こんんちは!
2020年、amazonのスマートウォッチ売れ筋ランキングで常に上位にランクインしちるYAMAY SW020。
確かに安いし通知も使えるのでまずスマートウォッチってどんなの??という人にはぴったりです。
さて購入して実際に使うと必ずやってしまうことがあります。それは何かにスマートウォッチをぶつけてしまうこと。
スマホと違って、スマートウォッチって腕につけて露出しているので何気ない動作がドアとか壁に当てたり、カバンのチャック部分とこすれたり、危険がたくさん。早めにガードしたいところ。
ただ残念なことにこのYAMAY SW020はアフターパーツが限られているという欠点があります。液晶保護のフィルムを探すだけでも一苦労。
枚数が多く入っていてお手頃なのはこちらの二つですが、2020年7月時点では中国からの発送なので1カ月以上かかる。スマートウォッチは毎日危険にさらされているのでできるだけ早く守りたい。
それでPDA工房という日本メーカーのものを選んでみました。これだと比較的すぐに届くという理由だけです。正直なところ、1枚しか入っていないのに1,000円近くするのは高いと思いました。しかも面積狭いのに。
パッケージ
パッケージはこんな感じです。ガラス製ではなく柔らかいPET製ですが硬度9Hというガラス並みに強いそうです。いくつか種類があるのですが光沢タイプを選びました。
裏面。
中身はこんな感じで入っています。
実際の保護フィルムは当然のことながらこんなに小さい。
そしてこの液晶保護フィルムは他社と違って他に付属品が何も入っていません。私は相当数の保護フィルムを見てきましたが、普通はアルコールのついたウェットクロスとドライクロス、そしてホコリ除去ステッカーが付属していますが、これにはありません。
それで自分でウェットティッシュなどでディスプレイを画面の油分を拭き、次にセロテープなどで細かいホコリを取り除いてからこのフィルムを貼るとキレイにつけることができると思います。
このフィルムは①の吸着面保護用を剥がしてからスマートウォッチのディスプレイに貼り付け、最後に②のフィルムを剥がして出来上がりです。
そもそもディスプレイの面積がとても小さいので貼り付け作業自体はとても簡単でした。
完成後
貼り付け後はこんな感じになります。曲面ディスプレイのため完全には守られませんが、これはどのフィルムでも同じです。
若干ですが滑りは悪くなったような感じもします。でも安心感はありますね。
小さなパーツなのでつけても重さは変わりませんのでつけたいアイテムではある。
さいごに
まあでも本当はスマートウォッチはディスプレイだけでなく角を当てることもあるので、全面保護タイプの丸ごと覆うタイプがいいのですが、SW020には無いようです。まあ本体価格が安いので傷をつけても気にせず使い倒すということなのでしょうか。
SW020の最大の欠点はアフターパーツが少ないことですね。交換用バンドもYAMAY以外にないし寂しい限りです。
あと水泳などでこのスマートウォッチを使う場合はフィルムが剥がれるかもしれませんので危険です。用途によっては貼り付けないほうがいいかもしれません。
今回実際に貼り付けたのはこちら。
他のはこちら。
人気のエントリースマホのSW020はこちら。
それではまたっ!