ASUS Zenfone Max Pro M1の透明クリアケースを開封レビュー!

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こんにちは。

2019年早々に絶好調のZenfone Max Pro M1。

買ったらまず揃えたいのがケースということでこんな記事を書きました。

意外にいろんなケースがあって悩むのですが、早く外で使いたいですよね。ということで取り急ぎ、透明クリアケースを買うことにしました。

買ったのはこちらのケース。

私が購入した時点では750円程度でしかも送料が無料だったので気軽に買ってみました。

では開封レビューをしたいと思います!

外袋

外袋はこんな感じ。全てがTPUという柔らかい素材のため破損することがないのでこんな簡易的な包装になっています。

簡易的な包装
簡易的な包装

裏面。香港でデザインし製造は中国とのこと。

裏面
裏面

開けるとさらにケースには包装していますので、一応二重包装なので丁寧だと思います。

二重包装
二重包装

実際のケース

こんな感じでごく普通で特徴はありません。特徴がないところが特徴といいましょうか。虚飾がなくシンプルでいいですよね。

ケースの外観
ケースの外観

ドットパターン

透明クリアケースで気になるのはドットパターン。よく見てください。小さな点々が付いていますよね?どんなに「透明です」ってアピールしている製品でも、この手のケースはスマホ本体とケースがくっついてしまうのを避けるためにドットパターンがついています。それで実は透明クリアケースでもスマホの背面カラーをそのまま楽しめるわけではないことは理解しておいたほうがいいです。

ドットパターン
ドットパターン

いろんな角度で見てみる

指紋認証とカメラの穴も開いています。角はスマホの形状に合わせて丸みを帯びています。他社のクリアケースで耐衝撃を考慮して角ばっているタイプもあるのですが、これはシンプル路線ですね。

指紋認証とカメラの穴
指紋認証とカメラの穴

上側はマイクの穴です。マイクの穴自体は小さいのですが開口が大きい。

上部はマイクの穴
上部はマイクの穴

音量ボタンとスイッチです。ボタンはむき出しではなく、完全に覆われるタイプです。

サイド部分
サイド部分

下側はイヤフォン端子、マイク、USB端子、スピーカー用の4つの穴が開けられています。

下側
下側

では。

ケースを着けてみた!

こんな感じでケース自体にドットパターンがあるので黒でも見る角度によっては若干白っぽくなってしまうんです。せっかくの渋いディープシーブラックが…。まあ光が十分当たればかなり透明に近くなるんですけどね。

ケースをつけてみた
ケースをつけてみた

もう少し寄ってみます。

ドットパターン
ドットパターン

カメラ周辺はこんな感じです。なんかカメラの開口部の左右マージンが違うようですが意図的なのかどうかよくわかりません。

カメラ周辺
カメラ周辺

ボタン周辺。ちょっとぼてっとしてますけど、操作性は損なうようなものではありません。ケースを着ける前のボタンのカチッカチッとしたクリック感は残っています。

ボタン周辺
ボタン周辺

背面の指紋認証部分はかなり大きめに開口していることと、周囲がなだらかに凹んでいるのでタッチしやすいです。

指紋認証
指紋認証

表を見てみる

こんな感じで透明クリアケースのいいところはフレームが透明色で縁取られるようになるので清潔感があるんですよね。ただ時間の経過とともに黄ばんできますので覚悟はしておいたほうがいいです。

ディスプレイ
ディスプレイ

なかなかいいんでないかな。

ディスプレイ周辺
ディスプレイ周辺

手で持ってみる

TPUというソフトなタイプなので持った時の柔らかい感じと同時に滑りにくくグリップ感があるのはいいですね。本体むき出しだと気を遣うこともありますが、このケースがついているだけでガンガン使える気分になれるのは不思議。

感触はいい
感触はいい

置いてみる

こんな感じで透明でシンプル。

透明でシンプル!
透明でシンプル!

Zenfone Max Pro M1ってもともとシンプルなデザインなので、このクリアケースはなかなかマッチしていると思います。デュアルカメラ周辺部分はカッコイイ!

なかなかいいね
なかなかいいね

スピーカー、USBケーブル端子、マイク、イヤホン端子部分の開口部は大き目になっています。このケースは開口部分は全体的に大き目になっていますので狭くて問題になるということはないと思われます。

下側
下側

このケースの重さは??

ケースって意外と重いのですが、このケースは何グラムでしょうか?

26グラムです。こんな単純なケースでも26グラムはあるんですよね。

26グラム
26グラム

ですのでスマホにケースをつけた総重量は202グラムになります。あれ?Zenfone Max Pro M1ってスペック表では180グラムじゃないの??って思うかもしれません。

スマホとケースの総重量は202グラム
スマホとケースの総重量は202グラム

こちらの記事で明らかになったことですが、私のキッチンスケールで計った場合は176グラムだったんです。ですので176グラム+26グラムで202グラム。

それでケースをつけると総重量が200グラムを超えてしまうということです。

個人的には200グラムぐらいになると重いかなと感じるようになってきます。ポケットに入れてもごつごつした異物感を感じます。

でもクリアケースでこれぐらいの重さになるため、他のケースだったらさらに重くなります。重さも考えつつケースを選びましょう。

最後に

個人的には価格もお手頃だし、軽いし、本体のデザインやカラーをそのまま楽しめる。グリップ感もよくなります。

ドットパターンさえ気にならなければなかなかいいケースだと思います。

ちなみに液晶保護ガラスフィルムとの相性もいい感じです。よかったらこちらもご覧ください。

それではまた!

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コスパ良い!Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7やR15 Neoを徹底比較!ディスプレイやAntutu、バッテリー持ち。

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こんにちはっ。

2019年の2~3万円で買えるコスパの良いスマホ。

バッテリーごり押しの大容量5,000mAh搭載 ASUS Zenfone Max Pro M1。

水滴型ノッチの新鮮なフルビューディスプレイでロングバッテリーしかもコスパ良しのスマホ OPPO AX7。

コスパ感もスペックも従来のZenfone Max以上。お手頃価格でロングバッテリーなスマホOPPO R15 Neo。

この3機種を取り上げたのは、どれもバッテリー容量が多いため電池切れを極端に心配せず誰でも安心して使えるスマホだからなんです。

前回は本体や持った感じを比較してみました。

それで今回はディスプレイやAntutuスコア、バッテリー持ちなどを比較したいと思います。

ディスプレイを比較

前回の記事で取り上げたyourfones.netでZenfone Max Pro M1とOPPO AX7とR15 Neoの画面を並べて比較した通りですが、実際にはこんな感じ。OPPOのほうが少しディスプレイは大きいです。

OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1のディスプレイを比較
OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1のディスプレイを比較

ただスペックだけではわからないことなんですが、フォントサイズの設定を見てみると…左がOPPO R15 Neoで右がZenfone Max Pro M1です。この違い、わかります?

フォントサイズの設定の比較。左がOPPO R15 Neo、右がZenfone Max Pro M1
フォントサイズの設定の比較。左がOPPO R15 Neo、右がZenfone Max Pro M1

どちらもサイズは最小にしているのですが右のZenfone Max Pro M1のほうがかなり小さい文字になっていますよね。

これは、右のZenfone Max Pro M1には「フォントサイズ」の変更だけでなく「表示サイズ」というメニューがあるからなんです。

Zenfone Max Pro M1はフォントサイズだけでなく表示サイズがある
Zenfone Max Pro M1はフォントサイズだけでなく表示サイズがある

これはこんな感じでフォントサイズだけでなく、画面全体を縮小して情報量を多くすることができる機能です。これはHUAWEIだけのオリジナル機能だと思っていたのですが、このZenfone Max Pro M1のピュアアンドロイドにもあるということは、Androidの標準機能のようですね。

Zenfone Max Pro M1の表示サイズ
Zenfone Max Pro M1の表示サイズ

ですのでOPPO R15 Neoのフォントサイズ最小、そして同じくZenfone Max Pro M1でフォントサイズ最小にしてさらに表示サイズを最小にして、このブログを比較してみると…。一番下にどこまで文字が表示されているか下の写真を見てください。

なんとZenfone Max Pro M1のほうがナビゲーションボタンがあっても情報量が多い!

