OPPO Reno Aの人気でおすすめのケースはどれがいい?

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※OPPO Reno3 Aのケースは次の記事になりますのでご覧ください。

またOPPO A5 2020のケースの記事はこちらになります。

こんにちはっ!

2019年人気のスマホOPPOのReno A。このスマホは4万円程度。いわゆるコスパスマホと言われる価格帯よりはちょっと高いけど、有機ELディスプレイやおサイフ機能が魅力のスマホ。

さてこのスマホは透明のクリアケースが付属していますのでひとまずそれを使ってもいいと思いますが、このTPUという柔らかい素材は1年程度で黄ばんできます。

いずれ買い替える必要があるんだったら最初からお好みのケースを買ってもいいかも。

ケースは1,000円から2,000円ぐらいで購入することができますよ。Reno Aのケースはそれほど多くないようですが、早速探してみました!

※ご購入前には商品ページを十分ご確認ください。ご質問やクレームは販売元へ直接お問い合わせください。

透明クリアケース

まずは透明なクリアケース。付属しているのと何が違うかって??

確かに付属しているものとそう変わらないのですが、付属品はキレイにとっておいて買ったクリアケースを着けるようにしておくとリセールバリューも上がります。また、この透明クリアケースは安いので半年ごとに新調すると常に清潔に保つこともできますね。

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注意点としては透明と言っても完全に透明ではなく、本体とケースがくっついてウォーターマークにならないようドットパターン加工がしてあり若干白っぽくなりますので透明感は期待し過ぎないことです。

炭素繊維ケース

透明クリアケースは黄ばみが気になってきますが、炭素繊維はそんな心配はありません。比較的耐久性のあるケース。背面のデザインがほとんど隠れてしまって楽しめないけどReno Aは道具に徹して使う感じでもいいでしょう。シンプルですのでOPPOのギラついたデザインが嫌いな人にもいいかも。

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アーマータイプ

ハードに攻めたいならこちら。ソフトTPU素材のインナーカバーをハードなポリカーボネートパネルで補強した二層構造でしっかり守ります。カラーはブラックもあります。スタンドも付いているし金属パネルが埋め込んであるので、車載用マグネットにもくっつくようになっています。ガラスフィルムもこの価格で付属している。デザインさえ気に入れば至れり尽くせり。

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シンプルな手帳型

手帳型ケースはフタがあるため、裏面にカードを入れたり、ディスプレイを保護したり、折り曲げてスタンドになったりでなにかと便利。でもぶ厚くなりがちなので厚さが気になるならシンプルなこんなタイプ。カードは二枚入ります。

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次のケースはカードが1枚しか収納できませんがカラバリがブラック、ブルー、ローズゴールド、ゴールド、レッドの5色で楽しめます。

Pokaas OPPO Reno A ケース カバー 財布型 手帳型 高級PUレザー カード収納 マグネット式 横置きスタンド機能付き 耐衝撃 全面保護 スマホケース (OPPO Reno A, ローズゴールド)

たっぷり収納できる手帳型

カードが1枚や2枚では物足りない人に、シンプルなデザインでもこのタイプはカードが縦に3枚、奥に大口のポケットがあるのでたっぷり収納できます。

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次のケースもほぼ同じですが、縦に差すカードの前面が透明の窓になっていますのですぐに見せたいカードを入れることが出来ます。ただ、スマホを開ける度にそれが見えることになりますので意外に用途が限られます。いつでも見たい・見せたいのは…赤ちゃんの写真ぐらいかな??

Pokaas OPPO Reno A ケース カバー 手帳型 財布型 高級PUレザー カード収納 マグネット式ボタン 横置きスタンド機能付き 耐衝撃 耐汚れ 防水 防塵 全面保護 おしゃれな設計 透明カードスロット付き (OPPO Reno A, ホワイト)

レトロな手帳型

シンプルなデザインではちょっとつまらないなら、こんなレトロなデザインがあります。機能的には変わらずカードも縦に3枚、奥に大口ポケットもあります。

Duanr OPPO Reno A ケース カバー 手帳型ケース 6.4インチ カード収納 スタンド機能 スマホケース 小銭収納 マグネット吸着 衝撃吸収 携帯ケース

次はデザイン違いでレトロでももう少しシンプルなケース。

Duanr OPPO Reno A ケース カバー 手帳型ケース 6.4インチ カード収納 スタンド機能 スマホケース 小銭収納 マグネット吸着 衝撃吸収 携帯ケース

模様を楽しむケース

表側は無難なダスティカラーですが裏地はパイソン柄(ヘビ柄)となっています。好みは分かれそうですが個性を楽しめるケース。カラーはブラック、ピンク、ベージュ、ブラウン、グレーの5色。

OPPO Reno A ケース カバー ダスティカラー パイソン 柄 手帳型 スマホケース カード収納 (色 グレー) SIMフリー

デニム生地

毎日使うスマホだから出触りのいいデニム生地。手垢もつきにくく毎日新鮮。カードは二枚収納できる。カラーはブラッグ、インディゴ、ライトインディゴ、ビンテージ、ホワイトの5色。どれもいい色です。ベルトもないのでスッキリした飽きの来ないデザイン。

OPPO Reno A ケース 手帳型 手帳 デニム生地 ベルトなし (カラー ヴィンテージ) 手帳型 SIMフリー カバー 手帳ケース 手帳カバー スマホ スマートフォン

スエードの手帳型ケース

手触りならスエードも見逃せない。スエードならではの手触りとほっこりした雰囲気は独特ですよね。そしてデザインはシンプルです。大口のカードポケットが一つあります。カラーはブラック、ブロンズ、カメル、ネイビー、パープル、テラコッタ、ワインレッドの7色から楽しめるのでお気に入りのカラーも豊富なのでお気に入りカラーも見つかるかも。

OPPO Reno A ケース 手帳型 クールな スエード調 (カラー ワインレッド) カバー スマホケース 手帳ケース 手帳カバー スマホ SIMフリー スマートフォン

モダンな手帳型

ツートンカラーのモダンな手帳型。面白いのはカードを入れるポケットが内側ではなく外側についています。カードを出す時にわざわざ開かなくてもいいというスマートなところがありますが、ポケットの中身が飛び出ないか少し心配です。カラーはブラック+ネイビー、キャメル+ブラウン、グリーン+ブラウン、ネイビー+レッド、ホワイト+ブラックの5パターン。

OPPO Reno A ケース 手帳型 外ポケット (カラー グリーン×ブラウン) カバー スマホケース 手帳ケース 手帳カバー スマホ SIMフリー スマートフォン

木目を楽しむケース

2,000円を少し超えるのでちょっと高くなりますが、天然木でできた和の雰囲気のあるケース。この天然木は桜、竹、花梨、ウォールナットの4種類から選べます。ケースを変えるだけでこんなに雰囲気は変わる。

LOOF Nature OPPO Reno A ケース 手帳型 カバー スマホケース 天然木 本革 横入れカード収納付 スタンド機能付 (桜)

さいごに

OPPO Reno Aは日本専用ということもあり、それほどケースのバリエーションはありませんが、探してみると意外に楽しめるデザインもありますね。

個人的にはとりあえずこちらの透明クリアケースを買ってケースのバリエーションが増えるのを待つか。

またはポケットはそんなに使わないけどいざとなったときにスマートに使えそうだし、文房具っぽい雰囲気もあるこのケースかな…。

皆さんはどれが気に入りましたか??

それではまたっ!!

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iPhone 11やProそしてMaxの人気おすすめケースはどれがいい?

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こんにちは!!

