数あるスマホの中でiPhone XRを選んだ理由。

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こんにちはっ。

それにしても2018年10月はスマホラッシュでしたね。

GoogleのPixel 3、Pixel 3 XL。HUAWEI Mate 20、Mate 20 Pro。OPPO Find X。Apple iPhone XS、XS Max、そしてiPhone XR。

気づけばどれも10万円前後という高価なスマホばかり。

Pixel 3(出典:Pixel 3公式サイト)
Pixel 3(出典:Pixel 3公式サイト)

iPhoneが毎年秋にニューモデルを発表するので他社もこぞってこの時期にスマホを出すことが恒例になってしまいました。今でもiPhoneのリリースタイミングはこの業界に大きな影響を与えています。

さて皆さんはどれがベストだと思いますか?

まずはスマホを並べて比較してみましょう。

本体や画面サイズの比較はシミュレーションできるyourfones.netがおススメ。実際に動かして重ねたりできますのでお店に行かずともじっくり比較できますよ。

実際にGoogleのPixel 3、Pixel 3 XL。HUAWEI Mate 20、Mate 20 Pro。OPPO Find X。Apple iPhone XS、XS Max、そしてiPhone XRを比較してみるとこんな感じで表示されます。

2018年10月に発表されたスマホを並べてみる(出典:yourfones.net)
2018年10月に発表されたスマホを並べてみる(出典:yourfones.net)

こうやって比較すると各社それぞれサイズが大きく異なりますね。左から順に見てみましょう。

一番左にあるGoogleのPixel 3はコンパクトですが一世代前のスマホという感じです。かといってPixcel 3 XLはノッチが大きくてどうしてこうなった??

 

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このノッチがさらに悪いことに他と比べて深いんですよね。深いとノッチを隠す機能があってもそれだけ深くえぐり取られるので縦方向の画面が狭くなるんです。

Googleってソフトウェアは大得意でも、意外にハードウェアは苦手??

さて左から3番目と4番目にあるHUAWEI。さすがスマホ出荷台数No.2ということもあり、技術力が高くiPhone XSシリーズよりベゼル(額縁部分)が狭く画面占有率が高いフルビューディスプレイとなっています。Mate 20の水滴型と言われる新しいノッチは、もう隠す必要もないかもしれません。

Mate 20の水滴型ノッチ(出典:公式サイト)
Mate 20の水滴型ノッチ(出典:公式サイト)

その隣にある5番目のOPPO Find X。画面で比較すればこのFind Xは究極。そのまんまディスプレイ。これだけでインパクトはありますよね。フラッグシップとしてふさわしい風格です。

 

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ちなみにこれらHUAWEIとOPPOはサイズ感が似ていて比較的大きなサイズ。HUAWEIもOPPOもフルラインナップができるメーカーなので他のサイズはP20シリーズなど他のシリーズに任せられるからなのでしょう。

さて最後の3台はiPhone XS、XS Max、XR。

ベゼルの太さは他のスマホより太いですが、Find XやPixel 3 XLを見るとわかりますがAndroidの左右が狭いベゼルスマホでも、たいていスマホの下側は通称“アゴ”と言われる太いベゼル部分があります。

それがiPhoneにはなく、上下で均等の取れた端正なスタイルはiPhone X以降の新しいiPhoneらしさが出ています。

 

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そしてiPhone XSはこの中でもコンパクトです。HUAWEIやOPPOみたいにフラッグシップは大きくなりがちですが、比較的コンパクトなものを探しているならiPhone XSがいいでしょう。

iPhone XSとXS Max(出典:Apple公式サイト)
iPhone XSとXS Max(出典:Apple公式サイト)

ということでGoogle Pixcel 3シリーズはディスプレイでは魅力がありませんでした。それ以外は各社それぞれ良い点がありますよね。

次にスペックをごく簡単に考えるだけで、さらに候補は絞り込まれました。

まずOPPO Find XとGoogle のPixel 3、Pixel 3 XL

OPPO Find Xに関するこちらの記事にも少し書いたのですが。

OPPO Find XもGoogle Pixel 3もチップがSnapdragon 845。これは10nmのプロセスで製造されています。その時点で、今から10万円近く出すスマホではないと思いました。

