こんにちはっ!
サイズが絶妙な8.4インチタブレットHUAWEI MediaPad M5。
こちらにも書きましたがこのタブレットは標準ケースが付属しています。
でも色がネズミ色…まぁスペースグレイに色を似せようしたのでしょうけど、やはりちょっと地味なので、他のケースを探しました。候補となったケースは次の記事に書いています。
でいろいろ悩んで買ったのが、これ。
iPadの“風呂のフタ”カバーに透明ケースが合体したタイプ。無難だしブラックでほどほど締まって見えるんじゃないかと思ってこれにしました。
ケースって中国製がほとんどで、ケースによっては中国から送られることがあり、その場合2週間ほどかかってしまうのですが、これは日本から送られたのですぐに届きました。
早速開封レビューといきましょう!
到着時…。
こんな感じで入っていました。あれ?パッケージ無しなんですね。封筒にただゴロンとビニール袋に入ったケースが。説明書も一切無し。シンプルだなぁ…。
開封するとこんな感じ。
あっ、このブラック。いい感じ!真っ黒ではありませんし、テカテカしていません。マットな感じなので、安っぽさはありません。ネットで購入するとこの微妙な感じは到着するまでわかりませんので、一安心です。
もう少し近づいて見てみますが、ね、いいですよね?
そして裏返すと、透明ケースです。白い梱包材が入っています。
開けて梱包材を取り出します。ごくごくシンプルですが、よく考えられた設計になっていると思います。
“風呂のフタ”の裏地はこんな感じです。表はサラサラしていましたが、裏はこのようにザラザラして布地っぽい感じので、画面を傷つけないようになっています。表よりもホコリは付きやすいかもしれません。
ボディを守る透明ケース部分は縁は開口部分が大きくなっているために、本体のボディを十分に味わえるものとなっています。
本体をはめ込んでみる。
しっかり入りました。グラグラはしません。外そうとしましたがなかなか外れませんでした。う~ん、いい感じです。
何がいいかって、ケースが透明になっているため、フレームの輝きが生かされているところですね。
ケースをつけてる感がなく、いいですよね。
ほら。
そして左側はほどんどフレームはカバーしていません。これも本体むき出しなところがいいです。
そして左側がほとんどカバーしていないのにはもう一つ意味があって。これ。SDカードやSIMカードを入れるスロットがちゃんとケースをつけたまま取り出せるようになっているんです。
ケースによっては、SDカードスロットが塞がれているものもありますので、ポイントですよ。
さて、閉じてみる。
フタを閉じてから開いて確かめてみると、ちゃんとオートスリープになっていました~。
裏側です。
実はこのケースの特徴は裏側になります。透明になっていますので、こんな感じでケースをつけていないのと雰囲気は変わらないのです。
うんうん。ブラックと本体のグレーの背面のメタルな色が引き締まってかなりいい雰囲気!これは買って正解だと思いました。
十分に本体のデザインや色合いを楽しめますね。スマホも今度こんなタイプにしようかな…。
フタの部分。
フタの部分はおなじみこんな感じで三つ折りにして三角形にするとスタンド代わりになります。フタにはマグネットが付いていますのでカパッとすぐに三角形になります。
透明ケースなので背面がグレーでシブいです。
表側ももちろん透明部分が生かされていますね。ケースをつけているようには見えません。
あとこのスタンドのいいところは、こうやって低めに立てることもできます。
さらにこの三角形部分を手で持つこともできます。これはいいっ!
で、気になる重量は??
本体の重さはこの通り320グラムです。
そしてケースは…?
119グラム!軽いスマホが130グラムぐらいですので、スマホ1台弱ぐらいと考えると結構あるでしょうか。これでもケースにしては軽い方だと思いますけどね。
なので合計は…。
438グラムになる。このあたりがケースをつけるべきかどうか悩むところですね~。
まとめ。
今回いろいろ悩みましたが、このケースにして良かった~、と思いました。
フタのブラックがシンプルで安っぽくなかったことと、本体ケースが透明なので本体の形状や色合い、デザインを十分楽しめるからです。またこのタブレットは音も良いので、スタンドを使って再生すると音の抜けもよくなりそうですね。
これが1,000円程度で買えましたので久々に自分にとっては当たりだと思ったケースでした。
それではまた!