通知が強い!格安スマートウォッチYAMAY SW020レビュー!欠点は?

YAMAYスマートウォッチSW020
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こんにちはっ!

Android/iPhone両方で使える格安のスマートウォッチ。3,000円~5,000円程度で気軽に購入できることもあって人気です。

さて。その中で2020年、常にamazonでランキング上位に入っているのがこちら。YAMAY SW020。なんとAppleウォッチと同じぐらい人気になっている。

格安スマートウォッチってたいていこんなブレスレットタイプですよね。

スリムなブレスレットタイプも人気だが...
スリムなブレスレットタイプも人気だが…

でもこのYAMAY SW020は従来のデジタル時計に近い正方形のディスプレイなんです。私も形状としてはブレスレットタイプのほうが先進的だしスマートなので好きなのですが、LINEのメッセージ本文の全文が読みやすいものを最優先に探していて結果としてこのSW020となりました。簡単に言えば情報量と見やすさで選んだことになりますね。

あと格安スマートウォッチ選びってとても難しくて、いろいろ購入しては失敗の連続で実はこれで三台目なんです。いい加減スマートウォッチ選びに疲れてきた…。そのことは今度書こうと思います。

それで今回は慎重に選んで、できるだけ正しい歩数計がついたものが欲しかったこと、心拍数がリアルタイムで計測できること、といったことも選んだポイントでした。

では開封しましょう!

外箱

外箱はけっこうまともでしっかりしていました。

外箱
外箱

裏面には特徴が記されています。このスマートウォッチは基本的な歩数や距離やカロリーの計算以外には心拍数の計測だけで、最近の格安スマートウォッチでトレンドとなっていた血圧や血中酸素や体温や心電図(笑)などは測れません。でもそれでいいんです。今度書きますが、私は最初血圧が図れるタイプにこだわったために使えないスマートウォッチばかり買ってしまったのです。それでシンプルに心拍数だけでいいと思っています。

外箱の裏面
外箱の裏面

でこのSW020。なんと技適マークがあるんです!スマートウォッチもBluetoothを使って通信するために厳密にいえば日本で利用する場合はこの技適マークが必要です。でも技適を取得している格安スマートウォッチって数少ないです。

技適マークあり
技適マークあり

技適にこだわると世間では嫌われるらしいのであまり言わないけど、スマートウォッチの分野に限って言えば技適そのものの必要性というよりも、技適を取得しているということは、日本の事を考える余裕があるということなんです。なのでクオリティー面でハズレを引く可能性は低くなると思っています。そんな理由で私は技適があるかどうかをスマートウォッチの購入判断の一つとしています。

箱を開ける

最初この内箱を開けるのに苦労しました。磁石が横についていてフタをバタンと横向きに開ける形状なんですよね。これまでスマホの開封レビューを何度もやってきてスマホのパッケージに慣れていたのですが、スマートウォッチというだけで世界が変わるんだなと思いました。

箱を開けてみた
箱を開けてみた

中身はこんな感じで結構スッキリした感じですのでプレゼントにも良さそうですね。

箱の中身
箱の中身

説明書はページ数が多くてわかりやすいです。日本語にもなっています。ただどのスマートウォッチもそうなのですが、アプリの操作説明が不足しているんですよね。なのでウォッチ自体の操作はわかってもアプリの操作がわからないということになることが多いです。

説明書はわかりやすい
説明書はわかりやすい

スマートウォッチ本体と充電器

本体と充電器はこのように包装されています。

本体と充電器
本体と充電器

本体の包みを外してもディスプレイにさらに保護シールが貼ってあって丁寧です。

ディスプレイに保護シールが貼ってある
ディスプレイに保護シールが貼ってある

保護シールを剥がすとこんな感じ。ちなみにこのディスプレイ、ガラス製なのが嬉しい。そして実は中央の色が変わっている部分が表示エリアなのですが常に背景が黒なのでフルディスプレイに見えるように工夫されています。

本体
本体

充電器はこちら。ご覧の通り、ケーブルが短くてもう少し長い方がよかったかなと思いますが、これがないと充電できないので旅行などで持ち歩くことを考えれば短くていいのかもしれません。

充電器
充電器

専用充電器なので不便と思われるかもしれませんが、このような設計によって本体に不必要な端子を作らずに済むのでIP68という最高の防水レベルを容易に実現できるわけです。縦長のブレスレットタイプのスマートウォッチは専用ケーブルは不要ですが、毎回充電するたびにバンドを外さないといけないので面倒だし、防水という点では弱くなります。(2020年内に発売予定のXiaomi Mi Band 5はブレスレットタイプでケーブルで接続できるようになっているようですね。)

