OPPO R15 Neo 常駐アプリ(タスク)を終了させない方法。

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こんにちは!

ロングバッテリースマホにしては、画面が大きくて処理速度もある程度実用レベルをクリアしているコスパスマホ。OPPO R15 Neo。

ところでスマホって、初心者にとってアプリの扱いで難しいところがあります。それは。

常駐アプリ(タスク)が終了してしまう問題。

です。常駐アプリとはスマホの電源が付いている限り、常に起動しているアプリのことです。

常駐アプリは名前の通り、常に動作している必要があるのですが、そのため電力を常に消費するというデメリットがあります。

スマホは消費電力が多いとバッテリー持ちに影響するため、スマホの基本的な動作として、常駐アプリが長く起動していると終了させようとします。これは自己防衛が働いているので正しい動作。

でも常駐アプリは常に起動していて意味があるので、勝手に終了されると困るんですよね。

簡単に言えば、アプリをインストールしたのにいつの間にか動作しなくなったんだけど…??という現象は、たいていこれに該当します。

例えば以前こちらで書きましたが…。

OPPO R15 Neoには2018年9月時点では標準では一括でノッチを隠す機能はありません。アプリ単位でしかも横画面の場合だけ個別に設定できるようになっているだけです。

それでNotch Removerなどのノッチを隠すアプリに頼るしかありませんが、インストールして設定しても翌朝になるとノッチが戻っているんですよ。

上の記事ではあれこれアプリで設定しても、翌朝になるとやっぱりダメ。

それでサポートに尋ねると以下の方法を教えていただきました!

まずタスク一覧を表示。

タスク一覧はスマホ画面の一番下にあるナビゲーションキー◁〇□の□ボタンを押します。

OPPO R15 Neoのナビゲーションキー
OPPO R15 Neoのナビゲーションキー

ちなみにR15 Neoはナビゲーションキーの順番を逆の□〇◁にしたり、このナビゲーションキーそのものを全部取っ払って、スワイプアップナビゲーションに変えることで下からスワイプするだけで操作できるようになるので相当便利です。

さてタスク一覧が表示されますので、常に起動させておきたいアプリを探してください。今回ノッチを隠すアプリ「Notch Remover」を常駐にします。タスク一覧からこのNotch Removerアプリを指で下に少しヒョイと下げてみてください。

タスク一覧が表示される
タスク一覧が表示される

するとこんな感じで、アプリが一段下がってその上にロックすることができるようなアイコンが出てくるんです。ここでロックをタップして削除されないようにします。

ロックすることができる
ロックすることができる

でもまだ完了ではありません!

フォンマネージャーを起動

HUAWEIに慣れていたらフォンマネージャーって何?と言う感じですよね。

デフォルトだとホーム画面の2画面目の左上から3番目にある緑のアイコンが「フォンマネージャー」になります。

フォンマネージャー
フォンマネージャー

こちらをタップするとこんな画面が出てきます。

これ、それにしてもセンス悪い画面ですね。

それに一般的な設定メニューの中に入れて統合して欲しいです。わざわざ分ける必要があったのでしょうか??私はこの機能があることに気づきませんでした。

さて、ここで「プライバシー権限」をタップ。

フォンマネージェーのメニュー一覧
フォンマネージェーのメニュー一覧

ここで「起動マネージャー」をタップ。マネージャートカフローティングウィンドウマネジメントトカハンカクツカットル。ヤメテホシイ。

起動マネージャー
起動マネージャー

そうするとアプリの一覧が表示されます。該当アプリ、ここではNotch Removerに対して「ブート時とバックグラウンドで起動許可」をONにします!

ブート時とバックグラウンドで起動許可
ブート時とバックグラウンドで起動許可

これで完了!翌朝になっても、こんな感じでノッチは隠れたままです!素晴らしいです。

ノッチは隠れたまま!
ノッチは隠れたまま!

まとめ。

ということでOPPO R15 Neoも常駐タスクが終了しないように設定ができますので、ひと安心です。ノッチも隠せるようになりました。

これでAndroidならではのアプリをインストールしてカスタマイズも楽しめそうですね。

それではまたっ!

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OPPO R15 NeoとP20 liteのカメラで撮った写真を比較してみた!

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こんにちはっ!

バッテリー長持ちのコスパスマホOPPO R15 Neoとコスパ最強の定番スマホと言われるHUAWEI P20 lite。

どちらも3万円前後で購入できるのでどちらにするか悩むのではないでしょうか。

ところでどちらもカメラに強いわけではないのですが、カメラの性能はどちらがいいのでしょうか?

今回は写真を撮ってみましたので実際に比較してみましょう!

まずはおさらいでカメラのスペックを簡単に比較。

P20 liteの背面カメラは1,600万画素+200万画素のデュアル。

それに対してR15 Neoの背面カメラは1,300万画素+200万画素のデュアル。

どちらのスマホも片側の200万画素は深度測定用のモノクロカメラで、しかもメインカメラのF値は2.2で同じ。(F値が小さいほど明るい写真が撮れるようになります)

P20 liteとOPPO R15 Neoはどちらもデュアルカメラ
P20 liteとOPPO R15 Neoはどちらもデュアルカメラ

メインカメラがP20 liteは1,600万画素で、R15 Neoは1,300万画素。しかしカメラの性能はイメージセンサーやソフトウェアなども関係しているため奥深くて画素数だけでは語れません。

あまり大差ないのかな??

それで早速撮影した写真を比較してみましょう!

全て1枚目がP20 liteで、2枚目がR15 Neoになります。どれも設定は何もしないでただシャッターを押して撮影しています。背景がボケるワイドアパーチャーは今回はOFFです。

公園の木の緑を撮影。

P20 lite 公園の木の緑
P20 lite 公園の木の緑
R15 Neo 公園の木の緑
R15 Neo 公園の木の緑

P20 liteのほうが緑色が全体的に明るい色で生き生きしています。R15 Neoは若干黄色い。

屋内のカラフルなサボテン。

P20 lite 屋内のカラフルなサボテン
P20 lite 屋内のカラフルなサボテン
R15 Neo 屋内のカラフルなサボテン
R15 Neo 屋内のカラフルなサボテン

これは難しい。R15 Neoのほうが黄色が濃いように思いますが、赤やピンクのサボテンはP20 liteのほうがクッキリしているように感じます。

屋外の花畑。

P20 lite 屋外の花畑
P20 lite 屋外の花畑
R15 Neo 屋外の花畑
R15 Neo 屋外の花畑

P20 liteのほうが若干鮮やか。ラベンダーの紫も色がしっかり出ています。

ダークレッドのダリア。

P20 lite ダークレッドのダリア
P20 lite ダークレッドのダリア
R15 Neo ダークレッドのダリア
R15 Neo ダークレッドのダリア

これもP20 liteほうが明るい感じになり新鮮な感じがしますね。R15 Neoは暗い赤。

快晴の青空。

P20 lite 青空
P20 lite 青空
R15 Neo 青空
R15 Neo 青空

下から上にかけて水色が濃い色に変化するグラデーションになっていますが、P20 liteは下と上の色の違いがハッキリ出ているように思います。一番上の青を比較するとP20 liteのほうが綺麗。

水の透明感。

P20 lite 水の透明感
P20 lite 水の透明感
R15 Neo 水の透明感
R15 Neo 水の透明感

微妙にR15 Neoのほうが黄色みがかっているのか水が淀んで古いような感じに見えます。葉っぱの緑色もP20 liteほうが色濃く出ていて元気そうです。

白い花。

P20 lite 白い花
P20 lite 白い花
R15 Neo 白い花
R15 Neo 白い花

これは明らかにP20 liteのほうが真っ白で清潔感がありますね。葉っぱの緑もクッキリ。

夜の照明を浴びたハーバリウム。

夜の店内で照明を浴びたハーバリウム。

P20 lite 夜の照明を浴びるハーバリウム
P20 lite 夜の照明を浴びるハーバリウム
R15 Neo 夜の照明を浴びるハーバリウム
R15 Neo 夜の照明を浴びるハーバリウム

これも大差ないのかもしれませんが、若干P20 liteのほうがハーバリウムのガラスの反射が明るいような感じです。

シャッター音はどうなの?

