実寸で比較!スマホの画面サイズ。4インチと4.5インチと5インチと5.5インチと6インチ。

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画面サイズは紙で作れるものの…。

こんにちは!!

スマホの画面サイズ。4.5インチと5インチと5.5インチを徹底比較。」でご紹介しましたが、スマホの画面サイズを簡単に紙で作って確認することができます。

とはいうものの、そんな時間もないっ、という人もおられるかもしれませんね。そんな方のためにこの画面で確認することができるようご用意しました。

実は、スマホやパソコンでは現在の技術では実寸で正確に表示することは意外に難しいのですが、物差しを一本だけご用意いただくだけで、実寸で見ることができるんです。もちろん紙やペンは必要ありません。

拡大縮小を細かく指定できる機能を持つブラウザでご覧ください。スマホやタブレットはピンチイン、ピンチアウト(二つの指で拡大縮小する操作)できるので大丈夫です。パソコンでもInternet Exploreは拡大縮小指定ができますし、ChromeではZoomという拡張機能を使えば拡大率を指定できますので、大抵のブラウザでは確認できますよ。

また小さなスマホだとその画面よりも大きいサイズを確認すると当然画面からはみ出ますので、7インチ以上の大きな画面を持つタブレットかパソコンでご覧になることをお勧めします。

どうぞ、4.5インチと5インチと5.5インチの比較や、6インチってどれほど大きいんだろう、ということを実感していただければと思います。なお、縦横比率は16:9という一般的なアンドロイドのスマホを想定しています。ご要望がありましたら「お問合わせ」からリクエストしてくださいね。

スマホ画面。実寸比較。

さて。確認する方法としては、まずは1円玉か定規を用意してください。1円玉は直径2cmです。

それで、下のオレンジ色の円をピンチイン・ピンチアウトをして、1円玉と全く同じ大きさに合わせてください。1円玉がなければ定規を使って横幅2cmの円にしてくださいね。

パソコンならブラウザ上で拡大縮小率を指定したり、スマホ・タブレットならピンチイン、ピンチアウトをしながら合わせてください。それだけで全てのインチのスマホサイズが実寸で表示されます。

上から順番に4インチ、4.5インチ、5インチ、5.5インチ、6インチになります。じっくりご覧ください!

1円玉
横幅2cm
拡大・縮小、またはピンチイン・ピンチアウトして上のオレンジ色の円を1円玉と同じ大きさにするか横幅2cmに合わせてください。
4インチ
横幅4.98cm
4.5インチ
横幅5.6cm
5インチ
横幅6.22cm
5.5インチ
横幅6.85cm
6インチ
横幅7.47cm

なお、スマホによってベゼル(ディスプレイ周囲の額縁)のサイズは異なりますので、実際には店頭やカタログで十分にご確認ください。あくまでも一般的なベゼルの幅を加えています。

まとめ。

いかがでしょうか。

実際に見てみると、6インチはかなり大きいですよね?「スマホの画面サイズ。4.5インチと5インチと5.5インチを徹底比較。」でご紹介した通り、人の目が気になりだすのが6インチだということがよく分かりますね。

それでも感じ方は個人差はあるように思います。サイズは結局のところ、手の大きさや、持ち歩くことがどれほどあるか、混雑した電車やバスでどれほど見るか、服のポケットに入れるか鞄に入れるか、文字を見ることが多いかゲーム中心か、といった自分の利用パターンを想定して納得いくサイズを選んでください。

個人的にはZenfone Maxは5.5インチという電話として違和感なく用いることができるぎりぎりのサイズなので気に入っています。

スマホ画面サイズ別購入のススメ2016年版。」の記事では、4インチから5.7インチまでの実寸画面とお勧めスマホについて紹介していますのでご覧ください。

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Zenfone Max の手帳型ケースをレビュー!実用編。

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ケース着けててよかった。

こんにちは!

Zenfone Maxのケースをレビュー!開封編。」でご紹介したZenfone Max用に買ったケース。

実はケースをつけた翌日に派手に落とすこと2回。ケースを着けると道具感覚で気軽に使えるようになるので気を許してしまいました。落としてももちろん無傷でした。つけててよかったです。

さて、今回は実際に使うとどんな感じなの?というあたりをレビューします。

カードを入れるポケットはどんな感じ?

期待していたカードのポケットです。実際にカードを入れて見ました。

このように縦に2枚カードが入って、奥には横向きの大きなサイドポケットがあり、お札などを入れることができます。

Zenfone Maxケースにカードを入れる
Zenfone Maxケースにカードを入れる

この2枚のカードを入れるスリット部分はキツくなっているので簡単には落ちません。ケースの種類によっては、財布のカード入れみたいにカード幅よりもかなり幅広になっているものがありますが、それでは落ちやすいかもしれませんね。カード類は免許証やクレジットカード等大切なものばかりですので落とすと大変です。

財布とスマホケースの違いは何かというと、断然、スマホケースの方が手で持ち歩く機会が多いです。それでこのようなカード類を挿せるタイプは、逆さにしてカードが抜け落ちてしまわないか注意したほうがいいですね。財布の延長ではなく、スマホケースとして設計されているかどうかは一つのポイントになります。