2019年のiPhone。イレブン。確かなクオリティーと完成度を感じさせる。

ノーマルのiPhone 11はスペック的にお買い得。それに対してProのコンパクト感と3つの同一形状の円がトライアングル上に並んだトリプルカメラのインパクトは一目見てProだとわかるアイコニックなスマホでProという名にふさわしい品格が漂う。

只者ではない雰囲気のiPhone 11 Pro
只者ではない雰囲気のiPhone 11 Pro

ということで甲乙つけ難いけど個人的にはProが好きです。

これだけ魅力的なスマホなんだから、ケースでしっかり守りたいけど…守りを意識し過ぎるとデザインが隠れてしまいますよね。せっかくのiPhone 11らしさを楽しみつつ、いいケースを探すことができればと思っています!予算は500円から2,000円ぐらいまで。

今回ご紹介するケースはiPhone 11用もPro用もどちらもあります。それで購入前にiPhone 11用かPro用あるいはPro Max用か十分にご注意くださいね。

なお、ケースの不具合などのクレームは直接販売店にお問い合わせください。

まずは安くて透明なクリアケース

どのケースがいいか分からないけど、すぐに使いたい。でも傷が心配…という方にはまずは安くて透明なクリアケースがおススメ。安いからすぐに買い替えればいいし、透明だから素のデザインやカラーをほとんどそのまま楽しめます。そしてこのTopAceのケースは子供のお小遣いで買えそうな格安なのにAmazonで2,000円以上で購入しなくても送料無料になることが多いのもポイント。ただクリアケースはたいてい厳密には透明ではなくドットパターンという白いドットの細かい加工が意図的に入っていることが多いので、本体の色が白くなって見えたり、リンゴマークがつぶつぶイチゴマークみたいになったり若干スポイルされるのは覚悟が必要です。

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「何もつけない」バンパー!

先ほどの通りドットパターン加工があるので、いくらケースが透明だとしても素のデザインはなかなか楽しめません。それで最低限は保護したいという方にバンパー。要は背面と前面は何も覆わないのでその分デザインや持った感触をそのまま楽しめます。バンパーはフレーム部分だけ守るのですが、ESR製のバンパーはテーブルなどの置いたときに1.8mm高くなるようにフチに段差が設けてあることと、外側アルミ製合金、内側TPUという二重構造でできているので安心感があります。またPro用にはグリーンもあるのも嬉しいところ。

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透明度にこだわるならガラスケース

でもやっぱり背面も守りたい!ならガラスケース。特にこのHumixxのガラスケースは背面に強度9Hの旭硝子製ドラゴントレイルを使用。さらに「【ウォーターマーク対策】「マイクロドット」の代わりに、レンズ部分の縁をPCパネルより高くデザインし、「滲み」問題を解消する同時に高透明感を高めます。」と説明されています。これを読む限りはドットパターンは無いのかな??と期待しますが…ただiPhone XRでもこのHumixxのクリアケースを使っていましたがドットパターンはわずかにあったんですよね。

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それでもiPhone 11のような6色のカラーを楽しみたいなら透明ケース一択になりそうですのでこのケースは良さそう。実際iPhone 11用のほうが売れているようです。

シンプル&タフ

今回のiPhone 11 Proのミッドナイトグリーンは新ジャンル色を開拓したと思います。そこでこの新ジャンルに合いそうなこんなケースはいかが?そんなにゴテゴテせずにスッキリしたデザインだけどタフな雰囲気がありミッドナイトグリーンととても似合います。1,000円程度で買えるのでとにかく一つ持っていてもいいかも。

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背面がスモークのケース

背面が透明だからドットパターンが気になるわけで、いっそのことスモークにすればいい。リンゴマークもかすかに表示される程度。iPhoneとそんなに思われたくないけどせっかく買ったんだからiPhoneらしさも少しは感じたいというわがままな気持ちに応えてくれるのがこのスモーク。さらにこのケースはフレームがグリーンもあるのもポイント。ブラックのフレームはボタンが赤と黒が付属するのでお好みで選べるようですが、グリーンを選ぶと黒いボタンは付属しないとの説明があるようですのでこのあたりは購入前はご注意ください。

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薄型スキン

できるだけ薄いケースだと手に持ちやすいし運びやすい。Humixxのこちらのケースは0.5mmの薄さ。ストラップホールもなくシンプルに徹しているので道具としてiPhoneを使いたい人に。

Humixx iPhone 11 Pro ケース 薄型 PC素材 マット加工 指紋防止 傷防止(5.8")(ブラック)

雰囲気を変えて木目調

リンゴマークとはおさらばして木目でほっこりするのもいいかも。ブラック&木目、ミッドナイトグリーン&木目もコーディネートとしては悪くないように思います。

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カード収納可能なケース

カード収納となると手帳型になってしまいがちですが厚みが増してしまいます。そこでカードが1枚入るシンプルなケース。交通系のICカードを1枚入れておくとか使い道はありそうです。

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シンプルな手帳型

手帳型は無駄が多くなりますのでごくシンプルな手帳型ケースはこちら。お手頃な価格なのでひとまずこのケースでしのぐということもできますね。カードが2枚収納できることとフレーム部分が透明なので本体のフレーム色が楽しめます。

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さいごに

手帳型ケースもいろいろありますがやはりiPhoneはシンプルなケースで本来のデザインも楽しめるようにしたほうがいいかなと思いました。

この中でPro用として一番気になったのはこちら。シンプル&タフなケースはしっかり守ってくれつつもミッドナイトグリーンとのマッチングが楽しめるかなと思いました。それで価格も安いので買ってみました!

このケースの購入後のレビューはこちらをご覧ください。

そしていろいろ悩みましたけど、もう一つはこちらのケースも買ってみました。軽量で薄型だとやはり実用的ですよね。

このケースの実際に買ってみたレビューはこちらをご覧ください。

そしてiPhone 11用にはやはり透明度を最優先してこちらを買ってみました。

それではまたっ!

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iPhone 11 Pro開封レビュー!そしてファーストインプレッション!

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こんにちはっ!!

2019年秋に発売されたiPhone 11のPro仕様。iPhone 11 Pro。

今回、名称がとても分かりやすいです。スタンダードなiPhone 11に、望遠レンズを加えたトリプルカメラで高級感溢れるiPhone 11 Pro、そしてProの大判モデルiPhone 11 Pro Maxの3シリーズ展開。

前回はiPhone 11を開封してみましたので興味のある方はこちらをご覧ください。

今回はシリーズとしては中間モデルのiPhone 11 Proをもちろん自腹で買ってみましたので開封レビューしたいと思います。

オンラインで注文

Apple Store?近くにありますけど行きません!面倒なんですよね。当たり前ですけど店員がいるし、他の客も見てるし、外出している時ってテンション上がっているし冷静に考えられないんですよね。でもスマホって外でも家でも使うし、気分がいいときも悪いときも使う。ずっと一緒に使う道具はじっくり考えたい

最近はオンラインで yourfones.net みたいな無料サービスを使えばスマホのサイズ感やスペックは簡単に比較できます。店頭に置いてないスマホもyourfones.net なら見つかる。家でじっくり比較したほうが確実なのでわざわざ店頭に行かないでyourfones.netで比較してからamazonなどでスマホは買う派です。

それでiPhone 11と同様、オンラインのApple Storeで注文して届きました。

こんな箱で到着
こんな箱で到着

iPhone 11とiPhone 11 Proはほぼ同時に注文したけどiPhone 11は9月20日に届きましたが、iPhone Proは1週間遅れの9月27日に届きました。iPhone 11 Proのほうが人気…?というのは早合点で、遅れているだけでは単に需要に供給が追い付いていない、としか言えません。ではAppleの想定よりはProは売れているのかというと、そうとも言えず若干品切れにしたほうがプレミアム感が出るので戦略的にはちょうどいい遅れ具合なんだろうと思いながら受け取りました。