いろんなこと。を比較
いろんなこと。を比較

OPPOのAX7やR15 Neoは解像度の限界のせいなのか、ColorOSがもともと持っていないのかわかりませんが、情報量の多さにこだわるなら同じ3万円を出すならHUAWEIやZenfoneのほうがいいようです。

Antutuスコアの比較

Antutuとはスマホの性能を総合的に評価してスコア化するアプリのことで、スコアが大きいほうが高性能と言えます。

では実際に計測してみましょう!

それにしても画面はR15 Neoのほうが広々ですね。

上がOPPO R15 Neo、下がZenfone Max Pro M1
上がOPPO R15 Neo、下がZenfone Max Pro M1

でも同時にスタートしたのですが、R15 Neoのほうが表示するシーンが徐々にずれてきて遅くなってきました。動きもOPPOのほうがカクカクしています。比較すると明らかにZenfone Max Pro M1のほうが動きがいいですね。

上がR15 Neoで下がZenfone Max Pro M1
上がR15 Neoで下がZenfone Max Pro M1。表示する場面が遅れていく。

さて結果は??Zenfone Max Pro M1のほうが断然スコアが高いです。1.6倍違う。スコア詳細を比較するとR15 NeoはメモリのスコアだけはZenfoneより高いですが、これはR15 Neoのメモリが4Gに対してZenfone Max Pro M1のメモリが3Gだからですね。

左がR15 Neoで右がZenfone Max Pro M1
左がR15 Neoで右がZenfone Max Pro M1

で実際、ブラウザでブログを表示してスクロールするだけでもR15 Neoはカクカクすることがありますが、Zefone Max Pro M1はスムーズです!これだけAntutuスコアの差があれば、明らかに違いがわかります。

左がOPPO R15 Neoで右がZenfone Max Pro M1
左がOPPO R15 Neoで右がZenfone Max Pro M1

バッテリー持ちについて

Zenfone Max Pro M1のバッテリー容量は特盛の5,000mAhで、R15 Neoは4,230mAh。

ブラウザーでの表示時間は、メーカー公表値としてはZenfone Max Pro M1がなんと28時間で、R15 Neoは動画視聴で13時間とのことでした。

ただR15 Neoの後継機AX7では公式サイトでは公表していません。

スマホメーカーってなかなかバッテリー持ちについては公表したがらないのですが、Zenfoneシリーズを出しているASUSはバッテリーの持ち時間を一貫してずっと公表している貴重なメーカーです。これだけでもASUSを高く評価してもいいと思いますし、バッテリー持ちのいいスマホならASUSと考えてもいいと思います。

今回、簡単な計測をしてみました。それはYouTubeの動画をChromeブラウザアプリを使って1時間再生し、バッテリーの消費量を調べるというものです。Wifi接続でディスプレイの輝度は手動で50%の設定にしています。

では両方ともバッテリーを100%にしてから計測開始!

これを見てわかりますが動画の場合、表示エリアは同じになります。

上がOPPO R15 Neoで下がZenfone Max Pro M1
上がOPPO R15 Neoで下がZenfone Max Pro M1

結果は??

OPPO R15 Neoは91%でZenfone Max Pro M1が95%でした。

左がOPPO R15 Neoで右がZenfone Max Pro M1
左がOPPO R15 Neoで右がZenfone Max Pro M1

つまりOPPO R15 Neoは1時間で9%消費なので、100÷9≒11時間。

Zenfone Max Pro M1は1時間で5%消費なので、100÷5≒20時間です。

OPPO R15 Neoのバッテリー容量は4,230mAhでZenfone Max Pro M1は5,000mAhでしたよね。つまりZenfone Max Pro M1はR15 Neoのバッテリー容量の18%ほどしか増量していないのですが、バッテリー持ちはなんと二倍近くになっているのはスゴイとしか言いようがありません!

最後に

ディスプレイやAntutu、バッテリー持ちについて全てZenfone Max Pro M1が圧倒的に有利です。このコスパ感はスゴイ!

やはりOPPOはバーゲンプライスになるときに上手に買うか、ファッショナブルなデザインやセルフィ―あたりに魅力を感じる人のスマホになりそうです。

それではまたっ。

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ASUS Zenfone Max Pro M1のケースはどれがいい?

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こんにちはっ。

価格com人気ランキングでは2019年1月時点で、HUAWEI P20 liteに次いでなんと第二位となっているZenfone Max Pro M1。

他を圧倒する大容量5,000mAhバッテリーを積み、ピュアアンドロイドですしSnapdragon636でAntutuスコアが11万越えですので基本性能が全体的に高いのにコスパがいいスマホ。

モノが良いのでユーザーは正直です。売れますよね。Zenfone Max Pro M2も控えているので2019年はASUSの年になるかも。これからも目が離せません。

こちらにも書きましたが、少し考えて結局、買いました。

開封レビューはこちらに書いていますが、HUAWEI製品に慣れているとケースがついて当然と思ってしまいますが、このZenfone Max Pro M1にはケースが付属していません!

しかもこのスマホは背面は金属ですがフレーム部分はプラスチックなので頑丈というわけではありません。それでケースをつけて大切に使いたいと思いますので、今回はどんなケースがいいか探してみました!

それにしてもiPhoneであればケースのバリエーションも多いのですが、まだまだZenfone Maxってマイナーなんでしょうかね。そんなにケースはありません。そんな限られたケースの中で予算として1,000円から2,000円程度で探してみました。

ちなみに購入する際に、いつくかご注意。

必ずZenfone Max Pro M1(ZB602KL)用であることを十分ご確認くださいね。Zenfone Max M1用とかZefone Max “Plus” M1用とか買わないように!

そしてZB601KL用とだけ記載されているケースもあります。Zenfone Pro Max M1の日本国内モデルは台湾モデルと同じく型番はZB602KLで、ZB601KLはインドのモデルとなっています。本体の形状は同じですので使えるはずですが、念のため購入前にはZB602KLでも使えるのかどうかご確認の上ご購入ください。

また、送料が高いこともありますので総額でいくらになるかも十分にご注意くださいね。ケース自体は1,000円程度でも送料を1,000円程度にして価格を安く見せようとするケースもあります。まぁそれでも2,000円なら買ってもいいかと思えるものもありますけどね。

それから中国から配送されるケースもありますがその場合は数週間かかります。それまで外では使えないということもあり得ますので、配送予定日も確認したほうがいいです。

それでは見てみましょう!

透明クリアケース

まずは無難に透明クリアケース。Zenfone Maxのディープシーブラックは結構お気に入りカラーなのでこの背面カラーも楽しみたいならこちら。

ASUS ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL) ケース TopACE クリア スリム TPU カバー 落下 衝撃 吸収 擦り傷防止 ASUS ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL) 用 カバー (ASUS ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL),クリア)

価格もお手頃なので、まずはこちらを買って様子を見てもいいと思います。私はこのケースを買ってみました。こちらにレビューしていますのでよかったらご覧ください。

スリムな背面カバー

透明クリアケースは背面そのもののデザインやカラーを楽しめますが、Zenfone Max Pro M1は渋い路線のため、それが逆に地味でつまらないと思うかもしれません。

そんな場合は背面だけカバーしてできるだけ軽量にしつつ、もともとのスマホとは一味違った自分だけのスマホにすることができます。

例えばこちら。

柔軟性がいい熱可塑ポリウレタン素材(TPU)でできていますので手にフィットしやく柔らかな手触り。裏面は特殊な加工により放熱するようにもなっています。色もグレーやレッドがありますので、シンプルなデザインで本体カラーにない色にもできます。

 

ASUS ZB602KL ケース Vikisda ASUS ZenFone Max Pro (M1) ZB602KL ケース カバー TPU保護 ソフト シリコンケース 薄型 衝撃吸収 耐衝撃 柔らかい手触り ブラック

デザインがちょっと物足りないならこちらのケース。ライチ模様が入っています。

Maxku ASUS ZenFone Max Pro M1 ZB602KL ケース 背面ケース 超薄型 超軽量 背面カバー 衝撃吸収 TPU + PU 二重構造 ASUS ZB602KL 保護ケース ライチ紋様 (グレー)

