こんにちはっ!
売れてないとか、いやいや売れてるとか世間を騒がせているけど、結局みんな大好きなiPhone XR。
iPhoneってAndroidとは異なる世界観があり、確かに機能としてはHUAWEIのほうがいいのですが、まだまだiPhoneの価値は十分にあるな~という感じがiPhone XRを手にして感じました。ただどちらかというと男性よりも、全体的な雰囲気やコーディネートを敏感に感じ取る女性の方がiPhoneの良さは伝わりやすいように思います。
さて、iPhone XRは6色カラーが一番の売りなので背面は当然見せたいところ。
かといってせっかくの高価なiPhoneですのでケースをつけて保護はしたい。ということで次の記事でいろいろ書きました。そうiPhone XRは断然、透明クリアケースを着けて背面カラーを楽しまないと!
それで私はこちらの背面ガラス製の透明クリアケースを購入したんです。
そのレビューはこちらにありますのでご覧ください。
このケース。売れてますし不満もなかったんです。
でも、その後…。
iPhone XRを使っていると不満点も少し出てくるわけです。その点はこちらにも書いています。
この記事にも書いたのですが、iPhone XRってわかっていたことですが重いんですよ。iPhone XRは194グラム。yourfones.netで歴代iPhoneの重さのグラフを比較にもありますがiPhone XRは歴代iPhoneで従来のPlusシリーズと同じほどあります。
200グラム近くなると片手で持つとずっしり感はあります。
それで今回のテーマは…。
“普段使う”iPhone XRをもっと軽くできないか?
ということなんです。たいていケースを着けますので普段使うiPhone XRはスペックの194グラムよりもっと重くなります。
実際、ESRのガラス製ケースをつけた重量を量ってみると、なんと…。
242グラムかぁ。それは重いわけだ…。
なぜ重いかと言うと、それはガラス製だから。
ガラス製は透明度や劣化しにくいという点では有利ですが、重さがネックなんです。
それで特にiPhone XRのような重量級のスマホの場合、ポリカーボネート製の透明クリアケースの方がいいのではないか?と思ったんです。
そこで。
HumixxのiPhone XR用透明クリアケース!
こちらは先ほどのESRは背面がガラス製でしたが、Humixxは背面がポリカーボネートという固いプラスチック製でできているのでガラスのような透明感もあります。
フレーム部分はESRと同じようにTPU素材なのでソフトでケースをはめ込みやすいというメリットもあるのです。
ではこのHumixxのケースを開封したいと思います!
外箱はこんな感じでシンプルでモダンな感じで好印象。
PREMIUM素材とのことで品質は高そうな印象です。
箱の裏面を見ると、シンプルなケースであること、スリムであること、しっかり守ることが強調されています。環境保護も意識しているとのことです。
中を開けてみる。
中を開けてみると驚きました。ケースがさらに袋に入っていますし梱包材もしっかり入っていて、日本の包装並みですね。
カードが…。
面白いことにこんなカードが入っています。力が抜けていてノリがいいですよね~。
この製品でHappyと思ったなら、またHumixxの製品を購入するときは10%OFFになるという!
肝心のケースは?
丁寧に袋に包まれたケースを開けるとこんな感じ。おおっクリアだ。これ、ガラスと変わらないよね?
しかも、背面はこんな感じでフィルムが貼ってあるので傷が付かない状態でお届けされます。中国製とはいうものの、全体的にJapanクオリティー。
ドットパターンは?
透明なんですが、フレーム近くの背面を見てください。よ~く見ると、こんな感じで目立たないドットパターンはあります。このドットパターンは汚れがつかない意図的な加工になります。このドットパターンはESRと同じように、よく見ると気づく程度で目立ちません。
並べて比較してみました。左がこれまで着けていたESRで右がHumixxです。左はガラス、右がポリカーボネートですが、透明度の違いはありません。
Humixxはスリムと言っていますがESRもスリムなので比較すると厚さの違いはありません。
左がHumixxで右が、左がESRです。
実際に着けてみた!
この通り、透明感はバッチリ。iPhone XRのカラーを楽しめます!あっ、でもこれはホワイトなので他の色だとどの程度ドットパターンが目立つのかわかりません。こんなことがあるので本体のホワイトはおススメですよ。
ガラス製との違いはわかりません。
表側はこんな感じでクリアな縁取り。
フレーム部分を確認!
フレーム部分はTPUという柔らかい素材になっていますので、ラバーっぽくて滑りにくく持ちやすい。まあこのあたりはESRと同じです。全く同じといってもいいほど似ています。
それにしてもこんな感じで美しくてガラスと変わりません。
逆側のボリュームボタンは保護されていますがミュートボタンはむき出しです。ここもESRと同じ。
スピーカーとThunderbold端子もしっかり穴が開いています。
ピッタリフィットしていいですね。
で、軽くなったの??
これが一番肝心です。ガラス製のESRのケースは242グラムでした。
それに対してHumixxのポリカーボネート製ケースは…。231グラムです!
11グラム減量できました!!
11グラムって??
500円玉が7グラムで50円玉が4グラムなのでこの二枚を合わせた重さ。これは片手で持つと重さの違いを確実に感じます。
確かに実際に持ってみると、ESRより少し軽いと思いました。
最後に
ガラス製とポリカーボネート製がありますが、どちらも長所・短所があります。
ESRはガラス製なので長期的には傷がつきにくかったり透明度も保ちそうですが、若干重いという欠点がある。
Humixxはポリカーボネート製なので軽量ですが、長期的に見れば変色が心配。
でも私はケースなんかは1年おきに気分を変えて新調してもいいと思いますし、スマホは毎日持つものだから、できるだけ軽いほうがいい。
しかも若干安いしHumixxのほうがいいかなと思っています。
それではまたっ!