HUAWEI P20 liteを使ってるけどOPPO R15 Neoと比較してみた!

Oppo R15 Neo
Pocket

こんにちは!

次々と新しいモデルが登場するのがスマホの世界。

私はP20 liteを使っていますが…。

早速、少し気になるスマホが2018年8月31日に発売されます。それがOPPO R15 Neo。

メモリ3Gでさらに買いやすいモデルは2018年9月7日発売。

OPPOってなんだろ?って思うかもしれません。

米国IDCの報告によると2018年第2四半期の世界のスマホシェアのメーカー別ランキングは、1位サムスン、2位HUAWEI、3位アップル、4位Xiaomi、5位OPPOです。

今後もアップルの巻き返しは考えられますが、ついにHUAWEIがアップルを抜いて2位になり、HUAWEIは全米がざわつくほどの勢いのあるメーカーとなっています。

それに対してOPPOは5位と若干控えめかもしれません。

でもHUAWEIほどではないとしても、OPPOは特にアジア圏で人気があるスマホメーカーですので日本での今後の展開が気になるところです。

HUAWEIの勢いを止められそうなメーカーは数少ないですが、OPPOは技術的にブレークスルーできる力も秘めているようにも思います。

さて今回、上記のOPPO R15 Neoと同時にOPPO R15 Proが登場しましたが、税込みで7万円以上。

OPPO R15 Pro
OPPO R15 Pro

このProは価格的には簡単に買えるものではありません…よね?

それに7万円以上だすのなら、HUAWEI P20一択のように思いますけどね。なにげに撮った写真がアートになるほどのLEICAの写真のクオリティーは相当高いですし、その上処理速度も速い。

おサイフケータイに魅力を感じるならR15 Proになりますかね。でもそれだったらdocomoを契約して選択肢を増やしたほうがいいのではないでしょうか。それで私としてはR15 Proはさらっと流しました。

そこで今回は3万円程度で買えるR15 Neoを取り上げてP20 liteを比較してみたいと思います。

R15 Neoのいいなと思ったポイントは3つあります。

まず。

バッテリー長持ち。

R15 Neoのバッテリーは4,230mAhという大容量バッテリーです。

 

 

OPPO R15 Neo はバッテリー長持ち
OPPO R15 Neo はバッテリー長持ち(OPPO公式サイトより)

バッテリー容量だけで判断するとこれはかなり大きいです。OPPO公式サイトの説明によるとR15 Neoは「たくさんのアプリを使っても連続で16時間使える」とのこと。

4,200mAh以上のバッテリーを積むスマホは2017年6月に登場したバッテリー5,000mAhを積むZenfone Zoom Sにまで遡ります。ここ最近、これほど大きなバッテリーを積むスマホは登場していなかったのです。

OPPOはカメラフォンつまりカメラに強いスマホをアピールしてきたメーカーですが、日本では知名度はまだまだです。それなのにロングバッテリーを強調したモデルを投入したのは時期尚早だと思われるでしょうか。

でも実はちょうど今必要としていたスマホと言えます。

最近のスマホのトレンドとして「ノッチ」と言われるフロントカメラ周辺の切り欠きを設けるほどに大画面になりました。1画面で表示できる情報量が多くなるのでとてもいいのですが、そのためバッテリー消費量がこれまでのスマホよりも多くなるという大きな欠点があります。

ノッチ付きフルビューディスプレイは画面が大きいけど消費電力は大きい
ノッチ付きフルビューディスプレイは画面が大きいけど消費電力は大きい

私のP20 liteも意外にバッテリーの減りが速いと感じています。P20 liteのバッテリーは3,000mAhで、R15 Neoのバッテリーは4,230mAh。明らかにR15 Neoのほうが電池が長持ちするでしょう。

その点を考えると、R15 Neoのノッチありのフルビューディスプレイでロングバッテリーなスマホというのはユニークな存在と言えます。

R15 Neo ノッチありでロングバッテリー
R15 Neo ノッチありでロングバッテリー(OPPO公式サイトより)

なお、こちらの記事にP20 liteとR15 Neoのバッテリー持ちを実際に比較してみましたのでご覧ください。

次のポイントは。

内蔵ストレージ(ROM)が64G

2018年8月時点で、3万円以下で購入できるスマホでROM(ファイルを保存領域)が64Gも搭載しているスマホはかなり数が少ないです。たいてい32Gです。

P20 liteのSIMフリーモデルのストレージも32Gで少ないのです。(auは64G)