このケースは、ちょうどスリット部分がカード幅ジャストになっていることに加えて、スエード生地が生かされていて滑りにくくなっているように思います。しかもとても大切なカードであれば、奥のサイドポケットに入れることもできます。サイドポケットは内側に向いていますので構造上、絶対に落としません。カードを何枚か入れたいならこのタイプお勧めです。

留め具のマグネットの磁力について。

Zenfone Maxケースの留め具
Zenfone Maxケースの留め具

この留め具のマグネットの磁力が強すぎるとスマホにある電子コンパスに影響を与えてしまってマップ系のアプリで東西南北の向きが正しく向かなくなることあるようですね。

このケースをつけたままGoogle Mapで方位を確認してみましたが、正しい向きを表示していますので影響は無いと思われます。(このあたりは自己責任で…)

実際、このマグネットの磁力はかなり弱いです。この写真のように意図的に閉じない限り、ちょっと浮いた状態になるぐらいです。でもスマホは結構な頻度で見ますので、実はきっちり閉じないぐらいがとてもいいんです。また、電子コンパスの影響も考えると、磁力はこのような微弱がちょうどいいですね。

スタンド。

このケース、背面に折り目がついていて、こうやって折り曲げるだけでスタンドになります。

Zenfone Maxのケース。スタンドに。
Zenfone Maxのケース。スタンドに。

正面はこんな感じです。スタンドは横画面しかできませんのでご注意ください。

Zenfone Maxケース。スタンド正面。
Zenfone Maxケース。スタンド正面。

それでもZenfone Maxは5.5インチという大画面のため、横画面でも十分使えるんです。試しにYahoo!ページはPC表示用でもこんな感じでバッチリ見えますよ。

Zenfone Maxケース。スタンドでYahoo!を見る。
Zenfone Maxケース。スタンドでYahoo!を見る。
Zenfone Maxケースのスタンドを使ってYahoo!を見る。
Zenfone Maxケースのスタンドを使ってYahoo!を見る。

このZenfone Maxの5.5インチというサイズだからこそ、ケースの横向きスタンドが十分に生かされます。

通常の状態から一瞬で折り曲げるだけでスタンドになるのでとても便利です!このためにこのケースを買ってもいいぐらいです。

厚みは?Zenfone Max × 角食。

ケースを着けると厚みは1.7センチになります。ぶ厚いですね。食パン級です。実際に、食パンとZenfone Maxを並べてみました。このコラボは世界初でしょう。

角食とZenfone Max
角食とZenfone Max
食パンとZenfone Max
食パンとZenfone Max

これは6枚切りの角食ですが、それより数ミリ薄い程度です。角食より薄いZenfone Max!

重さは?

本体が202グラムで、このケースを着けると…。

Zenfone Maxの重さを計る。
Zenfone Maxの重さを計る。

272グラムになります。272グラムというと、iPad miniが300グラムぐらいなので、iPad miniより10%軽い程度です。でもiPad miniを持ってない人はピンと来ないかもしれません。

例えばりんご1個が300gぐらいなんです。りんご1個を持ち歩くのは難しくはありません。許容範囲だと思います。

ケースを着けた状態で胸ポケットに入るの?

入ります。こんな感じです。

Zenfone Max胸ポケットに入れる。
Zenfone Max胸ポケットに入れる。

ケースの横幅は留め具のある一番長い部分で8.4センチでした。ぎりぎり入ってポケットはパンパンになる感じです。それで服によって入らないかもしれません。いくつかのシャツで試しましたがほどんど入りました。少なくとも大抵の男性の胸ポケットには入るようです。

重いのでこんなところに入れないよ~って考えるかもしれません。でも、胸ポケットに入るかどうかは大きな違いです。例えば手にスマホを持っていて、ちょっと手を洗いたいとか、両手が使えない時ってあります。そんなときに胸ポケットに一時的に入れることができるととても助かるんです。

まとめ。

いかがでしょうか。当初はそれほど期待していなかったのですが、実際に使ってみると、このケース、いわゆる定番商品なのかなって思うほど実用的です。

カードが複数入ってしかも抜け落ちにくい構造になっていること。簡単で便利なスタンドになること。マグネットの磁力が微弱なこと。胸ポケットにも入ること。十分設計されているように思いました。

確かにZenfone Max本体よりもさらにぶ厚く、重くなってしまいますが、Zenfone Maxファンは本体がヘビー級であることを認めていますので、ケースを購入する時点で今さらこだわないでしょう。

レビューしたのは次のケースです。

他にも同じタイプのケースがありますので、納期や価格、カラーなどをご覧になってお試しを。(全く同じ製品かはわかりませんので自己責任で…)

その後、「zenfoneのストラップ付き手帳型ケースはどれがいい?」では、ストラップが付いたケースも探してみましたのでご覧ください!

