こんにちはっ。
定番スマホと言われ続けてきたP liteシリーズの意欲作 P20 lite。なんだか凄いです。興奮が冷めません。SIMフリー版を買ってしまいました!そして、もちろん日本国内版の正規品、技適取得モデル!
こちらに書きましたが、P20 liteは上手に買えば3万円弱つまり2万円台で買えるのです!
当初は4~5万円するのではと考えられていましたし、先進的なディスプレイを考えればそれも“やむを得ず”として受け入れるしかなく、遠い存在となっていたP20 lite。
Zenfone 3、4あたりが特にそうでしたが日本国内になるとやたらと価格が高くなり、日本って何かとスマホ後進国でした。ネットですぐに世界中に知れ渡る時代なのになぜか日本だけが取り残された感があるスマホ業界。
それでこのP20 liteが日本国内モデルで2万円台になると誰が想像できたでしょう。これまでのP liteシリーズと大差ない価格。HUAWEIびいきにするつもりはないのですが、これはすごいとしか言いようがありません。
前置きはこれぐらいにして、開封レビューをしたいと思います!
箱到着。
HUAWEIらしく、やっぱり白い箱。シンプルでいいと思いますので、このまま白い箱にゴールド文字で続けてほしいです。
今回ミッドナイトブラックを買いました。au版はROM64Gですが、買ったのはSIMフリーモデルのため32Gになっています。そしてメモリ4G!すごいな~。
ちゃんと開封済みを検知するシールが貼っています。タブレットのMediaPad M5の箱にこのシールはなかったので、HUAWEIもスマホの方に力を入れているように思います。
箱を開ける!
さて。パカッとな。社交辞令として言っておきます。こ…これがP20 liteなのか?そうなんだな???
本体を取り出します。お決まりのSIMトレーのピンが刺さっています。でもこれ、クリップのような針金だけで構成されたものになりましたね。コストダウンの跡が見られます。まあこんなの家に一つあれば良く、なくてもいいものなので極力簡素化することで正解。
付属品一式。
箱の中をさらに開けるとこんな感じで付属品一式が入っています。左からUSBケーブル、充電器、イヤフォン、クイックスタートガイド、ケース。
クイックスタートガイドって絶対に読まないと思うのですが、でもメーカーとしては責任が問われるので用意しなければならないという、存在していることに価値があるけど、見向きされない…。(´・ω・`)
で、そのクイックスタートガイドの下に付属ケースが…あれ?白い??HUAWEIのこれまでのケースって透明だったんですが??
付属のケース
取り出してみると、ああ、白い紙が入っているだけでした。これまではケースだけでしたけどね。
なぜだろうと思ったのですが、触ってわかりました。今回ハードプラスチックではなく、ソフトプラスチックのケースなんです!クニャリと曲がるタイプです。それで形状を安定させるために白い厚紙が入っているんですね。
この標準ケースについては詳しくはこちらにレビューしていますのでご覧ください。
その他の付属品は…。
USBケーブル。これはもう標準となりつつあるType Cです。
そしてHUAWEIのQUICK CHARGE充電器。HUAWEI公式サイトのスペック表にはたった100分で充電できると言い切っていますが、ハイライトのページでは「実際の充電速度は、周囲の環境および使用状況によって異なる場合があります。」と弱気になってます。(´・ω・`)
そしてイヤフォン。今回、本体側にイヤフォン端子が残されましたので変換ケーブルを持ち歩く必要はありません。
イヤーパッドはこんな感じです。
付属品は以上です。
次はこちらに本体の開封レビューがありますのでご覧ください。
それではまたっ!