こんにちはっ。
最近のスマホはどれも個性を出すために背面が美しいですよね。
例えばバッテリー長持ちの6.2インチ大画面の高コスパスマホ。
このスマホ2万5,000円程度で購入できるのですが、背面は光を当てるといろんな表情になって美しいのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
それでこのようなスマホの場合、手帳型ケースを買ってもせっかくの背面がすっかり隠れてしまうのでとても残念なんですよね。背面だってそれなりのコストをかけてデザインしています。それを楽しまないのはもったいない!
それでこんな感じで透明のケースを装着すればいいのですが。
手帳型ケースはこんな感じでカードが多数収納できるんですよね。
背面を楽しみたいけど、カードは収納したい…どうしようか。
そこで。
カードケース!
なんです。
スマホ本体、あるいは本体に被せた透明ケースの背面にピタッと小さなカードケースを着けるだけでカードを収納できるようになり、さらに本体の素材感も十分に味わえるんです!
iPhoneだとリンゴマークもなんとか見える(笑)
さて購入する前に…。
カードケースを選ぶ際の注意点。
まず大抵は接着は両面テープを使っていますので、スマホの背面がガラス素材の場合、貼り付けると簡単に剥がれてしまうことがあるようですので、透明ケースをつけた上に貼った方がいいのかもしれません。
またカードケースのサイズに注意しましょう。特に横幅はスマホのサイズを超えていないでしょうか。また、縦のサイズは背面に指紋認証があるなら、その認証部分にかぶったりぎりぎりだったりすると指紋認証できなくなります。
あとiPhoneならリンゴマークが隠れないかチェック!
では最適なカードケースを探してみましょう!
まずは上にあるSINJIMORUのカードケース。SINJIMORUはカードケースを多数出していますね。カラーは12色あって、コクヨの製品っぽいカラフルな色合いになっています。
サイズは90mm×57mm。フラップ(蓋)があるのでカードが飛び出ないようになって安心。私はクレジットカードなど大事なものを入れたいのでフラップは必須。それで今回はフラップ付きのケースだけを探しています。
さて、このケースは左右が開いているのでカードが少し見えるのが欠点でしょうか。最大5枚入るようですが、伸縮する布になっているので5枚をまとめて詰め込む感じですね。
次にこちら。ごくごく普通のデザインのカードケース。サイズは横75mm×縦105mmです。
カラーもグレー、ベージュ、ブラック、レッドの無難な色をそろえています。カードは5枚収納でき1枚1枚に台座がついているのでカード同士が干渉しないように設計されていますしケースの中にカードがすっぽり入るのでカードは完全に見えないようになっています。フラップもついているのでカードが飛び出る心配もありません。
次はこちら。プラスチックケースがそのままくっつく感じです。これのいいところは両面テープではなくゲルパッドで接着しますので何度でも貼ったりはがしたりできるようになっています。サイズは横58mm×縦100mm。ただプラスチックケースでごつい感じの割りに意外にケースが3枚しか収納できないのも欠点ですね。
次にこちら。またもSINJIMORUのカードケース。カードは最大5枚まで入ります。こちらはフラップが横にありますね。横からカードが入るようになっていますので、より自然な出し入れができると思います。さらにバンド部分がスタンドにもなるという便利さ!でもスマホを置いて操作する場合、バンドが出っ張っているので少しグラグラするかもしれません。手帳型ケースもスタンドになるので、このスタンド機能はいいのですが…。
と思ったら。こんなケースも。サイズは縦65mm×横106mm。カラーも12色あってなかなかいいです。カードは5枚まで。
そしてこのケースを途中まで開くと山形になるのでスタンドにもなります!さらに写真にあるバンドタイプとマグネットで閉じるタイプも選べます。マグネットによるスマホへの影響を心配する人にはバンドタイプを選ぶといいですね。なかなか考えられています!
最後に。
ということで私はこの最後に紹介したものを買ってみました。決め手はスタンドになるということと凹凸が少ないという点です。
バンドタイプで色はチャコールブラックです!
これで長年続けてきた手帳型ケースをやめて、背面を楽しみつつシンプルなスマホ生活を目指したいと思います!
買ったカードケースのレビューはこちらをご覧ください!
それではまた!