ちなみに1nmは1mの10億分の1のこと。製造プロセスのサイズが小さくなればなるほど、1つのチップに収められるトランジスタの数が増える、つまり処理速度が劇的に向上します。

それでOPPO Find XやPixel 3シリーズの10nmプロセスチップと違って、HUAWEI Mate 20シリーズに搭載しているチップKirin 980とApple iPhone XS、XS Max、XRに搭載するチップA12 Bionicはどちらも7nmプロセス。

スマホの比較サイト yourfones.net でOPPO Find XとiPhone XSとXS Maxのantutuを比較 してみると次のようになります。

OPPO Find XとiPhone XS、XS Maxのantutuを比較
OPPO Find XとiPhone XS、XS Maxのantutuを比較(出典:yourfones.netより)

OPPO Find XのSnapdragon845よりもiPhone XSのA 12 Bionicは30%ほど処理能力が向上します。割合としては小さいように思うかもしれませんが、スコアの差としては80,000ポイントも違う。

2019年は7nmプロセスチップ搭載スマホの時代に突入です。

AI分野でリードしたいGoogleのPixel 3がハードウェアで遅れをとっているのは残念なところですが、HUAWEIもAppleもチップは虎の子としているので今後もこの二強は続くのでしょう。

それでHUAWEI Mate 20シリーズにするか、それともiPhone XS、XS Max、XRにするかというほぼ二択状態になってしまいました。

それで。

HUAWEI Mate 20シリーズ

この記事執筆時点の2018年10月下旬では実はまだ日本国内未定なのですが、Mate 20は発売されると思いますので候補にしたいと思います。

まずHUAWEIのKirin 980とAppleのA12 Bionicではどちらがいいのか?という点は気になるものの、同じ7nmプロセスなので大差なしとして他の特徴を考えたいと思います。

それでMate 20シリーズの売りはやはりLEICAのトリプルカメラでしょう。

Mate20のトリプルカメラ(出典:HUAWEI公式サイト)
Mate20のトリプルカメラ(出典:HUAWEI公式サイト)

今回の超広角+広角+望遠というトリプルレンズにより、これまでのキレイなだけでなく、より遠く、より近く、より広く撮影できるようになりました。

“スマホカメラならHUAWEI”この地位を固めつつあります。

でも…少し冷静になれば、それはカメラ=映像を残す、という昔からある機能を向上させてきただけです。確かにカメラの老舗LEICAはその点で大きく貢献してきました。

でもあえてこれから高価な“スマホ”として買う価値って何だろうって少し考えました。

それは意外にも最初に候補から外したGoogle Pixel 3シリーズが一つの解を持っているように思いました。例えばカメラを使って見たものをそのまま検索するグーグルレンズは、カメラが検索機能になるわけです。“スマホ”にとってカメラって決して撮影するためだけの機能ではない。

HUAWEIもいろいろ考えてくれてるとは思いますが、パンダのぬいぐるみと一緒に遊んでいる場合ではない。AI使って何かもっと面白いことできないのでしょうか??

Mate 20シリーズのトリプルレンズによって、単に写真がキレイなだけでなく、今までのスマホカメラでは見えなかったものが“見える”ようになったのです。スマホのガラス越しに見える世界が広がりました。

それでHUAWEIのハードウェアとGoogleのソフトウェアが密に協業すればいいスマホができるのと思うのですが、すぐには難しいでしょうか。

ということでAppleはハードもソフトも完全にコントロールできるのでiPhoneが今のところベストのポジションにいるように思います。でもGoogleを超えられるかどうかは未知数…。

これらのことを考えるとiPhone XRは意外に安いかなと思えてきたのです。

iPhone XSかXS MaxかXRなのかはこちらの記事に書きましたが、断然XRと思います。

しかもXRのSIMフリーモデルは“キャリア税”がかからないので64GBで税込でも9万円程度で買えてしまいますので比較対象となるスマホの中で最安値(Mate20は不明)なんです。

つまりiPhone XRは価格・ハード・ソフト全てのバランスがいいスマホのように思いました。

それで私は今後に期待という意味も含めてSIMフリーのiPhone XRを買ってみました。色はホワイト。

それではまたっ。

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OPPOフラッグシップスマホFind Xってどうなんだろう?