箱を開ける

iPhone 11の白くてシンプルな清潔感ある箱とは全く違って、Proは黒い箱が登場。

箱を開けてみた
箱を開けてみた

この雰囲気は確かにProです。期待を裏切らないかも??iPhone 11の開封よりはワクワクしてきました!

iPhone 11 Proの外箱
iPhone 11 Proの外箱

箱の横にはiPhoneという文字が控えめに印字されている。

iPhoneという印字は目立たない
iPhoneという印字は目立たない

購入したのは64Gです。悩むところですね。64Gでは足りないと思うけど、この次は一気に256Gになるので消費税10%込みだと13万5千円にもなってしまう。64Gは消費税10%込みで11万7千円程度。足りなければクラウドストレージ使えばいいかなと思って価格優先で64Gにしました。XServerのXDriveとかなら2019年9月時点では1TBで月630円で使える。

64Gを購入
64Gを購入

さて期待をして…。

箱をオープン!!

お、おお~。箱を開けた瞬間、箱の絵よりも当然ですが実物のたたずまいはスゴイなと素直に思った。

箱を開けたところ
箱を開けたところ

こ…これがトリプルカメラ…噂のタピオカか…。トリプルカメラを見るのは初めてじゃないのにこの存在感に圧倒された。ミッドナイトグリーンということもあり、実際にはタピオカなんてそんな可愛いもんじゃなく、なんだかミリタリーな…ガトリング砲みたいな感じがするな。でも意外にもその感覚とPro感とシナプスが繋がるみたいで受け入れやすかった。

タピオカメラ
タピオカメラ

箱の裏側にはトリプルカメラ部分の凹みがあるので、カメラ周辺は出っ張りがあることがわかる。

箱の裏の凹み
箱の裏の凹み

本体を取り出す

まだディスプレイ側には保護フィルムが貼った状態で取り出してみます。人気色だけあってまあ素晴らしいこと。個人的にずっとグリーンやブラウン系のスマホが欲しかったのでこの色は大当たりです。

ミッドナイトグリーンのiPhone 11 Pro
ミッドナイトグリーンのiPhone 11 Pro

本体はあとでゆっくり見るとして。

付属品

本体を取り出すと、まず説明書類が。

本体の底にあるもの
本体の底にあるもの

これはiPhone 11と全く同じでした。Appleのロゴシールの色ぐらい変えてもよかったのにね。

説明書類はiPhone 11と同じ
説明書類はiPhone 11と同じ

説明書類の下には、電源アダプター、イヤフォン、イヤフォンの下にUSBケーブルが隠れています。

イヤフォン、電源アダプター、USBコード
イヤフォン、電源アダプター、USBコード
付属品一式
付属品一式

iPad ProではUSB Type Cになったと騒がれていたので、私はiPhone 11 ProもてっきりType Cになったと思い込んでいましたがApple独自のLightning端子で変わらず、単に電源アダプターとの差込口がType Cになってるだけ…。iPhone 11では昔ながらのType Aになります。

電源アダプターの接続はType C
電源アダプターの接続はType C

まあでも重要なのは出力です。小さな字で見えませんがよく見ると5V3A or 9V2Aとなっています。iPhone 11の電源アダプターは5V1AとなっていますのでProのほうが出力が大きいタイプです。このあたりの細かいところで手を抜かないところもProらしいと言えます。

iPhone 11 Proの電源アダプターの出力は5V3A or 9V2A
iPhone 11 Proの電源アダプターの出力は5V3A or 9V2A

ではお待ちかねの…。

本体をじっくり見てみる!

購入したのは人気のミッドナイトグリーン。このカラーは本当に渋いです。

個人的にこれまでのスマホのカラーで一番気に入ったのはZenfone Max pro M2のコズミックチタニウムでした。よかったらこちらをご覧ください。

でもそれを上回ったかもしれない。地味でさりげなくスゴイさが見え隠れする。リンゴマークも見えるか見えないかですよね。

ミッドナイトグリーン
ミッドナイトグリーン

角度を変えるともう少しリンゴマークは見えるようにもなります。スリガラスの背面だけどトリプルカメラ周辺とロゴは透明ガラスになっているわけですね。これが1枚のガラスでできているらしいのですごいね。

リンゴマークも浮かび上がる
リンゴマークも浮かび上がる

そしてステンレスフレームの重厚な輝き。スリガラスの光らない部分とフレームの輝きのコントラストが素晴らしい。このメリハリあるデザインが高級感を感じさせる。

ステンレスフレームの輝き
ステンレスフレームの輝き

こんな感じで暗くてもトリプルカメラの只者ではない雰囲気とフレーム部分が鈍く輝くところはProらしい品格が漂う。

黒光り
黒光り

スマホって形状としてはただの板なので各社個性を出すために相当苦労しています。そこでカメラ周辺部分は個性を出しやすいところでもありスマホデザイナーの腕の見せ所。iPhone 11 Proのトリプルカメラのデザインは発売前はそんなに評判良くなかったみたいだけど。

トリプルカメラの処理
トリプルカメラの処理

トリプルカメラのカメラ一つ一つをこのようにトライアングル上に並べることによってそれぞれのレンズの距離が同じになります。これによってレンズの切り替わりを感じさせないようにしたいという意図がわかる。機能美ですよね。そしてこの三つのカメラを透明ガラスにひとまとめにすることで三つのレンズを一つのカメラとして扱いたいという気持ちもわかる。

トライアングル上に並べた
トライアングル上に並べた

さらにこのレンズ周辺の透明ガラスのために出っ張りが目立たない。

出っ張りは目立たない
出っ張りは目立たない
真横から見ても出っ張りは目立たない
真横から見ても出っ張りは目立たない

それでも出っ張っていることは確かなので、そのまま使うとテーブルなどを傷つける恐れがありますので要注意。iPhoneは自分を守るためにとても強度が高いのですが、それは逆に欠点となり他を傷つける。相手のことも考えてすべてを守ることはなかなか難しいのです。

側面を見てみる

ステンレスでできたフレームを見てみましょう。

まず左側面は、音量ボタンとサイレント(消音用)のスイッチです。Androidと違って消音用の物理的なスイッチがあるんですよね。iPhone 11も同じスイッチがありますが、Proにも残しているのは決してProは玄人向けというわけではないということで考え深い。ばっちゃんがProを使ったりしてもカッコいいですよね。初心者にもやさしいPro。スマホって通話音量とメディアなど複数の音量があり、消音したつもりでもそうなっていなかったということがよくあります。とにかく消音にしたいという意図通りに操作できるのでこのあたりはiPhoneっていいなと思うところでこのあたりは女性にも人気の秘密なんでしょうね。

音量ボタンとサイレントボタン
音量ボタンとサイレントボタン

右側は電源ボタンとSIMトレーです。あ、SIMトレーの写真撮るの忘れてた…。多くのAndroidは片側に音量と電源ボタンがまとまっていてポケットに入れたまま操作すると間違って押してしまうことがありますが、iPhoneは音量と電源ボタンが左右に分かれています。ここもiPhoneのいいところ。

電源ボタン
電源ボタン

下側。先ほど書きましたがType Cについに対応したかというのはぬか喜びで、本体の接続端子はApple独自のLightningです。ここをType Cにして欲しいですよね。あとスピーカーの穴がiPhone 11は左右に6個つづ均等にありましたがProは6つと3つになっていてこれがバランスが悪い。これ、穴の加工位置がiPhone 11と全く同じなのでiPhone 11 Proはサイズが小さいために片側は三つしか開けられなかったという残念なことなんでしょうか?でも穴は開けられそうなスペースはありそうなのですが…。

なぜか片側はスピーカーの穴が三つ
なぜか片側はスピーカーの穴が三つ

電源ON!

iPhoneでお馴染みのこんにちは!!

