ちょっと悩んだけど、禁輸緩和後ということもあり、HUAWEI P30 lite。買ってしまいました!
カラーはホワイト。ホワイトは品薄になることが多いようでamazonの場合amazon以外の業者の販売に切り替わると価格が跳ね上がる状況ですが、なんとかamazonの正規販売価格で買えました!
HUAWEIの製品って他のメーカーと違ってやっぱりワクワク感がある。その上Pのliteシリーズは超定番スマホ。期待せずにはいられません!
では早速開封レビューしたいと思います。
外箱
今回の外箱は私だけかもしれませんが、こんな感じでラベルが二枚貼りなおしてありました。これまでのHUAWEIの箱には見られなかった点です。勝手な想像に過ぎませんが、今回の騒動で在庫調整する必要があったのでしょうかね。人気が下落したと思えば、禁輸緩和後で人気急上昇なのでやむを得ないかもしれません。ちなみにamazonの日本正規代理店品になります。
![外箱はちょっと荒々しい](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
箱をあけます。ちなみに箱の表面にあるP30 liteの文字の下に少しひっかき傷もありました。今の状況を表すかのような傷がついたHUAWEI…。このように今回はHUAWEIにしては珍しく外箱からちょっと荒々しい印象を受けました。まあ外箱なのでそんなに気になりませんが。
![箱を開ける](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
付属品
付属品はこんな感じでケースと、USBケーブル、電源アダプター、イヤフォンです。
![付属品一式](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
まずUSBケーブルはType Cです。nova lite 3はまだmicro USBなのでP30 liteのほうが便利。でもUMIDIGIのスマホは格安なのにType Cです。そろそろType Cは標準装備なので特別というわけではありません。
![USB Type C](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
電源アダプターです。9V2Aつまり18Wの出力も可能となっています。nova lite 3は5V2Aという10Wの出力しかできないので、このあたりもP30 liteはワンランク違いますね。
![電源アダプター](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
親切にイヤフォンもついています。けど…イヤフォンなんて自分の好みのものを購入するので不要と思います。
![イヤフォン](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
白い内箱の中身
左から「透明フィルムについての注意事項」「クイックスタートガイド」「ケース」「SIMトレーのピン」です。
![白い内箱の中身](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
クイックスタートガイドには各部の名称やSIMカードの装着方法が書かれています。今回SIMカードは上部に移動しました。そしてmicroSDカードを使う場合はSIMカードは1枚しか使えないタイプです。あと対応バンドの記載はありませんでした。ASUSやUMIDIGIとは違ってHUAWEIは記載しないんですね。
![クイックスタートガイド](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ケース
さて、HUAWEIではおなじみの付属している透明クリアケース。TPUという柔らかい素材でできていて透明度も高いです。
![透明クリアケース](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
うむ。
![透明だ](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
下側のUSBとマイクの穴がくっついてちょっと開口部の形状はカッコ悪いけどまあめったに見ないからいいか。
![開口部](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
音量や電源のボタン部分もしっかり覆うタイプ。
![ボタン部分も覆われる](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
あと見えにくいかもしれないけど、HUAWEIのケースには「HUAWEI」という刻印がさりげなく付いているんです。ロゴを見るとふと考える。いつかHUWAEIとお別れしなければならなくなる日がくるのだろうか…。そう考えれば最後の新作を持っておくのも悪くない。
![HUAWEIの刻印](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
それにしても透明感はありますね。透明クリアケースは本体とくっつかないようにドットパターンが施されているのですが、このケースはそのドットパターンがかなり小さい加工になっていて好印象。
![ドットパターンも目立たない](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
これだったら標準ケースでも満足できそうですね。それでも私は試しに他のケースも買ってしまうのですが…。
重さを量ると18グラムでした。これは軽い方だとは思いますが、nova lite 3の標準クリアケースは16グラムなので最軽量というわけでもありません。それで軽いケースでも本体重量にプラス20グラム程度は重くなると思った方がいいですよ。
![ケースの重量は18グラム](https://ironnakoto.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
nova lite 3の標準ケースのレビューはこちらに書いています。
さいごに
USB端子や充電器など微妙にnova lite 3とは違うところもあり、nova lite 3と比較している人にとっては悩むところでもありますね。
さて、次回は本体やケースをつけた状態をレビューしたいと思います。こちらに書いていますのでよかったらご覧ください。
それではまたっ!