こんにちはっ。
価格com人気ランキングでは2019年1月時点で、HUAWEI P20 liteに次いでなんと第二位となっているZenfone Max Pro M1。
他を圧倒する大容量5,000mAhバッテリーを積み、ピュアアンドロイドですしSnapdragon636でAntutuスコアが11万越えですので基本性能が全体的に高いのにコスパがいいスマホ。
モノが良いのでユーザーは正直です。売れますよね。Zenfone Max Pro M2も控えているので2019年はASUSの年になるかも。これからも目が離せません。
こちらにも書きましたが、少し考えて結局、買いました。
開封レビューはこちらに書いていますが、HUAWEI製品に慣れているとケースがついて当然と思ってしまいますが、このZenfone Max Pro M1にはケースが付属していません!
しかもこのスマホは背面は金属ですがフレーム部分はプラスチックなので頑丈というわけではありません。それでケースをつけて大切に使いたいと思いますので、今回はどんなケースがいいか探してみました!
それにしてもiPhoneであればケースのバリエーションも多いのですが、まだまだZenfone Maxってマイナーなんでしょうかね。そんなにケースはありません。そんな限られたケースの中で予算として1,000円から2,000円程度で探してみました。
ちなみに購入する際に、いつくかご注意。
必ずZenfone Max Pro M1(ZB602KL)用であることを十分ご確認くださいね。Zenfone Max M1用とかZefone Max “Plus” M1用とか買わないように!
そしてZB601KL用とだけ記載されているケースもあります。Zenfone Pro Max M1の日本国内モデルは台湾モデルと同じく型番はZB602KLで、ZB601KLはインドのモデルとなっています。本体の形状は同じですので使えるはずですが、念のため購入前にはZB602KLでも使えるのかどうかご確認の上ご購入ください。
また、送料が高いこともありますので総額でいくらになるかも十分にご注意くださいね。ケース自体は1,000円程度でも送料を1,000円程度にして価格を安く見せようとするケースもあります。まぁそれでも2,000円なら買ってもいいかと思えるものもありますけどね。
それから中国から配送されるケースもありますがその場合は数週間かかります。それまで外では使えないということもあり得ますので、配送予定日も確認したほうがいいです。
それでは見てみましょう!
透明クリアケース
まずは無難に透明クリアケース。Zenfone Maxのディープシーブラックは結構お気に入りカラーなのでこの背面カラーも楽しみたいならこちら。
価格もお手頃なので、まずはこちらを買って様子を見てもいいと思います。私はこのケースを買ってみました。こちらにレビューしていますのでよかったらご覧ください。
スリムな背面カバー
透明クリアケースは背面そのもののデザインやカラーを楽しめますが、Zenfone Max Pro M1は渋い路線のため、それが逆に地味でつまらないと思うかもしれません。
そんな場合は背面だけカバーしてできるだけ軽量にしつつ、もともとのスマホとは一味違った自分だけのスマホにすることができます。
例えばこちら。
柔軟性がいい熱可塑ポリウレタン素材(TPU)でできていますので手にフィットしやく柔らかな手触り。裏面は特殊な加工により放熱するようにもなっています。色もグレーやレッドがありますので、シンプルなデザインで本体カラーにない色にもできます。
デザインがちょっと物足りないならこちらのケース。ライチ模様が入っています。
ビンテージっぽい柄だとこんな感じになり、元のクールなZenfone Maxとはかなり印象もかわってきますね。カラーもこのレッドに加えて、オレンジ、ディープブルー、コーヒー、ピンク、ホワイト、ブラック、ミントグリーンの全8色。
前面も雰囲気も少し変えたいならこちら。前面の上下ベゼル部分をシルバーやゴールド、ピンク、レッドなどお好みの色でカバーできるようになっています。ただ、液晶保護ガラスフィルムを使う予定なら、段差ができて上下部分がうまくはまらないということもありそうです。
少し価格は上がりますが、こんなバンパーと背面パネルが分かれたタイプ。Zenfone Max Pro M1のラウンドフォルムがちょっと気に入らないならこんなケースをつけると角ばった雰囲気になるかもしれません。ただ、この写真はZenfone 5ですので注意。
さらにもっと個性的なケース。Zenfone Maxであることを忘れそうなほどのインパクト!アウトドアで使えるしっかり守ってくれそうなケースです。
このオレンジ色の部分は他にも色を変えることができます。全部で8色ありますので黒にすると目立たなくなります。後ろにスタンドもついていますので実用的。ただ、このケースは比較的重くなるのではと思われます。
手帳型ケース
手帳型ケースはフタがついているため画面が保護され、カギなど一緒にポケットやバッグなどに入れても傷の心配がありません。また折りたたむことでスタンド代わりになるという機能もあります。フタの裏にはたいていカードを入れることができますので何かと便利になりますが、よくばると重くてぶ厚いスマホになってしまうこともあります。
通話時のスピーカー部分には穴が開いているケースは、フタを閉じた状態で通話ができるので便利。
まずはシンプルなケース。スリムですが、カードは1枚しか入りません。
シンプルでももう少しカードが入っているケースがいいなら、これ。カードが縦に3枚も入り、一番奥の内側ポケットにもお札など大きいサイズも入るようになっています。このイエロー以外にもブラウン、ブラック、グレーがあります。
シンプルはちょっとつまらないなら、こだわりのビンテージ風のケースはいかが。
これまでのケースとはかなり雰囲気は変わります。カラーも7色ありどれもいい色合いです。カードも縦に3枚、内側ポケットもあります。
機能的にはほぼ同じですが、大き目のボタンが特徴のケース。手帳っぽい雰囲気を楽しみたいならこちら。
最後に
調べてみればいろいろありますね。
Zenfone Maxシリーズは、いろんな場面でスマホを使うことが多くなりますのでケースでしっかり守りたいですね。
そんなに高くはありませんので、一度買ってみて、1年程度で汚れたらまた新しいケースに買い替えて気分を変えてもいいと思いますよ。
ケースを買ったら次は液晶保護ガラスフィルムを貼っておきたいですね。こちらに書いていますのでご覧ください。
ストレージを増設するためのmicroSDカードを探しているならこちらでレビューしていますのでご覧ください!
それではまたっ!