こんにちは画面
こんにちは画面

ダークモードで設定してみました。Super Retina XDRというディスプレイ。コントラスト比2,000,000:1、このような日光の下では最大800ニトになるという。

Super Retina XDR
Super Retina XDR

確かにディスプレイで表示している黒とディスプレイのないベゼル(フレーム付近の黒いところ)の黒の違いはわかりませんので確かに黒がしっかり黒いです。

しっかり黒い
しっかり黒い

でもProではない、Liquid Retina HDというディスプレイを持つiPhone 11と比較してみると…。実はそんなに違いはわからない…??かな??なのでディスプレイの品質についてはiPhone 11も相当いいですね。

iPhone 11(左)とiPhone 11 Pro
iPhone 11(左)とiPhone 11 Pro

比較して思ったけど。Proの良さはiPhone 11よりも一回り小さいところ。

iPhone 11(左)とiPhone 11 Pro(右)
iPhone 11(左)とiPhone 11 Pro(右)

iPhone 11はちょっと大きいかな??でもいいかって感じで無理に納得させる感じなんですが、iPhone 11 Proはあっ。このサイズだよね~って素直に思います。

サイズ感はProがベスト
サイズ感はProがベスト

軽いと撮影もしやすいです。iPhone 11シリーズの中で片手でスマホを持って撮影しやすいのは最小で最軽量なiPhone 11 Pro。

もしサイズ感で悩むようでしたらiPhoneを実寸に近い状態でまとめて比較することができるyourfones.netを見てみることをお勧めしますよ。高価なスマホですのでじっくり比較して買いたいものですよね。

さいごに

iPhone 11は感動はなかったけどiPhone 11 Proは見た瞬間感動があった。飽和状態になりつつあるスマホ業界にとってこの違いは大きいと思った。

iPhone 11シリーズの中で最小という凝縮感のあるボディの中に高度で大胆なトリプルカメラと爆速のプロセッサーを詰め込み、デザインはAndroidにはないユニークで考え抜かれたもので高級感がある。これこそがiPhone。

iPhone 11 Proはなかなかよい
iPhone 11 Proはなかなかよい

AppleとしてはiPhone 11 Proを本当はiPhone 11にしたかったんだろうなぁと思いました。でもiPhoneは高いというネガティブなイメージを払拭したかったのでProにした。

10万円以上するので良くて当然とも思いますが、10万円前後するスマホの中ではベスト1に違いない。HUAWEI Mate 30はGoogleのアプリが使えないから今は悪いけど論外。

iPhone 11かiPhone 11 Proか。

これは価格と機能面を考えると甲乙つけがたい。それでもiPhone 11とProの価格差3万円の価値は十分あると思いましたのでProにして後悔することはまずないんじゃないかと思いました。ProはAppleのブランド力を感じさせる一台でした。

それではまたっ!

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iPhone 11の6色カラーで悩む…写真で全色比較してみた!

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こんにちはっ!

こちらの記事で少し考えましたが、当面はスマホのベストバイになりそうなiPhone 11。

でもiPhone 11にしようと決めたとしても、次の難関は6色もあるカラーをどれにするか?ですよね。

それでこれから考えてみたいと思います!なお、色合いの感じ方は個人差がありますのでその点はご了承ください。

パープル

iPhone 11の新色。パープル。

 

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Xperiaにもパープルはありますが、あちらはドギツイ紫色。それに対してiPhone 11は淡いパープルで攻めてきました。

 

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日本で言うところの薄藤色に近い色合い。この藤色は古くは平安時代から始まる女性の服色としても好まれてきました。なので意外に親近感がわくはず。

 

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手に持ってみると意外に落ち着いた色合いなので男性でもイケる??

 

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光の当たり方によってはProのダーク系メンバーに入れてもいいぐらい?かな??

 

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グリーン

こちらもiPhone 11の新色。爽やかさでは一番!

 

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TIFFANYカラーと全く同じではないけど、雰囲気は近い。

 

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AppleのシルバーのロゴマークとTIFFANYカラーがマッチして女性には人気色となりそう。高級感さえ感じる品格あるカラー。iPhone 11ではイチオシなカラーになるか?

 

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男性は持つ勇気がいるけど、女性ならぜひ手に取って欲しいカラーです!

 

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イエロー

前作iPhone XRにもイエローがありましたが、iPhone 11ではさらに淡い色合いになってリニューアル。

 

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今回はソリッドなイエローではなく、透明感あるイエローになりました。

 

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ただ積極的に選ぶカラーかと言えば、やはりグリーンよりはインパクトは弱い感じはします。

 

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イエローも決して悪い色ではない。しかし考え抜かれたパープルとグリーンと比べるとイエローの立ち位置が難しいところ。

スーツなどダークカラーでも合わせにくいカラーなので持っていく場所を選ぶ。

 

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他の人と違ったiPhone 11が欲しいならこのイエロー狙いか。

レッド

カラーリングは見た通りの真っ赤ですが、PRODUCT REDというメッセージ性のある製品です。この(RED)製品の売上の一部が母親から新生児へのHIVの感染を防ぐためのカウンセリング、検査、医薬品に使われます。

 

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6色の中でインパクトは一番。赤いiPhoneを持つ人と呼ばれるかも。iPhoneに負けない個性を磨こう!

 

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コーディネート次第でProを超えたセンスの良さが狙えるかも。

 

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ホワイト

iPhone XRにもあったホワイト。無難すぎてつまらないなんて声も聞こえるけど、時も場所も人も選ばないのはやっぱりホワイト。

鏡面仕上げのリンゴマークやデュアルカメラのシルバーの縁取りとホワイトの組み合わせは凛々しくも清潔感がある。

 

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気持ちよく長く付き合えそうなホワイトのiPhone。

 

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ブラック

人気は無いように見えて一定の需要はありそうなブラック。

 

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デュアルカメラの縁取りもブラックなのでデュアルであることさえ気づきにくい。一番地味なiPhone。

でもさりげなくiPhoneなのはこのブラック。iphone 11なのか12なのか13なのかどうでもよくなる。

 

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さいごに

皆さんはどの色がお気に入りでしたか?

 

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どれもなかなか魅力あるカラーバリエーションですね。他のスマホには見られないカラーばかりです。

一番魅力なのはやはりグリーンでしょうか。ただグリーンは男性は難しいかも。そこで男性でも女性でも使えそうなジェンダーレスな淡いカラーになったパープルは面白い。

 

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私はパープルかホワイトかで悩みに悩んでホワイトにしました。

よかったらこちらの開封レビューでホワイトの様子は見ることができますよ!

それではまたっ!