 

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Zenfone Maxの手帳型ケースをレビュー!開封編。

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買ったケースは。

こんにちは!以前の記事「Zenfone Maxケースはどれがいい?選びに困った…。」でご紹介した通り、購入したZenfone Maxのケースはこちらです。

購入した当時は送料込みで999円です。あれ?もっと今は安くなってる??かもしれませんね。

それではこれから開封レポートです。ちなにみ今回Zenfone Maxが写っていない写真は全てZenfone Maxを使って撮影しています。

外袋。

到着した黄色い小包を開けてみると…。

外の袋
外の袋

安直に「case」と書かれた半透明の袋に入っています。すぐ下にstylish&durable —スタイリッシュで耐久性がある—と書かれています。本当にそうなのでしょうか。楽しみです。外観してみると…。

タッチペン付き!
タッチペン付き!

おっ。タッチペン付きです!amazonの商品タイトルに記載があったのをすっかり忘れていました。さあ開けるぞ~。

簡単に開く!
簡単に開く!

ん?チャック式の袋なのですが、これがハサミ等で封を切る必要がなく、簡単に開きます。これだと新品か新古品か返品された品なのかわかりませんが…。まぁ、海外製品ってこんなもんですよね。(笑)

簡単に出せるかと思ったのですが…。

無理矢理袋を開ける
無理矢理袋を開けた

タッチペンが邪魔をしてケースが出てきません!無理やりペンを入れました?(笑)袋を思いきり破って強引に出しましたので、いきなり乱暴な開封となってしまいました。

登場。

はじめまして!!

ケースとタッチペン
ケースとタッチペン

もっと安っぽいかと思ったのですが、ケースの第一印象は「おっ。値段の割には意外にいいんじゃない?」って思いました。それに対して。

タッチペン
タッチペン

タッチペンは期待しないでください。黒い部分は子供が塗ったプラモデルの塗装みたいに荒いし、シルバー部分は全部プラスチック。先端のゴムは薄いですね。100均で買ったペンのほうが質が高いです。やはりおまけです。

ケース外観
ケース外観

外観はこんな感じです。個人的にはシンプルで好印象。Zenfone Maxはラウンドフォルムでしたが、これを着けるとスクエアな感じになります。もっと近くで見たいですかよね?

ケース拡大
ケース拡大

シボはきめ細かい感じです。変にアンティークすぎるとか、テカテカし過ぎといった印象はなく、自己主張しない雰囲気でごくごく無難だと思います。

中を開けてみる。

中を開けてみましょう。

背面部分
背面部分

背面部分はこんな感じになっています。裏地がスエードになってるのがいいですね!黒一色じゃつまらないですよね?

スマホをホールドする上下部分は空いていて、両サイドだけで固定するタイプです。このメリットは簡単に取り外しできることと、このケースを着けた後でもスマホ本体のフレーム色を楽しむことができます。Zenfone Maxはメタルフレームなのでこのタイプがいいと思いますけどね。

さて注目のポケット部分です。

カードのポケットは複数
カードのポケットは複数

購入の決め手の一つとなったカードのポケットが複数あります。二本の黒いスリットが見えますが、そこがクレジットカード幅になっていまして、縦に二枚入ります。それだけではありません。

ポケット
スマホの横にも入る!

スマホの横にも大きなポケットがありましてそこにも入るんです!二枚挿す部分は、もしかして落とすかな、という心配もあるかもしれません。その場合、大きなポケットに入れることができますね。メモとか緊急時のためのお札を入れたり、工夫次第でいろいろ入れることができると思いますよ。

いざ。装着。

さて、ついにZenfone Maxを入れてみます。パチッ…。

装着
装着

入ったあぁぁ。とても簡単に入りました。きつい感じもなく、ゆるすぎるわけでもなくちょうど良いはまり具合です。これぐらいのカパッと入る感じが良いです。たまにフレームを傷つけるんじゃないかと心配になるほどのキツキツのケースってあるんですがこれは違います。

ディスプレイon。

ディスプレイon
ディスプレイon

こんな感じ。閉じると…。

閉じた状態
閉じた状態

こんな感じです。ご覧の通り、ぶ厚いです。でもMaxを購入する時点で大きい・重いは覚悟してます。システム手帳よりは小さいって考えています。このケースは上下が開いているので、Zenfone Maxのメタルフレームがキラッと光るところがニクイ演出です。

横から見た
横から見た

そして私の細かいお気に入りポイントとしては、このように電源と音量ボタンが隠れていないことなんです。

実はこの部分は好みが分かれるかもしれませんが、ボタンも全部ケースで覆うタイプがあります。ケースでスマホをしっかり守る、という意味では全部をカバーすることは正しいのですが、Zenfone Maxはボタンを押した感触もなかなか良いので、剥き出しのままボタンを押すことができるこちらのタイプのほうが良いと思っています。購入前にどちらのタイプなのか確認してみてくださいね。

背面。

背面
背面

背面はこんな感じです。スピーカー部分はきちんと穴が開いています。カメラ部分は段差がありますので、気軽に置いてもレンズ部分は傷つけないという安心感がありますね。縦に折り目がついているのは意図的なもので、折り曲げてスタンドにできるようになっています。そのあたりは次回の実用編で取り上げようかと思っています。

で。本革なの?

どうなんですか?これ。本革職人に見てもらいたいですが…。いや別にどっちでもいいんですが、商品名には「本革」って堂々と書いているので。

外観逆側
外観拡大

本革ってよーく見ると毛穴が見えるらしいですが…。うーむ。わかりません!(笑)

あ。でも。

裏地
裏地

このスエード部分が本革なのかっ?それだけで本革といってもウソではないな…。でもわかりません!

