こんにちはっ。
8インチという小さめのタブレットがいまいち盛り上がらない、今日この頃。
そんな中、2018年5月18日にHUAWEIからMediaPad M5が登場!
早速、私もこの記事でiPad miniなど他の人気タブレットと比較してみました。
そうするとやはり圧倒的にこのMediaPad M5、良さそうです。
ただHUAWEIはもともとSIMフリースマホ、特にMateシリーズのようなビジネススマホで成功を収めてきたメーカーですので、基本的には大人向けです。
それでゲームをメインで利用するならiPadのほうがいいと思いますので過度の期待はできないと思います。私はゲームではなく、主にブラウザを使ったりPDFを見たりというネットを使った情報収集がメインですので、ここ数年は品質が高くコスパ感のいいHUAWEI製品をよく使っています。
それでHUWEIの10インチタブレットMediaPad M3 lite 10や、ASUSのiPad miniクローンタブレットZenPad 3Sも使ったのですが、もう少し処理が速い方がいいかなと思っていたところに、MediaPad M5の登場。
このMediaPad M5は「Kirin 960」という2017年のHUAWEIのフラッグシップスマホで使われていた今でも十分速いプロセッサーを積んでいますので買いました。
それにしても意外にタブレット選びって難しいですよね~。
私は購入したのはWiFiモデルです。単にLTEモデルだと1万円高くなるから(´・ω・`)
著名なウェブサイトでは税抜きで語られることが多く、私のような単なるユーザーとしては実際に買うときには思ったより高くなり困惑します。税抜きで語っているようでは、まだまだユーザー目線ではないなと感じています。
それで税込みだと思ったより高いです。LTEモデルは5万円もします。(2018年6月時点)Androidタブレットに5万円はちょっとな~、と思いました。
それでこのWiFiモデルは4万円。スペックの良いAndroidタブレットとしてギリギリ許容範囲の価格だったので買いました。もちろん日本国内モデルです。レビューによっては海外モデルということもありますのでご注意くださいね。
さて、では開封レビューと行きましょう!!
外箱。
こんな感じです。HUAWEIの箱って白一色なのですが、今回は右下に派手に「Free Case」と書いてあります!そう、今回はケース付きなのです!
裏側はこんな感じで真っ赤です。Free Caseのセットの方法が書いてあります。今回は思った以上に“ケース付き”ということに力が入っているパッケージです。HUAWEIはスマホでもケースが付いているのですが、今回タブレットもケース付きになり、これからもそうして欲しいところです。
側面には“HUAWEI DESIGN”と誇らしげに書いてあります。MediaPad M3 liteにはなかったところです。
HUAWEIってクオリティーが高いというイメージはできつつありますが、まだまだデザインのオリジナリティーは認められてはいないと思います。でもこれぐらい大胆にぶち上げでも許す。(´・ω・`)
そしてFree Case!もうわかったよ…。
あと簡単なスペックも印字されています。ROMは32Gしかありませんが、RAMが4Gもあるのです!これは安心。
さて、この外箱を開けると、さらに外箱が出てきます。
本体の箱とシンプルに“Case”です。
実は本体の箱はこれまでよく見るHUAWEIのスマホやタブレットの白い箱で、これだけでも商品として成り立つようになっています。それでケース付きというのはこれから先ずっとなのかはわかりませんのでお早めに!
ちなみにこのケースのレビューはこちらにありますのでご覧くださいね。
さて、本体の箱を開けます。
本体が白い袋に包まれて入っています。
本体を取り出すと、付属品が入っています。
上の箱には電源アダプターのアイコン、下の箱はマニュアルとUSBケーブルとSDカードトレーのピンのアイコンが小さく描かれていますのでわかりやすいです。文字で書くと多言語対応しなければなりませんが、アイコンにすると世界中、誰にでもわかりますので、なかなかいいことですね。
さて付属品は…。
上の箱を開けてみると電源アダプターです。
取り出します。特別外観は特徴はありません。本体はスペースグレイという黒系なのですが、付属品はホワイト系で統一されています。
さてこのコンセント。上面を見るとわかりますが、HUAWEI独自のQUICK CHARGEに対応したACアダプターです。なんと1.9時間でフル充電可能なんです。これはすごい!
タブレットってバッテリー容量が多いので寝る前にコンセントに差してから一晩ず~と充電することもあったかもしれませんが、これなら朝起きてすぐとか、昼休みの1時間程度ちょっと空いた時間だけで十分に回復できるという優れもの。
さて、もう一つの箱の裏側にはSDカードのトレーを開けるピンが刺さっています。
そして中を開けると、電源ケーブルとクイックスタートガイド…えーと、真ん中にある短いケーブルは何だろう??
クリックスタートガイドを見ると…。「USB Type-C to 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」とのことでした。なるほど、本体にはヘッドフォンジャックがありませんが、USB Type-Cにこのアダプタをつければこれまでのヘッドフォンが使えるわけですね。
さて、外箱や付属品はこんな感じでした。次は本体を開封していきましょう。