 

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iPhone 11 開封レビュー!手堅くもじわじわ良さがわかるスマホ。

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こんにちはっ。

2019年9月20日に発売されたiPhone 11。

金曜日に発売で当日に行列とか平日にそんなに暇じゃないよ。まあでも週末にゆっくり楽しんでもらおうという意図なのでしょうかね。

ということで買いました。iPhone イレブン。でも、意外にワクワク感は最初から無い

このあたりが最近のApple製品らしいところなんだけど、個人的には枯れてからAppleを買う機会が増えた。それにしてもiPhone XRを持っていることもあり買って良かったのか??みたいな気分ではある。

では開封レビューといきたいと思います。

こんな感じで届いた

いつもの通り、こんな感じで届きました。クロネコヤマトの東京にあるADSC支店から9/18に発送し、発売日通り9/20に到着。まあつまり東京からちょっと離れたところなんですけど、オンラインのApple Storeで注文しても発売日に手元に届くのはいつもAppleの細やかな配慮が感じられます。

iPhone 11はこんな感じで郵送
iPhone 11はこんな感じで郵送

箱を開けると、パンパカパーンといった感じ。眩いばかりのホワイトの箱が。

ホワイトの箱が...
ホワイトの箱が…

そうなんです。本体カラーはホワイトを選びました!今回、6色のカラーでホントに悩んだんです。iPhone XRがホワイトだったので、今度は他の色にしようと思ったんです。でも結局、凝りずにホワイト…。

細かいですけど外箱の絵柄は今回は本体背面になっています。iPhone XRの外箱の絵柄は本体前面のディスプレイ側だったのですが、背面になったのはiPhone 11はデュアルカメラがポイントだからではないかと思います。

ホワイトをチョイス
ホワイトをチョイス

箱の横にはiPhoneのロゴが。

横にはiPhoneのロゴ
横にはiPhoneのロゴ

今回購入したのは64GBです。ストレージ容量としては少ないですよね。5,000円しか変わらないので128Gでもよかったかな~って思っています。ここが少し後悔しているところだけど、なんでそうしなかったかというと少しでも高くするぐらいならiPhone 11 Proにしたほうがいいかなって考えてしまうから。

外箱の裏面
外箱の裏面

外箱を開けてみる

うむ。開けた瞬間、やはり白にしてよかったと思った。

Proはダーク系が似合うけど、スタンダードのiPhoneは白がAppleらしいと勝手に思ってます。Apple自体がブランド力があるので色は自己主張しないぐらいがちょうどいい。このホワイトだとiPhone 11だとわかりにくいけど、デュアルカメラで「iPhone」という文字がないのでわかる人には「おっイレブンね」…とは誰も言ってくれないだろう。まあいい。

外箱を開けてみる
外箱を開けてみる

とりあえず本体から取り出す。

本体を取り出す
本体を取り出す

付属品

説明書類は4枚。簡単な説明書、SIMトレーのピン、安全に関する説明、そしてAppleのロゴシール。それにしてもこのロゴシールはデカい。さりげなく貼ることができないのでどこに貼るか悩みますね。

説明書類は4枚
説明書類は4枚

さらに下には付属品が入っています。

付属品が
付属品が

取り出すと、イヤフォン、lightning-USBケーブル、USB電源アダプタです。

付属品一式
付属品一式

気になったのは充電器の出力で5V1Aとなっていました。この出力は古いタイプなので充電は遅いです。8万円もするスマホなんだからそろそろやめませんかという気持ちになる。このあたりは安く済ませたな~と思いました。

出力は5V1Aになっていた
出力は5V1Aになっていた

いよいよ本体!

保護フィルムは前面だけに貼ってありました。iPhone XRは両面だったんですが、なぜなんでしょうね。

本体取り出したところ
本体取り出したところ

保護フィルムを剥がします。「iPhone」というロゴがなくなったのでさらにシンプルになったように思います。歯磨き粉じゃないけど白さが際立つ。逆にこれまでなんでiPhoneっていう文字があったんでしょうね。リンゴマークだけで十分だと思います。

iPhoneという文字が消えた
iPhoneという文字が消えた

そしてAppleがついに重い腰を上げて対応したデュアルカメラ。

デュアルカメラ
デュアルカメラ

Androidのスマホだとカメラ周辺をブラックアウトする傾向なのですが、iPhoneはすりガラス風にしてきたところがニクイ。ただホワイトの場合は背面の透明ガラスパネル部分とそんなに違いがわかりませんね。あとホワイトはホコリが目立たないというメリットもある。

デュアルカメラ周辺はすりガラス
デュアルカメラ周辺はすりガラス

横から見るとこのカメラ周辺部分が少し盛り上がっているのでカメラの出っ張りもiPhone XRよりは目立たなくなりました。右サイドには電源ボタンが配置されています。これはiPhone XRと全く同じ。

カメラの出っ張りは少なくなった
カメラの出っ張りは少なくなった

左サイトにはサイレントスイッチと音量ボタン。これもiPhone XRと全く同じ。若干サイレントスイッチが小さくなったかな?気のせいかもしれませんが。

左サイトには音量ボタンとサイレントスイッチ
左サイトには音量ボタンとサイレントスイッチ

あとは至ってシンプルですね。

至ってシンプルなiPhone 11
至ってシンプルなiPhone 11

下側はLightningコネクタとステレオスピーカーです。このあたりもiPhone XRと全く同じですが、やはりiPhoneという文字がないだけに完成の極みといった雰囲気があります。個人的には結構気に入りました。

ステレオスピーカー周辺
ステレオスピーカー周辺

電源をつけてみる

電源を入れるとこんにちは!

こんにちは!
こんにちは!

で、いつものように設定を進めます。おっ外観モードを選べるのか。これがiOS13から導入されたというダークモード。目に優しいとも言われているのでまずは積極的に選択したい。

外観モード
外観モード

そうすると黒を基調とした表示になる。使って見ると結構いい感じですけど、初期のAndroidってこんな黒ベースだったような…。歴史は繰り返す。

黒ベースの画面になる
黒ベースの画面になる

手で持ってみる

まあちょっと大きくて重い感じはしますね。iPhone XRとiPhone 11のサイズと重量は全く変わらないのでiPhone XRからの欠点です。

出で持ってみた
出で持ってみた

ブラウザでスクロールしてみたけど、スムーズさは文句なし。重厚かつ引っかかりが全くありません。

スクロールは超なめらか
スクロールは超なめらか

さいごに

ワクワク感は最後までなかったけど、iPhone XRの大きな欠点だったシングルカメラがデュアルになったことはかなり大きい。

それに加えてデュアルカメラの周辺処理が安易にブラックアウトせずにすりガラスという独特の処理を施したシンプルでユニークなデザイン、またiPhoneという文字がなくなり流行りの引き算の美学も取り入れているので日本でも受け入れられそう。

iPhone 11は手堅い
iPhone 11は手堅い

手堅くまとめてきたな~という感じです。しかも心臓部のプロセッサーも他のスマホの追随を許さない爆速のA13 Bionicなのにそんなに高くない。カメラもファインダー覗くだけでこれはいいなと感じる機能もあったので初心者でも良さがわかりやすいと思う。

HUAWEIのスマホはGoogleアプリが使えず骨抜きにされている今、ライバルはiPhone 11 Proぐらいじゃないかと思います。

悩むのはProにするかどうか、そしてiPhone 11にするなら6色カラーのどれにするか、いずれにしてもApple内で悩むことになりそう。ハイレンジスマホはAppleが再び盛り返すことになりそうです。

iPhone 11の6色カラーで悩んでいるならこちらをご覧ください。

でも、せっかくiPhone 11にするんだったらもう少し頑張ってProにしてもいいかも。こちらをご覧ください。

それではまたっ!

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iPhone 11ってベストバイなのか?最近のスマホ事情と共に考えてみた。

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こんにちはっ!