欠点は?

欠点は見当たらないと思ったのですが。一つだけあります。

ニオイです。ただ、漬物とかマクドナルドのポテトとか、漂ってきて気まずくなるようなニオイではありませんのでご安心を。化学物質的なニオイがきつめなんです。

それで化学物質に過敏な方とか、年配の方へのプレゼントとか、赤ちゃんがおられるならご注意ください。おそらく数か月すればこの匂いはなくなるとは思いますが、数週間では消えないレベルです。

スマホって結構顔を近づけて見ますので、そんなときに、あっ具合悪くなるかもって思います。

まとめ。

送料込み999円と考えると十分満足のいく内容です。シンプルでスクエアなフォルム。革の雰囲気を出すシボの感じもクセがあるわけでもなく良い印象。素のZenfoneを楽しむことができるような工夫も見られます。

裏地はスエードなので、ケースを着けると全体として、表の黒、内側のスエードの茶色、そしてスマホ本体のメタルフレームのゴールドというスリーカラー構成は落ち着いたコーディネートに思えます。良い買い物をしたと思っています。レビューしたのは次の商品ですのでお試しください!

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不明の海外から発送で無評価のZenfone Max ケースを買ってみた。

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大丈夫かな?

前回の記事「Zenfone Max ケースはどれがいい?選びに困った…。」の通り、このケースを買いました!

この商品は定番なのか、いろんな業者さんから販売していますので、1,000円前後で購入できると思います。価格やその他で納得がいかないなら上のリンクから他の同じような商品もすぐに見つかりますよ。

さて、前回の記事の通り、この商品は「海外からの発送に付き、お届けまでに6-15日掛かります」とありました。さらにコメントが一つもついていないので本当に大丈夫かな?と思いました。

あきらめる?

皆さんはそういう場合は購入するのはあきらめますか?

私はamazonからの購入であって、しかも安い商品ならリスクは低いので購入します。問題があったらamazonが多少はサポートしてくれるだろうという期待と、既にamazonで取引している販売業者さんは基本的に悪い評価のコメントが付くことは恐れているのでできる限り丁寧な対応に心がけていること、また最悪、失敗しても安い商品であればあきらめがつくからです。

今回は送料込で999円でした。私の希望するスマホケース三条件(カードが複数入る、マグネット式でフタを閉じる事ができる、シンプルなデザインである)を満たすケースの中で、その時最安値でした。これは待ってもいいし、失敗してもいいやと思ってポチッとしました。

さあ。待つぞ!

4月3日に注文しました。繰り返しますが「海外からの発送に付き、お届けまでに6-15日掛かります」とあります。つまり最長で18日になるということですね。

amazonの「配送状況の確認」画面で見ると…。

amazonの配送状況。ながーい...。
amazonの配送状況。ながーい…。

4月5日に出荷したとあったので、なんだすぐ届くかなと思ったのですが、そこからが長~いです。そして予定の18日になっても届きません…。むむっ??

追跡開始。

不安になってきましたが、さすがamazonです。お問い合わせ伝票番号というのがこの画面のすぐ下に記載してありまして、EMSを使って郵送されているんですね。EMSとは国際郵便の書留なので追跡ができるようになっているということなんです。(必ずEMSで送られるのかは私はわかりません。不安でしたら購入前に確認してください。)

それで早速日本郵便のWebサイトからEMSで配達された商品を追跡する機能を用いて調べてみると…。

EMSで追跡
EMSで追跡。今ケースはいったいどこじゃ?

こんな感じで、確かに18日に「日本には」到着しました。なんとかお約束は守られたようです。この記録にある通り、自宅には21日に到着したんですが、細かいことは言いません。良しとしましょう。

で。どこからの発送なの?

二週間以上かかって、はるばる無事に黄色い小包で到着しました。地球の裏側から送られてきたのでしょうか?あ、ちなみにこれはZenfone Maxで写真撮りました。

届いたよ!
届いたよ!

業者さんにご迷惑をお掛けしないよう、もちろん送付元の住所詳細はモザイク入れさせていただきましたが、どこからの発送かというと…。

Shenzhen, Guangdong, Chinaです!

Shenzhenって場所はこちらですよ。(笑)

中華人民共和国 広東省 深セン市。さて。Shenzhenから日本ってお届けまで二週間もかかるのでしょうか。

空白の10日間。

そもそも小包のラベルのFromはShenzhenなのに、EMSの追跡によると4月15日にShenzhenで最初に引受しているんです。注文が4月3日なのに、です。つまり10日間以上、Shenzhen付近で止まっていたことになります。

在庫を持たずに商品を買い付けに走り周っていたのでしょうかね。もちろん日数がかかることは承知の上での購入ですので別にいいのですが、なんともご苦労様という感じです。郵送自体は3日間程度で日本に着いているので、在庫があれば最短の6日ぐらいに届けられるというのは理解できますね。ですのでもっと早く届くかも?私は最長コースを引き当てたのかもしれません。

Zenfone Maxは先に海外モデルが出ていたので、中国では既に安いケースが出回っていると思われます。それをこうしてクリックひとつで安全に代行していただいて購入することができるわけですね。

