こんにちは!
いや~。スゴイ。nova lite 2。
買って少し使っていますが、これまでのエントリースマホの常識を破るモデルだという手ごたえを感じています。
いや、確かに2万円だとエントリーとは言えないのかもしれませんが、でも初心者にとってスペックがどうこうなんてよくわからないのです。買って後悔しないコスパ最高スマホこそがエントリーと呼ばれるにふさわしいと思います。
それがnova lite 2。
このnova lite 2はアルミボディの少し冷たくクールな感じですがサラサラして持ちやすい。そして7.45mmの薄さという無駄のないデザイン。金属ボディのためにカッチリしています。18:9の大きなディスプレイ。そしてダブルカメラ。写真を撮った後にこんなに手軽に背景のボケ方を調節できるのか~、と衝撃です。前作nova liteを使っている私でさえ、これまでのスマホとの大きな違いがいくつもありました。
さて。スマホを買ったなら、まずは液晶保護シートとケースが欲しいですよね。
でもnova lite 2は液晶保護シートは既に貼ってありますので楽ちん。HUAWEIとしてはあくまでも納品時の保護目的ですので、こだわるのあれば別途購入したほうがいいですが、私はこれで十分でした。
そして、ケース。
なんと!——といってもHUAWEIのスマホとしては当然なのですが——nova lite 2はケースも標準でついてきますので、これでよければ買って即使えるという素晴らしい配慮です。
それで。
これから標準ケースを見ていきましょう!
こんな感じのプラスチック製の半透明のケースになります。ダブルカメラの部分と指紋認証の穴が開いています。
これを本体にパカッとはめるだけです。ちなみに結構背面とは密着しますので、スマホ本体の背面と、このケースの内側のホコリは良く取り除いてから装着したほうがいいですよ。はめてから意外にホコリが入っていることに気づきますよ。
さて装着してみました。
う~む。装着するとますますゴールド色がなかなか落ち着いたいい雰囲気になりました。さすが純正だけあってぴったりです。
デュアルカメラや指紋認証部分も妨げられることはありません。それにしてもこのメタリック感がいいですよね。
うむ。半透明なのでシースルーっぽい演出で上品な感じがします。
上側はカバーしていませんので、完全にフレーム部分を保護するものとはなっていません。このあたりが気になるなら別途お好みでケースを購入したほうがいいですね。
正面はこんな感じ。
右側はボリュームがあるのでその部分も保護はされません。このあたりももう少し保護することもできたのでしょうけど、これぐらい開口部が大きい方がデザイン的には美しいです。
左側はSIMカードを入れるトレーなのでそんなに抜き差しする部分ではありませんので完全に保護されています。
下側はスピーカーとUSBポートのために開いています。あっ、関係ないけどスピーカーはモノラルだったのか…。まぁいけど。
そしておっと。左下の部分にはさりげなくHUAWEIのロゴが刻印されていました。なんとかブランド力を上げたい気持ちが伝わってきますね。
まあこんな感じで、全体的にシンプルでなかなか美しくまとまっていますよ。
まとめ。
いかがでしょうか。
スマホってデザインを主張できるのは主に背面なのですが、残念ながらケースをつけるとせっかくのデザインされた背面が隠れてどれもスマホは同じになってしまいます。
それでHUAWEIとしては、できるだけスマホのデザインを生かして使って欲しいという思いがあるのでしょうか。
デザインをスポイルしないシンプルなケースを標準で用意してくれています。こういった姿勢は他のメーカーにはありません。
このケースだとスマホとしての軽さや薄さ、そしてデザインを十分に楽しみつつ、傷をつけずに気軽に使えるようになるのです。nova lite 2は本体を購入するだけでそのような環境が整うのでいいですよね。
それでも私は手帳型ケースを購入する“旅”に出かけます。いろいろ探してみましたのでこちらをご覧ください。
それではまた。