ついにiPhone 11が出ました。個人的にはAppleをひいきするつもりはなく、良いスマホであればAndroidでもiPhoneでも使ってきました。

このiPhone 11。後からじわじわくるスマホかもしれません。これまでのiPhoneとはある意味ちょっと違う。

カリスマデザイナーと言われたジョナサン・アイブがアップルの退社決断後、名役者不在で静かにリリースされたiPhone 11。

振り返ればiPad mini 5を手にしたとき、これまでのiPad miniとデザインはまったく同じだし、同じどころかフレームの輝きは失い、その上背面に穴が空いているのには唖然としました。それでも当時の最新スマホiPhone XSと同じプロセッサーA12を搭載しているけどお手頃価格だった。そう。ワクワク感はなく魅力だったのはコスパ感だけだったんです。

その頃からAppleらしくないな…と感じるようになりました。デザインは二の次に舵を切った??そんな予感の中アイブが去るという一報を聞いたとき、そうだろうな~と思いました。

それでアイブ不在の初めてのiPhone—イレブン。

どうやらiPad mini 5で表れていた通り、デザインよりもコスパにわずかに軸足を移しています。でもこれはユーザーにとって大歓迎なことなのです。

実際安いの?iPhone 11

iPhone 11が発表されたとき、iPhoneにしては安いと思ったのではないでしょうか。iPhone 11 64Gで税抜き74,800円。前作のiPhone XRは登場時は税抜き84,800円だったのでiPhone 11は1万円下がったことになる。円高の効果もあるらしい。

でも消費税8%として80,784円、10%だと82,280円だから実際には8万円超え。しかもストレージたったの64G。実際にApple StoreでiPhone 11をカートに入れて購入ボタンを押す前にはこんな感じで額が跳ね上がり、やっぱり高いかな??

結局iPhone 11は8万超え
結局iPhone 11は8万超え

あと余談ですが、「消費税増税に伴うお客様のご注文について、さらに詳しく」というリンクがあり、そちらを見てみると…。なんと注文日ではなく出荷が10月1日以降になると10%になるという…。これから購入しても10%になる可能性が高いですよ。買うのなら急いだほうがいいのかな…?

出荷が10月1日を超えると10%!(出典:AppleStoreより)
出荷が10月1日を超えると10%!(出典:AppleStoreより)

さて。冷静に考えればiPhone 11の価格は安いわけではない。今、スマホはUMIDIGI A5 Proみたいにクオリティーがそこそこ高くても1万円台から買える時代。実際売れまくってる。

ただ本体の形状は真似できても、当然ながらiPhoneのカメラ性能には到底敵わない。ちなみにコスパスマホ勢のUMIDIGI A5 ProやHUAWEI P20 liteとiPhone XRの写真の比較画像はこちらに書いています。

そんなことでネット、SNS、メール程度であればもうUMIDIGIで十分満足できる。

だけれどカメラ性能や動画編集など、それ以上を期待するならiPhoneはソフトとハードの一体開発なのでいまだにセンスの良さが光ります。そしてiPhoneというフラッグシップ的な存在なのに8万円程度。これはAndroidのフラッグシップスマホでも安いぐらいです。

例えば2019年のAndroidスマホ界で一番ホットなスマホは、“コロンブスの卵”のフリップカメラ&真のフルスクリーンを搭載したASUS Zenfone 6。これが日本では税込75,000円程度で思ったよりも高かったけど、機能的には魅力があり久しぶりに買いたくなるAndroidスマホだったように思います。

実はこのZenfone 6を買おうと思ったんですがトライライトシルバーが売り切れだったんですよね。そこへiPhone 11が税込8万円程度で思ったより安い。だったらiPhone 11買おうと思った。トータルバランス的にはやはりiPhone 11のほうが上。

こんな感じでASUSはスマホ自体は良いものを作るのですが、日本での価格や販売タイミングが悪いことが多いですね。Zenfone 6が思ったより高くて、iPhoneが思ったより安くなり、Zenfone 6のライバルがiPhone 11になってしまった。

iPhone XRの改良モデルがiPhone 11

iPhone 11の安さの秘密は前年モデルのiPhone XRと基本的なデザインが全く同じということ。コンマ1mmレベルで同じ。グラムも同じ。このようにiPhone XRの中身だけをアップデートすることでコストを大幅削減してるけど、カメラはシングルからデュアルになってカメラの数が増えたのに重さが194グラムで変わらずなので他のパーツで減量している。こんな感じでiPhone 11は地味な努力がうかがい知れる。

従来のiPhoneではマイナーアップデートモデルはSをつけていましたのでiPhone XRSと言えなくもないモデルですが、大胆にiPhone 11と刷新してきた。それでもラベルの張り替えみたいな手抜き感を出さないところがAppleのうまいところ。そこが今のAppleらしさ—派手ではないけど手堅い—なんだと思います。

iPhone 11(出典:Apple公式サイト)
iPhone 11(出典:Apple公式サイト)

実際、XRSではなく11と呼ぶのにふさわしく大胆に改良している。その内容は次の通り。

まずiPhone XRから引き続き6色カラー。

カラバリは簡単にコストカット対象になりますので価格競争の激しいAndroidスマホで6色はあり得ないことです。それでiPhone XRだけで次は2~3色展開に戻るだろうと思っていましたが、iPhone 11でも引き続き6色!これほどの多色展開が二代続いたフラッグシップのスマホがこれまであっただろうか?

さらにiPhone XRからカラーが見直されソリッドカラーではなく淡いカラーになっています。つまり赤・黒・白以外を選べば一目見てiPhone 11だとわかる特別色を楽しめる。

6色カラーが見直された
6色カラーが見直された

A13 Bionic

次に上位機種iPhone 11 Proと同じパワフルなプロセッサーA13 Bionicを搭載していること。これは単にスペックが同じというだけでなく、今回はできることもProとほぼ変わらない、という点が大きいと思います。このあたりは廉価版ではなく、堂々とiPhone 11と名乗れるところで期待を裏切らない。

そしてカメラがデュアルになった!

iPhone XRを使っていた私にはかなり嬉しいところ。

iPhone 11はデュアルカメラ(出典:Apple公式サイトより)
iPhone 11はデュアルカメラ(出典:Apple公式サイトより)

iPhone XRはシングルでした。まあでも既にAndroidスマホではデュアルが標準だったのに9万円するスマホがシングルという英断はある意味評価はしていました。これもシンプルでAppleらしいと思っていたんです。

iPhone XRはシングルカメラだった
iPhone XRはシングルカメラだった

でも背景がぼけるポートレートモードにすると人物でなければ「誰も検知されませんでした。」というそっけない警告が上に表示されるのはガッカリするんですよね。いや、シングルカメラの限界を知ったうえで購入したんだけど、HUAWEIの2,3万円のスマホが背景ぼかせるのに、9万円もするiPhone XRがあっさりあきらめるのはやはり納得いかない点でした。いずれアップデートで人物以外もぼかせるだろうと期待していたのですが実現しませんでした。

iPhone XRで猫を撮影しようとしたところ
iPhone XRで猫を撮影しようとしたところ

ちなみに余談ですがHUAWEI P30 liteだと、こんな猫をパンダと認識します。パンダなんてそんなに歩いていないんだから迷ったら猫を優先して判断してよって思いますけどね。AIってまだまだ遠いね。でもこれはHUAWEIのジョークだと思います。

HUAWEI P30 liteの場合。パンダじゃなくて猫だよ、いや猫の時計だよ
HUAWEI P30 liteの場合。パンダじゃなくて猫だよ、いや猫の時計だよ

それはともかく、iPhone 11は被写体が人物かどうか考えなくてもとにかく背景をぼかせるのはいいですね。

しかもAndroidスマホのデュアルカメラというと、たいてい二つ目は深度測定用の画素数も低いショボいカメラでしたが、iPhone 11の二つ目のカメラは120°の超広角カメラでしかも画素数がどちらも1,200万画素で同じであることがポイント。

