の内ポケットもあります。内ポケットは横方向に収納できるため落とす心配がないので大切なカード類は内ポケットに収納するといいですね。カラーはブラックの他にブルーもあります。
こちらは特長のない手帳型ケース。ケースは無難でいいと思う人に。
こちらは編み込み模様が特徴的な手帳型ケース。ベルトがないのでシンプルな形状ですが、シンプル過ぎないのがポイント。収納は縦に3枚分のポケットと内ポケットもあります。カラーはブラウンの他にブラック、ブルー、レッドがあります。
こちらは編み込み模様をさらに粗くした感じです。カラーはこのグレーの他にグリーン、ブラウン、ブラック、ブルー、レッドがあります。カードは縦に二枚収納でき小窓がないのでプライバシーも保てます。内ポケットもあります。
こちらはツートンの手帳型ケース。内ポケットはないのですが、外側にもポケットがあるのが特徴的。
こちらはデザインはシンプルですが収納は一通り備えている手帳型ケースです。
こだわりの手帳型ケース
少し色合いや素材にこだわりたいけど、そんなに高くないケース。
まず天然木と本革を使ったケース。素材の質感を楽しめます。木の素材はこの竹の他に桜、胡桃、花梨があります。このケースはフタの裏側にカードが1枚収納できるのですが、横方向に収納できるため落とす心配がありません。
マカロンみたいな色合いがお洒落な本革ケース。収納はカードを縦に3枚挿せるポケットがあります。またストラップが最初から写真のように付属しており、これがデザイン的にもワンアクセントとなっています。カラーはこのピーチピンクの他にアイスグリーン、シャーベットブルー、ブルーベリーパール、モンブランキャメルの5色でどれも持ちたくなります。
こちらは素材やカラーにこだわったケース。オーストラリア産牛革の銀面を使用した柔らかな手触り。ベルトホールド部分がお洒落。収納は横方向に二枚させるようになっているため中身が落ちません。カラーはこのジャスミンイエローの他に、グレージュ、スカイブルー、ダルグリーン、フラミンゴの5色があり、どれも気分が明るくなるカラーです。
さいごに
どのケースが良いと思われましたか?
OPPOのRenoシリーズは日本独自にカスタマイズしたモデルのためケースの種類は少ないというデメリットがあります。
それでまずは安く透明ケースを購入してから半年ぐらい様子を見てからお好みのケースを探すようにしてもいいかもしれませんね。ただ、待ったところでそれほどケースの種類が出るわけでもないかもしれません。
Reno5 Aはそんなに安くないスマホなので多少はケースもお洒落なケースを選んでも良いと思います。
カラーバリエーションが豊富で2,000円台前半で購入できるこちらのケースも良いかもしれません。
それではまたっ!