まとめ。

いかがでしょうか。今回はZenfone Maxと直接は関係がないテーマかもしれませんが、amazonで購入する際に、コメントの有無や海外発送かどうかは購入するとき躊躇するポイントだと思いますので何かのお役に立てればと思って書きました。

で、実際のケースはどうだったの?というところが気になるところだと思いますが、「Zenfone Maxのケースをレビュー!開封編。」でレポートしていますのでご覧ください。

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Zenfone Max ケースはどれがいい?選びに困った…。

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そろそろケースを。

そのまま使っても恥ずかしくないデザインのZenfone Max。

でもやはり私はケースを着ける派です。理由は多少乱暴に気を遣わずに使いたいということと、もう一つは公共機関系のカードを入れたいからなんです。はやり、スマホ+公共機関系のカードの相性は抜群です。予算としては1,000円から3,000円までといったところでしょうか。皆さんもそうですよね。

選びに困った。ケースいろいろ。

Zenfone MaxはiPhoneと違って、それほどケースのバリエーションが多くないですね。まあMaxの発売は3月18日で、この記事を書いた時点ではまだ1か月しかたっていませんので国内での対応は追いついていません。無理はないでしょう。それにしても困りました。

まず考えたのは、透明のシンプルなケースです。

これは安いし、保護する目的は十分に果たすでしょう。しかもブラック+ゴールドのメタルフレームという素のZenfone Maxのデザインも楽しめます。Zenfone Maxは人気上昇中ですので、これからケースも増えると思われます。それで価格も安いので一時しのぎでこちらにして、後で本命に買い替えるということでもいいのかもしれません。でも私はカードを入れることはまだあきらめたくありません。

次にこちら。

純正のケースにとても似ています。この窓がついているので、時刻や天気をフタを開けなくても見ることができる、というメリットがあります。ちょっと面白いですよね。あれ?でも窓が開いているところ、保護してなくないですか…?窓からこんにちは!というのは元気が出そうですが…。

次にこんな感じのがいいかなと思いました。

さすがレイ・アウトという国内メーカーだけあって、デザインや作りはしっかりしてそうですよね。ただ、カードが1枚しか入らないのと、フタを留める部分がボタンになっているんですよね~。そこが惜しい。ボタンになっていると、毎回しっかり留めなければならないんです。ここが磁石になっていればよかったのに…。ただ、磁石になっているとスマホの電子コンパスに影響与えるという説もありますので、そのことを配慮しているのかもしれません。考えられた一品。

女性だったらこういうのもいいと思います。

機能的には満たしていたのですが、やはり男性がもつ形ではないかな…。でもZenfone Maxって重さゆえに男性向けだと思っていたのですが、女性向けのケースがあるのは嬉しい限りですね。

リネンという亜麻という素材のようになっているので素朴な感じがいいですね。横のラインが印象的なのですが、これがインパクト強めなので好き嫌いが分かれそうです。また、留め具がないのでフタがペラペラしそうですね。たまに服を着替える気分で持っていてもいいかもしれません。

あれ…。思ったより種類ありますね。

で、購入したのは…。

ということで自分の条件に見合ったものはこれしかありませんでした。後で述べますが価格は変動しますので気にしなくて大丈夫です。

デザインとしてはつまらないのですが、ユニクロ的で一番実用的だったのです。カードは複数入るし、フタを留めるところはマグネット式。さらに背面は折れるので横画面にしてスタンドにもできるんです。スペック的に不満はありません。

私はそのとき送料込999円という激安で購入しました。そんな価格ですので「本革」なんて表現はあてにしていませんでした。本当に本革だったらすみません。

この商品は「海外からの発送に付き、お届けまでに6-15日掛かります」とあって、そんなに時間かかるのか~、というのが難点でした。それでもこのタイプが一番便利ですし、どこからの発送になるのか話のネタにもなるかと思ったので、ポチしました。さて、その後、どうなったかは「不明の海外から発送で無評価のZenfone Maxケースを買ってみた。」をご覧ください。

私が購入したこの商品は品切れになったり価格が高くなったりすることもあるようですが、同じタイプで他にもたくさんの業者さんから1,000円前後で販売されているようです。

例えばこちら。

全く同じ商品なのかは分かりませんが、どうそお試しを。

ケースではなく、ポーチも考えているなら「Zenfoneみたいなスマホのポーチはどれがいい?いろいろ悩んだ末。」の記事もご覧ください。

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Zenfone Max のフレームは金属・プラスチック?本当のところどっちなの?

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引き締まったフレームの材質は?

落ち着きのあるたたずまいのZenfone Max。

このスマホの周りをぐるっと囲むゴールド色のフレームは、いっそうキリリと引き締まって上品に見えます。

ところでこのフレームの材質、何だと思いますか?