デュアルカメラの画素数が同じであることに注目(出典:Apple公式サイトより)
デュアルカメラの画素数が同じであることに注目(出典:Apple公式サイトより)

単にスペック上でデュアルにしたかったのではなく本気のデュアル。これはどちらのレンズで撮っても画質は変わらないように設計していることがわかります。その設計を活かしてiPhone 11は、どちらの画角で撮影したとしても自動的に広角と超広角の両方を同時にとっておけるんです。

これはレンズを交換する必要のないスマホカメラのメリットが最大限生かされていると思います。ボカシ量の調整とか、画角なんかは撮影時に考えているヒマなんてない。とにかくシャッターチャンスを逃さずシャッターボタンだけ押して撮影して、後で画角を決めることができる。これはiPhone 11ならでは。

暗い場所でも明るく撮影できるナイトモードも加わり全体的にカメラ機能が強化されたり、防水はIP67からIP68に地味に向上しています。欠点が少ないスマホに仕上がっています。

さいごに

コードネーム“タピオカ”のiPhone 11 Proもいろいろ書きたかったけど文章量が多くなってきたのでやめたいと思います。

AppleのCEOがティム・クックに変わってからかなり堅実なiPhoneに変わろうとしています。夢を追いすぎず、価格面でユーザーに歩み寄りつつも着実にアップデートしている。かといってブランド力を落とさず…絶妙なバランス。個人的にはiPhone 11は高評価です。今は残念ながらHUAWEIが微妙なところなので、2019年のフラッグシップスマホのベストバイはiPhone 11一択かもしれません。

それで私はiPhone 11を購入してみました。何色にしたかって?こちらをご覧ください。

iPhone 11 Proが気になるならこちらをご覧くださいね。

それではまたっ!

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UMIDIGI A5 Proのカメラってどんな感じ?他のスマホの写真と比較してみた!

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こんにちは!

Zenfone 6とかiPhone 11とかMate 30シリーズとか騒がれている中、2019年9月上旬ではついにamazonでは売り切れ状態となってしまった1万円スマホUMIDIGI A5 Pro。

こちらの記事にも書いていますが、2019年8月29日のアップデートでついに日本の技適対応!堂々と使えるので一気に人気が加速したようです。

持ってみればわかるけど、1万円にしては外装のクオリティーが高く、安くても大切にしたいって思わせてくれるスマホ

なので1万円であることを忘れてしまってつい過度な要求をしてしまう。トリプルカメラでメモリ4GなんだからカメラはHUAWEIのP30 liteぐらいのクオリティーは当然あるだろうとか。

ということでA5 Proのカメラって実際はどんな感じなの?というのが今回のテーマです。

HUAWEI P20 liteとiPhone XRに登場していただき比較しました。P30 liteも当ブログでは所有していますが、A5 Proを購入検討しているならおそらくP30 liteよりもP20 liteのほうが価格的に近いので比較対象になるかなと思っています。

iPhone XRは購入対象にはならないと思いますが、iPhoneはスマホカメラのベンチマーク的存在なので比較対象としたいと思います。

上から順にiPhone XR、P20 lite、A5 Proの順です。それでは見てみましょう!

晴天での外の風景

外の風景 iPhone XR
外の風景 iPhone XR
外の風景 HUAWEI P20 lite
外の風景 HUAWEI P20 lite
外の風景 A5 Pro
外の風景 A5 Pro

A5 Proは色が全体的に薄いですが、十分光が当たる外だとA5 Proでもそんなに悪くありません。P20 liteは色使いがクッキリしていますね。

外の日陰

外の日陰の壁面を撮影。

日陰の外 iPhone XR
外の日陰 iPhone XR
外の日陰 P20 lite
外の日陰 P20 lite
外の日陰 A5 Pro
外の日陰 A5 Pro

iPhone XRは木目の色がしっかり出ていますね。それに対してA5 Proは暗いです。ただ日陰での撮影なのでA5 Proは見た感じそのままとも言えます。P20 liteはiPhone XRとA5 Proの中間の絵作りで盛り過ぎず暗すぎずということで意外によかったです。

室内の窓のある風景

室内の窓のある風景 iPhone XR
室内の窓のある風景 iPhone XR
室内の窓のある風景 P20 lite
室内の窓のある風景 P20 lite
室内の窓のある風景 A5 Pro
室内の窓のある風景 A5 Pro

iPhone XRは温もりある部屋に、P20 liteはもう少しシャープな感じだけどこれも悪くない。そしてA5 Proは暗所になると苦手になってきます。

でもA5 Proのトリプルカメラの広角レンズを使うと同じ場所でもこんな感じになります。

室内の窓のある風景 A5 Pro 広角カメラ使用
室内の窓のある風景 A5 Pro 広角カメラ使用

構図が変わるのでなかなかいいですよね。この3台の中で広角に替えられるのはA5 Proだけ!A5 Proもなかなかいいんじゃないって思った瞬間でした。トリプルカメラの広角レンズって1万円なんだからオマケだろうって思いましたけどけっこう楽しめます。

飲み物

アイスコーヒーです。

アイスコーヒー iPhone XR
アイスコーヒー iPhone XR
アイスコーヒー P20 lite
アイスコーヒー P20 lite
アイスコーヒー A5 Proあれ?
アイスコーヒー A5 Proあれ?

iPhone XRはコーヒーのブラックがしっかり色濃く出ていますね。P20 liteの氷の涼しい感じも十分表現できているのでいいと思います。

でもA5 Proは、ええええ?そもそもボケてるやん。これ手ぶれじゃなくて距離を変えたりして自動調節されるのを待ってもずっとピントが合わなかったんです。こういうことがA5 Proはあります。

リトライしてみましょうか。

お冷やでリトライ

お冷や iPhone XR
お冷や iPhone XR
お冷や P20 lite
お冷や P20 lite
お冷や A5 Pro
お冷や A5 Pro

A5 Proだけちょっと構図が変わってしまいました…すみません。今度はA5 Proでもピンボケにはなりませんでした。それぞれ色合いは違ってもA5 Proもそんなに悪くはないですね。A5 Proが一番現実に近い感じ色でした。

料理

料理 iPhone XR
料理 iPhone XR
料理 P20 lite
料理 P20 lite
料理 A5 Pro
料理 A5 Pro

うーん。料理は見栄えと食欲が連動するので違いがわかりやすいですね。iPhone XRはナチュラルだけど美味しそうに写すという高度なことをやってくれます。P20 liteはとにかく盛ろうとする感じでパプリカの赤黄が白々しいぐらいにメリハリ出します。A5 Proは…ちょっとまずそう。

ランプの描写

暗い室内 iPhone XR
ランプの描写 iPhone XR
暗い室内 P20 lite
ランプの描写 P20 lite
ランプの描写 A5 Pro
ランプの描写 A5 Pro

iPhone XRは全体的に明るく撮影できます。ランプのフィラメントも温かい色で全体的に清潔感ある雰囲気。P20 liteはちょっと暗くなりましたがフィラメントもそこそこ描くことができています。A5 Proは意外にもP20 liteよりも明るく撮影できましたがフィラメントはつぶれ気味。

さいごに

今度、夜景も撮影しようと思いますのでまた見に来てください。

P20 liteはカメラ機能も含めてコスパスマホとしては高バランスで名機だと思います。あの価格でここまでキレイになる。

A5 Proはカメラにこだわらなければほどほどに使えるけど、室内での撮影が多いならやはりP20 lite、今だったらP30 liteあたりのHUAWEIのスマホのほうがいいかなと思いますね。でもだんだん高くなっていく…。

それでA5 Proはこの価格を考えればこの写真でも許せる人もいると思うしトリプルカメラの広角レンズという飛び道具は楽しめる。これぐらいの写真のクオリティーとわかった上で購入すると十分満足できるスマホ。

ほどほどに楽しめるA5 Pro
ほどほどに楽しめるA5 Pro

皆さんはHUAWEIかUMIDIGIどちらが良かったでしょうか??

