こんにちはっ。
「Zenfoneストラップ付き手帳型ケースのレビュー。開封編。」でご紹介しましたストラップ付きケースの実用編をお届けしたいと思います。
購入したのはこちらです。
なかなかストラップ付きというのはないので探しました。やはりストラップがあると落下防止にもなるのであると便利ですよ。
とはいっても、「液晶保護シートを貼ったゴリラガラスのZenfoneを落としたっ!」で書きましたが、豪快に落としてしまいましたけど。(笑)
ケースの概観と合革の感触は。
概観はこんなシンプルなケースです。個人的にシンプルなデザインが好きなので、スマホを手帳風の道具に仕立て上げた雰囲気は気に入っています。
1,000円以下なのでもちろん合革ですが、極端に安っぽいという雰囲気はありません。合革の感触は、以前使っていた「Zenfone Maxの手帳型ケースをレビュー!実用編。」のケースよりも、やわらかいです。なので、手で持った感触はやさしいです。
ポケットに実際にカードを入れてみた。
私のとても気に入っている4つのポケット部分ですが、カードがたくさん入ります。手前には3枚のよく使うカードを入れる事ができます。しかも奥のポケットに何枚も入れることができるんです。奥のポケットは落ちない構造になっているので、大切なものや、ペラペラした落としやすいチケット等を入れることができます。
一番手前は透明になっていて、しかも真ん中が空いているんです。ここは親指でグイッと押すことで、簡単にカードが出せるようになっている抜かりのない構造です。これがかなり便利です。これがなかったら、カードを取り出すの意外に手間取ることに気付きました。実はこのケースでよかったと一番思った部分です。
ケースのスタンドを使ってみる。
裏面はこうやって折れ線が入っているのですが、不良品ではありませんので返品しないでくださいね。(笑)
これはこうやって折るとスタンドになるんです。
角度は微調整はできませんが、これは結構使えますよ。
こんな感じで手に持たずにWebサイトを見る事だってできるんです。たとえば寝ながらラッコスタイルでお腹にこれを置いて見ることができます(笑)
本題のストラップですが…。
忘れていました。(笑)これを買ったのはストラップが欲しかったからなのです。最近のスマホにはストラップホール(穴)がついていないので、こうやってケースの側でストラップ付きか、ストラップホールがついているものを探すしかありません。
このケースは最初からケースと完全に色があったストラップがついていますし、長さも手首に巻くことができる長さで最初は不満がありませんでした。
でも、実際に使ってみると、だんだん不便に思ってきたんです。常にストラップを持つわけでもないですし、このままではベルトに付ける、ということもできず、ベルトポーチには機能的には落ちるわけです。
そこで…。
ストラップをカラビナに換えてみた。
そう。カラビナという、登山用のフックです!こんなの百均でいっぱい売っています。もちろん、100円なので、登山用には使えませんよ。
今回はできるだけシンプルで目立たないタイプを選びましたが、大きさも様々ですので、例えばバッグにもつけることができる大き目のものを選んでもいいと思います。
これを交換します。
こうすると、ベルトにも引っ掛けられるようになりますので、得に夏の季節はポケットに入れずにぶら下げることもできます。次の夏はこれで乗り切るつもりです。これから冬ですが…。
まとめ。
いかがでしょうか。
ストラップ付きケースは、最初はストラップ付きは使わないと思っても、不要なら外せますし、ストラップ部分はいろいろパーツを交換することができて楽しめます。ストラップ、カラビナや、ネックストラップにも交換できますので、さまざまな場面で応用がききますので便利です。
このケースはおすすめだと思います。