ビンテージっぽい柄だとこんな感じになり、元のクールなZenfone Maxとはかなり印象もかわってきますね。カラーもこのレッドに加えて、オレンジ、ディープブルー、コーヒー、ピンク、ホワイト、ブラック、ミントグリーンの全8色。

Zenfone Max Pro M1 ZB602KL ケース【SLEO】PUレザー 軽量 スマホケース 復古調 防水 Zenfone ZB602KL保護カバー 耐衝撃(レッド)

前面も雰囲気も少し変えたいならこちら。前面の上下ベゼル部分をシルバーやゴールド、ピンク、レッドなどお好みの色でカバーできるようになっています。ただ、液晶保護ガラスフィルムを使う予定なら、段差ができて上下部分がうまくはまらないということもありそうです。

Zenfone Max Pro (M1) ZB601KL ケース, GUNAHAO 3 in 1 360°全面保護 ハードPC 軽量 薄い 指紋防止 耐衝撃 滑り止め おしゃれ 高級感 スマートフォン 保護ケース ために Asus Zenfone Max Pro (M1) ZB601KL 5.99" (ブラック+シルバー)

 

少し価格は上がりますが、こんなバンパーと背面パネルが分かれたタイプ。Zenfone Max Pro M1のラウンドフォルムがちょっと気に入らないならこんなケースをつけると角ばった雰囲気になるかもしれません。ただ、この写真はZenfone 5ですので注意。

【M&Y】ASUS ZenFone Max Pro(M1)ZB602KL ケース ZenFone Max Pro(M1)ZB602KL バンパー ストラップホール ZenFone Max Pro(M1)ZB602KL 背面ケース 耐衝撃 ZB602KL 背面パネル付きケース 「リングスタンド付属」「全5色」MY-ZB602KL-TW-81226 (シルバー)

さらにもっと個性的なケース。Zenfone Maxであることを忘れそうなほどのインパクト!アウトドアで使えるしっかり守ってくれそうなケースです。

このオレンジ色の部分は他にも色を変えることができます。全部で8色ありますので黒にすると目立たなくなります。後ろにスタンドもついていますので実用的。ただ、このケースは比較的重くなるのではと思われます。

Asus Zenfone Max Pro M1 ZB601KL ZB602KL ケース ゼンフォン ZB601KL バンパー ゼンフォン マックス pro M1 カバー ZB601KL カバー ゼンフォンMAX pro m1 ZB602KL カバー 【iCoverCase】TPU +PC スタンド機能付き 二重構造 ZenFone Max pro m1 バンパー オシャレ 人気 ユニーク ファッション 耐衝撃 バンパーケース 携帯カバー スマホケース 耐摩擦  オレンジ

手帳型ケース

手帳型ケースはフタがついているため画面が保護され、カギなど一緒にポケットやバッグなどに入れても傷の心配がありません。また折りたたむことでスタンド代わりになるという機能もあります。フタの裏にはたいていカードを入れることができますので何かと便利になりますが、よくばると重くてぶ厚いスマホになってしまうこともあります。

通話時のスピーカー部分には穴が開いているケースは、フタを閉じた状態で通話ができるので便利。

まずはシンプルなケース。スリムですが、カードは1枚しか入りません。

ELTD Zenfone Max Pro M1 ZB602KL ケース 手帳型 ASUS ZenFone Max Pro M1 ZB602KL/zb601kl カバー PUレザーケース カード収納 財布型 横置きスタンド機能 マグネット式 横開き耐衝撃 軽量 薄型 落下防止 耐衝撃 シンプル ブラック

シンプルでももう少しカードが入っているケースがいいなら、これ。カードが縦に3枚も入り、一番奥の内側ポケットにもお札など大きいサイズも入るようになっています。このイエロー以外にもブラウン、ブラック、グレーがあります。

{RIFFUE} Asus Zenfone Max Pro (M1) ZB602KL /ZB601KLケース 手帳型 おしゃれ 革 カード入れ スタンド機能 柔軟 レザー Asus Zenfone Max Pro (M1) ZB602KL /ZB601KL ケース 衝撃吸収 薄型-イェロー

シンプルはちょっとつまらないなら、こだわりのビンテージ風のケースはいかが。

これまでのケースとはかなり雰囲気は変わります。カラーも7色ありどれもいい色合いです。カードも縦に3枚、内側ポケットもあります。

Asus Zenfone Max Pro M1 ZB601KL ケース、Scheam フォリオ 横開き PUレザー スタンド仕様 ブック型プレミアム Asus Zenfone Max Pro M1 ZB601KL ケース/カバー(Jujube Red)

機能的にはほぼ同じですが、大き目のボタンが特徴のケース。手帳っぽい雰囲気を楽しみたいならこちら。

ASUS ZenFone Max Pro (M1) / ZB601KL スマホケース 手帳型 シンプル カバー Teyissalia ワイヤレス充電対応 手帳型ケース 高級PU レザー カバー カードポケット 手作り スタンド機能付き 全面保護 マグネット 吸着

最後に

調べてみればいろいろありますね。

Zenfone Maxシリーズは、いろんな場面でスマホを使うことが多くなりますのでケースでしっかり守りたいですね。

そんなに高くはありませんので、一度買ってみて、1年程度で汚れたらまた新しいケースに買い替えて気分を変えてもいいと思いますよ。

ケースを買ったら次は液晶保護ガラスフィルムを貼っておきたいですね。こちらに書いていますのでご覧ください。

ストレージを増設するためのmicroSDカードを探しているならこちらでレビューしていますのでご覧ください!

それではまたっ!

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一台は持っておきたい!ソーラーモバイルバッテリー。どれがいい?

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こんにちはっ。

最近、ASUSのスマホZenfone Maxシリーズが熱いと書きました。

確かに180グラムというスマホとして許容できるぎりぎりの重さで5,000mAhのバッテリーでウェブブラウジング25時間という超長持ち、これはバッテリーの減りを気にせず使えるスマホですね。

でも超ロングバッテリーのZenfone Maxとは言え、いつかはバッテリーは切れます。そう“いつかは”。

それは当たり前と思うかもしれませんが、“いつかは切れる”その心配さえ解消できる驚きのアイテムがごく普通に売っています。

それが…。

ソーラーチャージャーモバイルバッテリー

モバイルバッテリーとは、スマホの電池がなくなったら充電するための、持ち運びできる予備バッテリーのことです。

でも普通のモバイルバッテリーではコンセントがなければモバイルバッテリー自体の充電ができません。でも“ソーラーチャージャー”モバイルバッテリーは、なんと太陽光でも充電できるんです!

そもそもモバイルバッテリーを持つことによって、スマホのバッテリー切れの心配に加えてモバイルバッテリーのバッテリー切れも心配することになった…なんて、スマートではありませんよね。

もちろん太陽光の充電は補助的なもので通常はコンセントの充電のほうがいいのですが、“太陽光でも充電できる”という安心感は大きい。今後はソーラーチャージャーが標準装備になるべきとさえ思います。

ソーラーチャージャーだと天候には左右されるものの太陽光がなくなることはないので、これを持っていると理論上、電池が切れることはないという…これはスゴイぞ。(ただ、ソーラー式充電は条件によっては実際には使い物にならないこともあるので要注意ですが。〉

これ沢山持っておけば山でも海でもどこでもブログ書ける…自由な発想も必要だしノマドするか…少し本気…(笑)なんだか使い方によっては生活変わるぐらいのインパクトありそうです!