ちなみにシャッター音は、R15 Neoはガシャッという音で比較的大きいです。それに対してP20 liteはカシャという感じで軽くて小さい音です。P20 liteのほうが目立たないので好みですね。

もちろん無音にするアプリでカメラのシャッター音を消すことはできるのですが、日本の場合、モラル的に音を出すことも必要という考え方もあるため、個人的にはP20 liteの控えめなシャッター音というのがベストでした。

まとめ。

これを見るとP20 liteほうがメリハリがついていてキレイ、という結論になりそうです。さすがカメラに強いP20 シリーズといったところでしょうか。

P20シリーズの末っ子P20 liteは上位機種のP20やP20 Proと違ってLEICAブランドのカメラではないのですが、これまでのLEICAとの協業で培ってきた撮影技術がP20 liteにも反映されていて写真が綺麗なのかもしれません。

ただ比較してわかることで、比較しなければ気づかないのかもしれませんし、これぐらいならどちらでもいいかな、と感じるかも。

それで甲乙つけがたく、画面が小さくて写真を重視するならP20 lite、大画面でバッテリーを重視するならR15 Neoになりそうです。

それではまたっ!

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バッテリー長持ちスマホOPPO R15 Neoの標準ケースはどんな感じ?

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こんにちは!

他にはない6.2インチ大画面フルスクリーンでバッテリー長持ちスマホOPPO R15 Neo。

こちらの記事に書きましたが、このスマホ、背面がとても綺麗なんですよね。

私は手帳型ケースを好んでつけるのですが、このスマホは背面が隠れてしまうとかなりもったいないです。

それでどんなケースをつければいいのか悩んでいます。

できれば背面が透明な手帳型ケースがあればいいのですが、見つかりません。

でもこのスマホは。

標準でケースが付いてくる!

のです。標準ケース付きはHUAWEIのスマホがそうなのですが、OPPOは先人たちから学んでいますね。いいことです。それでまずは標準ケースを試してみたいと思います。

標準のケース
標準のケース

取り出してみる。

こんな感じで、くにゃくにゃするソフトケースです。TPU製でしょうかね。TPU製は、最初は透明感もありますが、長く使っていると黄ばみはでてくるかもしれませんね。

標準ケース全体
標準ケース全体

音量ボタンですが、ボタン部分はむき出しではなくカバーするような構造になっていますのでタッチ感覚は変わります。

標準ケースを見てみる
標準ケースを見てみる

スマホの下側にあるmicroUSBやイヤホン端子部分の穴はそのままくり抜きでカバーはありません。

標準スマホケースの下側
標準スマホケースの下側

R15 Neoに装着!

けっこうキツくてすべてをはめるのには少し工夫が必要でした。でもその分フィット感がしっかりしているということになります。

はめ込むのに少し苦労
はめ込むのに少し苦労

はまった!透明でフレーム部分が縁取られるので前面はケースつけたほうがいい感じになりますね。

透明フレームがいいね
透明フレームがいいね

ボタン類はすっかり覆われます。

ボタン類はすっかり覆われる
ボタン類はすっかり覆われる

カメラ部分は段差部分は、ケースの厚みが勝っているので背面を下にして置いても守られるようになっています。

カメラ周辺
カメラ周辺

スマホの下側はカバーはなく、そのまま穴がむき出し。

穴がむき出し
穴がむき出し

手に持ってみると、滑りにくくなっているので持ちやすくなりますね。

持ちやすい
持ちやすい

他のスマホだったらこれで終わりなのですが。

OPPO R15 Neoの場合は…。

ケースを着けると背面の美しさはどうなるの?

ということが気になりますよね。でないと透明にする意味がありません。

結論を先に言うと、透明ケースなので光を当てても美しさは変わりません!

光をあてるとこんな感じになります。ご覧ください。

透明ケースを着けても背面は美しい
透明ケースを着けても背面は美しい
光のライン
光のライン…シュワッ
ギラリ
ギラリ
ビカッ
ビカッ

まとめ。

このスマホは背面もガラス(サポートに確認済み)なのでケースはつけたいところですが、市販ケースで背面が透明のものは同じようなものばかりで、標準ケースと大差ないように思います。

まずは標準ケースで当面は使うか、悩むところです….。

手帳型ケースについてはこちらにまとめていますのでご覧ください。

それではまたっ。

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背面が美しい!高コスパスマホOPPO R15 Neoの七変化!

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こんにちは!

意外に実用的なバッテリー長持ちで6.2インチ大画面スマホ。OPPO R15 Neo。

こちらの開封レビューで少し触れたのですが。

このスマホのいいところとして、背面を見ていてなかなか飽きが来ないのです。

明るくても普通に写真で撮るとこんな感じでのっぺりした感じになることもあるのですが、これはR15 Neoの本当の姿ではありません。

OPPO R15 Neo写真にするとのっぺりした青になることも...
OPPO R15 Neo写真にするとのっぺりした青になることも…

実際にはこんな感じで透明感のあるブルーになります。

つやつやしたブルー
つやつやしたブルー

たいしたことないって??

でもさらに光があたるともっと複雑に表情を変えるので、そんなR15 Neoを写真で伝えることがなかなか難しいところですね。でもそれこそがこのスマホのおもしろいところです。

今回はそのあたりを少しでもお伝えできればと思います!

太陽光を当ててみると…。

こんな感じで輝きます。カメラの周辺の色が普段見る感じに近いです。つやつやしたブルーメタリック。

太陽光を当ててみると輝きが...
太陽光を当ててみると輝きが…

太陽光を反射するのですが、さらにダイヤモンドカット形状なので鋭角のラインを境に輝き方が何種類にもわかれます。

ダイヤモンドカット形状
ダイヤモンドカット形状

太陽光がダイヤモンドカット形状でぶった切られて二本のラインに分かれています。

太陽光が二本のラインに
太陽光が二本のラインに

手で持っていろいろ傾けると、OPPOのロゴが雷に打たれた感じになることもあります。

OPPOのロゴが雷に打たれた感じ
OPPOのロゴが雷に打たれた感じ

光を直接あてなくても明るいところだと…。

なかなか渋いですよ。透き通る感じだけど深みのあるブルーに。

深みのある青との組み合わせがいい
深みのある青との組み合わせがいい

ダイヤモンドカット形状で一部がかなりダークブルーになるんですよね。でも、もっと深い青色になることがありますよ。

青と黒の組み合わせが渋い
青と黒の組み合わせが渋い

こんな感じで紺色とブルーの組み合わせになってR15 Neoってこんな柄でしたっけ?