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こんにちはっ!!

いよいよ登場しました。OPPOフラッグシップスマホFind X。

OPPOはアジアでスマホ出荷台数No.1のメーカー。2018年1月下旬に日本に参入しました。

そして同年2月9日にカメラに強い“カメラフォン”としてR11sを発売。しかし日本にとっては無名のメーカー。突然のミドルレンジ投入で価格は税込で6万円以上という強気な設定。さらにHUAWEIのP20シリーズの写真が美しすぎるという旋風が起こり、脇に追いやられました。

OPPO大丈夫か??と思っていましたが、次に2018年8月31日に発売されたOPPO R15 Neoで今度はエントリーモデルをターゲットに。

これが全体的にバランスのとれたコスパのいいスマホで、大画面でバッテリー長持ちでZenfone Maxよりも処理速度がよい。P20 liteの人気の陰に隠れながらも、スマッシュヒット。多くの人にOPPOのスマホが手に渡ったのです。

R15 Neoについてはよかったらこちらの記事をご覧ください。

そして三番手のR15 Pro。こちらもR11sと同様、価格的には高くて優等生的なスマホでイマイチぱっとしません。でもSIMフリーとしては貴重なおサイフケータイ対応で日本というローカライズにも力を入れる姿勢を見せました。

このように2018年に参入して1年以内で手を変え品を変え、3機種を投入してヒットしたスマホが1機種。販路はまだ十分ではありませんし、この厳しい日本のスマホ市場において十分健闘してきたと言えるのではないでしょうか。

そこへさらに大胆なスマホを投入します。それが。

Find X

OPPO Find X(出典:OPPO公式サイト)
OPPO Find X(出典:OPPO公式サイト)

Find Xは海外では2018年6月19日に発表されましたが、日本での発表はちょうどその4カ月後の2018年10月19日に行われました。

それは偶然なのか意図的なのかiPhone XRの予約開始日で、XR予約に待ったをかけた格好となります。

発売は11月上旬以降で、価格は税抜11万1880円。税込みで12万円以上!詳しい方なら気づきます。あのiPhone XSが税抜き11万2800円なのでごくごく若干安く設定されています。

この価格設定はXSより安いというよりも、OPPOとしては“iPhone XSと同じ価値がある”と言わんばかりのかなり強気な姿勢が感じられます。

なぜここまで強気になれるのでしょうか?このスマホのいいところは。

画面占有率93.8%!

この画面占有率はものすごいです。

スマホの画面占有率が90%以上を超えるのはなかなか難しいです。ライバルHUAWEIの2018年10月16日にロンドンで発表したMate 20 でさえ88.07%。

画面占有率93.8%(出典:OPPO公式サイトより)
画面占有率93.8%(出典:OPPO公式サイトより)

そのまま画面を持ち歩く感じです。

 

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この真のフルビューディスプレイを実現するために、インカメラを内部に隠し必要なときだけメカニカルにポップアップするように設計。シュイーンとモーターで自動で上がります。

Find Xステルス3Dカメラ
Find Xステルス3Dカメラ(出典:OPPO公式サイトより)

 

 

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でも…。

ただそれだけだったりして…。

もちろんフラッグシップにふさわしいスペックを持ちます。有機ELディスプレイにSnapdragon845のメモリ8G。

でも、このスマホは安いわけではありません。12万円以上の予算があれば、特殊なスマホを除けば選び放題です。

数多くあるスマホの中でFind Xが唯一秀でている点と言えば、最高のフルビューディスプレイとスライドカメラのギミックなところ。

 

