開封レビュー!【キーボード編】コスパ最高2in1タブレットPC CHUWI Hi10 Plus

2in1タブレット CHUWI Hi10 Plus
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こんにちは!

「 コスパ最高?2in1タブレットPCのCHUWIってどうなの? 」で書きましたが、GearBestさんからレビュー依頼を受け「CHUWI Hi10 Plus」という2in1タブレットが届きました!

GearBestさんでは、2万円ちょっとで売っていてかなりお買い得な感じがします。現在の価格は「 CHUWI Hi10 Plus 」をご覧ください。

Windowsノートパソコンがこんな価格で買えるのか…正直驚いています。

それで今回は開封レビューといきたいと思います!

外箱が二つ…。

届いた外箱はこんな感じです。あれ?二つあるけど…。

そうそう最近はずーっとスマホやタブレットに慣れてきましたので外箱が二つというのは意外だったのですが、考えてみれば、これぞ2in1なのです。つまりキーボードとタブレットの二つが届いたということですね。

箱が二つ届く
箱が二つ届く

それでまずは。

キーボードの外箱を開封。

してみましょう。オープン!ビニールで覆われたキーボードが入っています。

キーボードの外箱をオープン!
キーボードの外箱をオープン!

ビニールを開けると。折り目がついた封筒型のカバーのように見えます。キーボードがカバーにもなっていて一石二鳥ですね~。

キーボードを取り出す
キーボードを取り出す

素材はフェルト生地みたいなので、こんな感じですぐにほこりが目立つのが欠点といえば欠点。でもさわりごごちは優しいのでいいですよね。ブラックなのでビジネスの打ち合わせ用にも使えそうです。

ほこりは少し目立つ
ほこりは少し目立つ

次に、内側を開けてみますとキーボードが入っています。ちゃんとクッション材が入っていますので、中国からの輸送でもキーボードがしっかり守られていて安心です。

クッション材が入ったキーボード
クッション材が入ったキーボード

この手の2in1ってできるだけ薄くするためにキーボードの打鍵感がないのではと思ったのですが、思ったよりもキーを押すと沈んでから戻ってくるバネの力もあり、打鍵感があります。カシャカシャいう音もしますので、好みがあるかもしれませんが、押した感触があり、ノートパソコンからの置き換えでも違和感ないと思います。

あ、でもこれ、日本語の変換キーがないな…。そりゃそうか。

打鍵感のあるキーボード
打鍵感のあるキーボード

トラックパッド部分はこんな感じで、他の部分よりもちょっとザラザラした感触です。高級感はなく普通のプラスチックな素材感ですが、トラックパッドによるカーソル(ポインター)の動きは問題ありませんでした。

トラックパッド
トラックパッド

この接続端子でタブレットと接続するようになっています。この部分はマグネットになっていますのでタブレットとはしっかり固定されるようになっています。

タブレットとの接続端子
タブレットとの接続端子

キーボード全体はこんな感じです。そうか…、右上に「¥」のキーがないし、「P」キーの右横に「@」がない。つまり日本語(JIS)のキーボードではなくアメリカ(US)のキーボードだ!

キーボード全体
キーボード全体

タブレットだと言語の壁を意識することはなかったですけど、ハードウェアとしてのキーボードが付くだけでなんだか障壁を感じるものですね…。

さて気を取り直してさらに細かい点を見てみましょう。このキーボードはちゃんと四隅にゴムが付いているんですよ。

四隅にゴムが。
四隅にゴムが。
四隅にゴムが
四隅にゴムが
四隅にゴムが
四隅にゴムが

なので、折りたたむとキーボードとタブレットの画面を重ね合わせる構造になっているわけですが、この四隅のゴムが画面に触れて支えることになるため、画面に傷がつくということはありません。安心して持ち歩けますね。

まとめ

2万円でキーボードとカバーがついているということなので、もっと粗悪なものかと思ったらそうではありませんでした。カバー部分やキーボードにCHUWIというロゴも一切ありませんので、なかなかシンプルな道具感があります。

これ、結構使えるかも…と思いました。

しかも本体を見るといっそうクオリティーとして好印象でした。

では、次は本体を開封レビューしたいと思いますので、「 開封レビュー!【本体編】2in1タブレットPC CHUWI Hi10 Plus 」をご覧ください。

それではまた!!

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