こんにちは。
2019年早々に絶好調のZenfone Max Pro M1。
買ったらまず揃えたいのがケースということでこんな記事を書きました。
意外にいろんなケースがあって悩むのですが、早く外で使いたいですよね。ということで取り急ぎ、透明クリアケースを買うことにしました。
買ったのはこちらのケース。
私が購入した時点では750円程度でしかも送料が無料だったので気軽に買ってみました。
では開封レビューをしたいと思います!
外袋
外袋はこんな感じ。全てがTPUという柔らかい素材のため破損することがないのでこんな簡易的な包装になっています。
裏面。香港でデザインし製造は中国とのこと。
開けるとさらにケースには包装していますので、一応二重包装なので丁寧だと思います。
実際のケース
こんな感じでごく普通で特徴はありません。特徴がないところが特徴といいましょうか。虚飾がなくシンプルでいいですよね。
ドットパターン
透明クリアケースで気になるのはドットパターン。よく見てください。小さな点々が付いていますよね?どんなに「透明です」ってアピールしている製品でも、この手のケースはスマホ本体とケースがくっついてしまうのを避けるためにドットパターンがついています。それで実は透明クリアケースでもスマホの背面カラーをそのまま楽しめるわけではないことは理解しておいたほうがいいです。
いろんな角度で見てみる
指紋認証とカメラの穴も開いています。角はスマホの形状に合わせて丸みを帯びています。他社のクリアケースで耐衝撃を考慮して角ばっているタイプもあるのですが、これはシンプル路線ですね。
上側はマイクの穴です。マイクの穴自体は小さいのですが開口が大きい。
音量ボタンとスイッチです。ボタンはむき出しではなく、完全に覆われるタイプです。
下側はイヤフォン端子、マイク、USB端子、スピーカー用の4つの穴が開けられています。
では。
ケースを着けてみた!
こんな感じでケース自体にドットパターンがあるので黒でも見る角度によっては若干白っぽくなってしまうんです。せっかくの渋いディープシーブラックが…。まあ光が十分当たればかなり透明に近くなるんですけどね。
もう少し寄ってみます。
カメラ周辺はこんな感じです。なんかカメラの開口部の左右マージンが違うようですが意図的なのかどうかよくわかりません。
ボタン周辺。ちょっとぼてっとしてますけど、操作性は損なうようなものではありません。ケースを着ける前のボタンのカチッカチッとしたクリック感は残っています。
背面の指紋認証部分はかなり大きめに開口していることと、周囲がなだらかに凹んでいるのでタッチしやすいです。
表を見てみる
こんな感じで透明クリアケースのいいところはフレームが透明色で縁取られるようになるので清潔感があるんですよね。ただ時間の経過とともに黄ばんできますので覚悟はしておいたほうがいいです。
なかなかいいんでないかな。
手で持ってみる
TPUというソフトなタイプなので持った時の柔らかい感じと同時に滑りにくくグリップ感があるのはいいですね。本体むき出しだと気を遣うこともありますが、このケースがついているだけでガンガン使える気分になれるのは不思議。
置いてみる
こんな感じで透明でシンプル。
Zenfone Max Pro M1ってもともとシンプルなデザインなので、このクリアケースはなかなかマッチしていると思います。デュアルカメラ周辺部分はカッコイイ!
スピーカー、USBケーブル端子、マイク、イヤホン端子部分の開口部は大き目になっています。このケースは開口部分は全体的に大き目になっていますので狭くて問題になるということはないと思われます。
このケースの重さは??
ケースって意外と重いのですが、このケースは何グラムでしょうか?
26グラムです。こんな単純なケースでも26グラムはあるんですよね。
ですのでスマホにケースをつけた総重量は202グラムになります。あれ?Zenfone Max Pro M1ってスペック表では180グラムじゃないの??って思うかもしれません。
こちらの記事で明らかになったことですが、私のキッチンスケールで計った場合は176グラムだったんです。ですので176グラム+26グラムで202グラム。
それでケースをつけると総重量が200グラムを超えてしまうということです。
個人的には200グラムぐらいになると重いかなと感じるようになってきます。ポケットに入れてもごつごつした異物感を感じます。
でもクリアケースでこれぐらいの重さになるため、他のケースだったらさらに重くなります。重さも考えつつケースを選びましょう。
最後に
個人的には価格もお手頃だし、軽いし、本体のデザインやカラーをそのまま楽しめる。グリップ感もよくなります。
ドットパターンさえ気にならなければなかなかいいケースだと思います。
ちなみに液晶保護ガラスフィルムとの相性もいい感じです。よかったらこちらもご覧ください。
それではまた!