それで今回はソーラーチャージャーモバイルバッテリーがどれがいいか探してみました。持ち歩きたいのでできれば防水がいいですよね。

予算としてはだいたい売れ筋が3,000円前後みたいなのでそのあたりで探してみます。3,000円ぐらいだととりあえず試しに買ってみるかっ、という感じになりますよね。

大容量24,000mAhバッテリーに1A+2.1A+2.1Aポート三つ

まずはAmazonで2019年1月時点ではベストセラーになっているモバイルバッテリーがどんなものか見てみました。

RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 大容量 24000mah 二個LEDランプ搭載 急速充電対応 太陽エネルギーパネル3USB出力ポート 災害と外出に対応

24,000mAhという大容量バッテリーを搭載していますので一般的なスマホでも6回程度は充電できます。出力するUSBは3つのポート(1A+2.1A+2.1A)なので、同時に3台のスマホに充電可能です。2A急速充電にも対応。

4つのLEDインジケーターがあり、バッテリー残量が25%単位でわかるようになっているのも便利。

側面には2個のLEDランプがありますので災害時に最低限の照明としても使えます。

欠点は24,000mAhという大容量のため499グラムあります。500ミリリットルのペットボトルを常に持ち歩くことになりますのでいつも持ち歩けるかというと、うーん…、という感じでしょうか。

さらに、「ソーラーパネルを搭載しているため、日当たりに置いて自動充電することができます。ソーラー充電の効率は悪いので非常時のみの使用をおすすめします。 」との記載で、どれぐらいの太陽光で充電できるのかは不明。

また防水・防塵機能はありませんのでアウトドアには向いていませんね。

25,000mAhの大容量。軽量355グラム。

次にこちら。上のベストセラーの欠点を解消しています。

 

ソーラーチャージャー モバイルバッテリーRLERON 25000mAh 大容量 携帯用充電器 急速充電人気 powerbank 2USB入力ポート(2.4A+2.4A) 3USB出力ポート(2.4A+2.4A+2.4A)LCD残量表示防水・防塵・耐衝撃 旅行、ハイキング、アウトドア/キャンプ / 地震/災害時/防災に大活躍 LED電灯・ライター機能付き 飛行機 Android/micro/type-c

3USB出力ポート(2.4A+2.4A+2.4A)ですが、同時に3つ接続しても2.4Aになるのかは不明なことと、商品名には防水・防塵とは書いていますが、紹介ページにはどこにも記載がないので、このあたりは要確認といったところでしょうか。

太陽光交換率は17%。「太陽光の転換率を考えて、災害、緊急などの時にソーラー充電をおすすめします。」とありますので、こちらも普段でのソーラー充電はあまり期待できないかもしれません。

とにかく大きなバッテリーを軽く持ち歩きたいならこちらがいいかもしれません。

IP67完全防水。軽量254グラム。10,000mAhバッテリー。

こちらははっきりとIP67という防水機能があることが明記されています。USBポート部分もキャップがついていて守られています。IP67とは完全防塵で30分間の水没に耐えられるので、うっかり川に落としたとしてもでも使える可能性が高いです。

soluser モバイルバッテリーソーラーチャージャー 10000mAh大容量充電器 2USB出力ポート羅針盤が付きIP67完全防水 高輝度LEDライト付き 災害時/旅行/アウトドアに大活躍 iOS/Android対応 SOS発信UL/ROSH/PSE認証取得(黒-オレンジ)

また254グラムは軽量なので持ち運びに便利。二つのLEDランプや羅針盤もつきますのでいかにもアウトドア向けという感じです。

USBは二ポートありますがMaxで2.1Aなので片側だけ使った場合にのみ2Aの急速充電が可能となるタイプ。一つでも2Aの急速充電ができればいいので、まずまずです。

太陽光での充電機能はどの程度でしょうか?

説明には「太陽エネルギーを電気エネルギーに替える効率が非常に低いため、日当たりのよい所でも入力量がー時間200mAhでしかありません。」とありますので太陽光でフル充電するには50時間も必要…。それは使えないなぁ。でも商品ページに具体的にそのように書いていると助かりますね。

どちらかというと太陽光はコンセントから充電したバッテリーを放電させない目的程度にしか使えませんね。

それで調べていてわかってきたことは、ソーラーチャージャーと商品名に書きながらも、フル充電時間が明記されていなかったり、実際にはソーラー光充電は気休めにしかならない程度のものが多いんだなぁと思いました。

まだまだその程度なのか。うーん…。と思ったら。

太陽光10時間でフル充電!手回し充電可能。バッテリー8,000mAh。

【公式】Chargi-Q mini(チャージックミニ)ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 大容量 手回し 充電器 太陽光発電 防災グッズ LiberFlyer 【携帯用保護ケース・安心の日本語マニュアル付き・PSEマーク認証済】 (Black×Green(8,000mah))

このバッテリーのいいところはなんと言っても「太陽光10時間でフル充電」ということが商品の紹介文に明記されています。これだと、夏で天候に恵まれれば数日でフル充電できるということになりそうです。

そして手回しでの充電もできますので曇りなど日照りが弱い天候でも、コンセントなしで充電する手段が他にもあるのは、長期の旅行、災害時の備えにもぴったり。

USBでの充電の場合は4時間でフル充電できるとのこと。

バッテリーは8,000mAhなので、モバイルバッテリーとしては大きくないのですが、そこさえ気にならなければ、320グラムでそこそこ軽量で、防水なのでアウトドアでも使えそうで、“ソーラーチャージャー”という期待にも応えてくれそう。ということで、全体的にバランスとれていていいかなと思いました。

それでこちらを買ってみましたので今度レビューしたいと思います。

それではまたっ!

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コスパ良い!Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7やR15 Neoを徹底比較!スペックや本体。

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こんにちはっ!

スマホってなんだかんだ言ってやっぱり2~3万円程度が買いやすいですよね。

スマホメーカーとしてはもっと価格を上げたいところなのですが、この2~3万円で認知されるスマホメーカーは、結果として高価格帯でも徐々に認められていくという登竜門となるので手を抜けません。このクラスで弱いスマホメーカーは結局高価格帯でも弱いのです。

ですのでこの2~3万円はボリュームゾーンであり激戦区なので“2018年ベストバイ”という情報でさえあてになりません。2018年??いえ、もう既に2019年ですから。スマホはリリースサイクルが早く、たった1カ月で勢力図が変わることがあります。

そんなことを痛感させられたのが、このZenfone Max Pro M1。

これまでのZenfoneを潔く捨て去り、初代Zenfone Maxを踏襲した原点回帰でバッテリー特盛の5,000mAh、そしてコスパ感最強、なんともメリハリの効いたスマホ。

ライバルはどんなスマホでしょうか?これまではHUAWEIでしたが、最近は叩かれまくってますのでOPPOが最有力かもしれません。

同じ中国勢ということに気にならなければamazonの新年初売りでもOPPOのスマホは大胆に値引きしましたので、今後も思ったより安く買えるというチャンスもあり、狙い目とも言えます。

それで今回は2,3万円で買えるスマホとして、Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7、OPPO R15 Neoを比較してみたいと思います!

まずZenfone Max Pro M1とOPPO AX7、OPPO R15 Neoをまずはざっくり比較

しておきたいと思います。

画面の大きさをyorufones.netで比較しておきましょう。本体全体のサイズは若干OPPOのほうが小さいことがわかります。

でもZenfone Max Pro M1は6インチでOPPO AX7とR15 Neoは6.2インチ。それでわずかな違いではあるものの本体は小さくても画面が大きいのがOPPO。OPPOはHUAWEIと同様ディスプレイには強いですね。

Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7とR15 Neoの画面を比較
Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7とR15 Neoの画面を比較

スペックの一覧表の比較もyourfones.netを使えば簡単にできます。Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7とR15 Neoを比較してみましょう。

Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7とR15 Neoを比較
Zenfone Max Pro M1とOPPO AX7とR15 Neoを比較

こちらを見ると分かりますがOPPOのAX7はR15 Neoのマイナーアップデートモデル。サイズや重さも含めスペックなど中身はほとんど変わりませんが外観を変えてきました。

ディスプレイのノッチの形状が変わったこととフロントカメラが改善されていますが、このあたりの違いを“大差ない”と思うなら、R15 Neoは既に旧モデルとして安くなる傾向にありますのでコスパの良いスマホとして狙い目とも言えるでしょう。

ただいずれにしてもZenfone Max Pro M1のほうが総じてスペックは上であることがわかります。

解像度がZenfone Max Proが1,080×2,160に対してOPPOは720×1,520。Zenfone Max Proのほうが精細に表示できます。

さらにZenfone Max Pro M1のプロセッサーはSnapdragon636ですのでOPPO AX7のSnapdragon 450とは相当違います。スペックを総合的にスコア化するantutuはZenfone Max Pro M1は11万以上ですが、OPPOは7万5,000程度。桁違い。このあたりは次回の記事で触れたいと思います。