Androidだから「後からSDカードで増設できるからいいや」とはあまり考えない方がいいです。SDカードよりもROMは読み書きのスピードが断然速いですし、アプリの保存はSDカードにはできませんので、やはりROMは多い方がいいのです。

ストレージの中にスマホの基本ソフトや初期のアプリが入りますので、このサイズそのまま使えるわけではありません。それでP20 liteを使っていて感じたことは、ROMは64Gぐらいはあったほうがいいと思っています。その点はこちらに書きましたのでご覧ください。

それでこのあたりもR15 NeoはP20 liteの欠点をうまくつぶしたな~って思いました。

3番目。

大画面。

これは言うまでもないことでしょう。どの程度の大きさなのでしょうか?

スマホの大きさやスペックの比較は yourfones.net がおススメ。

R15 NeoとP20 lite、そしてZenfone 5あたりを比較してみましょう。yourfonesではこんな感じで表示されますので、実際に手を置いて持った感じを比較できますよ。

左からR15 Neo、P20 lite、Zenfone 5です。

POOP R15 NeoとP20 liteとZenfone 5を比較
youfones.netで R15 NeoとP20 liteとZenfone 5を比較

これからわかるようにP20 liteよりも一周り画面が大きいので文字が見やすいです。Zenfone 5とほぼ同じ大きな6.2インチの画面ですが、Zenfone 5よりもかなり安く買えるのです。

ただ、私としてはP20 liteのコンパクトさに魅かれ片手でスマホをスイスイ操作したかったのでP20 liteぐらいがいいと思っています。でも大画面でもいいかなって思うこともあります。サイズが大きいのは長所とも短所にもなります。

yorfones.net ではスマホを移動させて重ねたりもできるので十分に検討してみることができますよ。

さて次に微妙なところだけど考えてみればまあいっか、と思う点。

ディスプレイが粗めのHD+(720×1520)

P20 liteはFHD+の1080×2280ですのでR15 Neoはちょっと粗い…?

ただロングバッテリースマホで人気のZenfone 4 Maxも似たようなHD(720×1280)でディスプレイは控えめなスペックなのです。詳しくはこちらをご覧ください。

なのでロングバッテリーにするために消費電力が低いディスプレイを搭載していると考えることが出来ます。同時にコストを下げコスパ感も出せますので自然な成り行きと言えます。

ところでFHD+とHD+ってどれぐらい見え方が違うんでしょうね?

実はP20 liteには面白い機能があります。

設定アプリの「画面」から「画面の解像度」を選ぶと、「スマート解像度」という機能があり、バッテリー残量によって自動的にFHD+からHD+に解像度を下げて消費電力を抑えてくれるのです。

P20 liteにはFHD+にもHD+にもできる
P20 liteにはFHD+にもHD+にもできる

さらにずっとHD+に設定することもできるんです。では実際にFHD+とHD+で比較してみましょう。

人気(笑)ブログ「いろんなこと。」をFHD+で表示。

ブログ「いろんなこと。」のFHD+の表示
ブログ「いろんなこと。」のFHD+の表示

次にHD+で表示。

ブログ「いろんなこと。」のHD+の表示
ブログ「いろんなこと。」のHD+の表示

ホーム画面をFHD+で表示。

ホーム画面をFHD+で表示
ホーム画面をFHD+で表示

ホーム画面をHD+で表示。

ホーム画面をHD+で表示
ホーム画面をHD+で表示

よ~く見ると文字が若干もやっとした感じはあるのですが、それは見比べるかからこそ気づくことで最初からこれだったらわからないでしょうね。本当に切り替わったのか何度も設定を疑うぐらいでしたから。

ただHD+からFHD+に切り替わった時は若干クッキリ感を感じました。なので全く同じというわけではもちろんありません。

こんなこともあり、実は最近、私のP20 liteは消費電力を抑えるためにずっとHD+にしているのです。

で、本当にずっとHD+にしているのならFHD+って不要ってことになってしまいます。このことから実はZenfone 4 MaxやR15 Neoのロングバッテリーを優先するための代償としてHD+にすることは十分アリなのではと思います。