青色はかなり黒くなる
青色はかなり黒くなる

まとめ。

ということでスマホの背面だけでここまで楽しめたのは初めてでした。

P20 liteのクラインブルーも輝き方が工夫されていますが、縦方向に輝き方向が決まっています。

それに対してこのOPPO R15 Neoは、ダイヤモンドカットという幾何学的なカット形状とあいまって予想できない多方向への輝き方になりますし、いろんな艶のある深い青色を楽しめます。個人的に気に入っているところです。

このスマホは背面が綺麗なので透明のケースでなければ魅力が半減しますね。ケース選びが難しいスマホです。

それでまずは購入時に最初からついてくる標準ケースについてこちらにレビューしていますのでご覧ください。

それではまた!

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ロングバッテリースマホOPPO R15 Neoのノッチは隠すことはできる?

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こんにちはっ。

6.2インチという大画面でもバッテリー長持ち。そして買いやすくて実用的なスマホ OPPO R15 Neo。

もしかすると買おうか買うまいかと躊躇している意外な点としては…。

ノッチ。

かもしれません。この画面上部にある凹み部分です。

OPPO R15 Neoのノッチ
OPPO R15 Neoのノッチ

スマホに初めてノッチが搭載されたのはEssential Phoneですが、iPhone Xで採用されてから急速に広がりました。

しかしこのノッチ。感じ方は個人差ありますが、おヘソが出ている感覚と言いましょうか。微妙にスマホによって形状が違っていたりして、それほどカッコいいというものではありません。

あのブランド力の高いアップルのiPhone Xシリーズでさえノッチのデザインは成功しているわけではなく、Apple自身も、できればノッチはなくしたいと思っているはずです。実際iPhone XSのプロモーションページではノッチがあるとは思えないような画像を巧みに用いて隠していますが、実際にはAndroidスマホよりも大きなノッチがついています。

iPhone XSノッチがあるのにノッチがないかのように...
iPhone XSノッチがあるのにノッチがないかのように…(出典:Apple公式サイト)

ノッチは嫌われ者になりつつある…?各社ノッチをできるだけ目立たないようにノッチの面積を小さくするように努めてきました。

既にHUAWEIはノッチを隠す機能を提供。

これはスマホ界でのコロンブスの卵と言えると思います。

この写真はHUAWEI P20 liteです。ノッチを隠すモードで表示するとノッチは目立たなくなり、時刻表示などはそのままノッチの左右に並んで無駄なスペースを生かすことが出来るんです。

P20 liteのノッチを隠したモード
P20 liteのノッチを隠したモード

最初はノッチの表示が目新しくて使っていましたが慣れてくると、ノッチが恥ずかしくなってきて、結局ノッチを隠すモードでずっと使ってきました。

そこで本題なのですが。

OPPO R15 Neoのノッチは隠すことができるの?

という点が私は購入前に少し気になりました。私は“ノッチは隠す派”となりましたので、この機能がないとそのスマホの魅力は半減します。

でも残念ながら、このOPPO R15 Neoはこの記事を書いている2018年9月時点ではHUAWEIのように全体としてノッチを隠すモードというのはないようです。

アプリ単位で個別に隠すということはできるようです。

例えばGoogle Mapアプリに対してノッチを隠したい場合。アプリを長押しすると上にメニューが出てきます。このメニューから「アプリ情報」をタップ。

Google Mapアプリを長押し
Google Mapアプリを長押し

そうすると、「ノッチエリア表示の許可」というメニューがありますのでOFFにします。

ノッチエリア表示の許可をOFFに
ノッチエリア表示の許可をOFFに

すると、あれ??変わらないな…。再起動しても変わらず…うーん。

ノッチがまだ出てる
ノッチがまだ出てる

おかしいなと思ってサポートに確認したところ、どうやらこの「ノッチエリア表示の許可」というのは画面が横表示の場合にだけ有効になるようです。Google Mapで実際に試したところ…。確かに左端を見てください。ノッチが消えた!

左側ノッチが消えた!
左側ノッチが消えた!

うーむ。でもスマホの横で使うってゲームとか動画ぐらいですよね?私にとってはほとんど役に立ちません。

ということで今後のアップデートに期待といったところでしょうか。

それにしても一つ一つのアプリに対していちいち設定するのも大変ですし、HUAWEIのノッチを隠すモードは縦表示でもノッチは隠れますので優れていますよね。

なんとかならないかなと思ったら。

ノッチを隠すアプリがあった!

Google Playストアで「ノッチ 隠す」とかで検索してみてください。例えばこの「Notch Remover」とか「Notch Hider – Remover」というのがありますのでお好みのものを試してみてくださいな。

ノッチを隠すアプリ
ノッチを隠すアプリ

試しにNotch Hiderをインストールしてみました。インストール直後のアプリ起動時に「フローティングウィンドウマネジメント」設定でNotch Hiderアプリに対してONにします。

その後、アプリ起動後の画面の一番上にあるHide NotchをONにし、Fullのチェックボックスにチェックを入れ、すぐ下に並んでいるノッチの形状をお好みで選択します。私は両端が丸くなっている形状のものを選択しました。さらに下にあるHEIGHTのツマミで隠す高さを調整して凹みがなくなるようにすれば完了!

Notch Hider
Notch Hider

そうすると、ホーム画面のノッチも消えた!

ホーム画面のノッチが消えた!
ホーム画面のノッチが消えた!

そしてGoogle Mapのノッチも消えます!ノッチを隠す形状を両端を丸くしたのは下側も丸いのでそれに合わしたんです。R15 Neoは下のホームボタンも消せるので上下が対称になりデザイン的にもとてもスッキリしますよね。

Google Mapもノッチが消えた!
Google Mapもノッチが消えた!

ブログ「いろんなこと。」もこんな感じでスッキリ。

いろんなこと。を表示してみる
いろんなこと。を表示してみる

この表示だとP20 liteより下側はロゴがないしホームボタンもないのでスッキリ感が増してとてもいい感じですね。

ちなみに後で気づきましたがNotch Removerのほうが広告がないし、角のコーナーの丸みが綺麗のようなのでそちらのほうがいいかもしれません。

Notch Removerのほうがいいかも
Notch Removerのほうがいいかも

でも問題が…。

どうやらロングスリープに入ると、ノッチが元に戻るようなんですよね。

数時間のスリープだと問題ないようですが、翌朝スイッチを着けたらノッチが元に戻っている感じ。

このR15 Neoはロングスリープに入ると電力の消耗を減らすためなのか、できるだけ起動しているアプリを落としてしまうということでしょうかね。どのスマホもそうなのかもしれませんが…。これがアプリの限界でしょうかね。

このNotch Hiderのアプリの「自動起動を許可」という項目をONにしたり。ここで電力消費保護をさらにタップして。

自動起動を許可をONに
自動起動を許可をONに

「バックグラウンド実行を許可する」をONにしてもやっぱり駄目でした。うーむ…とても残念です。

バックグラウンド実行を許可するをONに
バックグラウンド実行を許可するをONに

それで、その後サポートに確認したところ、ロングスリープでもノッチを隠すことができるようでしたので、その方法は次の記事に書いています。ご覧ください。

まとめ。

ということであくまでも2018年9月時点でのことなのですが、HUAWEIは標準でノッチを隠すことができますが、OPPO R15 Neoの場合は外部アプリをインストールすることでノッチを隠すことができます。

このスマホ、なかなかいいと思いますよ。

それではまたっ!