さて本体の裏面はこのようになっています。4つの金属端子部分で充電します。バンドは交換できる(1,000円弱)ようになっているもこのスマートウォッチのポイント。安いスマートウォッチはバンド交換ができないタイプが多く、バンドが切れたら本体も使えなくなってしまいます。

本体裏面
本体裏面

バンドのゴムも柔らかくてすべすべした感じ。テカリはないので極端に安っぽいところはありません。珍しく二つ穴でどちらかというとスポーツ向けですね。このあたりは好みが分かれることろ。

バンド
バンド

つけてみた!

写真だと少し大きく見えますが、実際につけるとディスプレイは手首の太さより小さいです。時計としては普通サイズといった感じですね。

そんなにごつくない
そんなにごつくない

これ、ブレスレットタイプと違ってディスプレイをスワイプして操作できて右にスワイプすると、心拍数の自動計測、自動点灯、マナーモード、スマホを探す機能のそれぞれON/OFF設定ができます。

心拍自動計測ONOFFなど
心拍自動計測ONOFFなど

左にスワイプするとスポーツモードや心拍数グラフ表示、リラックス(深呼吸するためのガイド)、目覚まし時計、音楽再生、タイマー、設定、運動レコード機能がありかなり多彩です。ディスプレイもクッキリして価格の割りにはキレイ。

各種設定モード
各種設定モード

そして上にスワイプすると歩数と距離とカロリー数がなんと時間単位で1日の計測値がグラフ表示になるんです!アプリでも確認できますがウォッチ上で見れるのはいいですよ。この3つに加えて心拍数もグラフで表示されます。ここでパッと見て気になるところがあれば詳細はアプリで見るということができるんです。

歩数計などがグラフ表示
歩数計などがグラフ表示

そして下にスワイプすると…期待の。

通知!

通知一覧が表示されるんです。LINEだって日本語もバッチリで誰からなのか、また本文までしっかり表示されます。そして通知は10件まで保存されますのでこの点もSW020を選んだ理由です。他のスマートウォッチだと3~5件ぐらいだったりするので全然違いますよ。

LINE通知
LINE通知

通知の種類はこれだけあります。カレンダー通知、メール通知、SMS、Facebook、Instagram、Line、Gmailで主要どころはあります。

通知はこれだけある
通知はこれだけある

そして先ほどの通知は一覧画面で各メッセージをタップすると全文表示画面に切り替わって本文がしっかり表示されます。ただ私はどんなに長文でもすべての内容が表示されると思ってこのスマートウォッチを買ったのですが、そうではなかったようです。このように本文が多い場合は、上にスワイプすれば次の画面が表示される動きとしては期待通りだったのですが。

通知の詳細画面
通知の詳細画面

この二画面目で終わりでした。でも日本語の全角で85文字まで表示できるので十分ですよね。これぐらいあれば大抵のやりとりはスマートウォッチだけで完結するので満足度は90%ですね。LINEの無料通話も着信中ですという通知が来ます。ただ電話着信のように拒否はできません。それでも十分ですね。LINE通話の通知自体来ないスマートウォッチもありますので。

二画面で終わり
二画面で終わり

GmailはFromしか表示されず本文は表示されないけど、メールはそもそも急ぎではない場合が多いのでスマートウォッチへの通知は切りました。それで特に困っていません。カレンダーのイベントはタイトルまで表示されますのでこれは役に立ちます。

GmailはFromしか表示されない
GmailはFromしか表示されない

アプリは?

このスマートウォッチはVeryFit Proというアプリを使います。少し意味不明な中国語が混在しているため一つだけメニューは意味がわからず使えない状態ですが、他の機能については問題ないです。

例えば歩数・睡眠・心拍数の総計と時間(10分?)単位での細かいグラフを表示することもできます。最初、この細かいグラフの表示方法がわかりませんでした。

このように今日の歩数の総計が表示されます。グラフはどこで表示できるかわかります??

