Zenfoneはゴリラガラス。
こんちはっ!
私が持っているZenfone Maxのガラスはゴリラガラス4です。ASUSの公式サイトにも次の通りあります。
コーニングゴリラガラス4は、先代モデルである「ゴリラガラス3」より約2.5倍の強度を持ち、落下テストでも先代と比較して2倍の向上が記録されています。うっかり落としてしまった時でも、85%の確率で大切なZenFone Maxを守ります
せっかくのゴリラガラスなので、液晶保護シートはいらないんじゃないかと思いましたが、万が一の保険と思って、私は次の液晶保護シートを買って貼っていました。
そのレビューは「Zenfone Max 液晶保護フィルムはどれがいい?」にあります。
実際、ガラスが割れた場合は、修理費用としては1~2万円ぐらいは覚悟していおたほうがいいですし、当然修理している間はスマホは代用品がなければ一切使えないわけです。そのあたりの不便さも考えると、やはり液晶保護フィルムは貼っておいて損はないです。1,000円以内で買えますので。
これでゴリラガラスの上に旭硝子の強化ガラスフィルムという最強の防御になります。
ゴリラガラスは本当に強いのか?
最強というからには試したくなるものですが、大事なスマホなのでわざと落とせるほど余裕があるわけではありません。
でも最近、砂利で敷き詰められていた駐車場を歩いていた時に、スマホを出そうとして、手が滑ったんです。あっと思ったら、軽いカコッという音と共に地面に叩き付けられたZenfone Max。
なんとまあ、せっかく手帳型ケースを着けていたのに、手帳が開いた状態で落ちてしまったという…。最悪の状態でした。割れたっ!と思いました。真っ青です。
ゴリラガラスでも割れるのか?結果は…?
拾い上げてみると…。
全く割れてません!!これは驚きました。無傷でしょうか??
うーむ。とても綺麗だ。むむっ?あっ!
ここだけ一か所1ミリ以下の長さで半円状に欠けてしまいました。欠けたのは、液晶保護フィルムだけです。画面には傷がつかないところを見ると、液晶保護ガラスフィルムも硬度9Hはダテじゃないと思いました。
まとめ。
このように1メートル以上の高さから、スマホの真正面のガラス部分から砂利に向かって落とすという、とても落下条件としては悪環境だと思いますが、この程度の傷で済んだというのは驚きました。
たまたま当たり所が良かったとも言えますが、ゴリラガラス4が「うっかり落としたときでも85%の確率で守る」ということで、今回のケースは、この85%に入ったわけですね。
落ちた時の音も印象的でした。自分のイメージするガラスの音って、ガラスが割れた時の音であって、強化ガラスが当たったときの音って独特の軽い音がするんですね。
手帳型ケースとしてのフタが今回役に立たなかったのですが、それでもスマホの周囲をしっかりガードしていたのも、今回被害が最低限だったのではないかと思います。本体は無傷です。やはり、ケースと液晶保護フィルムは必需品だと思っています。
ちなみにこのケースは「Zenfoneストラップ付き手帳型ケースのレビュー。開封編。」でレビューしています。
それではまたっ。