iPhone SE 第3世代 2022の人気でおすすめのケースはこちらの記事をご覧ください。
こんにちはっ!
ついに待望のiPhone SE 第2世代が登場しました!iPhoneが国民機となりそうなスペック&価格ですね。
さて、このiPhone SEの第2世代もデザインが美しいのでしっかりケースで守りたいところです。
かと言って純正ケースは3,800円(税別)なので税込みだと4,180円。けっこうします。節約してiPhone SE 64G(44,800円)を買ったとしても、この純正ケースも買ったら実は128G(49,800円)が買えていた…ということになってしまう。
まあでもケースにもロゴが入るのは純正ならではの特長ですのでさりげなくAppleらしさを楽しむのは純正ケースも良いと思いますけど、他にもいいケースはないのかなと思って探してみました。
3,000円以上すると純正ケースを買ったほうがいいと思ったので、それよりも安いケースということで、超お手頃な800円~2,000円ぐらいの間で探してみました!
クリアケース(TPU製)
まずは定番の透明クリアなケースです。透明クリアなケースのメリットは、なんといてもiPhoneのデザインをそのまま楽しめることことです。
このクリアケースには柔らかい素材のTPU製と、固いプラスチックでできたポリカーボネート製、そしてガラス製があります。
TPU製のメリットはグリップ感が増し持ちやすくなること、柔らかいので装着しやすいこと、そして安いことです。デメリットは半年経過すると少しずつ黄ばんできます。ただ、ケースはどんなに高価なものを買っても汚れていきます。だったら安いケースを半年~1年ごとに買い替えて清潔に保つほうがいいと思っています。
あと透明クリアとは言っても、たいていドットパターンと呼ばれる小さな点々が入った加工がされていますので、完全には透明にはならないことを理解しておく必要があります。このドットパターンはケースと本体がくっつかないようにあえて加工しています。
前置きはそんなところで、例えばTPU製ではこんなケース。私が見た時点では599円でした。これは安い。ストラップホールもついています。
完全に透明ではなくフレーム部分だけ着色したタイプはこちら。TPU製です。
上下部分だけ着色したタイプもあります。こちらもTPU製。
クリアケース(ポリカーボネート)
ポリカーボネート製のクリアケースは透明感があり軽いことですが傷はつきやすいです。
例えばシンプルなこんなケース。上下の部分がカバーされていないためにできるだけ素のiPhoneを楽しめるようになっています。また液晶保護フィルムも付いてこのお値段。
クリアケース(ハイブリッド)
側面はTPUで柔らかいので装着しやすく衝撃も吸収し、背面はポリカーボネートで透明感を楽しめるいいとこ取りのハイブリッドのケースです。
こちらのケースは前面のガラスフィルムも付属しているのでお得。
次は側面は同じくTPUですが、背面は硬度9Hガラスのケースになります。ガラスなので品質は上がりますが少し重くなります。
シンプルなケース
クリアケースはいつか黄ばむので気になるけど、できればシンプルに持ち歩きたいならこんなケース。
まずはスリムを特徴としているケース。薄さ0.7mmで16グラム。
シンプルなケースはせめて色にこだわりたい。厚さ1mmのTPU製ケース。色はレッド、ブラック、ネイビー、ピンク、グリーン、ライムの6色で楽しめる。
他にはこんなダークグリーンのケース。他にもピンクもあります。
こちらは背面がマットな半透明なので少しリンゴマークが見えるのがポイント。
最近はzoomなどでのオンライン会議も増えているのでスマホでも参加したいなら、こんなスタンド付きもいいですね。
しっかり守る?ケース
ケース本来の目的に戻って守ってくれそうなケース。でも打ちどころが悪かったらどんなケースでもスマホは割れますのでご注意。
米軍MIL規格という耐衝撃において一定のレベルをクリアしているものをご紹介します。
こちらはシャープな形状でフレーム部分がディスプレイよりも飛び出ている形状なのでプロテクト感がある。カメラ周辺はむき出しですがエッジの効いたデザインが特徴的ですね。
こちらは前面カバーもあるので360°守るケース。360°タイプは前面保護フィルムを貼る手間は減りますが重量が重くなる欠点があります。
こちらはゴテゴテしないで透明タイプだけどMIL規格を取得しているケース。
手帳型ケース
iPhoneのデザインは楽しめないけど、手帳型はフタがあるのでディスプレイを保護したり、カードを収納できたり、折り曲げればスタンドになるので何かと便利。手帳型も人気です。
まずはシンプルなこんなケース。さわやかなグリーン。フタの裏にはカードが1枚縦に入りますし、奥にはお札などが入るような大きなポケットがあります。
こちらもシンプルです。フレーム部分が透明なのでiPhoneの本体のフレームの質感も少し楽しめます。内側には三つのカード入れと一つのフリーポケットがあります。カラーはピンクの他にブルーとブラックがあります。
スリムかつレトロな雰囲気も味わえる、カラーはキャメル・ブラウン・レッド・ブラック・ブルーの5色でどれも色合いとしては楽しめそうなケース。カードは縦に2枚、奥にフリーポケットもありますので収納としても十分。欠点はこの記事執筆時点では発送が遅いこと。ケースを購入前には発送がどれぐらいかかるのかも確認ポイントです。
ビジネス向けの手帳型ケース。内側には三つのカード入れと一つのフリーポケットがあります。カラーは他にもブラウン、レッド、ブルーがあり、ブラック以外は二色の配色ですのでもう少しカジュアルな雰囲気になります。
こちらは若干レトロなブラウンのケース。ベルトもなくスッキリした形状。内側には三つのカード入れと一つのフリーポケットがある定番の収納。
収納にこだわったケース
カード類やお札、名刺などの収納ができるケースを選んでみました。
まずはシンプルなケースで背面にカードを1枚収納できるこんなタイプ。
こんな二枚挿せるタイプもありますが、クレジットカードなどは目立つし落としそうですね。
それでカードを落とさないようにベルトで留める構造になっているのがこんなケース。そしてこのベルトがスタンド代わりにもなります。
収納ケースの究極はこんなタイプ。カードは14枚挿せる上にジッパー付きのサイフがある。なんだかここまでしてiPhoneと一緒にする必要もないような…。ということでiPhone本体を外せるようになっているので気分で使い方を変えられる。
個性派のケース
普通じゃつまらないあなたに。
四隅と上下だけ保護するタイプ。これでも米軍MIL規格を取得していますので耐衝撃性も持ち合わせています。エルゴノミクスデザインにより片手で操作しやすいデザインです。
こんなデニム…というか、そのままジーンズのポケット部分を切り取ったようなケース。デニムは長く使えば使うほど味は出てくるというが…。
デニムにするならこちらの本格派のほうがいいかも。岡山デニム生地のセルビッチデニムを使用。
さいごに
皆さんはどれがお気に入りだったでしょうか。
iPhone SEは今後もケースは様々な種類が販売されそうなので自分にあったケースが見つかりそうです。
それでも個人的にはiPhoneやデザインがシンプルで美しいので、本体デザインを活かしたシンプルなケースが一番だと思っています。
それで素のiPhoneを楽しめそうなこちらか。
ガラスフィルムもついているハイブリッドタイプのこちらは無難かなという感じはしました。
今回はおしゃれでかわいいケースは取り上げませんでした。それらのケースは次の記事でまとめていますのでよかったらご覧くださいね。
それではまたっ!!