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その構造はデメリットにもなり得ます。

例えば指紋認証も無いため、認証するたびにカメラがスライドします。スマホを使うたびにカメラがスライドするんです。ギミック好きならそれがいいとなります。

壊れそう?それは30万回以上の耐久テストをクリアしているのでスライド機構の品質としてはほぼ大丈夫なのでしょう。

人によってはそれよりも気になるのは音だったりします。

スライドはモーターが動作しますので静かなモーターとは言え、若干音がします。静かな病院、図書館、職場などでスマホを使う機会が多いならどうでしょう。モーター音が気にならない環境での利用が多いでしょうか。そのあたりも考える必要がありそうな初めてのスマホです。

そんなときは認証をOFFにすればいいと思うかもしれませんが、それだとFind Xの価値も半減しますし悩むところです。

実際に購入する際はモーター音を確認することをお勧めします。

タイミングを逃した…?

フラッグシップスマホらしくチップがSnapdragon845とは言え、10nmプロセスです。2018年10月ではHUAWEIとAppleは既に7nmプロセスのチップを搭載し次世代に進み、劇的に処理速度が向上しています。

グローバルではこのFind Xは6月に発表していましたが、日本はこうした次世代チップが搭載されたスマホ発表の中でしたので、フラッグシップという先進的なイメージは弱くなりました。リリースが少し遅かったという感じは否めません。それにしてもスマホが進化するスピードは恐ろしいものです。

売れなくても価値はある。

それでも究極のベゼルレスデザインや自動でスライドする様子は一目見て“おっ”と言える要素で凄さを説明する必要がないのは素晴らしいと思います。赤ちゃんもビックリ。確かにインパクトは大きいです。

 

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OPPOはブランディングのためにも、イメージリーダーとしてFind Xを日本でも発売したようです。

Find Xは日本メーカーだと実用的ではないということで企画時点で却下されるようなスマホだと思います。

このFind Xによって、OPPOは新しいメカニカルな要素のあるスマホでも実用レベルの品質をクリアして商品化までこぎつけることができるという実力と体力と柔軟性があり、若くてかなり攻めたメーカーだということはよく伝わってきました。

次はどんな面白いことやってくれるかな?という感じで注目度は上がりました。それだけでも役割としては十分に達成できたと言えるでしょう。

それではまたっ。

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iPhone XRの6色のカラーで悩む…どれがいい?

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こんにちはっ。

2018年10月下旬に登場するiPhone XR。

iPhone XRはXSと比べて価格は3万円ほど安い。

でもXRは頭脳部分のチップはXSと全く同じA12 Bionicだし、さらにXSには無いXRならではの楽しさを追及しています。XRは決して単に“安いほうのiPhone”ではないのです。

そのXRの魅力の一つとして6色カラー展開があります。

6色もあると、どの色にしようかと悩みますよね。私もその一人です。

スマホって毎日持ち歩いて何度も取り出しますよね。カラフルだと人の目にとまりますし、自分の毎日のモチベーションにも影響を与えます。それで今の生活スタイルにあった色を改めて選びたいものです。

それで今回はそれぞれの色について考えました!

なお、微妙な色合いは撮影したカメラや表示するディスプレイによって異なります。また色合いの感じ方は個人差がありますので、店頭でご確認の上ご購入くださいね。

レッド

iPhone XR レッド
iPhone XR レッド

レッドはツヤツヤした鮮やかな深紅といった感じ。この赤は絶妙だと思います。深すぎず明るすぎずなので、高級感をもたせながらもメリハリが効いています。

ちなみにこの赤iPhoneはPRODUCT REDと言われる特殊なモデルです。このRED製品を買うたびに、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付されるという仕組み。

 

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そのため背面のiPhone文字の下にレッドだけPRODUCT REDの刻印があります。

さりげなくちょっと目立ちたい、アクティブな印象を与えたい、という人にはこの赤がおススメ。

イエロー

iPhone XR イエロー
iPhone XR イエロー

イエローは派手な黄色ではなく淡さも伴った色。光の当たり方によってはパステルイエローやクリームイエローっぽい感じにもなりそうです。これまでことごとく黄色を避けてきたあなた。このiPhone XRのイエロー、一度考えてみてはいかが?

