こんにちはっ。
こちらでご紹介しましたHUAWEI nova lite 3。
鳴り物入りで登場したと思われたnova liteシリーズもついに3ですよ3!いつの間にかコスパ最強スマホに成長してしまいました。
上手に買えば既に2万5千円ぐらいで買えるというスゴイ。
HUAWEIはネガティブなニュースが定期的に出てきますね。決着したわけではないとは思いますが、スマホユーザーとしてはこの状態に少し慣れてしまってひと段落したような感じではないでしょうか。そんなところにこのコスパ最強感でnova lite 3が登場したので買ってみました。
今回は、付属品までのレビューしたいと思います!
外箱
外箱はこんな感じでいつもながらのHUAWEIです。HUAWEIのEの字体が角ばっているのが最近のHUAWEI。くどいですがついに3です!それにしても毎年2月にnova liteをこのコスパ感で出し続けると今後は注目をもっと浴びそうですね。HUAWEIの逆風の中でも予定を守ったリリース。今回は感慨深い…。
側面には簡単にスペックが書かれています。本体の色はミッドナイトブラックを選びました。RAM 3Gというのが気になると思いますが、3Gは通常使用ではギリギリ大丈夫ですが使い方によっては足りなくなるかもしれないぐらいには思っておいたほうがいいです。コスパ感を出すために絶妙にコストカットをしているところがnova liteシリーズの特徴なんです。4Gが欲しければ今年出ると思われるP30 liteをどうぞ。
外箱を開ける。
パカッとな。
本体を取り出すと…。
まずこちらの箱の中には…。
4点入っています。左から透明ケース、クイックスタートガイド、「透明フィルムについての注意事項」、SIMのピン。
全てのHUAWEIのスマホがそうではないのですが、このスマホにはディスプレイにフィルムが最初から貼ってあります。ただ「透明フィルムの注意事項」の通り、「納品までを保護するために貼っているだけなのでクレームしないでね」ということです。それでも私が貼るよりも上手に貼ってありますので私はこのまま使います。
クイックスタートガイドは。
これだけ読めばすぐに使えるガイドと思うかもしれませんが、そうではなく、注意事項ばかり記述されています。まともに読んていたらクイックにはスタートできない内容です。
後半はボタンの説明がありますのでスマホが初めてなら見ておいた方がいいですよ。「強制的に再起動するには電源ボタンを10秒押す」とか書いてあります。
SIMトレーは3スロットではないので、microSDを使いたいならSIMは1枚だけです。
透明ケース
HUAWEIらしい点としてこのnova lite 3にも透明ケースが最初から付いています。つまり、液晶保護フィルム(HUAWEIは液晶保護フィルムとは言っていませんが)も不要でケースも不要という、このあたりのコスパ感もスバラシイ!
取り出すとこんな感じです。透明といっても小さなドットパターンはついていますので完全に透明というわけではありません。
この標準の透明クリアケースはこちらにレビューしていますのでご覧ください。
付属品
付属品はこんな感じで白で統一されています。
USBはmicroUSB。P20 liteでついにHUAWEIは今後はすべてtypeCにするんだって思いましたけど、再びここでmicroUSBに…。ここまでかたくなだと、microUSBってtypeCに全て置き換わるものではないんでしょうね。microUSBじゃないと困る地域があるんでしょうね。
イヤホン。イヤホンも自分の好みのを買うと思うので不要だと思うのですが…。
電源アダプター。
接続端子部分はHUAWEIのロゴ入り。
出力は5V2Aに対応。
最後に
HUAWEIらしくスマホの画面に既にフィルムが貼ってありますし、標準ケースもついているという至れり尽くせりです。電源アダプターも2Aで充電できますので比較的速い充電ができます。コスパ最強でも、このあたりをカットせずにお得感を出すのがnova liteシリーズの魅力の一つだと思います。
なかなかいいですね。nova lite 3。
さて、次は本体編をお楽しみください。こちらからどうぞ。
それではまたっ!