ハイコスパスマホとして人気上昇中のスマホ。UMIDIGI。
UMIDIGIって馴染みがないかもしれませんが、このスマホはちゃんと技適があるので安心して使えます。
こちらにも書きましたが調べてみるとコスパ感でかなり魅力的。
それでUMIDIGI F1 Playを買ってみました!
F1 Playは税込2万円ちょっとでメモリ6GでAntutu 13万超えのカメラが4,800万画素のF値1.7なので価格とスペックがかなり高バランスに思ったからです。
実際にはどんな感じなのでしょうか?今回は開封して付属品やケースを見てみました。
外箱
外箱はこんな感じでおっとなかなか気合が入っています。HUAWEIやOPPOは白系ですがこちらはダーク系です。ああ、今頃気づきました。これゲーミングスマホ路線ですね。なのでHUAWEIやOPPOとは若干ターゲット層は違うような気はするけど、まあ大は小を兼ねるのでゲームをしなくても性能はいいほうがいい。
こんな感じで左側は実質無意味なフタですけど、ひと手間かけているところがなかなか余裕があるなと思いました。ハイコスパだからといってコストカットに徹しているわけではないんです。古い言葉ですが遊び心がある。このあたりもゲーミングスマホの流れを汲んでいます。
箱の裏側はスペックが書いてあります。CPUはMediaTek MT6771、通称Helio P60。F1としか書いていませんが、RAM6GにROM64Gで背面カメラが4,800万画素+800万画素とありますので確かにF1の上位モデルPlayです!あと対応バンドも丁寧に記載されていますね。docomoのプラチナバンドと呼ばれるB19も対応。
フタを開けると…。
Thanksというカードが1枚。このあたりも余裕ありますよね~。
そして裏面はYoutube、Twitter、Facebook、インスタでフォローするよう促しています。もうサポートも電話ではないのです。
このカードを取り出すと、本体がドドンとあります。さすがに結構デカい。
本体を取り出すと、見えにくいですがLINK TO THE WORLDというUMIDIGIのキャッチコピーが刻印されたスマホサイズの封筒が入っています。
この小さな封筒の中には…。
この小さな封筒を取り出して裏側はUMIDIGIのロゴがあって高級感があります。
開けるとSIMトレー用のピンと説明書1冊だけが入っています。シンプルでした。
説明書は日本語でも記載されていてSIMトレーはデュアルSIMですが片側はmicroSDと共用になることが書かれています。
あとバンドの説明もここにも記載されています。
小さな封筒の奥には…。
この通り付属品が入っていますが、USBケーブルと充電器だけ。これだけです。けっこうイヤフォンとか入っているスマホあるんですけど、私はこの二つだけで十分と思っています。
USBケーブルが赤い。F1というネーミングからFerrariとかレーシーな雰囲気を出すためにこのスマホだけ特別に赤なのかと思ったのですが、UMIDIGIのS3 ProもUSBケーブルは赤のようです。UMIDIGIは赤・黒カラーで攻めるつもりのようですね。あと安いスマホなのにタイプCなのは嬉しいところ。
充電器は5V2A・9V2A・12V1.5Aと記載しています。18Wファーストチャージャーに対応。バッテリーが大きいスマホでも速く充電できます。
付属するケース
さて、本体を取り出すとなんとこのスマホは最初からケースが付属されているだけでなく、セットされている状態なんです!このまんますぐ使える(笑)
この材質はかなり柔らかいのでフレーム部分に傷がつく心配もありません。
素材感は高級感はありませんがまずまずです。子供用の恐竜のおもちゃの素材といった感じ。
カメラ周辺部分はこんな感じでキレイに覆われます。
カメラの段差もこのようになくなりますのでレンズに傷がつく心配も少なくなります。あとボリュームの+-と電源のアイコンまで刻印されているのでケースをつけるとより初心者向けになってわかりやすい。
イヤフォンとUSBタイプC端子とスピーカーの穴の加工も十分です。
ストラップホールも開いていて至れり尽くせりですね。
裏側は放熱するための加工が入っています。
ちなみにこのケースを着けると211グラムになります。かなり重いですけど本体重量が193グラムなのでケースの重さとしてはわずか18グラムです。
さて、次は本体をレビューしました。こちらをご覧ください。
それではまたっ!