 

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フレームがさりげなくゴールドになっているので前面の黒い液晶とフレームのコンビネーションが高級感を感じさせる点もポイント。

 

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赤色ほど派手にはしたくないけど、ポップでポジティブな気持ちになりたいというならこのイエローがおススメ。

さらにスマホでイエローは珍しいので、これを持つとiPhone XRとわかります。iPhone XRのイメージカラーにできるぐらい完成されていると思うのですが、Appleとしてはブルーを推しているようですね。

 

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ホワイト

iPhone XR ホワイト
iPhone XR ホワイト

iPhoneと言えばホワイト!

普段のテーブルの上に置いてるだけで絵になります。イエローのフレームがゴールドでリッチ感があるのに対して、ホワイトはフレームがシルバーになりますのでキリッとした清々(すがすが)しい空気感が漂います。

 

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 PALHANO IMPORTADOS®さん(@palhanoimportados)がシェアした投稿

iPhoneを自分の生活の中で持ち歩く様子を思い描いてみてください。

朝食を食べるとき、通学や通勤、電車やバスの中、昼食、会議、プレゼンで見せる時、カフェ、結婚式、お葬式…どんな状況でも違和感ないのはやっぱりホワイト。

 

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でもiPhone XRは9万円以上する大きな買い物。

ホワイトは無難な色ですが、他のスマホでも見られる色。他人のカラフルなXRを横目で見ながらこのホワイトでよかったのかな??と考えることもあるかも。

 

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それでも温もりある雑貨や草木などの自然界にも良く溶け込みますし、フォーマルな場面でもバッチリです。極端な自己主張をせず、清潔感、清楚な印象を与えるのもこのホワイト。積極的な理由でホワイトを選びたいものです。

コーラル

iPhone XR コーラル
iPhone XR コーラル

コーラルとはサンゴ色です。XRは6色もあるのにその中に安易にピンクを用意しなかったところがAppleのセンスが光ります。

 

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ただ、女性にとっては化粧品にコーラル色がありますので馴染みのある色です。それで女性らしさを演出したいけどレッドはちょっとという人にはピッタリ。

 

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ピンクよりも幅広い年齢層に支持されることでしょう。

 

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ピンクグレープフルーツのようなフレッシュな感じもあっていいですね。

 

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ブラック

iPhone XR ブラック
iPhone XR ブラック

ブラック。おそらく一番どうでもいい色、ですよね?なくてもよかったのでは??

 

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Federico Pucciさん(@fedetutorialyt)がシェアした投稿

でも以前同じようにiPhone 5cという5色のカラーバリエーションで販売したことがありました。そのときはホワイト、ピンク、ブルー、イエロー、グリーンの5色でした。つまりブラックはなかったのですが、今回ブラックを入れたということは、それなりに需要があるとの判断なのでしょう。

 

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ビジネスメインでの使用、スーツに合わせたい人、ゴシック系やモノトーンを極めたい人、iPhoneだと思われたくない人、iPhoneだって黒電話と変わらないと思っている人(ネタ切れ)…などなど。カラフルなXRだからこそ、あえてブラックを選ぶ人たちがいるのです。

 

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IPHONE MACBOOK APPLE WATCHさん(@macproimports)がシェアした投稿

iPhone XRでブラックを使っている人にはぜひその理由を尋ねたくなりますね。ブラックは考え深い色として注目かも??