事の発端。

実は、某大手新聞社の子会社のサイトによるZenfone Maxのレビューが最近公開され、そこでは「樹脂製のようだ」と説明されています(2016年4月19日現在)。

むむっ?私はこのZenfone Maxを毎日使っていますので、朝起きてこのスマホを持った時にフレームから伝わるほのかにヒヤッとした感触や、手でつかんだ時のガシッとした剛性感は、ごく普通に金属だと思ってたんです。それに今時、3万円クラスのスマホだったら一部にメタル使ってもおかしくないと思ってました。

そのレビューは樹脂製だという断定的な表現はしていませんし、レビュー目的の一時的な使用のため勘違いもあるかもしれません。しかし、有名なサイトなので読む側としてはインパクトは強く、えぇ~本当なの??と思いました。

このフレームは樹脂製なのか?
このフレームはプラスチック製なのか?
このフレームは樹脂なのか?
うーむ…むむむっ…

改めてASUSのZenfone Maxの紹介ページを見ると「側面にはエレガントな光をまとい、洗練された都会的な美しさを楽しめます」としか書いていない…。メタルだったらもっとアピールするでしょうか。最近は塗装の技術が向上していますので、これも樹脂製だとしたら…、それはそれで驚きです。

ASUSに聞いてみた。

このようなことは製造元に聞いてみるのが一番。単にレビュー目的や冷やかしで何でも聞くのはどうかと思いますが、ユーザーですし、プラスチックなのか金属なのかによって取扱い方だって意識変わりますよね。

それで早速、サポートに尋ねてみました。サポートは平日しか対応していないのですが、忘れっぽい私なので金曜日の夜に一応メールを出してみると、翌日の土曜日に確認中なので少し待ってほしいという丁寧な返事が来ました。なかなか良い対応ですね。

結果は?

週明けの月曜日に早速回答きました。「公表しておりません」みたいなつまらない回答だったらどうしようと思いましたが次の通りです。

「Zenfone Maxの背面はプラスチック製となりますが、側面フレームは金属製でございます。」

とてもストレートな返事で拍子抜けです。なんだやっぱり…。一安心です。だったらもうちょっとPRページで宣伝してもいいんじゃないかなぁ…。このフレームのおかげでクオリティはかなりアップしていると思うのですが。

まとめ。

バッテリーが多くて重くなりがちなZenfone Maxの背面に軽量なプラスチックを用いるのは正解。さらに、落としたときの強度や、鷲掴みした時の剛性感、手に触れたときのクールな高級感を考慮してフレームには定番通りメタルをしっかり用いています。上手に素材を用いてパッケージングしているのがZenfone Maxですね。

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Zenfone Max 驚異のバッテリー!ゼロパーセントまでとことん付き合う。

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朝起きると。

驚愕のバッテリーの持ち主。Zenfone Max。

「Zenfone Max 驚異のバッテリー!初回レポート。では90%程度の充電状態から、軽いブラウジングやメールのチェック程度の使い方では6日後でも17%残っているということをご紹介しました。

さて、その17%から充電せずに朝起きると、上の写真のようにピコンピコンと赤ランプが点灯してこんな画面が。

残り14%です
残り14%です

残り14%だと?!最初は焦りましたがZenfone Maxだから大丈夫。

つまり、夜17%だったのが朝起きて14%。数%しか減っていません。前のスマホだと残り50%ぐらいでも翌朝は突然お亡くなりになってましたからこの安定性は驚きです。

そしてこの画面では「タップしてスーパー節電モードに変更できます」ということなので、タップしてみると…。

バッテリーモード
バッテリーモード

こんな画面が出ます。

ASUSの賢い省電力設定アプリ

実はこれ、ASUSがZenfone用に開発した「省電力設定」アプリなんです。もちろん標準で入っています。これがツボを押さえています。

一番上に表示されている「残り1日4時間」という表示はかなり強気な見込み時間ですが、これはAndroidが標準提供しているもので、どんなAndroidのスマホにも入っているバッテリー見積もり時間をそのまま使っているだけなんです。

それに対して、4種類のバッテリーモードに対する待機時間、つまり、パフォーマンス(待機14時間)、スマート(待機15時間)、省電力(待機26時間)、スーパー節約(待機35時間)とありますが、これがASUSによる見積もり時間。

それで私が使っている標準的なスマートモードでは、「1日4時間」ではなく、あと15時間ということなんです。これを見て、これから出勤して戻ってくるまでぎりぎり充電しなくていいんじゃないか?と思いました。さて本当でしょうか?

バッテリーマラソンへ。

ということでバッテリーマラソンに突入です。昼間は1時間ぐらいブラウザーやメールは使っていました。そして、20時ごろ帰宅です。

バッテリーの
バッテリーの残量

なんと1%残っています。そして、「省電力設定」アプリを見てみると…。

残り1%
残り1%

スマートモードでなんと「待機1時間」となっているではないですか!

