We co-develop products with customers based on their feedback on both the hardware and software user experience. UMIDIGI has adopted a strategy of rapid release for smartphone development and releasing firmware updates.
ただこのスマホは5,150mAhという大容量ですし、例えばUMIDIGI Powerではバッテリー性能について、連続通話時間30時間、動画再生時間16時間、ゲームが9時間と公表されています。ASUSのロングバッテリースマホZenfone MaxシリーズのZenfone Max Pro M2は連続通話時間が31時間ですのでスペック上は大差ありません。バッテリー持ちは期待できるかなと思っています。
以前のZenfone 3あたりでは日本版では割高感があったりリリースタイミングが遅れたり少し低調になりましたが、Zenfone 5やZenfone Max Pro M1あたりからコスパ感も取り戻し、Zenfone Max Pro M2では大人な高級感も身に着け、企画の良さが光ります。勢いがあるメーカー。
まずiPad mini 5。片手で持てないわけではないけど手の甲がクワッと開いてストレッチ運動をしている感じ。できればそんなことしたくない。
それに対してMediaPad M5はご覧の通り、余裕があるので実用的に持つことが出来る。
処理速度は…?
処理速度はどれほど違うのでしょう。定番のAntutuでスコアを確認してみました。このAntutuのアニメーションを比較するとMediaPad M5でもカクつくことはほとんどなくスムーズに表示されこれでも特に不満はありません。でもiPad mini 5はそれを超えて、表示が液体っぽいというか映画みたいに表示されてとにかく滑らかに表示されます。表示についてはiPad mini 5は相当レベル高いです。
スコアの違いはというと、iPad mini 5が36万弱でMediaPad M5が18万弱なので2倍の差があって処理速度はiPad mini 5の圧勝。これはさすがA12 Bionicですね。
最近、Zenfone Max Pro M2やHUAWEI nova lite 3など、Antutu 11万~13万前後のスマホを見ていたこともあり違いが良く分かります。それらとは大きく異なり、カクつくことは全くなく、別世界です。グラフィックスを描写するという感じではなく、リアルなカメラワークと変わらずスムーズに視点移動する感じで画面の中にスッと没入でき、これはVR/ARに向いているなぁと思いました。