待望のタブレット!MediaPad M5 開封レビューその2。

HUAWEI MediaPad M5の外箱
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こんにちは。

待望の8インチクラスのタブレットMediaPad M5。これ、売れる予感。というか既に結構売れてるみたいです。

前回は外箱二つ(本体とケース)や付属品について開封しました。

今回はいよいよ本体の開封レビューをしたいと思います。

本体登場。

今回もいつものように白い袋に入っていますが、袋の開け口は折り返しているだけで、粘着されていませんので、何度でも開閉できるようになっています。細かな改良がされていますね。

HUAWEI MediaPad M5の本体
HUAWEI MediaPad M5の本体

袋を取り出してみると…。おぉ~、これがMediaPad M5なのか…。そうなのだな??

HUAWEI MediaPad M5の本体
HUAWEI MediaPad M5の本体

私はMeiaPad M3 liteを持っていましたので、ボディの質感はHUAWEIは素晴らしいのです。それで今回はなんの不安もなく買いました。

HUAWEIお得意のフレームがキラリと輝くところ、いいですよね~。

HUAWEI MediaPad M5のフレーム
HUAWEI MediaPad M5のフレーム

輝くこと輝くこと…。四角い楕円部分は指紋認証になります。

HUAWEI MediaPad M5のフレーム
HUAWEI MediaPad M5のフレーム

キラリン。

HUAWEI MediaPad M5のフレーム
HUAWEI MediaPad M5のフレーム

サイドの音量と電源ボタン周辺。

HUAWEI MediaPad M5の音量と電源ボタン
HUAWEI MediaPad M5の音量と電源ボタン

タブレット上側。輝きが上品ですし、ある意味完成されたデザインですね。

HUAWEI MediaPad M5の本体上側
HUAWEI MediaPad M5の本体上側

ロゴはさりげなく左上に配置。ロゴの書体は最近変わって角ばったのですが、HUAWEIのEの部分を見るとまだ丸いので古い書体。Kirin970ではなく一世代前のKirin960が搭載されていることを暗に示します(考えすぎか)。

HUAWEI MediaPad M5の本体上側ロゴ周辺
HUAWEI MediaPad M5の本体上側ロゴ周辺

そして2.5D曲面ガラス。

スマホで流行った2.5D曲面ガラスがタブレットにも大胆に取り入れられました。スマホの最先端の技術をタブレットにもすぐに適用していく姿勢は評価できます。

まぁ、HUAWEIにとってタブレットは良くも悪くも“でっかいスマホ”にすぎません。

こんな感じでわかりますか?ガラスのふちが液体状に盛り上がっています。

MediaPad M5の2.5D曲面ガラス
MediaPad M5の2.5D曲面ガラス

よね?

MediaPad M5の2.5D曲面ガラス
MediaPad M5の2.5D曲面ガラス

これによって見た目も優しい感じがしますし、手で持つとソフトになります。芸が細かくて嬉しいところ。

MediaPad M5の2.5D曲面ガラス
MediaPad M5の2.5D曲面ガラス

さて、裏面を見てみましょう。

このタブレットは裏面が見どころ一杯です。(*^^*)

まずカメラ。かなり大胆に出っ張っております。でも1,300万画素という、タブレットにしては贅沢な画素数だと思いますので許す。

MediaPad M5のカメラの出っ張り
MediaPad M5のカメラの出っ張り

スマホの場合特に出っ張りがあるとよくないと思われる風潮がありますけど、こんな感じで大きいカメラって只者じゃない雰囲気があって意外に好きですけどね。Motorollaのスマホのカメラみたいで潔いでしょうか。

ボタンは上が音量ボタン、下は電源ボタン。押した感じは剛性がありカチッカチッと確かな音がして、タブレット初心者でも押した感があるものです。

MediaPad M5のカメラの出っ張り
MediaPad M5のカメラの出っ張り

それにしても、このアンテナ?の白い線はなんとかならなかったのかな~。シールかと思って剥がそうとしました。私だけではないはず(´・ω・`)

MediaPad M5裏側の白い線
MediaPad M5裏側の白い線

お気づきの通り、このタブレットはスピーカーの穴がたくさん開いています。これもちょっと只者ではない感じがします。

MediaPad M5のスピーカー
MediaPad M5のスピーカー

逆側もこんなにごっそり穴が…。(@_@。デュアルスピーカーと独立したパワーアンプ。米国ハーマン社の音響チューニングによるリッチなサウンドを売りとしていますが、確かに音楽をかけてみると、相当音がよくて驚きました。この穴、だてじゃないです。

USBは新しいType-Cになります。ついにこのType-Cが主流となる時代が来ました。

MediaPad M5のスピーカー
MediaPad M5のスピーカー

そしてmicroSDカードのトレーになります。

MediaPad M5 microSDのトレー
MediaPad M5 microSDのトレー

ということで背面はこんな感じです。アンテナの白い線が邪魔でスッキリしていませんが、カメラの大きさとかスピーカーの穴の数を見ると、高機能なタブレットを買った、という感じはします。

MediaPad M5の背面
MediaPad M5の背面

手で持ってみた。

8インチクラスのタブレットって手で持つため生まれてきたと言っても過言ではありません。

MediaPad M5を手で持ってみた
MediaPad M5を手で持ってみた

うんうん。これこれ。何の意識もなくスッと持てる感覚。違和感がない。

この8インチクラスならではです。iPad miniではこれほど楽には持てないのです。この横幅は絶妙と言えますね。

MediaPad M5を手で持ってみた
MediaPad M5を手で持ってみた

iPad miniとの比較はこちらの記事をご覧くださいね。

まとめ。

いかがでしょうか。

HUAWEIお得意のキラキラ輝くフレームにスマホで培った2.5D曲面ガラスはクオリティーが高い。またHUAWEIの一世代前とは言え、フラッグシップスマホに搭載していたプロセッサーで処理速度も十分、音はスピーカーの穴も多く広がり感があり最高。カメラは未確認ですがタブレットにしては贅沢な1,300万画素。

総じてワンランク上を行くプロフェッショナル感のあるタブレット。

そしてタブレットでもコンパクト、というサイズ感も期待を裏切りません。頑張れば片手で持てるiPad miniとは違い、普通に片手で持てる限界サイズ。

WiFiモデルは4万円(2018年6月時点)で購入できますので、スペックを考えれば納得いく価格だと思います。長く付き合えそうなタブレットと思いました。

それではまたっ!

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