歩数計の総計
歩数計の総計

実はこの歩数の数値のところをタップすると表示されました。

ここをタップするとグラフ表示
ここをタップするとグラフ表示

こんな感じでグラフで表示されるので毎日が楽しいですよ。

一日の歩数がグラフ表示
一日の歩数がグラフ表示

睡眠も同じように表示されますが、深い睡眠と浅い睡眠が色分けされています。

睡眠のグラフ
睡眠のグラフ

そして歩数・睡眠・心拍数、どの値も週間・月間・年間単にで集計もできるので、例えば睡眠を週間グラフにすると…。この写真では少し分かりにくいのですが色分けされていて下のグラフが深い眠りなんです。全体の睡眠時間は次の日には少し減っていますが深い眠りは増えていますよね。どちらが疲れがとれているかは明らかです。だから今日は調子がいいのか~とか理由がわかるだけでも楽しい!

睡眠を週間グラフで表示
睡眠を週間グラフで表示

心拍数も自動的に計測されてグラフ表示されます。夜中に異常な心拍数があるので何かあるのかな??病院に行ってみようかなとか思うので病気の早期発見にもつながりそうです。

心拍数もグラフ表示
心拍数もグラフ表示

欠点はないの?

一番は、手首をひねって自動点灯するタイミングが遅い。1秒近くかかってるかもしれない。毎回1秒ぐらいかかるわけでもないかもしれないけど遅いと思った方がいい。それで時計をチラッと見る仕草ってあると思いますが、遅いのでそれができずにじっと見なければならないことがある。ただ手首を先に動かしてから見ればいいので少し習慣を変えれば特に問題はない。でも、このあたりのレスポンスを気にするなら候補から外したほうがいいと思う。

長座アラートがいまいち時間通りにアラートが出ない。私はデスクワークが多いので実はこの機能があるととても助かるはずなのですが、60分で設定してもアラートが出ない。私の座っている間にしている特定の動きが立ち上がったと認識されることがあるということなのでしょうね。

あとホーム画面が4種類選べますがどれもセンスが悪い。でもデフォルトはまともなデザインなのでデフォルトを使っていれば問題はない。追加でダウンロードできるようにしてもっと種類を多くしてほしい。

スマートウォッチ本体では睡眠時間は表示されない。他のスマートウォッチでは格安のものでも確認できるタイプがあるので他のスマートウォッチから乗り換えた場合にあれ?と思うことがあるかもしれない。また、本体の歩数グラフ表示だけど上にスワイプしていくと距離とカロリーが表示されますが心拍数のグラフは表示されず、心拍数は別のメニューからたどらなければならない。このあたりがアプリの操作感とは異なっている。

あと通知の日本語が明朝体なのでゴシック系にして欲しい。まあこれは外国人が設計すると日本=明朝といういかにも和風なイメージがあるのでしょうかね。スマートウォッチは明朝が多いですね。

でもどれも、細かいことと言える。

良かったところは?

格安スマートウォッチって通知がまともに来ないとか、逆に二通同じものが届くとか、自動で心拍数を計る仕様なのに計測されていないとか、基本的なことができなくて金返せレベルのものだってあります。

その点SW020は基本的な機能としては一通りまともに動作して安心できるのが大きい。価格と機能の全体的なバランスがいい感じで、スペックは低いのだろうけど設計がうまい。

そしてLINEがほぼ全文読めるのと10件通知が残るのが強力。そして通知が届いたときの振動も控えめなところがいい。振動自体は安っぽいAndroidスマホっぽい感じだけど、振動する時間が短いのでくどくない。

それからブレスレットタイプよりも画面が大きいので文字が見やすい。バンドの交換ができる。心拍数も自動でちゃんと計測されているし、歩数計もやたら増えるといったこともなく正確に近いような感じでした。技適もある。アプリも期待通りではある。

バッテリーも開封した時点で80%ぐらいだけど3日以上使ってまだ43%だった。つまり単純計算すると1日あたり15%ぐらい??この計算だと6日何とか持つことになるので週末だけ充電も本当に可能かもしれない。ちなみに利用頻度としては、ず~と腕に着けて心拍数計測してるし通知も1日数十件は受けている。でもスポーツモードは使っていません。輝度は3段階で3から途中から2に切り替えました。省電力ということからも設計のうまさが効いているように思う。

スワイプして移動できない場合、このスマートウォッチもAppleお得意の画面が左右に少し揺れてイヤイヤってなるけど、スペックが低いので少し見苦しいところが愛嬌も感じられる。

欠点はかなり少ない。

ということでこのYAMAY SW020はコスパの良いスマートウオッチとしては当たりだと思います。

カラーは4種類!カラーによって価格が変わるので賢く選ぼう!

ところで、このYAMAY SW020ってとても似ているSW021というスマートウォッチがあること知ってました?その点は次の記事に書いています。

それではまたっ!

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