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バッテリー長持ちスマホOPPO R15 Neo開封レビュー!その2

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こんにちは!

Zenfone 4 Maxよりも画面が大きくて処理速度が速い。バッテリー長持ちスマホOPPO R15 Neoを買いました!

それで前回は外箱の開封から付属品やスマホ本体背面のデザインについてレビューしました。

今回はスマホ本体の周辺やディスプレイを見ていきたいと思います。

ボタン配置について。

背面はこんな感じで綺麗でほれぼれするブルーです。

OPPO R15 Neoダイヤモンドブルー
OPPO R15 Neoダイヤモンドブルー

そして背面から見れば左側、前面から右側に電源ボタンが一つだけポツンとあります。

OPPO R15 Neo右側が電源ボタン
OPPO R15 Neo右側が電源ボタン

そして逆側、前面から見ると左側に音量ボタンとSIMトレーがあります。

左側に音量ボタンとSIMトレー
左側に音量ボタンとSIMトレー

実はスマホの左右のフレームに音量ボタンと電源ボタンをわけたのは個人的にはとてもいいなと思った点です。考えられています。

例えばHUAWEIのスマホって、右側に音量ボタンと電源ボタンが集まっているんですよね。こんな感じで。左がOPPO R15 Neoで右がHUAWEI nova liteです。

OPPO R15 Neoとnova lite
OPPO R15 Neoとnova lite

普通スマホって手探りでボタン操作するじゃないですか。HUAWEIみたいに電源ボタンと音量ボタンが右側の1か所に集まっていると、右手で持つと親指で全て操作することになります。音量ボタンを押したつもりが電源ボタンを押してしまう、その逆もあるんです。誤操作がよくあったんです。

それに対してR15 Neoだと右手で持つと音量は左側にあるボタンを中指か人差し指で操作する、電源は右側のボタンを親指で操作する、ということで分離できるので間違いがないんです。

ただ手帳型ケースを入れると手帳の折り目部分にボタンがあって少し邪魔になるかもしれませんね。

SIMトレーについて。

音量ボタンの上側にあるSIMトレーは付属のピンを使って…あれっ?ピンが見当たらない…。ピンがどこにあるのか説明がないんですよね。

このスマホケースやガイド類が入っていたケース。上が開いているのでそのままざざーと取り出せるようになっているのですが。

スマホケースが入っていたケース
スマホケースが入っていたケース

これをひっくり返して。

裏側が開けられる
裏側が開けられる

裏側を開けると…。SIMトレーのピンが隠されてる!これはわからないです。

SIMトレーのピンが!
SIMトレーのピンが!

でもこのピンの固定の仕方が工夫されていて、引っ張るだけで簡単に取り出せていいですね。なんてことないとは思うのですが、HUAWEIのSIMトレーのピンって固くて取り出しにくいのです。

ピンが取り出しやすい!
ピンが取り出しやすい!

さてこのピンを出して押すと、SIMトレーが出てきます。

SIMトレーを開ける
SIMトレーを開ける

ご覧の通り、2枚のSIMと1枚のmicroSDカードを入れることができるトリプルスロットです。そしてこのR15 NeoはDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)でdocomo、au、softbankといったどのキャリアのVoLTEでも2枚のSIMで使えるのです。電話番号の違う二種類の4G回線を自由に使えるということです。

SIMトレー
SIMトレー

これまでDSDVに対応していていたSIMフリーのスマホは安くて5万円程度のZenfone 5でしたし、Zenfone 5は2枚目のSIMとmicroSDを同時に使うことはできませんでした。

このR15 Neoはトリプルスロットのため2枚のSIMを使っても、さらにmicroSDカードも使えるという、よくばり仕様なのです!

というか、利用者の目線からすればこの仕様が当然に思えるのですが、これまでそうではなかったのです。二枚目は3Gしか使えないだとか、2枚挿せるけど実は二枚目は使えないとか。実はP20 liteがそうなのです。P20 liteは日本では2枚のSIMは使えません。

それから2枚のSIMを使うということはそれだけスマホの使用頻度が上がると思いますので、ロングバッテリーなR15 Neoとは相性が抜群。

液晶保護フィルム。

HUAWEIのスマホでも全部ではありませんが、一部のスマホでは液晶保護フィルムが貼っていて至れり尽くせりなのですが、このR15 Neoも最初から液晶保護フィルムが貼ってあるんです。

R15 Neoには液晶保護フィルムが貼ってある
R15 Neoには液晶保護フィルムが貼ってある

一般的にスマホを長く使うのなら液晶画面を保護するためのフィルムは貼りたいとことですが、例えばP20 liteの画面は曲面ガラスのため出荷時には液晶保護フィルムは貼っていません。それで自分で貼ることになるのですが、それがとても難しいのです。その点はこちらに書いています。

でもR15 Neoは最初から貼っていますので、そのようなわずらわしさから解放されます。届いたらすぐに使える!これはいいですよね。

スマホの下側。

下から順に、スピーカー、microUSB、イヤフォン端子になります。スピーカーはモノラルです。P20 liteもモノラルですのでこのクラスはそんなもんですね。

スマホの下側
スマホの下側

さて電源スイッチON!

起動時はOPPOのロゴが出ます。ロゴの形状はなかなかいいと思います。そうそう、前面にロゴがないのもいいですね。このようにブラックのガラス張りだけなのでシンプルで画面に集中できます。P20 liteは下にHUAWEIと印字されていますのでゴテゴテしています。

OPPO
OPPO

さて。これがColor OSなのか?

Color OS
Color OS

まあでもそんなに見た感じは特別なOSという感じでもないですね。デフォルトの背景がヌボッとしているのでこれはダメです。もっときれいなものにしてほしいです。まあ後で替えることはできますけど。

Color OSというけれど
Color OSというけれど

ところでR15 NeoはP20 liteみたいにFHD+じゃなくてHD+なので画面が粗いと言われていますが…。

いいんじゃない?
いいんじゃない?

私としては。バッテリーの持ちがいいなら。

いいんでない?
いいんでない?

これでも。いいかなって。

いいよね?
いいよね?

思いました。

よいよね?
よいよね?

まとめ。

いかがでしょうか。このスマホ、なかなかいいところありますよね。

ボタンの配置が左右わかれているので誤操作がしにくいよう設計されています。

最初から液晶保護フィルムが貼ってあるし、ケースも付いてくるので買ってすぐ使えます。またDSDVに完全対応なので特にキャリアとか意識しないでとにかく二回線が使えるという分かりやすい仕様。microSDカードで増設だってできる。

誰にでも使いやすそうなスマホ。でも背面のデザインも凝っているので、らくらくフォンみたいな地味なスマホでもない。

私もP20 liteをこのまま使うのかR15 Neoに切り替えるか悩んでいます。

それではまたっ!