カメラは背面カメラのF値がZenfone Max Pro M1は2.0ですがOPPOは2.2。Zenfoneのほうが明るい写真を撮影することができるでしょう。それに対してOPPOはフロントカメラに強い。それで背景や他人の写真を撮りたいならZenfone、自分を撮りたいならOPPOになりそうです。

ではこれから実際のスマホで比較してみたいと思います。実際に買ってみて比較してわかることっていろいろありますよ。OPPOはAX7もR15 Neoもスペックは同じですので、R15 Neo(メモリ4Gモデル)を使って比較したいと思います。

デザインについて

まずOPPOはどのスマホも背面デザインに凝っていますので、服装と同じようにファッション感覚で柄や色を考えてスマホを選ぶことができます。また、強化ガラスで覆われていますのでしっかりした感触があり、安くても高級感があります。

OPPO R15 Neo
OPPO R15 Neo

それに対してZenfone Max Pro M1。背面は金属ですが上下はプラスチックです。それでもASUSは素材の使い方が上手ですので、ファッショナブルなOPPOとは違ってプロっぽい道具感が伝わってきます。

ガンメタ風の色合いと共に、デュアルカメラをグレーのボーダーラインでぐるりと縁取り、書かなくてもわかることですがあえて中に「DUAL CAMERA」という極小文字で刻印がされているのがなかなか渋いです。個人的には好きですね。こういうの。

Zenfone Max Pro M1
Zenfone Max Pro M1

本体サイズ

本体を横に並べてみましょう。Zenfone Max Pro M1のほうが若干大きいです。横幅はZenfone Max Pro M1のほうがスリムに見えますか?

OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1の本体を比較
OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1の本体を比較

それは目の錯覚で実はR15 Neoのほうが細いのです。とはいえその差0.4mmです。

OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1の横幅を比較
OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1の横幅を比較

厚さも比較するとこんな感じで、OPPO R15 Neoのほうが0.3mm薄いのですが大差ありません。ちなみにご覧の通り接続端子はどちらもmicroUSBという古いタイプ。

OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1の薄さを比較
OPPO R15 NeoとZenfone Max Pro M1の薄さを比較

形状

OPPOはご覧の通り、背面はガラス製でキレイです。高級感はあるもののガラスの固い感触も手に伝わり、フレーム部分でストンと角が落ちるような板っぽい形状です。

OPPOはガラス板
OPPOはガラス板

それに対してZenfoneはフレーム部分がプラスチックのため加工しやすいというメリットを生かし丸みを帯びたラウンド形状です。

Zenfone Max Pro M1はラウンド形状
Zenfone Max Pro M1はラウンド形状

実際に持ってみる

そのような形状もありますので実際に持ってみると。OPPO R15 Neoは角張っていてゴツゴツした感触で大きく感じますが。

OPPO R15 Neo意外にゴツイ
OPPO R15 Neo意外にゴツイ

Zenfone Max Pro M1はスルンと手に収まって体感的に小さく感じます。このあたりもZenfone Max Pro M1は道具感を重視していますね。

Zenfone Max Pro M1持ちやすい
Zenfone Max Pro M1持ちやすい

ですのでZenfone Max Pro M1のほうがスリムに感じます。

重さ

重さは衝撃の事実!

メーカーが公表しているスペックではOPPO R15 Neoが168グラム、Zenfone Max Pro M1が180グラムとのことでした。

で実際に計ってみたんです。

まずOPPO R15 Neo。170グラムでした。2グラムぐらいは誤差でいいでしょう。でも2グラム“多い”誤差はあまり嬉しくない。メモリ4Gだからかな?(笑)

OPPO R15 Neoは170グラム
OPPO R15 Neoは170グラム

それに対してZenfone Max Pro M1です。あれ??176グラム???

Zenfone Max Pro M1は176グラム?
Zenfone Max Pro M1は176グラム?

このキッチンスケールの誤差も考えられるとは言え、OPPOは公表値よりも2グラム多くてZenfone Max Pro M1は公表値よりも4グラム少ないという結果に。

絶対的な重さはわかりませんが、この二台の相対的な比較はできます。つまり、公表値の差では12グラムもあったんですが、実際には6グラムしか差がないんですよね。

それでこちらの記事にも書きましたが、Zenfone Max Pro M1って直感的に180グラムにしては意外に軽いと思ったんです。もしかして180グラムないのでは…?嬉しい誤算でした。

最後に

いかがでしょうか。

今回は基本スペックと本体の比較編としてまとめました。

コスパ感としては同じ価格であればZenfone Max Pro M1が圧勝のようです。

ただOPPOは相対的に値段を下げてくると思いますし、セルフィーに強いことと背面のデザインがフレッシュなので女性にも買いやすいスマホとなっています。ただどれも6インチ以上ですので大き目のスマホであるということはご注意ください。

次の記事にはディスプレイやAntutu、バッテリー持ちの比較をしたていますのでご覧ください。

それではまたっ!

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OPPOのスマホはOSアップデートがあるの?R15 Neoで確認してみた!

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こんにちはっ。

日本に次々新しいスマホを投入している勢いある中国のスマホメーカーOPPO。

ASUS Zenfone Max Pro M1の登場でインパクトは薄れましたがR15 Neoもロングバッテリースマホとして無難なスマホとなっています。

以前、こんな記事を書きまして。

HUAWEI P20 liteにはGoogleのセキュリティアップデートが届ているのにOPPO R15 Neoにアップデートが来てないっ!プンプン!だったのです。

それを書いたためなのか、いやそんなことはないとは思いますが、最近…。

新しいバージョンが届いた!

おお。

ColorOSの新しいバージョン
ColorOSの新しいバージョン

早速、更新…。

アップグレート中...
アップグレート中…

更新完了!

colorOS更新完了
colorOS更新完了

で、Androidのセキュリティーバージョンを見ると…。2018年11月5日になっています!つまりP20 liteと同じになりました。ついに追いついた…。

Androidセキュリティパッチ
Androidセキュリティパッチ

それにしても項目にある「Androidセキュリティパッチレベル」ナンテヤメテクレマセンカ、アイカワラズハンカクツカッテルノハヤメテホシイ、トナンドイッタラ…。

あっ、そういえば。

計算機アプリは?

こちらの記事に書きましたがOPPOの計算機アプリは致命的な欠陥がありました。

それは直っているかな….?

計算機アプリ
計算機アプリ

残念ながら「%(パーセント)」のボタンがあいかわらずありませんでした…。

最後に

ということでこちらの記事にはOPPOは釣った魚に餌をやらない?みたいに率直に書かせていただきましたが…。

アップデートはされるようです。ただHUAWEIよりは今のところ更新ペースは遅いようですね。これはColorOSという独自OSの弊害と言えるかもしれません。

このあたりが気になるならやはりHUAWEIのほうがいいと思います。

ただコスパ感高めのロングバッテリースマホだったら今となってはASUSのZenfone Max Pro M1はもっと長く使えそうでおススメですけどね。

それではまたっ。

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開封レビュー!国内版Zenfone Max Pro M1 本体やディスプレイ。

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こんにちはっ!

2019年のこれからの高コスパスマホとして認定したい Zenfone Max Pro M1。

前回は付属品についてレビューしています。購入したのは輸入モデルではなく日本国内版ですので付属品など細かい点まで確認できますよ。

では今回は本体をレビューしたいと思います。

本体

包装された本体。ペラっと剥がします。

包装された本体
包装された本体

ごく普通ですね。色はディープシーブラックにしたのでフレーム部分も真っ黒。このあたりがつまらなかったらメテオシルバーにしたほうがいいですよ。

色はブラック
色はブラック

背面

こんな感じ。個人的にはブラックでよかったかなと思っています。Proという名称にふさわしくプロっぽい感じがするので…。真っ黒ではなくガンメタという感じで結構気に入っています。

背面のブラックはなかなかいい
背面のブラックはなかなかいい

背面はメタル素材を使用とのことですが、上下の色が変わっているところとフレーム部分がプラスチックで背面は金属合金とのことです。(サポートに確認済み)プラスチック素材を使用して180グラムの軽量化にも貢献しているのだと思います。

そしてサラサラした感触。最近のHUAWEIやiPhoneのようなガラス素材みたいにツヤツヤしていないので、実用的で個人的には好み。ASUSのロゴも控えめで好印象。