1時間1%未満。

つまり朝7時の時点では、スマートモードで15時間待機可能との予測がされていました。それが実際には13時間待機できた、ということになります。途中ネットなどブラウザーを使ったりメールのチェックを1,2時間使いましたので、そららを差し引いて考えると、このアプリによる待機時間の見積もり機能はかなり正確ということがわかります。

また標準的なスマートモードだと、待機1時間で1%未満の消費と考えられるようですね。分かりやすいです。それで待機だけだと100%÷24時間=4日から5日は持つ計算です。

前回のレポートは、最初数日は自宅のWifi環境下で放置する事が多かったので6日以上持ったのかもしれません。

充電生活からの解放。

もちろん、待機だけだったらスマホ持ってる意味がありません。なので、私のような軽い使い方つまり、外出時にメールのチェックやたまにブラウザで調べ物をして、自宅ではWifi使って別のタブレットやPCを利用することもあるのでフルで利用するわけではない、という感じだったらごく普通に使って3日ぐらいは持つのではないかという感触です。

ついに毎日充電する生活から解放された~。久々の解放感です。

スーパー節約モードもある。

このスーパー節約モードは、電話やSMSやアラームという最低限の機能は残しつつも、その他の通信は一切切断することでバッテリーを延長します。スマートモードの2倍以上待機できるようになります。

これは少し真面目な話になりますが、震災を経験してしまった人や、バイクのツーリングや山登りといった趣味を持つ人はとても助かる機能です。例えば、スマートモードで半日しか持たない状態で、スーパー節約モードに切り替えると、1日半程度使えるようになります。震災や遭難時に切り替えて、1日長く使えるようになるのは大きな違いですよね。

まとめ

いかがでしょうか。Zenfone Maxはスマホ自体の待機時の電力消費が安定している感じがしています。それに加えて、ASUSの省電力設定アプリが賢くて、待機時間の見積もりが正確なため、いつ充電が必要なのか予測して利用できます。基本がしっかりした上でバッテリー容量が多 いので充電しないで長く使えます。スーパー節約モードがあるのは、災害時や遭難時にいざとなった時は心強いです。

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Zenfone Max 驚異のバッテリー!初回レビュー。

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 こんなバッテリー初めて。

最近買ったZenfone Max。

外観なんてどうでもいいから、バッテリーは実際のところどうなの?というのが一番気になるところですよね。それで1回目のレポートをしたいと思います。1回目なのでほどほどに聞き流してくださいね。

正直ビックリしました。

普通、スマホ購入したら適当にバッテリー充電するじゃないですか。どうせすぐに減るし、とりあえずって感じです。それで特にフル充電しなかったんです。90%ぐらいでやめました。それが4月8日のこと。その6日後、どうなったかというと…。

Zenfone Maxのバッテリー消費。
Zenfone Maxのバッテリー消費。

もしかして一週間持つ?

もちろん最初なのでそんなに使っていたわけではないです。特に最初の2,3日はアカウント設定するとかだったと思います。でも前述の通り、フル充電ではなく90%ぐらいからの開始です。

その後、職場に持って行って、通勤途中や昼休みの利用がメインです。つまり、ブラウザのネット閲覧が1日に2時間程度、メールのチェックや送受信のための利用30回ぐらい(数えていないですが…)、あとLINEとかWhatsappのチャットとか、天気のチェックとか細かいアプリはちょこちょこ使ってました。動画やゲームには使っていません。

つまり私みたいなライトな使い方だと1週間ぐらい充電なしで使える?ということかもしれません。まだ最初なのでなんともわかりませんが手ごたえMaxです!

貫録スマホ。Max。

そしてこちらをご覧ください。

Zenfone Max バッテリー消費詳細
Zenfone Max バッテリー消費詳細

バッテリーが残りたった17%というのに、「残り1日9時間」という、なんともMaxなメッセージが出ています。バッテリー5,000mAhの貫録というとことでしょうか。今まで他のスマホでバッテリーが残り17%だったら、すぐ充電しなきゃ、という感じでしたが、これは文句なくスゴイです。

その言葉。本当だろうな~、ということで今晩も充電しません。0%まで付き合いますよ。久々に頼もしいスマホに出会いました。

その後、どうなったかと言うと…。「Zenfone Max 驚異のバッテリー!ゼロパーセントまでとことん付き合う。」の記事をご覧ください。

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Zenfone Max の外観をじっくりチェック!

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デザインいろいろ。

3万円前後のスマホでも最近はデザインのレベルがかなり上がってきました。好みはあると思いますが、デザインの方向性として三つあると思います。

一つはiPhone風のフルメタルボディです。持つとちょっと冷たくクールなデザインは高級感があります。HUAWEIやZTEというメーカーのスマホがそうですね。ただiPhoneのインパクトが強いため、iPhoneみたいでいいね、と感じるか、逆にiPhoneの真似で恥ずかしいとためらう人もいるようです。

二つ目は、SONYのXperiaみたいなる角ばったスクエアなフォルムです。ガラスパネルで覆うタイプもあり、シンプルで形状がスッキリしているので、モノとしては無駄のない潔さがあり、清潔感も伝わってくるデザインですが、要はガラス板を持つような感じなので、モバイルという本来の使い方をしようとするとゴツゴツした違和感は感じます。

三つ目は、プラスチックという軽量さを生かし、手にフィットすることを考えたラウンドフォルムを用いることでモバイル端末としての機能を引き出すデザインです。実はこれは工業デザインとしては王道だと思います。

Zenfone Maxのデザイン。

Zenfone シリーズはこの三つ目です。プラスチックの軽量という特質を生かしながらも、ヘアラインやシボといった加飾を工夫することで高級感を出しています。さらに、Maxは周囲をシルバーっぽいゴールドのメタルフレームで囲んでいるため、ビジネスマンが用いる高級手帳のような落ち着いた雰囲気があります。ホームボタン周辺のスピン加工は、Zenfoneらしい部分となりました。実際に手に持ってみると、これは長く付き合えるな!と感じると思いますよ。