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バッテリー長持ちスマホOPPO R15 Neo開封レビュー!その1

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こんにちは!

こちらの記事に書きましたが。

いろいろ考えて6.2インチというワイドな画面なのにバッテリー長持ちという新しいタイプのロングバッテリースマホOPPO R15 Neoを買いました!

私はこれまでずっとHUAWEIのスマホを使っていましたのでOPPOは初めてです。

HUAWEIのスマホだったらメモリ3Gでも大丈夫と思っているのですが、Color OSという新しいOSなので少し不安でメモリ4Gにしてみました。

今回は開封レビューといきたいと思います!

外箱

こんな感じで清潔感ある真っ白な箱にシルバーの文字で印字されています。このあたりHUAWEIと同じ路線です。

OPPO R15 Neoの外箱
OPPO R15 Neoの外箱

OPPOって全体的にAppleとHUAWEIのパク…いえ、謙虚に学びましたという感じなんですよね。しかもしっかり欠点をつぶしていますので、パクリではなくリスペクトという領域に入ることができるかもしれません。

例えば、どうでもいいことかもしれませんが、こんな感じで外箱はむき出しではなく、さらにラッピングされているんですよ。そのせいで開けにくかったのですが、このあたりは過剰包装と言われる日本的な感じがしますしクオリティーについても高い意識が伝わってきます。

ラッピングされている
ラッピングされている

このスマホはメモリ4Gのストレージ64G。3万円前後のスマホとしては貴重で一つの売りだと思います。

OPPO R15 Neo
OPPO R15 Neo

外箱の裏側を見てみると…、面白いのが「Date: 2018.08.14」と記載されている点でした。最終検品日でしょうか?長期在庫品になると、それがわかってしまうのであまり明らかにしたくないところだと思うのですが、正直でいいですね。

OPPO R15 Neoの外箱の裏側
OPPO R15 Neoの外箱の裏側

箱をオープン!

さくっと開けると、再びOPPOのロゴが。

箱をオープン
箱をオープン

なんだか、こういう切り欠きがノッチに見えるな…。私もそろそろ病気でしょうか。

ノッチに見える
ノッチに見える

このノッチ付き内箱は…。

ノッチ付き内箱
ノッチ付き内箱

中には、ケースとガイド類が入っています!へぇ~、HUAWEIと同じでケース付きなのか、これはいいですね。

ケースとガイド類
ケースとガイド類

ガイド類は「重要情報ガイド」と「クイックガイド」。「重要情報ガイド」は重要と書かれていても誰も読んでくれないであろうガイド。安全面について書かれています。

ガイド類
ガイド類

クイックガイドはこんな感じです。

クイックガイド
クイックガイド

ガイドには、このスマホの注目のバッテリー容量について、公称容量は4,230mAhですが定格容量は4,100mAhとのこと。結局はどっちなんだろう?

クイックガイド
クイックガイド

本体を取り出して付属品。

本体を取り出すと底にフタがあります。

底にフタがある
底にフタがある

フタを開けると…。電源アダプターとUSBケーブルが入っていました。HUAWEIにはイヤフォンもたいてい入っていますが、R15 Neoにはありませんね。OPPO製品にはないのかもしれません。私は特に必要ないのでこれで十分です。

底のフタを開ける
底のフタを開ける

電源アダプターはこの通り、2Aで流れるので充電は遅くはないと思います。

充電アダプター
充電アダプター

あとこちらががっかりなmicroUSB。お別れしたはずのmicroUSBにまた付き合うことになるのか…。

microUSBケーブル
microUSBケーブル

さて、本体。

半透明の包みに入っています。

半透明フィルムに包まれたOPPO R15 Neo
半透明フィルムに包まれたOPPO R15 Neo

この包みを外すと本体が登場。おお~。

包みを外した本体
包みを外した本体

シリアルNo.が書かれたラベルも剥がすとこんな感じ。

ああ。これは評判通り美しいですね。

ダイヤモンドブルーのOPPO R15 Neo
ダイヤモンドブルーのOPPO R15 Neo

私はスマホのブルーってこれまで子供っぽくて避けていました。P20 liteのクラインブルーも凝ってはいるもののギラギラし過ぎてダメでしたけど、この青は品位がありつつ美しい感じで相当いいです。

深みのあるメタリックダークブルーという感じで、光があたると輝き方が幾何学的に異なるのも新鮮です。

なかなかいい色合い
なかなかいい色合い

これ、こんな感じでさりげなく置いても、只者じゃない感じで深みある光を放つのでスバラシイ!アートの領域に入っていると言ってもいいのではないでしょうか。大袈裟ですけど私がこれまで見てきたスマホでベストの美しさです。これはいい。

只者じゃないブルー
只者じゃないブルー

背面の輝き具合についてはこちらをご覧ください。

それでこのスマホは、使わないときは背面を見せて置くと輝き具合を楽しめますね。ケースを着けるとしても、背面が透明じゃないともったいないと思います。

R15 Proのデザインはこれとは全く違うのですけど、全部OPPOのスマホはこのダイヤモンドカットみたいあな幾何学的なパターンに統一してもいいのではないかと思いました。

さて、次は本体周辺やディスプレイについてレビューしましたのでこちらをご覧ください。

それではまたっ。

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OPPO R15 Neoを買う前にあれこれ考えたこと。

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こんにちは!

P20 liteを使っていても、意外に気になる存在がOPPO R15 Neo。

こちらの記事で以前R15 Neoについて書いたのですが。

次の出来事がきっかけで改めて考えました。

それはR15 Neo メモリ3G版が発売される前日、2018年9月6日の夜中3時に発生した「北海道胆振東部地震」です。

震度7という想像を絶する揺れの後、揺れが収まってほっとしている間に、北海道全域で既に始まっていたのは恐ろしい電気遮断のドミノ倒し。

起きる可能性は低いと言われていたブラックアウト。これが実際に起きた。

電気に頼り切っていた都会の札幌においてすべての電気が一瞬で消え不穏な暗闇に飲み込まれます。

待ち受けていたのは“電気のない生活”。

オール電化でなくても、マンションではたいてい水も電気で届けますので水さえ出なくなるのです。

それで特に最初の1~2日は「いつ電気が復旧するのか。長期化するのか。」といった情報を必要とします。心配する家族や友人とLINEなどでのコミュニケーションも必要です。最近はラジオなんか持たず、すべてをスマホで済ましているのではないでしょうか。

そんなときに今のスマホの一般的な基準“1日持つ”程度のスマホではすぐに使えないようになり、孤立してしまうのです。

だからといっていつもモバイルバッテリーを持ち歩くか…?それではせっかくのスマホがスマートでなくなります。

それでこの震災で改めてZenfone 4 Max以来の期待のロングバッテリースマホOPPO R15 Neoについて考えてみました。

まずやはり気になるのは。

バッテリー持ちですよね?