あ、そういえばこれはZenfoneだった…。Zenfone特有のスピンデザインは見られません。Zenfoneらしさを見つけるのが難しい。

指紋認証はこの通り背面にあります。

背面のアップ
背面のアップ

特にブラックにしたのはこのデュアルカメラ周辺の処理がブラックが一番Proっぽい雰囲気だったから。極端な出っ張りもありません。なかなかカッコいいです。

デュアルカメラ
デュアルカメラ

メテオシルバーか悩んだのですが、このスマホはブラックが一番しっくりする感じがしています。

背面の下側
背面の下側

側面

右側にボリュームと電源ボタン。電源ボタンにはかすかなスピン模様があるような…。

右側面
右側面

上側はツルンとしていて何もありません。

上側
上側

左側にはSIMトレー。

左側
左側

このSIMトレーはトリプルスロットのデュアルSIMです。つまりmicroSDカードと同時に二枚のSIMを入れることが出来、しかもDSDVと言われるマルチキャリア対応のVoLTE!二回線使えるスマホも多くなっていますが、このMax Proは5,000mAhのバッテリーですので、二回線まかなえるバッテリーを搭載。実際に二回線“使える”スマホ。

トリプルスロット
トリプルスロット

下側にイヤフォン端子ととmicroUSBとスピーカーの穴があります。

下側
下側

ディスプレイ

電源をつけてみましょう。6インチFHD+(2160×1080)なので十分キレイ。

画面全体
画面全体

最近の流行りはディスプレイの角が丸くなってるんです。

ディスプレイの角が丸みを帯びてる
ディスプレイの角が丸みを帯びてる

HUAWEIやOPPOみたいにフルビューとまでにはいきませんが、左右のベゼルも狭くて上下の黒い部分も少ないですのでそれほど古臭い感じもしません。

ディスプレイ下側
ディスプレイ下側

最初のホーム画面。うぉ!アイコン少なっ!さすがピュアアンドロイド。

ホーム画面
ホーム画面

ホーム画面ともう一つの画面しかありません。もう一つの画面にはFaceBook、Instagram、電子書籍アプリがありました。この3つが余計ですけど、それにしてもシンプルすぎる…。スゴイ。これはいいですね。壁紙もこの青色1枚しかないんですけど、微妙にグラデーションがかかっていて結構キレイです。当分この壁紙でいいかなと思いました。

二画面目
二画面目

で早速、このブログを見てみましたけど。ノッチ付きではないため上のステータス表示エリアと一番下のナビゲーションボタンがあるためにノッチ付きスマホに慣れていたら少し表示エリアは狭く感じますね。ナビゲーションボタンの背景が白色なのでいっそう目立つかも。これ、P20 liteみたいに黒かったらいいんですけどね。アプリで黒にできるかな。ちなみに、この表示はデフォルトですので、調整して情報量をさらに多くすることはできます。

いろんなこと。ブログを表示
いろんなこと。ブログを表示

アプリ一覧はこんな感じ。素のアンドロイドでシンプルでいい感じ。

アプリ一覧
アプリ一覧

持ってみた

あっ。結構、持ちやすいかも。薄さ8.4mmなので薄いわけではなく、iPhone XRが8.3mmだったので分厚いかなと思っていたんですが、iPhone XRよりも持った感じが薄いです。ラウンドした形状だからなんでしょうね。

持ちやすい
持ちやすい

個人差はあると思いますが、Max Pro M1の180グラムって、重いと感じないギリギリラインのように思いました。iPhone XRは194グラムで持ってすぐにこれは重いかなと思いましたが、このMax Pro M1は、これだったら片手で持てると思いました。

でも片手での操作は本体が縦長なので不安定になり厳しいこともありますね。

片手での操作は厳しいこともある
片手での操作は厳しいこともある

最後に

バッテリー5,000mAhを搭載しているということで、これを購入する人はスマホを使い倒したい人やビジネスマンが多いのではないかと思いますので、そんな方にぴったりなスマホになっています。

本体デザインはシンプルでベーシックな感じですし、それが軽量化にもつながっています。背面がガラスではないため素材を活かして板っぽくなくラウンド形状のため持ちやすい。バッテリーの大きさを意識させません。

ピュアアンドロイドも本当にシンプルで無駄がない。必要ならカスタマイズをご自由にどうぞという感じで、道具感が素晴らしいスマホと思います。

Zenfoneであることをすっかり忘れますが、これぐらい吹っ切ってもいいと思えました。

それではまたっ。

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開封レビュー!国内版Zenfone Max Pro M1 付属品など。

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こんにちはっ!

これまでのコスパ感とは一味違ったスマホ。Zenfone Max Pro M1。

こちらの記事にも書きましたが。

何と言っても特盛5,000mAhバッテリーなのに180グラムで普通に使えるスマホ。なかなか良い線ついてきましたASUS。

それで購入しましたので開封レビューを行いたいと思います。日本国内モデルですので安心してご覧ください。

外箱

青と白でスッキリとした清潔感ある外箱です。HUAWEIみたいに高級感を出そうとする方向ではなく、Googleが提唱するマテリアルデザインに則った雰囲気があり、シンプルな道具感がありますね。

清潔感のある外箱
清潔感のある外箱

あれ?Zenfone の製品スローガン WE LOVE PHOTO ですけど、Zenfone Maxシリーズって別にカメラに強いわけではないよね?

WE LOVE PHOTO
WE LOVE PHOTO

外箱の裏面。このスマホのスペックをおさらいできます。6インチFHD+で大画面。メモリは3Gでストレージが32Gなところがギリギリな感じですけど、プロセッサーがZenfone 5と同じSDM(Snapdragon)636!これは嬉しい!そしてカメラは1,600万画素+500万画素のデュアル。フロントカメラは800万画素。なかなかスペック的にはバランスが良く、3万円程度のスマホなのでコスパ感いいですよね。

外箱の裏面
外箱の裏面

箱をオープン!

再びWE LOVE PHOTO。うーん…。まあでも写真がキレイと言っているわけではなく、あくまでもLOVEだからいいか。

再びWE LOVE PHOTO
再びWE LOVE PHOTO

この箱を取り出すと本体がついに!

中の箱を取り出す
中の箱を取り出す

でこの箱、大きな箱なので何が入っているかというと…。

大きい箱なんだけど
大きい箱なんだけど

説明書とかシリアルナンバーのステッカー、SIMトレーを開けるピンだけでした。その割には大きな箱ですよね??てっきりHUAWEIみたいに透明クリアケースが入っているのかと思いました。ションボリ。ということでケースも一緒に買った方がいいかも。

説明書などが入っている
説明書などが入っている

Zenfone Max Pro M1用のケースについてはこちらに書きましたのでご覧ください。

本体を取り出すと付属品。

本体を取り出して、底には…。

本体の底
本体の底

こんな感じで付属品が入っています。

付属品一式
付属品一式

取り出すとこれだけ。合計4点。

付属品4点
付属品4点

電源アダプター

5V2Aとの刻印がありました。安いスマホだとこれが1Aのアダプターになっていることがあるのですが、これは2Aなので急速充電が可能です。このMaxは5,000mAhのバッテリーなので助かりますね。

電源アダプター
電源アダプター

USBケーブル

USBケーブルですが、microUSBです。このスマホはmicroUSBだったのか…。そろそろ絶滅して欲しいのですが。

microUSBケーブル
microUSBケーブル

イヤホン

そしてイヤホン。なかなかかわいらしいイヤホンです。

イヤホン
イヤホン

そして驚いたのがイヤーパッドが4個も付属しています。このあたり各社対応が違いますね。

イヤーパッド
イヤーパッド

今回はここまで。

次はこちらに本体の開封レビューがありますのでご覧ください!

それではまたっ!

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異端児?これからのスタンダード?Zenfone Max Pro M1を買う前に少し考えたこと。

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こんにちはっ。

2018年最後の最後にきてコスパ感最強スマホが登場しました!

それがZenfone Max Pro M1です!

結論としては買ってしまいました!

