HUAWEI nova lite 購入しました!開封レビュー。

nova liteの箱。
Pocket

こんにちは!

HUAWEI nova liteを買うかどうか悩んだ末…。」買ってしまいました!

このnova lite。売れまくっているようです。OCNの定価は21,000円程度なのですが、amazonでは売り切れると転売業者が販売して高値になるのでその価格ではなかなか買えないのです。私はたまたまamazonをチェックしてみると21,000円程度で売っていたのですぐに購入できました。

でもその数時間後amazonを見てみると、すでに売り切れになっているという、かなり人気のスマホみたいです。

なので定価で購入したい場合は、定期的にamazonをチェックするといいですよ。

すぐに到着したのですが、忙しくてなかなか開封できませんでした。ようやく開封レビューです!

まず開けて見ると…。

OCNモバイルONEと箱。
OCNモバイルONEと箱。

nova lite本体と、「OCNのモバイルONEのSIMカード」と「端末アフターサポート」が入っています。ん?

SIMカード後日配送。
SIMカード後日配送。

「SIMカードは後日配送」だって。SIMが付いてくるわけではないのか…。まあ、いいや。

本体の箱。

本体の箱。
本体の箱。

白い箱に渋く光るゴールドの文字で、HUAWEI nova liteと刻印されています。2万円スマホで、こんなに高級感があっていいのか…。期待を起こさせます。

箱を開けると...。
箱を開けると…。

箱を開けると、スマホが縦に入っていました。シンプルに収まっています。これも上品な演出を感じます。

実はスマホを境にして二つの箱がありまして。ばらしてみると。

nova liteと箱たち。
nova liteと箱たち。

薄いほうの箱。

こんな感じになります。薄い箱には何が入っているかというと。

ケース。
保証書、ケース、クイックスタートガイド。

保証書とケースとクイックスタートガイドが入っています。HUAWEIってスマホケースがついていたり、液晶保護シートが貼ってあったりと気が利くメーカーなんですよ。でもnova liteは液晶保護シートは貼っていませんのでご注意ください。

ケース内側。
ケース内側。

ケースはプラスチック製のごく普通な感じですが、全体すっぽりではなく背面の最低限を覆うタイプですね。nova liteは外観が美しいので、このようなできるだけ雰囲気をスポイルしないケースになっているのは良いと思います。これでよければケースを買う必要はありません。

ケース外側。
ケース外側。

ケースの外側は曇ったようなデザインパターンが用いられています。これは少し残念です。nova liteの背面ガラスの透明感をもっと見せたほうがよかったと思いますが、でもケース自体の傷が目立たないのでこれもアリです。

ちなみに「HUAWEI nova lite のスマホケースはどれがいい?」でもこの付属ケースを詳しくご紹介しています。

大きい箱。

もう一つの箱。
もう一つの箱。

大きい箱には、こんなものが入っていまして。

イヤホン。
イヤホン。

イヤホンです。プラスチック製のごく普通のイヤホンです。AM/FMラジオじゃないんだから…。無くてもいいんじゃないかなって思います。スマホでイヤホン使う人は、お気に入りのイヤホンぐらい持ってるんじゃないかな。

充電ケーブル。
充電ケーブル。

充電ケーブルです。これもたくさん持っているので、使いません。ちなみにUSBは新しいTypeCではなく、慣れ親しんでいるMicroUSBというタイプですので安心してこれまでのケーブルが使えます。

本体です!

さて、いよいよ。

ビニールのかかったnova lite。
ビニールのかかったnova lite。

本体はビニールに入っています。ビニールから取り出すと…。

おお~。これがnova liteか。

背面は…。

背面は何か貼り付けてある。
背面は仮の保護シートが貼り付けてある。

保護シートが貼り付けているのでこれを剝がします。

背面。
背面。

おお。真っ平のつるんとした感じでガラスはきれいだな~。

このnova liteはホワイトが人気のようです。amazonでもブラックしかなくてブラックを購入したという消極的な理由だったのですが、こうやって実際に見てみると漆塗りみたいな高級感があっていい感じです。

これまでの黒系のスマホはただの黒のプラスチックとか、グレーのアルミとか、ありふれていましたけど、落ち着いたシックなピアノブラックは新鮮です!

でも買う前にも恐れていたことですが、これほど気合が入った外装だと、傷つけないか心配だなぁ…。1回落としたら即傷つけます。だからこそHUAWEIはケースを最初からつけているんでしょうかね。

ただ私はポケットがついた手帳型ケースが好きなので、ケース買うまで実際には持ち歩けません。せっかく考えて選んだスマホです。大事にしたいですよね。

表はこんな感じです。ブラックはキリリと引き締まった感じがいいと思います。私はいつも好んでブラックを選ぶのですが、なぜかというとベゼルという額縁部分がホワイトは目立つんですよ。ブラックは液晶画面と同じ色なので、統一感があってプロフェッショナルな雰囲気があります。

電源・音量ボリューム周辺。
電源・音量ボリューム周辺。

電源・ボリューム周辺です。電源・ボリュームボタンはクリック感のしっかりしたもので問題ありません。ボタン自体はZenfoneみたいにスピン加工しているわけでもなく、ごく普通です。まあボタンは見るものではなく、操作するものなのでクリック感が優先されていていいと思います。

フレームについて。

フレームがプラスチックって聞いていたのですが…。

見てください。

プラスチックな感じがしないんですよ。言われなければわからないでしょうね。

色合いが金属っぽくなっているからなんでしょう。

プニプニするかと思ったのですが、そうでもありませんでした。両面ガラスが逆に剛性感を出しているのかもしれません。

剛性感を出すためにフレームはメタルにするのが常套手段ですが、nova liteはフレームをプラスチックにしてきたのは逆転の発想ですね。まいりました!

電源on!

電源on!
電源on!

電源をつけてみました。おぅ。きれいだ~。比較するものではないかもしれませんが、Zenfone Maxよりもキレイです!iphoneみたいにアイコンが液晶画面の表面にある感じでいいです。

まとめ。

いかがでしょうか。

人気なのもうなずけました。

両面ガラスで高級感があり、モダンなスマホという感じです。プラスチックのフレームがどうかと思っていましたが、実際に持ってみると両面ガラスのインパクトが強く、音量や電源ボタンはカチッとしたクリック感があり、フレームには意識が向かない作りです。

液晶もキレイですし、今のところ悪いところが見当たりませんね。

あえて言うなら両面ガラスがキレイすぎて扱いに気を遣うところでしょうか。

エントリーモデルの価格なのですが、スペック的にはエントリーでは全くなく、かなり満足して使えると思います。

あとはバッテリーがどの程度持つのかは気になります。この点は 「HUAWEI nova lite のバッテリーはどれぐらい持つの?」 をご覧ください。

それではまた。

スポンサーリンク
Pocket