OPPO公式サイトでは「たくさんのアプリを使っても連続16時間の駆動を可能」となっています。

R15 Neoのバッテリー持ちについて(OPPO公式サイトより)
R15 Neoのバッテリー持ちについて(OPPO公式サイトより)

これはとても分かりやすい表現だと思いますが、残念ながら日本はまだまだ“連続通話時間”がバッテリーのベンチマークのような存在となっています。docomoやauといった大手キャリアが公表しています。

でも実はずっと連続で通話するなんてありえないので、OPPOのようにアプリや動画の連続使用時間を公式サイトで公表するほうが実際的ですよね。

このあたりの姿勢はdocomoやauは相変わらず“電話屋さん”から抜け出せないでいます。OPPOは2003年に設立された新しいメーカーなので新しい感覚を打ち出して欲しいですね。

それでも日本の多くのスマホは連続通話時間が公表されているため、同じ土俵に立てば相対的にどれぐらいのバッテリー持ちなのかわかります。

この点、つまり連続通話時間についてOPPOのサポートに尋ねてみました。「計測していません」といってバッサリ切ってくるだろうと思いました。それもやむを得ないだろうと思いました。

多少お返事に時間はかかりました。返事がなかったので、ああやはりスルーなのかなと思ってすっかり忘れた頃に、真面目な回答が届いて驚きました。

3G(メモリではなく通信規格の第三世代)で25~30時間、4Gで40~50時間とのことです。

P20 liteの3Gの連続通話は17時間程度で、Zenfone 4 Maxは32時間、Zenfone 5が25.5時間ですのでデタラメな値でもないような感じです。

つまりP20 liteよりはかなり電池持ちがよくなりますが、Zenfone 4 Maxほどではない。でもZenfone 4 Maxに近くて、Zenfone 5よりも使い方によってはバッテリーは持つという感じではないかと想像します。

次に。

本体の背面ってアクリルそれともガラス??

最近のスマホだとHTCのU11の廉価版のU11 lifeなんかはガラスではなくアクリルにすることでコストを下げたりします。

OPPO R15 Proは「ガラス素材のボディ」と言っていますが、R15 Neoは公式サイトにも「ガラス」とは言っていないんですよね。著名なサイトのレビューでもなぜか共通してこの点は触れていません。「ダイヤモンドカット」なんてうまいこと言うけど、コスパを強調したモデルですし、アクリルなのでは??と思いました。

OPPO R15 Neoの背面はガラス?
OPPO R15 Neoの背面はガラス?

それでこのあたりもサポートに尋ねてみると、なんと背面もガラスとのこと。

さらに驚いたのが前面はあのブランドの強化ガラスの“ゴリラガラス”とのことです。もう少しこのあたり公式サイトでアピールしてもよかったのではないでしょうか。もったいないです。

ちなみに側面のフレーム部分はプラスチックとのこと。

ということでnova liteと同じですね。nova liteも前面・背面ガラスでフレームがプラスチックでした。HUAWEIはガラスはゴリラガラスとは言っていませんので、このあたりもOPPO R15 Neoの強みと言えるかもしれませんね。

背面のダイヤモンドカットと言われる模様は確かに美しいですし、それがガラスとなると透明感もあり品質感としては十分すぎると言えるでしょう。

でも欠点としては落とすと割れますし、フレームはプラスチック。バッテリーはタフでもボディは華奢。保護ケースは必要ですね。

メモリは3Gか4Gどっちがいい?

これ、悩みますよね。価格差として5千円。パソコンの増設メモリは2018年9月時点でだいたい1Gあたり1,000円ぐらいが相場でしょうか。

もちろんパソコンよりスマホのメモリのほうが高価ですので1Gの違いで5千円はまずまずでしょうかね。4Gの価格を基準で考えれば3Gがお得に見えるのでこのあたりは商売上手ですね。

P20 liteの場合、メモリ4Gなのですが、だいたいメモリの使用量を確認すると1.5G程度の使用(つまり空きが2.5Gぐらいある)で済んでいますので実はメモリ3Gで十分ではないかと思っていますが、HUAWEIのスマホは消費電力を抑えるためにこまめにバックグラウンドのアプリのタスクを切っているような感じはしています。

OPPOは同じAndroidとは言え、Color OSというiPhoneっぽいOSなのでHUAWEIとは大きく異なりますので、ひとまず余裕をもって4Gにしておこうかと思いました。

その後のメモリに関するレビューは次の記事にまとめていますのでご覧くださいね。

そして。

プロセッサのSnapdragon 450はショボイ?

スマホの頭脳、プロセッサはQualcomm Snapdragon 450。

このSnapdragon 450は2017年末ごろのスマホから搭載されてきたエントリースマホモデル向けです。

エントリーモデルとは言っても、技術の進歩は速いもので2016年10月に登場した定番スマホとされていたミドルレンジスマホZenfone 3と同じ速さと言われていますので、普通の使用には十分使えると思いました。そして消費電力はかなり改善されているようですね。

R15 NeoのAntutuスコアはバージョン7で75,000程度。それに対してP20 liteは86,000ぐらいで少しでも速さにこだわるならP20 liteになりますが、1割ちょっとの違いなら、おそらく気づかないレベルではないかと思われます。

まあでもバッテリーに魅力を感じずに、同じ価格なら速い方がいいという考えであればP20 liteにしたほうがいいとは素直に思います。

カメラは??

P20 liteは1,600万画素(f値2.2) とモノクロ200万画素のデュアル。R15 Neoは1,300万画素(f値2.2) とモノクロ200万画素(f値2.4)のデュアル。スペックとしては大差ないような感じです。

でもおそらくP20 liteのほうがキレイではないかなと思っています。P20 liteはLEICAブランドは付いていませんが、HUAWEIはLEICAとの協業によってキレイな撮影のノウハウを蓄積しているような感じはします。

それでR15 Neoのカメラはあまり期待はしないほうがいいと思っていますが、色合いの好みもありますし、実際に比較してみないとわかりませんね。

まとめ

ということで私はR15 Neoの4Gを買ってみました。まだ届いていないのですが。

選んだ決め手はバッテリー持ちがいいというのが一番大きいですが、メールでのサポートも時間はかかったものの、まともに答えてくれて好印象でしたし、その内容からも「考えていたより意外にいいのかな?」とも思いました。

それに最近ずっとHUAWEIだったので、OPPOがどんな感じなのか一度試してみたかった。ということでまたレビューしたいと思いますね。

こちらに開封レビューを書きましたのでご覧ください。

それではまたっ。

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HUAWEI MediaPad M5のキーボードが出ない問題はようやく終焉か。

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こんにちはっ。

コンパクトでサクサク使える便利な8.4インチタブレットHUAWEI MediaPad M5。

これ、デフォルトの日本語キーボードiWnnを使っているとごくたまにキーボードが出てこなくなるという問題があって困っていました。

まずこの記事では、iWnn自体の設定をリセットして一時しのぎで解決。

その後サポートに連絡し、iWnnの設定をリセットせずに済む方法を紹介していただいて直った!さすがサポートと喜んだのもつかの間。再びキーボードがでなくなり…なんじゃこりゃぁ…それじゃあ意味ない…とがっかり肩を落とし。

それにしても、なんだかんだでもうこの記事で三部作。こんなことで騒ぎ立てるつもりはなかったのですが…。

諦めてGoogle製のキーボードGBoardにしたら今度は地球儀ボタンを押すとキーボードは出なくなるわで、一体どうなっとるんじゃ??

