こんにちは!
2021年7月上旬にamazonでスマホ売れ筋で堂々No.1となっているXiaomi Mi 11 Lite 5G。私も買いました!
このスマホ。背面がすべすべしてかつカラーが美しいですよね。私はミントグリーンを購入しましたがこの質感は大切にしたいと思いました。
それでケースです。ケースは標準で付属していますが、ごくごくシンプルな透明クリアなTPU素材という柔らかいケースなので、オマケ程度。
このスマホは5G対応だしおサイフケータイなので長く付き合えるスマホ。せっかくなのでケースも買って大切に使いましょう。
それでもこのスマホを購入した人はそれなりに価格に敏感な方ではないかと思います。それでケースはだいたい1,000円~2,000円台あたりを予算として探してみました。
なお、ここでご紹介するケースでご不明な点や購入後のサポートは全て販売店へお願いします。
それでは見てみましょう!
透明クリアケース
透明なケースなので付属ケースでもいいのでは?と思うかもしれませんが、付属ケースの機能は最低限です。
例えば私も実際に購入して気づいたのですが、付属ケースはカメラ周辺の正方形の部分は一切保護されません。最近のスマホはカメラユニットが大型化かつ複雑化してきたためここは守りたい部分です。さらに全体的に保護能力も高くありません。
具体的に次のケースを見てみるとわかります。まず本体部分四隅にエアクッションがあり耐衝撃性に強いです。カメラの正方形の台座部分も覆うようになっていますので付属ケースとかなり違うことがわかります。
さらに次のケースは四隅のエアクッションはありませんが、ストラップホールとストラップが付いている。それに対して付属ケースにはストラップホールは付いていません。
透明ケースはお得なセットも…
透明ケースを考えているなら画面の保護フィルムやカメラの保護フィルムがセットになったタイプがあるのでそちらも考えてもいいですよ。ただ本体には最初から前面のディスプレイに保護フィルムが貼ってありますので必要ないと言えば必要ないです。ただ、安いんですよね。
例えばこんな感じでケースだけでなく、ディスプレイの保護フィルム二枚、カメラの保護フィルム二枚セットでこのお値段。
こちらはケースの四隅がエアクッションがついたタイプということとカメラユニットも保護するタイプで、ディスプレイの保護フィルムもセット。
シンプルなケース
透明では物足りない。かといってかさばるのは嫌だ。そんな人にはシンプルなケース。
まずはとにかくシンプルだけど、カメラの台座部分までしっかり守られるのでケースとしての役割も十分なケース。フレーム部分はTPUという柔らかい素材で背面はポリカーボネートという固い素材でできているハイブリッドタイプ。
次にこの炭素繊維調のケース。これは超定番のケースです。Mi 11 Lite 5Gはサラサラした手触りなので落としやすいです。それでこのケースをつけるとグリップ感が増します。
さて次は背面がサフィアーノレザー調のケース。この通り背面はPUレザーのため傷が目立たないため扱いやすいです。側面はTPU素材で柔らかいため着脱も簡単。ストラップホールも付いています。カラーはこのオレンジの他に、ネイビー、ブラック、レッドもあります。Mi 11 Lite 5Gは本体カラーが3種類しかないのでケースで他のカラーを楽しめるといいですよね。
個人的には次のケースは実用面で言えば好みです。この通りカメラユニット部分がスライドするシャッターで丸ごと隠すことができるようになっています。これだとスマホ本体と鍵などを一緒に入れても傷がつく心配もないですよね。かなり手荒く扱っても安心。
次は少しカード類を収納できるシンプルなケース。収納と言うと手帳型を考えてしまいますが手帳型は大きくなります。できるだけシンプルにしたいならこのケースもいいです。ただ外側にカードを挿す構造のため紛失することもありえますのであくまでも一時的なポケットとして使うことをお勧めします。カラーバリエーションは豊富でこのグレーの他に、オレンジ、グリーン、ピンク、ブラウン、ブラック、ブルー、レッド、ローズがあります。
こちらは少し珍しい背面が布のケース。布の良いところは手触りが優しいことと傷がつなかいことです。ただカメラの台座部分の保護はありませんのでどちらかというとファッション性を重視したスマホ。Mi11 Lite 5Gには本体カラーにホワイトがなかったので、このようにケースでホワイトを選ぶと新鮮。カラバリは豊富でこのホワイトの他に、グレー、ピンク、ブラウン、ブラウン×ブラウン、ブラック×ブラック、ブルー、ブルー×ブルー、ブルー×レッドがあります。ツートンカラーがあるのもお洒落ですね。
こちらは半透明ケース。半透明ケースは見た感じが軽量ですし、透明クリアケースよりも若干ツール感が出てくるのがポイント。また四隅にはエアクッションがありますので耐衝撃性も高い設計となっています。フレーム部分の色がこのグリーンの他に、ブラック、ブルー、レッドがあります。
こちらもシンプル。背面は指紋防止加工がされていますので指紋や傷が目立ちません。カラバリはこの通り4色ありますのでホワイトを選ぶことが出来るのがポイント。
シンプルな手帳型ケース
手帳型ケースのメリットはたくさんあり、前面にフタがついているのでディスプレイの保護になることと、フタの裏側に収納ポケットがあるので一定の人気があります。ただ、手帳型ケースはポケットにあれこれ詰め込んですぐに分厚くなりがちなので、収納量を減らしたシンプルな手帳型がありますのでここでご紹介します。