全体的な特徴としてはこちらに書いていますけどなんとも“面白い”スマホに仕上がっています。

それにしても私は初代Zenfone Maxを買ってからず~っとZenfone からは離れてHUAWEIだったのですが、ここにきてZenfone Max Pro M1を買うことになろうとは想像もしていなかったです。

それで今回は実際に買おうと思った理由について書きたいと思います。

大きさや重さについて。

誰にとってもバッテリー持ちは長ければ長い方がいいはず。

そしてこのZenfone Max Pro M1は連続通話時間4Gで41時間、Webブラウジング25時間という、とてつもないバッテリー持ちであることは前回の記事にも書きました。

Zenfone Max Pro M1のバッテリーはものすごい
Zenfone Max Pro M1のバッテリーはものすごい(出典:ASUS公式サイトより)

この長持ち度はハンパないです。使い方によっては2日充電しなくてもいいことだってあるはず。こまめに充電する生活から解放され、これまでのスマホ生活ががらっと変わるでしょう。

でも、その分バッテリーは5,000mAhという大きなものを積んでいますので、一般的にはそのバッテリーの分、デカくて重いスマホになってしまいます。

それでZenfone Max Pro M1のようなスマホの場合、まずデカさ、重さが許容できるかどうかで、実際に買うかどうかが決まってくると思います。

前回のこちらの記事では、iPhone XファミリーやZenfone Maxシリーズと大きさを並べて比較してみました。

では、最近のスマホと比較してZenfone Max Pro M1の大きさはどうなのでしょう?

yourfones.netでZenfone Max Pro M1と同時期に発売された主要なスマホを比較してみましょう。

左からZenfone Max Pro M1、SHARP AQUOS sense2、SONY Xperia XZ3、Google Pixel 3、Google Pixel 3 XL、iPhone XR、HUAWEI P20 lite、HUAWEI Mate 20 Pro、SHARP AQUOS zero、OPPO AX7です。

Zenfone Max Pro M1と同時期に発売された主要なスマホを比較
Zenfone Max Pro M1と同時期に発売された主要なスマホを比較

これを見ると、Zenfone Max Pro M1は大きいですが、他のスマホと比較して大きすぎるわけではない、ということがわかります。

さて。今度は重さを調べてみましょう。

Zenfone Max Pro M1は180グラムです。Zenfone Max Pro M1と同時期に発売されたスマホの重さを比較してみましょう。

順番は先ほど同じで一番上がZenfone Max Pro M1になります。こちらも180グラムは重いほうですが、決して極端に重いわけではありません。

Zenfone Max Pro M1と同時期に発売されたスマホの重さを比較
Zenfone Max Pro M1と同時期に発売されたスマホの重さを比較

しかも2018年後半に人気となったスマホiPhone XRやMate 20 ProよりZenfone Max Pro M1のほうが軽いんです。

つまり、5,000mAhという他を圧倒するバッテリー容量を搭載していますが、大きさや重さは最近人気のスマホと変わらないんです。

他の比較的大きなスマホと同じような感覚で持ち歩くことが出来るのに超ロングバッテリー。そこがこのZenfone Max Pro M1ならではの特徴です。これからのスタンダードとなってもいいぐらいです。

カメラについて

前回の記事にも書きました。3万円クラスのスマホの場合、そもそもカメラ機能は大きくは期待できないでしょう。

ところでZenfoneシリーズは海外モデルと日本国内モデルで仕様が異なることがあるのでカメラの仕様がさらにスペックダウンされるのかと心配になりましたが、ASUS JAPANの公式サイトでもZenfone Max Pro M1でカメラのF値が明らかになり2.0とのことです。

 

デュアルカメラについて(出典:ASUS公式サイトより)
デュアルカメラについて(出典:ASUS公式サイトより)

これは人気のHUAWEI P20 liteのメインカメラのF値が2.2ですので、それより明るいレンズを使っていることになります。(F値は小さいほうが暗い場面でも明るく撮影できます)

スペックとしてはP20 liteは1,600万画素(F値2.2)+200万画素、Zenfone Max Pro M1は1,600万画素(F値2.0)+500万画素。つまりZenfone Max Pro M1のほうが上。

実際に撮影した写真を比較してみなければわかりませんが、Zenfone Max Pro M1のほうがキレイに撮影できるかもしれません。

ピュアアンドロイド

こちらも前の記事で書きました。そしてASUS JAPANの公式サイトでもピュアアンドロイドを売りにしています。私もこれにはグッと来ました。

ピュアアンドロイド
ピュアアンドロイド(出典:ASUS公式サイトより)

いやでもね。ユーザー目線としてはピュアアンドロイドは歓迎なのですが、なんというか、ASUSがここまでアピールするとは思っていませんでした。やってしまったな~(苦笑)、という感じなのです。

ピュアアンドロイドってZenfoneにとっては諸刃の剣。

「シンプルだから余計なことに煩わされず、直感的に操作できます。」なんて書いていますけど、“余計なこと”ってこれまでのZenfoneが搭載していたユーザーインターフェースのZenUIということになりますよね?

このスマホの評価が上がれば、ZenUIはないほうがいいということに…。こんなにバッテリー良ければ、ZenUIがバッテリー食ってたんですよね?とか、これだとASUSがPCみたいにハード組み上げただけで、どこのメーカーでもこの構成でスマホ作ればMaxが出来上がるのでは??と思ってしまいます。

さらに初代Zenfone Maxって結構落ちたんですよ、何の前触れもなく突然。少し前の記事になりますが、こんな記事を書きました。

あまりネガティブなことを書きたくなかったのでそんなに騒ぎ立てていませんが、ASUSに対して漠然とそういうイメージがあったのでそれからZenfoneはやめていたんです。それに対してHUAWEIは落ちるということが一度もありませんでしたね。HUAWEIはものスゴイ安定性です。

でも今回ピュアアンドロイドということで“余計なこと”(笑)がなくなっているので落ちることはない??安定性に期待できるのでは?と思いました。

これまでのZenfoneとはちょっと違う。この異端児的なところが“面白い”と思いました。

ASUSは台湾メーカー。

それにしても前回の記事にも少し書きましたが、まさかスマホで安全保障の話にまで発展するとは思っていませんでした。

多くのユーザーはHUAWEIを疑っていることはないでしょう。むしろHUAWEIの製品の安定性やクオリティーには信頼していると思います。スマホという電子機器の情報漏洩リスクはHUAWEIに限らず常にあります。

根本的には国家間の問題のことなので、HUAWEIやスマホに対する不安とかではないんですよね。

その点で今のところまだ払拭しきれないところもありますし、HUAWEIのスマホはひとまず様子見でいいかなと思っています。

こっそりとSoftBankのHUAWEI Mate 20 Proが当初2018年12月中旬予定だったのが延期されて2019年1月11日になり少し雲行きがあやしくなりましたが、なんとか発売はできたようです。

そして次のP30 Proはドコモから出せるのか、ここ1年で結論が出るように思います。

それでなんだかそんなこと考えるの面倒くさいって思いますよね。そんな人にはASUSのスマホって今いいと思います。

Zenfone Max Pro M2??

Zenfoneの一つの欠点としては、ASUS JAPANの国内展開のペースが遅いので周回遅れ感がつきまといます。

グローバルでは既にZenfone Max Pro M1の次のM2というモデルが発表されています。引き続き5,000mAhでさらに軽量されノッチ搭載のディスプレイになったりといろいろ気合が入ったスマホになっているのでこれが本命と思えるほどです。日本の技適も既に通過しているようですので国内でも発売されると思われます。

Zenfone Max Pro M2(出典:ASUS公式サイトより)
Zenfone Max Pro M2(出典:ASUS公式サイトより)

せっかく買ったけどすぐにM2が発売、という可能性もあります。それでもM1でよかったと思える理由を探しておくか、M2でれば買い替えればいいやとか、一応予期しておいたほうがいいですね。

それにしてもMaxシリーズは今後さらに熱くなりそうです。

最後に

ということでこのZenfone Max Pro M1。

最近のスマホってノッチだとか画面占有率とかディスプレイ指紋認証とか、主にディスプレイ周りで競い合っていたことが多くてマンネリ化していたところに、Snapdragon636で3万円とか、衝撃の超ロングバッテリーとか、ピュアアンドロイドとか、全く違った切り口でアピールしてきた上に、HUAWEIとかOPPOは今はちょっとな~あっASUSで背中を押されたZenfone Max Pro M1。

ということで買ってしまいましたので、こちらの開封レビューをご覧ください。

ちなみに買った後、こういうこともあったので少し困りましたけどね。

それではまたっ。

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バッテリー超ド級スマホ!ASUS Zenfone Max Pro M1これは買い?