外観は購入時に重要ポイントとしてじっくり見たい人も多いと思います。それで多くの写真で紹介したいと思います。ちなみに写真はすでにガラスフィルムを張り付けた状態ですので、少しでっぱりがあるのでご注意ください。

表を見てみよう。

Zenfone Max正面
Zenfone Max正面
Zenfone Max 左横斜めから
Zenfone Max 左横斜めから
Zenfone Max 右斜めから
Zenfone Max 右斜めから
Zenfone Max 上から
Zenfone Max 上から

 

Zenfone Max右横から
Zenfone Max右横から
Zenfone Max左横から
Zenfone Max左横から
Zenfone Maxロック画面
Zenfone Maxロック画面
Zenfone Maxディスプレイ
Zenfone Maxディスプレイ

裏面を見てみよう。

Zenfone Max裏面右下
Zenfone Max裏面右下
Zenfone Max 裏面横から
Zenfone Max 裏面横から
Zenfone Max 上斜め
Zenfone Max 上斜め
Zenfone Max裏面上から
Zenfone Max裏面上から
Zenfone Max裏面ボタン付近
Zenfone Max裏面ボタン付近。シボ加工がわかりやすい写真。
Zenfone Max裏面左下
Zenfone Max裏面左下

手に持った感じは?

Zenfone Max手に持った感じ
Zenfone Max手に持った感じ
Zenfone Max液晶on
Zenfone Max液晶on
Zenfone Max 液晶off
Zenfone Max 液晶off
Zenfone Max横
Zenfone Max横
Zenfone Max フレーム
Zenfone Max フレーム
Zenfone Max裏面を持った感じ
Zenfone Max裏面を持った感じ
Zenfone Max裏面持った感じ
Zenfone Max裏面持った感じ
Zenfone Max手に持った感じ
Zenfone Max手に持った感じ

まとめ

いかがでしょうか。Zenfoneはこれまでいくつものシリーズが出てきましたが、Maxはケースを着けずにそのままで持っても恥ずかしくないデザインに仕上がっています。実用的で長く使える大人の落ち着きのあるデザインを求めている人にはお勧めだと言えるでしょう。

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Zenfone Max のSDカードはどれがいい?

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micro SDカード買ったよ。

Zenfone MaxのROM、つまり保存できる容量は、16Gあります。標準的な容量ですが、アプリの使い方によっては足りなくなります。足りなくなったときにすぐになんとかできるわけではないので、早めに、できればスマホを買った時に、同時に購入して保存できる容量を増やしておいた方がいいですよ。そこでmicro SDカードです。

Zenfone Maxにはmicor SDカードが1枚入ります。さて、どれを買いましょうか?

64GBがお勧め。

今回は「東芝 microSDXC 64GB 超高速Class10 UHS-I 防水 耐X線 TOSHIBA 並行輸入品」を買いました。

TOSHIBA SDカード 64GB
TOSHIBA SDカード 64GB

SDカードに2,000円以上は出したくないという気持ちがあります。なぜかというと、それ以上するならスマホをさらに1ランク上のものが購入できるからなんです。

SDカードは容量が多いければ多いほど良いのですが、128Gは安くても4,000円ぐらいはします。それに対して、64GBは2,000円程度で購入できます。そして今回購入したものは、輸入品とは言え、信頼できる日本メーカー品ですので安心感が違います。

まず、Zenfone Maxを開けよう。

HUAWEIは裏蓋を開けずに、横に蓋があってSDカードを入れることができますが、Zenfone Maxは裏蓋を開ける必要があります。ちなみにSimカードもそうなのですが、わざわざ電源を切らなくてもSDカードを挿した瞬間に認識しますよ。(ただし自己責任で…)

Zenfome Max 横。切り込みがあるのはわかるかな?
Zenfome Max 横。切り込みがあるのはわかるかな?

裏蓋を開けるためには、横に一か所だけ凹みがあるので、そこに爪を入れてペリペリと蓋を剥がすように開けます。

Zenfone Maxを開けた状態
Zenfone Maxを開けた状態

開けました。バッテリーがどどんと鎮座してます。さすが5,000mAhです。このバッテリーとカメラの間に入れ口があり…。

Zenfone Max SDカード挿入
Zenfone Max SDカード挿入

入ったあぁぁぁ….!

認識したか確認しよう。

「設定」から「ストレージ」を確認してみると…。

SDカードを入れて本当に容量は上がったか
SDカードを入れて本当に容量は上がったか

おおっ。SDカードとして57G認識していますので大丈夫です。

アプリの移動を忘れずに。

それだけでは既に入れたアプリは内部ストレージROMに入っていますので移動しておきましょう。「設定」の「アプリ」から「移動可能なアプリ」を確認してみます。

SDカード移動
SDカード移動

これらの各アプリをSDカードに移動しておくと、ROMの使用量を減らすことができます。

まとめ

いかがでしょうか。後で困るのがストレージ。これがいっぱいになるとメールやメッセージの送受信が突然停止して急に困ることになります。そうなる前に早めに購入しておくことをお勧めします。

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