Xiaomi Pad 5を買ってまずやったこと。手帳型ケースだけでなくアレも必要。

Xiaomi Pad 5とケース
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こんにちはっ!

Androidの高品質タブレット Xiaomi Pad 5。

4万円台で買える128Gモデルは2021年11月時点では入荷時期未定として品薄状態。早めに買って良かった。年末はこのタブレットで過ごすつもり。

このタブレット、何が良いかというとAndroidの10インチ程度のタブレットって中国製の無名メーカーが多くて、安いのは良いのですが商品画像と実物が違っているとかとんでもないレベルもあり、何かとクオリティーで不安な要素が多いです。

そこにXiaomiという品質とコスパを併せ持つタブレットが登場しました。それがXiaomi Pad 5です。私はほぼ飛びつくように購入しました。レビューはこちらにありますので品質感などはこちらの記事で見てくださいね。

買ってまずやりたいこと

で本題です。

タブレットってスマホよりも寿命が長持ちします。なんでかというと自宅で使うことが多くなるため丁寧に扱うため故障する機会が少ない。また多少スペックが古くなってもサブ的に使っているから我慢しやすいということ。つまり物理的にも気持ち的にも長持ちするのです。

逆に長持ちするということは買い替え需要が少ないためメーカー側はタブレットにはあまり力を入れたがりません。

それはいいとして、長持ちするということは長く付き合うのでやはり大切に使いたいので、ケースを装着したい。

手帳型ケース

この手の大型タブレットだと手帳型がいいですよね。

私はこの手のタイプを購入しました。オーソドックスなタイプなので場所を選ばずに使えるし流通量が多いので安く買える。千円台半ばで購入できます。

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Xiaomi Pad 5手帳型ケース
Xiaomi Pad 5手帳型ケース

まあ高級ケースではないので高級感があるわけではないですけど、そんなに安っぽくはありません。シボ加工もこの値段だったら満足できました。

Xiaomi Pad 5 手帳型ケースのシボ加工
Xiaomi Pad 5 手帳型ケースのシボ加工

フタを開けると自動的にONにちゃんとなります。

Xiaomi Pad 5 手帳型ケース ディスプレイが自動的にON/OFF
Xiaomi Pad 5 手帳型ケース ディスプレイが自動的にON/OFF

フタの裏面はフェルトみたいな生地になっているのでディスプレイに優しい。

Xiaomi Pad 5手帳型ケースの裏面
Xiaomi Pad 5手帳型ケースの裏面

留め具部分は若干はめ込み寸法の誤差があるようでグニャッとなってます。

Xiaomi Pad 5の手帳型ケースはめ込み部分
Xiaomi Pad 5の手帳型ケースはめ込み部分

お決まりですがフタを折り曲げるとスタンドになる。11インチタブレットになると横画面でYou Tubeとかじっくり見たいですよね。かなり使えます。

Xiaomi Pad 5手帳型ケースはスタンドになる
Xiaomi Pad 5手帳型ケースはスタンドになる

ケースだけでいいのか??

長く大切に使いたいならガラス部分も守ったほうがいいです。それで前面ディスプレイとカメラレンズも守ってあげましょう。

私が購入したのはこちら。ディスプレイのガラスフィルムとカメラのガラスフィルムが両方2枚ずつ入っているので失敗しても安心だから。硬度9Hとのことで良いですよね。1,000円台前半で購入できますのでお手頃ですよね。

【2+2枚】KLUSO for Xiaomi pad5 ガラスフィルム + カメラフィルム 強化ガラス 硬度9H 指紋防止 気泡防止 飛散防止 耐衝撃 高透過率 Xiaomi pad 5 用 液晶保護フィルム + レンズフィルム

まずカメラ部分はXiaomiは独特のデザインのためカメラレンズとアクリル(?)でできた透明の台座部分があります。Xiaomiのデザインでこのカメラ部分がアピールポイントなのでのでここに傷がつくとずっと気になりますよ。それでこの部分はしっかり守りたい。

Xiaomi Pad 5のカメラ部分を保護
Xiaomi Pad 5のカメラ部分を保護

装着は超簡単。付属のWETワイプできれいに手垢をふき取って、付属のステッカーでホコリを取り除きます。そして最後にこんな感じでパカッとはめるだけで超簡単です。でもこの通り分厚くなります。

Xiaomi Pad 5にカメラ保護フィルムをつけてみた
Xiaomi Pad 5にカメラ保護フィルムをつけてみた

ただケースをつけるのででっぱりはなくなります。カメラの保護レンズをつけてケースをつけてもこのカメラ部分はカッコいい!!

Xiaomi Pad 5の手帳型ケースとカメラ保護フィルムをつけた状態
Xiaomi Pad 5の手帳型ケースとカメラ保護フィルムをつけた状態

次にガラスフィルムです。一時期スマホの周囲が曲面ガラスになっていることもありましたが、このタブレットは曲面ではなく、板形状のためガラスフィルムも貼りやすいです。

先ほどのカメラ保護ガラスと同様、まずディスプレイ前面を付属のWETワイプで手垢をふき取り、付属のステッカーでホコリを吸着して取り除きます。そしてガラスフィルムの裏面シールを1/3ぐらいまではがしてから中央のカメラ位置の切り欠きを合わせてパタンと倒すだけできれいにはることができます。気泡ができますが、布を使ってディスプレイを軽く押し付けるようにして外側に移動させて追いやれば気泡もなくなります。

Xiaomi Pad 5にガラスフィルムを着けてみた
Xiaomi Pad 5にガラスフィルムを着けてみた

これで完成

手帳型ケースで背面を守り、カメラの保護ガラスフィルムでカメラを守り、ディスプレイは保護柄フィルムで守り、もう完全武装です。ここまで守るとXiaomiみたいな高品質なタブレットでも気軽にカバンに入れたりできるので道具感があがりますよ。

欠点はやっぱり重いですね。ケースや保護ガラスフィルムをすべて装着した状態だとこの通り767グラム….。うーん。

Xiaomi Pad 5はケースまでつけるとけっこう重い...
Xiaomi Pad 5はケースまでつけるとけっこう重い…

まあ私は持ち歩くことはほとんどなく、膝の上に置いて使ったり、今回買った手帳型ケースのスタンドを使ってテーブルに置いたりして、基本的には置くスタイルで使うので特に不満はないですが。

これでようやく安心して使えるようになりました。

それではまたっ!!

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