それではまたっ!

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ハイコスパスマホUMIDIGI A5 Proついに技適来たか?

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こんにちはっ!!

なんだか最近UMIDIGIの記事ばっかり書いてる。

こんなに絡みやすいスマホメーカーがこれまでにあっただろうか。

さて。1万円台で買えるメチャ安のトリプルカメラ搭載UMIDIGI A5 Pro。

まずは日本国内で利用するための技適取得状況が気になるところでこんな記事を書いたところです。

そこへ再びワイヤレスアップデートの通知が届きます。

ついに来たか…?

ワイヤレスアップデート
ワイヤレスアップデート

2019年8月29日のアップデート。内容は…カメラの改善、受話音量の増大、Macアドレスの固定、その他マイナーなバグフィックス。それにしてもカメラの改善って毎回のアップデートに含まれている…。改善してくれるのは嬉しいけど、UMIDIGIのカメラって永遠にベータ版みたいな認識なんでしょうかねぇ…。

ワイヤレスアップデートの通知
ワイヤレスアップデートの通知

さて。さくっと更新。

更新に成功したようです。どうでもいいけど「すでに最新のバージョンをインストールしています」に対して「知っている」という自己完結しているのにユーザーに何かを求めるボタンが好きです。

知っている...
知っている…そりゃあんたは知ってるだろうさ

さて、技適のチェックをしてみましょう。確認は設定メニューのシステム⇒端末情報⇒規制ラベルです。

規制ラベルで確認
規制ラベルで確認

すると…。

おおおおっ!

Ja、Japaaaan!!技適通過!!

Japan!
Japan!

さいごに

ふぅ…。

2019年7月下旬に購入してからというものの、スマホ本体に技適マークが表示されてなかったのでなかなかまともに使えなかったですが、ようやく日の目を浴びることになりそうです。これから売れるんだろうなぁ…。でもカメラはそんなに期待しないでくださいね。

それにしてもこちらの記事でUMIDIGIに確認したときは9月中旬に技適取得予定とのことだったんですが、amazonにチクった…いや質問したことが刺激になって予定が前倒しになったのでしょうか。

それにしてもフットワークの軽さは今回の件で見直しました。そもそもは発売時に技適取得ぐらいしておいてよ、とは思いますが対応が速いのはいいですよね。

あ…amazonでも商品名がこれまでの「技適認証予定」ではなく「技適認証済み」に切り替わってる!安心して購入できますね。しかも今のところ技適認証済みでも値上げ無しの13,000円程度で買える。ASUSのZenfoneは日本国内向けになると高くなるけど、UMIDGIはそういうこともなく、日本にも優しいバリューキングになりそうだ。

amazonでも技適認証済みになっている
amazonでも技適認証済みになっている

A5 Proのカメラについてはこちらの記事をご覧ください。

それではまたっ!

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期待の1万円スマホUMIDIGI A5 Pro 技適取得予定が判明!

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こんにちはっ!

何かとお騒がせだけど目が離せないUMIDIGI。

A5 Proも1万円とはとても思えないハイクオリティーで話題を独占できたはず。しかしながら2019年7月下旬からamazonで日本向けに発売したのにまだ技適認証予定でず~っと変わらずでズッコケてます。結局、日本ではまだ使えないじゃん!

2019年8月6日のアップデートで少し前進しましたけどまだ技適は取得できておらず…。詳しくはこちらをご覧ください。

で、しびれを切らしてamazon経由で尋ねてみました。

一度目はどうやら私の手違いでうまく送信できなかったのかもしれません。もう一度尋ねるとあっさり回答が来ました。このあたりはamazon経由だとamazonが取り次いでくれるのでスムーズで安心。

技適取得はいつ…?

回答としては「9月中旬に認証される予定」とのこと。

なので最短で9月中旬。もしかするとその後Androidの設定メニュー「規制ラベル」に反映されたりと時間がかかったりすると勝手な想像ですが9月下旬とか10月上旬とかになるんでしょうかね…。

ということでそれほど遠い先ではないということで安心しました。本当なんでしょうね??という気持ちは抑えつつ…。

期待はしてる。

A5 Proのカメラの画質は良くないと感じますが、直感的な比較対象がHUAWEI P20 liteあたりで2万円以上のスマホ。A5 Proはその半値。なので1万円にしては頑張ってるかもしれません。

そもそもこれまで1万円のスマホなんてチープなので見向きもしませんでした。でもA5 Proは本体の質感は高いしメモリ4Gだし、これは買いたいと思わせる魅力がある。

本体なんかiPhone XRが裸足で逃げるんじゃないかと思うほど、持った感触が似てて驚きます。

iPhone XRに似てる
左がiPhone XRで右がUNIDIGI A5 Pro。iPhone XRと持った感触が似てる

ということでやはり1万円スマホとしては期待の星と言えるでしょう。

その後、技適について進展がありました!こちらの記事をご覧ください。

それではまたっ!

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超コスパスマホUMIDIGI A5 Proの技適は?2019年8月6日のアップデートで…。

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こんにちはっ!

さらなる価格破壊が押し寄せてきたスマホ界。

この中で注目はやはりUMIDIGI A5 Proでしょう。

持った感じの剛性感とかとても1万円のスマホと思えない出来栄え。

UMIDIGI A5 Proは高級感あり
UMIDIGI A5 Proは高級感あり

よかったらこちらの記事もどうぞ。

個人的にも気に入っています。もちろんこの価格なので欠点はたくさんあります。一番はカメラがダメ。

でもそれ以前の問題としてA5 Proは2019年8月上旬時点ではまだ技適に対応していないんですよね。これ。早く対応して欲しい。というかamazonで販売開始するタイミングで技適に対応して欲しかった。

そう思っていたら…おっ。

アップデートが来た!

アップデートが来た!
アップデートが来た!

ええっと…。2019年8月6日付けのアップデートのようです。

1.カメラの改良、2.近接センサーの最適化、3.指紋認証のロック最適化、4.ワイヤレスエマージェンシーアラート(米国の緊急速報機能と思われる)の追加、5.その他の細かいバグやシステム最適化。とありました。

アップデートの内容
アップデートの内容

UMIDIGIはカメラ機能の改良に苦心しているような感じが伝わってきますね。

さてアップデートしようっと。

アップデート中...
アップデート中…

で、カメラ機能はいつか他のスマホと比較するとして、ひとまず技適はどうなった??

ついに!規制ラベルが追加された!

「法的情報」の下に「規制ラベル」のメニューが追加されました。

規制ラベルがある
規制ラベルがある

こちらに書きましたが以前のバージョンでは「規制ラベル」のメニューさえなかったんです。「規制ラベル」の中に技適の記載があるのでこれが重要なメニューなんです。

もしかして技適対応か??

表示してみると…。

技適はなかった...
技適はなかった…

まだEuropeとUSだけで日本の技適に関する記載はなかった…。(´・ω・`)

さいごに

amazon経由で技適はいつなの??って問い合わせて回答がありましたのでこちらをご覧ください。

それではまたっ!

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