こんにちはっ!
iPad mini 6が2021年ついに発売。
miniも第6世代になり、Appleの今風デザインであるオールスクリーン&ホームボタン無しに大きくデザインを変えてきました。第二世代Apple Pencil対応だし、隙のないタブレットと言えるでしょう。
しかし価格は59,800円から。安いタブレットではなく、十分高価なタブレットの部類に入ります。これは大切にしたいですよね。
それでケースを買ってしっかり守りましょう。ケースは使い始める前に装着することが大切ですよ。なぜかというと使い始めは特に新しいタブレットとの付き合い方に慣れずに手がすべって落としたり、そっと置いたつもりがいつの間にか傷をついていることがあるのです。買ったばかりのiPadが傷ついた…なんて、けっこう凹みます。
でも純正ケースのiPad mini(第6世代)用Smart Folioはなんと7,480円もするのです。これも高すぎ!

iPad miniのお手頃価格で買ったものの純正ケースも揃えたら、いつのまにか7万円近くなっていた、ということになります。
そこでケースは純正でなければ1,000円~2,000円程度で購入できますので賢く買おう。そもそもケースは汚れるものなので安く買って、汚れたら買い替える、という方がいつも清潔で綺麗に使えますよ。大事なのは本体であって、ケースではないのです。
なお、今回ご紹介するケースの問い合わせや購入後のサポートなどはすべて購入先で直接行ってくださいね。
では見てみましょう!
透明クリアケース
まず人気なのは透明なケース。シンプルに背面と側面部分だけを保護するのですが、透明なので本体のデザインやカラーを損なわないことや、軽い、そして安いというメリットがあり、人気なのもうなずけます。TPUという柔らかい素材でできていることが多く装着時も本体に傷をつけないため、気軽につけたり外したりできます。
欠点は透明とは言えドットパターン加工という小さな点々が入っているためにダーク系の本体カラーの場合は若干白っぽく見えるようになるため本体カラーそのままを楽しめるわけではないことにご注意ください。また早くて半年ほど経過すると少し黄ばみます。でもそうなったらまた新調すれば良いので大きな問題ではないですね。
価格は1,000円切ってますのでお手頃です。まずは標準的なものからご紹介。
透明ケースって微妙にデザインが異なり、例えば次のような四隅にエアクッションが入ったタイプもあります。せっかくのケースなので耐衝撃性を上げたいならこのようなタイプも良いですね。
あと透明ケースは前面のガラスとセットになっている商品もありますのでお得に買えます。
背面だけ透明ケース
さて、透明ケースは安っぽいと感じるかもしれません。でも本体デザインを生かした透明ケースの魅力も捨てがたい。そんな貴方には次の背面だけ透明なケースはいかが。欠点は透明ケースよりも少し高くなります。
この通り、少し高級感が増しますよね。黒いフレーム部分はTPUの柔らかい素材のためグリップ感がありますし、背面の透明部分はポリカーボネートという固い素材でできています。またApple Pencilのチャージにも対応しています。
フレーム部分はブラック以外にもありますので本体カラーに合わせてコーディネートを楽しみましょう。
ペンホルダー付き透明ケース
iPad miniは第二世代Apple Pencilに対応しています。それでApple Pencilを頻繁に使うことを考えているなら、ケースを購入する際にペンホルダー付きのケースが必要かどうかを考えておきましょう。
ペンホルダー付きだとワンセットで持ち歩けますので便利ですが、そんなに使わないならサイズが大きくなるのでデメリットにもなります。そもそもiPad miniはサイズが小さいことが売りなのでコンパクト重視ならあえてペンホルダー無しも良いと思いますが、買ってから後悔しないように。
先ほどの透明ケースと同様、四隅にエアクッションがついたタイプもありますのでお好みでどうぞ。
Smart Folio風だけどフレームのあるケース
さて純正のSmart Folio風のケースですが、Smart Folioのような背面と磁石でくっつけるタイプではなく、フレームがあってはめ込むタイプです。このタイプの良いところは背面・側面・前面という全方位でしっかり守ることができるのでSmart Folioよりも守られ感があり、とにかく大切に扱い人向け。またフタを折りたたむとスタンドにもなります。
なんと安いケースだと1,000円切ってますので純正の約90%OFFの価格で買えることになる。もちろん素材感では純正には劣りますけどこの安さなら許せる。
こんな背面が半透明のタイプだとAppleのリンゴのマークも楽しめますね。
Smart Folio風ケース
Smart Folioみたいに背面と磁石でくっつけて側面は保護しないシンプルデザイン。つまり、ほぼ純正に近いのでお得感がある。
ペンホルダー付きのフタ付きケース
Apple Pencilを常用する場合は、ペンホルダー付きのタイプも考えてみましょう。
まずは背面が透明のケース。本体デザインやカラーが楽しめますね。しっかりApple Pencilも収納でき、チャージもできるので便利。ただ、ペンホルダー付きは少し大きくなるのがやはり欠点です。
フレームのカラーは選べるので、カラーによって値段は異なりますが、本体カラーに合わせて探してみるといいですよ。
あえて本体を隠したいなら背面が透明ではないケースを選びましょう。ビジネス用だと背面は透明でないほうが向いていますね。
手帳型ケース
Apple Pencilの登場によって、iPadはもはや次世代の手帳。それでケースも手帳っぽくすると自然な発想で使いこなせます。
こんな雰囲気だともうタブレットであることは忘れるでしょう。
さいごに
iPad mini 6は超売れ筋タブレットだけにケースも充実していますが、奇をてらったようなケースはあまりなく、人気となる定番的なケースが多くみられます。
これらのケースのタイプから自分にあったケースを選ぶと後悔しないケース選びができると思います。
迷ったらとりあえず一番安い透明ケースを買ってみる、というのも良いと思いますよ。
それではまたっ!