HUAWEIにしてはめずらしくキーボードの不具合があった
HUAWEIにしてはめずらしくキーボードの不具合があった

そうこうしているうちに…。

アップデートが届きました。

システム更新のところにピコンと赤いマークがついている。

MediaPad M5のシステム更新のお知らせ
MediaPad M5のシステム更新のお知らせ

これをタップするとシステム更新の内容まで簡単ではありますがちゃんと説明されているんですよね。地味にHUAWEI製品の気に入っているところ。

今回のアップデートの内容
今回のアップデートの内容

え~と、いつものGoogleセキュリティパッチ適用に加えて、「画面表示の最適化でより自然な色を実現」「タッチ感度の最適化」。ふむ。

そして、おおおっ。

「一部のサードパーティ製アプリとの互換性を最適化」!!

これに違いない!早速アップデート。

HUAWEI MediaPad M5アップデート
HUAWEI MediaPad M5アップデート

さて、キーボードは…。

キーボード直ったかな??
キーボード直ったかな??

今のところ大丈夫な感じです。今度は信じていいのかな…。

まとめ。

HUAWEI製品で困ったのは初めてでした。

まあこのあたりはAndroidの欠点で、キーボードみたいにサードパーティ製のアプリの使用が前提になっている場合、不具合が起こった時にタブレットメーカーの問題なのか、アプリの問題なのか切り分けが難しいのでしょうね。サードパーティがすぐに動いてくれるとも限らないし。

今回、結局GBoardでもキーボードが出てこなくなったのでタブレットメーカー側の問題だったような感じですが、だからこそアップデートで直ったのでしょう。

このタブレットはソフトウェアキーボードを多用するような用途には使えないという結論をだそうかと思っていたところですが、アップデートして直してくれたようで一安心です。

多少期間はかかりましたが、再現性が低かったので対応としてはまずまずといったところでしょうか。

それではまた!

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HUAWEI P20 liteを使ってるけどOPPO R15 Neoと比較してみた!

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こんにちは!

次々と新しいモデルが登場するのがスマホの世界。

私はP20 liteを使っていますが…。

早速、少し気になるスマホが2018年8月31日に発売されます。それがOPPO R15 Neo。

メモリ3Gでさらに買いやすいモデルは2018年9月7日発売。

OPPOってなんだろ?って思うかもしれません。

米国IDCの報告によると2018年第2四半期の世界のスマホシェアのメーカー別ランキングは、1位サムスン、2位HUAWEI、3位アップル、4位Xiaomi、5位OPPOです。

今後もアップルの巻き返しは考えられますが、ついにHUAWEIがアップルを抜いて2位になり、HUAWEIは全米がざわつくほどの勢いのあるメーカーとなっています。

それに対してOPPOは5位と若干控えめかもしれません。

でもHUAWEIほどではないとしても、OPPOは特にアジア圏で人気があるスマホメーカーですので日本での今後の展開が気になるところです。

HUAWEIの勢いを止められそうなメーカーは数少ないですが、OPPOは技術的にブレークスルーできる力も秘めているようにも思います。

さて今回、上記のOPPO R15 Neoと同時にOPPO R15 Proが登場しましたが、税込みで7万円以上。

OPPO R15 Pro
OPPO R15 Pro

このProは価格的には簡単に買えるものではありません…よね?

それに7万円以上だすのなら、HUAWEI P20一択のように思いますけどね。なにげに撮った写真がアートになるほどのLEICAの写真のクオリティーは相当高いですし、その上処理速度も速い。

おサイフケータイに魅力を感じるならR15 Proになりますかね。でもそれだったらdocomoを契約して選択肢を増やしたほうがいいのではないでしょうか。それで私としてはR15 Proはさらっと流しました。

そこで今回は3万円程度で買えるR15 Neoを取り上げてP20 liteを比較してみたいと思います。

R15 Neoのいいなと思ったポイントは3つあります。

まず。

バッテリー長持ち。

R15 Neoのバッテリーは4,230mAhという大容量バッテリーです。

 

 

OPPO R15 Neo はバッテリー長持ち
OPPO R15 Neo はバッテリー長持ち(OPPO公式サイトより)

バッテリー容量だけで判断するとこれはかなり大きいです。OPPO公式サイトの説明によるとR15 Neoは「たくさんのアプリを使っても連続で16時間使える」とのこと。

4,200mAh以上のバッテリーを積むスマホは2017年6月に登場したバッテリー5,000mAhを積むZenfone Zoom Sにまで遡ります。ここ最近、これほど大きなバッテリーを積むスマホは登場していなかったのです。

OPPOはカメラフォンつまりカメラに強いスマホをアピールしてきたメーカーですが、日本では知名度はまだまだです。それなのにロングバッテリーを強調したモデルを投入したのは時期尚早だと思われるでしょうか。

でも実はちょうど今必要としていたスマホと言えます。

最近のスマホのトレンドとして「ノッチ」と言われるフロントカメラ周辺の切り欠きを設けるほどに大画面になりました。1画面で表示できる情報量が多くなるのでとてもいいのですが、そのためバッテリー消費量がこれまでのスマホよりも多くなるという大きな欠点があります。

ノッチ付きフルビューディスプレイは画面が大きいけど消費電力は大きい
ノッチ付きフルビューディスプレイは画面が大きいけど消費電力は大きい

私のP20 liteも意外にバッテリーの減りが速いと感じています。P20 liteのバッテリーは3,000mAhで、R15 Neoのバッテリーは4,230mAh。明らかにR15 Neoのほうが電池が長持ちするでしょう。

その点を考えると、R15 Neoのノッチありのフルビューディスプレイでロングバッテリーなスマホというのはユニークな存在と言えます。

R15 Neo ノッチありでロングバッテリー
R15 Neo ノッチありでロングバッテリー(OPPO公式サイトより)

なお、こちらの記事にP20 liteとR15 Neoのバッテリー持ちを実際に比較してみましたのでご覧ください。

次のポイントは。

内蔵ストレージ(ROM)が64G

2018年8月時点で、3万円以下で購入できるスマホでROM(ファイルを保存領域)が64Gも搭載しているスマホはかなり数が少ないです。たいてい32Gです。

P20 liteのSIMフリーモデルのストレージも32Gで少ないのです。(auは64G)

Androidだから「後からSDカードで増設できるからいいや」とはあまり考えない方がいいです。SDカードよりもROMは読み書きのスピードが断然速いですし、アプリの保存はSDカードにはできませんので、やはりROMは多い方がいいのです。

ストレージの中にスマホの基本ソフトや初期のアプリが入りますので、このサイズそのまま使えるわけではありません。それでP20 liteを使っていて感じたことは、ROMは64Gぐらいはあったほうがいいと思っています。その点はこちらに書きましたのでご覧ください。

それでこのあたりもR15 NeoはP20 liteの欠点をうまくつぶしたな~って思いました。

3番目。

大画面。

これは言うまでもないことでしょう。どの程度の大きさなのでしょうか?