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こんにちはっ!

HUAWEIが追いつめられてきました。スマホのクオリティーとしては申し分なく良いのですが、ひとまず日本国内ユーザーとしては“待ったをかけられた状態”というのが正直なところではないでしょうか。

そんなところへ突然、2018年12月21日にコスパ感高めのスマホがASUSから登場しました。

それが。

Zenfone Max Pro M1

なのです!

ていうか、毎度のことながら名称が混乱します。どんだけMaxだせば気が済むのでしょう。

このブログでも混乱するのでまとめとしてこんな記事を書いたばかりでした。

また間違って買う人が増えそうです。母ちゃんに買ってきてもらってはいけないスマホ第一位になりそうです。

繰り返しますが、これはZenfone Max Pro M1です。Zenfone 4 MaxでもZenfone Max M1でもZenfone Max Plus M1でもありませんのでご注意。

さて。このZenfone Max Pro M1。

ここ最近のMaxシリーズのような軟弱仕様ではなく、Proという名に恥じない、かなり硬派なスマホに仕上がっています!

まず第一にバッテリー持ち

ついにこの容量が出た。バッテリー特盛の5,000mAh!

バッテリー5,000mAh(出典:ASUS公式サイトより)
バッテリー5,000mAh(出典:ASUS公式サイトより)

5,000mAhのスマホってかなり限られています。

最初に登場したのはロングバッテリースマホの火付け役となった初代Zenfone Max。2016年3月18日に発売され、“Androidスマホはバッテリーがすぐに切れる”という常識を覆したスマホとして一代で一定の地位を築いたのです。

しかし重量が202グラムでヘビー級だったので重すぎるということで、その後のMaxシリーズはバッテリーはダイエットし4,000mAh程度に抑えたものばかりでした。その結果、ロングバッテリーとは言うものの、尖った“Max感”がなくなってしまったのは事実。

それがここにきて原点回帰の5,000mAh。これこそがZenfone Max。

そして初代Zenfone Maxは連続通話時間が37時間(3G)でした。それが今回のZenfone Max Pro M1はそれを大きく上回り連続通話時間が42時間(3G)です。上のASUS公式サイトでは4Gの時間のため41時間となっています。

42時間ってどれほどスゴイのでしょうか?

yourfones.netでZenfone Maxシリーズの電池持ちを比較してみましょう。一番上が今回登場したZenfone Max Pro M1です。Zenfone Maxシリーズの中でもダントツでロングバッテリーなんです。キングオブロングバッテリー!

Zenfone Maxシリーズのバッテリー持ちを比較
Zenfone Maxシリーズのバッテリー持ちを比較

ちなみに2018年10月に発売されたiPhone XファミリーとZenfone Max Pro M1のバッテリー持ちをyourfones.netで比較してみましょう。iPhoneも電池持ちが良いと評判のスマホですけど、こんな感じで桁違いで比較になりません。iPhone XSのなんと二倍の電池持ち!これは鈍感な人でも、“うわっバッテリー全然なくならないっ”と口に手を当てたくなります。

Zenfone Max Pro M1とiPhone Xファミリーのバッテリー持ちを比較
Zenfone Max Pro M1とiPhone Xファミリーのバッテリー持ちを比較

次に。

画面もMax!

yourfones.netでZenfone Maxシリーズを画面サイズで比較してみましょう。今回のZenfone Max Pro M1は6インチでシリーズの中でも最大。

Zenfone Maxシリーズの画面を比較
Zenfone Maxシリーズの画面を比較

これまで消費電力を抑えるためにこれほど大画面のMaxシリーズはなかったのですが、大胆に縦横比18:9の6インチフルHD+ワイドディスプレイという大画面になりました。それでもバッテリーは超長持ちなんです!

Max Pro M1は6インチワイド
Max Pro M1は6インチワイド

参考までにyourfones.netでZenfone Max Pro M1とiPhone Xシリーズの画面サイズを比較すると、iPhoneなのに大きすぎると言われるiPhone XS Maxとほぼ同じ。サイズ感としても特盛です。

Zenfone Max M1 ProとiPhone Xファミリーを比較
Zenfone Max M1 ProとiPhone Xファミリーを比較

今流行りのノッチ(上部の切り欠き形状)付きフルビューディスプレイではありませんが、黒い部分のベゼルは比較的狭いので、画面領域としても満足いくものと思います。

処理速度もMax!とは言えないものの…。

Maxシリーズの中では相当速いです。なんとZenfone 5と同じプロセッサーQualcomm Snapdragon 636を搭載!

Zenfone 5と同じsnapdragon636
Zenfone 5と同じsnapdragon636

youfones.netでZenfone MaxシリーズのAntutuベンチマークスコアで比較してみましょう。桁違いに速いことが明らかです。

Zenfone MaxシリーズをAntutuのベンチマークスコアで比較
Zenfone MaxシリーズをAntutuのベンチマークスコアで比較

これまでZenfone Maxシリーズはプロセッサーは控え目なものを使っていました。それによって消費電力でもメリットがあったと思われますが、“バッテリー持ちが良いからスペックは控えめでやむを得ないよね”、という我慢を強いられる部分もあったんです。

でもMax Pro M1は攻めたスペックとなっていますので、スマホをガンガン使い倒してもバッテリー長持ち!

さらに。

ピュアアンドロイド!

Max Pro M1はアンドロイドをカスタマイズしていない素の状態のアンドロイドです。

ピュアアンドロイド(出典:ASUS公式サイト)
ピュアアンドロイド(出典:ASUS公式サイト)

最初、こんなのありなの?と思いました。

Zenfoneがピュアアンドロイド?それだとZenfoneじゃない??

そうなんです。もうZenfoneじゃないと思ってもいいかもしれません。これまでZenfoneを使っていたユーザーにとっては、年齢問わず使いやすいと好評だったユーザーインターフェースのZenUIもありませんので、物足りない、質素すぎる、手抜きなのでは…と思うかもしれません。

でもプロ仕様と言ってしまえば、案外好意的に受け入れられます。

このあたりは購入の分かれ道になりそうですが、モトローラ―のmotoシリーズのようなピュアアンドロイドを搭載してきたスマホユーザーなど、これまでZenfoneを敬遠してきたユーザーも獲得できる可能性を秘めています。

カメラは??

デュアルカメラ
デュアルカメラ

今ではスマホの常識となったデュアルカメラなのでボケ感ある写真を撮影できますので今どきのスマホの最低限の機能はあります。

スペックとしてはメインカメラは1600万画素と500万画素のデュアルカメラ。インカメラは800万画素。期待はそれほどできないでしょう。

さらにZenfoneと言えばサブカメラに広角カメラを搭載し、ワンタッチでワイドに切り替えて撮影できたのですが、このMax Pro M1は広角カメラがありません。

このあたりもこれまでのZenfoneとは思わないほうがいいですので欠点と言えば欠点です。

デュアルで広角カメラを持つMaxシリーズが良ければ、Zenfone 4 Max、Zenfone Max M1、Zenfone Max Plus M1になりますのでご注意。

肝心の価格は?

このZenfone Max Pro M1が30,000円程度で買えます!

他の追従を許さない超ド級バッテリー長持ち、6インチフルHD+ディスプレイ、Zenfone 5並みの処理速度でこの価格。

コスパも高いのでカメラが弱いということさえ理解していれば、これは結構“買い”と言えるスマホではないでしょうか。

最近、HUAWEIやOPPOなどの中国勢に押され気味でしたが、ここにきて再びASUSはコスパ感のいいスマホを出してきました。

しかも昨今の国際情勢を考えると、台湾を本社に置くASUSのスマホは再び脚光を浴びることになりそうです。

激動のスマホ情勢の2018年。

その締めくくりに登場したZenfone Max Pro M1は競合がひしめく30,000円前後のスマホの中で存在感のあるスマホとなりそうな予感です。

それで買おうかなと思ってもう少し考えました。その様子はこちらに書いていますのでご覧ください。

それではまた!

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