まずカーボンファイバー調のシンプルながらも少し個性が感じられるケース。収納は縦にカードが1枚させるだけです。カラーはピンクの他にブラックもあります。
こちらは素朴なグレーのケース。カードは1枚収納できますが、横入れなので落とす心配がないのもポイント。カラーはグレーの他に、ゴールド、ブラック、ブルー、レッドがあります
こちらは古典的なレザー調の手帳型ケース。収納は縦方向に1つポケットがあり、内側の横方向にポケットが一つあります。この内ポケットに入れると落とす心配がないので実用的です。カラーはブラウンの他に、グリーン、ブラック、ブルーがあります。
ブラウンのレザー調ならこんなタイプもあります。収納がカード1枚分のポケット一つだけなので薄くてスリムです。カラーはブラウンの他にブラック、ブルー、レッドがあります。
手帳型ケース
次にごく普通の手帳型ケースを見てみましょう。
まずは超定番のこちら。目立たない編み込み模様が程よいアクセントとなっているケース。ベルトもないのでスッキリしています。カードは縦方向にポケットが3つ、さらにインナーポケットもあり、収納も十分です。カメラの台座部分も保護される形状となっているようです。
次な落ち着いたカラーの手帳型ケース。シンプルながらも周囲にはしっかりしたステッチが施されているのが良いですね。収納は縦方向に二つのポケットと内側に大きなポケットがあり収納もほどほどにあります。背面にはロゴと前面にはボタンがついているのが好みが分かれるところ。カラーはこのワインレッドの他にブラウン、ブラック、ブルー、コーヒーがあり、どれも大人っぽいカラーとなっていますので一見の価値あり。
次は収納が多いケース。表側にも取り外し可能なカードホルダーがあるところ。フタを開け閉めせずにカードを取り出すことが出来るので便利ですが、落とす心配があります。内側は縦方向に3つ、さらに内側にもポケットがあります。カメラの台座はカバーできるようです。
こちらはごく普通のデザインの手帳型ケース。ストラップが付属しているのがポイント。カードは縦に2枚分、内側に大きなポケットがありますので収納も十分です。Mi11 Lite 5Gはミントグリーン色があるので、このようなグリーンの手帳型とは相性が良いです。カラーは他にブラウン、ブラック、ブルー、ピンクがあります。
ごく普通のケースとしてはこんなタイプもあります。特徴はありませんがそれが良いという人に。
次のケースも特徴はないですが先ほどと異なる点はベルトがないのでスッキリしているところ。さらに先ほどのケースはポケットの最前面が透明になっているため収納が見えてしまいますが、こちらのケースには小窓がないためプライバシーが守られます。このあたりもケース選びで気にしたいところですね。カラーはグレーの他に、ブルー、ピンク、ブラック、レッドがあります。
こちらも無難なデザイン。カラーも明るいイエロー系。ベルト部分が角ばっているのがポイント。このように手帳型はベルトの有無や長さ、形状を意識して自分好みのものを選ぶと良いですよ。カラーは他にネイビー、ブラウン、ブラック、レッドがあります。
お洒落なケース
次ぎはデザインに少しこだわりを感じさせるお洒落なケースを選びました。
まず若干レトロなケース。このベルトはマグネット式となっているためフタをカチッと留めることができますので手帳っぽい雰囲気を楽しめます。収納も縦に3つのポケットと内型のポケットがあります。カラーはこのブラックの他に、ネイビー、ブラウン、レッドがあり、どれもレトロな風合いとなっています。
色合いが爽やかなケース。Mi11 Lite 5Gの本体カラーはミントグリーンやシトラスイエローがあるので、このケースとの相性が良さそうです。収納も縦に3つ、内側に一つのポケットがあるので十分ですね。カラーはこのサマーグリーンの他に、ウィンターブルー、オータムブラウン、スプリングピンクがありどのカラーも一度チェックする価値あり。
カード類は本来は外側にポケットがあったほうがフタの開け閉めをせずに取り出せるので良いのですが落とす心配がありましたが、この外側ポケットにはリベットで留められているため150°回転して取り出せるという優れもの。ポケットも色合いもお洒落ですよね。デザインと実用性を兼ね備えた手帳型ケース。カラーはこのキャメルブラウンの他に、ホエールブルー、エレファントグレーがあります。
こちらは少し価格は上がりますが本革ということを考えればお手頃価格の手帳型ケース。ストラップが少し変わった位置に取り付けられているところが逆に新鮮。ベルトも短いところがお洒落。カードホルダーは縦に3枚だけなので収納は少な目です。そしてお洒落なのがマカロンカラー。4色がどれも優しい色合いです。このアイスグリーンの他にピーチピンク、ブルーベリーパープル、モンブランキャメルがあります。
さいごに
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは売れ筋No.1スマホのためケースもこれからも増えてくると思われます。
個人的にはひとまずカメラの台座部分まで守られるこちらの透明ケースにするのも良いかなと思いました。
あるいは透明では少しつまらないのでこちらの半透明だとケースを買った価値はあると思えそうです。
皆さんはどれが良いと思われましたか?
それではまたっ!