スマホの大きさやスペックの比較は yourfones.net がおススメ。

R15 NeoとP20 lite、そしてZenfone 5あたりを比較してみましょう。yourfonesではこんな感じで表示されますので、実際に手を置いて持った感じを比較できますよ。

左からR15 Neo、P20 lite、Zenfone 5です。

POOP R15 NeoとP20 liteとZenfone 5を比較
youfones.netで R15 NeoとP20 liteとZenfone 5を比較

これからわかるようにP20 liteよりも一周り画面が大きいので文字が見やすいです。Zenfone 5とほぼ同じ大きな6.2インチの画面ですが、Zenfone 5よりもかなり安く買えるのです。

ただ、私としてはP20 liteのコンパクトさに魅かれ片手でスマホをスイスイ操作したかったのでP20 liteぐらいがいいと思っています。でも大画面でもいいかなって思うこともあります。サイズが大きいのは長所とも短所にもなります。

yorfones.net ではスマホを移動させて重ねたりもできるので十分に検討してみることができますよ。

P20 liteとR15 Neoを実際に比較した記事はこちらをご覧ください。。

さて次に微妙なところだけど考えてみればまあいっか、と思う点。

ディスプレイが粗めのHD+(720×1520)

P20 liteはFHD+の1080×2280ですのでR15 Neoはちょっと粗い…?

ただロングバッテリースマホで人気のZenfone 4 Maxも似たようなHD(720×1280)でディスプレイは控えめなスペックなのです。詳しくはこちらをご覧ください。

なのでロングバッテリーにするために消費電力が低いディスプレイを搭載していると考えることが出来ます。同時にコストを下げコスパ感も出せますので自然な成り行きと言えます。

ところでFHD+とHD+ってどれぐらい見え方が違うんでしょうね?

実はP20 liteには面白い機能があります。

設定アプリの「画面」から「画面の解像度」を選ぶと、「スマート解像度」という機能があり、バッテリー残量によって自動的にFHD+からHD+に解像度を下げて消費電力を抑えてくれるのです。

P20 liteにはFHD+にもHD+にもできる
P20 liteにはFHD+にもHD+にもできる

さらにずっとHD+に設定することもできるんです。では実際にFHD+とHD+で比較してみましょう。

人気(笑)ブログ「いろんなこと。」をFHD+で表示。

ブログ「いろんなこと。」のFHD+の表示
ブログ「いろんなこと。」のFHD+の表示

次にHD+で表示。

ブログ「いろんなこと。」のHD+の表示
ブログ「いろんなこと。」のHD+の表示

ホーム画面をFHD+で表示。

ホーム画面をFHD+で表示
ホーム画面をFHD+で表示

ホーム画面をHD+で表示。

ホーム画面をHD+で表示
ホーム画面をHD+で表示

よ~く見ると文字が若干もやっとした感じはあるのですが、それは見比べるかからこそ気づくことで最初からこれだったらわからないでしょうね。本当に切り替わったのか何度も設定を疑うぐらいでしたから。

ただHD+からFHD+に切り替わった時は若干クッキリ感を感じました。なので全く同じというわけではもちろんありません。

こんなこともあり、実は最近、私のP20 liteは消費電力を抑えるためにずっとHD+にしているのです。

で、本当にずっとHD+にしているのならFHD+って不要ってことになってしまいます。このことから実はZenfone 4 MaxやR15 Neoのロングバッテリーを優先するための代償としてHD+にすることは十分アリなのではと思います。

次にえ?と思った点。

ケーブルがmicroUSB

うーん。嫌がらせかと思いました。そろそろType Cで統一していただきたいです。

まあR15 Neoはコスパモデルということでやむを得ないかと考えることもできるのですが、R15 ProもmicroUSBというので、単にコストの問題というわけでもないように思います。

OPPOのスマホは独自のVOOCという低電圧充電技術を使っています。R15 ProだけでR15 Neoは非対応のようですが。

OPPO独自の急速充電機能
OPPO独自の急速充電機能(OPPO公式サイトより)

VOOCは「アダプターからスマートフォン接続端子、本体内部に至る5層に対して保護機能を採用している点が従来の過電流保護と異なります。」(OPPO公式サイトより)とのこと。

安全なスマホを設計するのは良いことですが、独自技術にこだわり結局コネクター部分の開発で遅れをとってしまったとしたら、それは残念。まあでも何も考えずにmicroUSBにしちゃいました~、という感じではないようですね。

しかもOPPOのfindXのような新しいスマホはType Cになっていますので、OPPOの姿勢としてはなんとか許容範囲。

さらに気になるところが…。

指紋認証がない!

指紋認証ってスマホの装備としては今となってはカメラと同じぐらい必需品だ思いますよね?

それでこのR15 Neoも当然あるものと思ってしまうのですが、どこを探しても指紋認証ができそうな丸いパーツが付いてないのです。

R15 Neo 指紋認証がどこにもない!(OPPO公式サイトより)
R15 Neo 指紋認証がどこにもない!(OPPO公式サイトより)

これは注意書きとして「※指紋認証はありません」ぐらいに明記しないとまずいのでは…?と思いましたが、実は顔認証はあるようですね。

本体を持つだけで自動で画面が点灯し顔認証するという流れのようです。

iPhone Xの前例があるとは言え、Androidの安いスマホで、顔認証があるので思い切って指紋認証を取っ払った——これはデザイン的にもコスト的にもメリットがあり、良く言えば英断ともいえるかもしれません。

でも指紋認証がないとは知らずに買って後でクレームする人が出てこないかちょっと心配です。

スペックとしては…。

スマホの処理速度を総合的にスコア化して評価するAnutuの値を比較してみましょう。

この比較もyourfones.netで簡単に比較できますよ。OPPO R15 NeoとP20 liteとZenfone 5のAntutuスコアを比較してみると。

上からR15 Neo、P20 lite、Zenfone 5です。

OPPO R15 NeoとP20 liteとZenfone 5のantutuを比較
OPPO R15 NeoとP20 liteとZenfone 5のantutuを比較

この通り、Zenfone 5は価格帯が5万円程度で上なので当然スペックは上になりますが、P20 liteとR15 Neoは価格帯が3万円程度で同じですがP20 liteのほうが処理速度は速い。このあたりのコスパ感はHUAWEIは強いですね。

まとめ。

OPPOのハイコスパスマホとしてリリースした注目のR15 Neo。

確かにmicroUSBであったり、指紋認証がないといった点は若干気になるものの、意外にも相応の理由があり、取り組みとしてはこれまでのスマホメーカーよりはちょっと面白いかなと思いました。

R15 Neoは簡単に言ってしまえば「画面の大きさがZenfone 5で中身がZenfone 4 Maxみたいなスペックよりもロングバッテリー重視型スマホ」

本家ASUSより先に“Zenfone 5 Max”を作り上げてしまったのです!

“ロングバッテリー”に魅力を感じるかどうか、そこがR15 Neoを購入するかどうかのポイントとなりそうです。

まとめてしまうとこんな感じです。

6.2インチ大画面のノッチ付きフルビューディスプレイのスマホならZenfone 5。

6.2インチ大画面のノッチ付きフルビューディスプレイで処理は抑えてロングバッテリーにしたスマホがR15 Neo。

軽量コンパクトでノッチ付きフルビューディスプレイで処理速度は適度に速いスマホがP20 lite。

処理速度は抑えてもいいからとにかくロングバッテリー最優先のスマホはZenfone 4 Max。

SIMフリーでも十分に選べるスマホが揃ってきましたね。

そしてその後、こんなことも考えました。

それではまたっ。

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