次にえ?と思った点。

ケーブルがmicroUSB

うーん。嫌がらせかと思いました。そろそろType Cで統一していただきたいです。

まあR15 Neoはコスパモデルということでやむを得ないかと考えることもできるのですが、R15 ProもmicroUSBというので、単にコストの問題というわけでもないように思います。

OPPOのスマホは独自のVOOCという低電圧充電技術を使っています。R15 ProだけでR15 Neoは非対応のようですが。

OPPO独自の急速充電機能
OPPO独自の急速充電機能(OPPO公式サイトより)

VOOCは「アダプターからスマートフォン接続端子、本体内部に至る5層に対して保護機能を採用している点が従来の過電流保護と異なります。」(OPPO公式サイトより)とのこと。

安全なスマホを設計するのは良いことですが、独自技術にこだわり結局コネクター部分の開発で遅れをとってしまったとしたら、それは残念。まあでも何も考えずにmicroUSBにしちゃいました~、という感じではないようですね。

しかもOPPOのfindXのような新しいスマホはType Cになっていますので、OPPOの姿勢としてはなんとか許容範囲。

さらに気になるところが…。

指紋認証がない!

指紋認証ってスマホの装備としては今となってはカメラと同じぐらい必需品だ思いますよね?

それでこのR15 Neoも当然あるものと思ってしまうのですが、どこを探しても指紋認証ができそうな丸いパーツが付いてないのです。

R15 Neo 指紋認証がどこにもない!(OPPO公式サイトより)
R15 Neo 指紋認証がどこにもない!(OPPO公式サイトより)

これは注意書きとして「※指紋認証はありません」ぐらいに明記しないとまずいのでは…?と思いましたが、実は顔認証はあるようですね。

本体を持つだけで自動で画面が点灯し顔認証するという流れのようです。

iPhone Xの前例があるとは言え、Androidの安いスマホで、顔認証があるので思い切って指紋認証を取っ払った——これはデザイン的にもコスト的にもメリットがあり、良く言えば英断ともいえるかもしれません。

でも指紋認証がないとは知らずに買って後でクレームする人が出てこないかちょっと心配です。

スペックとしては…。

スマホの処理速度を総合的にスコア化して評価するAnutuの値を比較してみましょう。

この比較もyourfones.netで簡単に比較できますよ。OPPO R15 NeoとP20 liteとZenfone 5のAntutuスコアを比較してみると。

上からR15 Neo、P20 lite、Zenfone 5です。

OPPO R15 NeoとP20 liteとZenfone 5のantutuを比較
OPPO R15 NeoとP20 liteとZenfone 5のantutuを比較

この通り、Zenfone 5は価格帯が5万円程度で上なので当然スペックは上になりますが、P20 liteとR15 Neoは価格帯が3万円程度で同じですがP20 liteのほうが処理速度は速い。このあたりのコスパ感はHUAWEIは強いですね。

まとめ。

OPPOのハイコスパスマホとしてリリースした注目のR15 Neo。

確かにmicroUSBであったり、指紋認証がないといった点は若干気になるものの、意外にも相応の理由があり、取り組みとしてはこれまでのスマホメーカーよりはちょっと面白いかなと思いました。

R15 Neoは簡単に言ってしまえば「画面の大きさがZenfone 5で中身がZenfone 4 Maxみたいなスペックよりもロングバッテリー重視型スマホ」

本家ASUSより先に“Zenfone 5 Max”を作り上げてしまったのです!

“ロングバッテリー”に魅力を感じるかどうか、そこがR15 Neoを購入するかどうかのポイントとなりそうです。

まとめてしまうとこんな感じです。

6.2インチ大画面のノッチ付きフルビューディスプレイのスマホならZenfone 5。

6.2インチ大画面のノッチ付きフルビューディスプレイで処理は抑えてロングバッテリーにしたスマホがR15 Neo。

軽量コンパクトでノッチ付きフルビューディスプレイで処理速度は適度に速いスマホがP20 lite。

処理速度は抑えてもいいからとにかくロングバッテリー最優先のスマホはZenfone 4 Max。

SIMフリーでも十分に選べるスマホが揃ってきましたね。

そしてその後、こんなことも考えました。

それではまたっ。

スポンサーリンク
Pocket