ブルー

iPhone XR ブルー
iPhone XR ブルー

AppleのXRの紹介ではたいてい最初に出てくるのがこのブルーのiPhone XR。Appleイチオシのカラー。

 

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flolab.ioさん(@flolab.io)がシェアした投稿

イエローと同じように、単純な青色ではなく、パステルブルーという感じで淡い色。ビジネスの濃いブルーではなく、柔らかくてポップでカジュアルな雰囲気もあり、若々しい色合い。

でもフレームの色がメタリックブルーですので、背面のイメージとは異なりクールな一面もあります。

 

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Fahad Zakiさん(@everythingtech7)がシェアした投稿

今回の6色カラー展開の中で暖色系が3色(レッド、イエロー、コーラル)もあるのですが、寒色系を求めるならこのブルー一択になります。

 

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Cyrckle | سِرْكِلْさん(@cyrckle)がシェアした投稿

最後に。

いかがでしょうか。どれも高級感がありますし、いい色合いですよね。

 

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Trendsetterさん(@trendsetter__traveler)がシェアした投稿

私は1番はホワイト、2番はイエローかな??と考えています。

 

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J&S – Produtos Importadosさん(@jesprodutosimportados)がシェアした投稿

ホワイトボディにリンゴマークはやはりiPhoneの王道を感じますし、ボーンチャイナの食器みたいな感じで長く使えればいいかなと思いました。

ホワイトモデルが気になるならこちらもご覧ください。

イエローの全体的にポップな雰囲気だけどゴールドっぽいフレームの重厚感も捨てがたいのですが飽きるような気がしないでもない。悩みますね…。

さて、色が決まったならケースも考えましょう。せっかくのカラフルな色ですのでクリアケースがいいですよ。こちらの記事をご覧ください。

それではまたっ。

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背面が美しいスマホに使いたいシンプルなカードケースレビュー!

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こんにちはっ!!

こちらで書きましたが、クレジットカードなどのカード類を入れたいがためにずっと手帳型ケースを使っていたのですが、スマホの背面を楽しみたいということでカードケースを選んでみました。

今回、購入したのはこちら。

それで早速届きましたのでレビューしたいと思います!

外袋。

Ringkeはスマホケースを取り扱っているメーカーのようです。透明タイプのケースも多数扱っていますのでやはりこのようなカードケースも必要になるんでしょうね。

Ringke カードケースの外袋
Ringke カードケースの外袋

開封するとビニール袋に入っています。ちっちゃくて薄くてとてもコンパクトな感じです。

ビニール袋に入っている
ビニール袋に入っている

ビニール袋をあけるとこんな感じで質感としては思った通りで悪くありません。これをスマホ背面にくっつけるので毎回手に触れるわけです。それでこのように布製だと手触りがいいです。

手触りのいい布製
手触りのいい布製

裏面はこのように接着剤などの化学素材で有名な3Mの両面テープです。それにしてもここまでMADE IN CHINAを強調しなくてもいいような…。まあ裏面で見えなくなるのでいいか。

裏面は3Mの両面テープがついているだけ
裏面は3Mの両面テープがついているだけ

カードケースの中をオープン!!

カードケースを開けるときはこんな感じでバンド部分を指でひっかけてバンドをぐいっと広げます。

バンド部分を指でひっかけて開ける
バンド部分を指でひっかけて開ける

でも毎回こうやって開けるとバンドがだんだん伸びていく感じがします。なので頻繁に開けたいのならこのバンドタイプではなく後述する留め具のあるマグネティックタイプがいいですよ。

毎回こうやってあけるのか
毎回こうやってあけるのか

開けるとこんな感じで、左右に二か所のポケットがシンプルにあるだけです。

開けるとこんな感じ
開けるとこんな感じ

実際にカードを入れてみた!

カードは4枚から5枚入るとの説明ですが、2カ所ポケットがあるのでそれぞれ3枚入れて合計6枚入らないか試したところ、入りました!まあ普段そんなに入れて使わないとは思いますけどね。

カードは6枚入る
カードは6枚入る

厚みもこの程度でごくごくシンプルです!これはいい。

厚みもこの程度
厚みもこの程度

スマホ本体に装着!

これを例えば背面が美しいOPPO R15 Neoの背面にペタッとつけるとこんな感じになります。シンプルですよね。OPPOのロゴは隠れてしまいました。そのほうが都合がいいですかね?

OPPO R15 Neoの背面につけてみる
OPPO R15 Neoの背面につけてみる

私は今回P20 liteにエレコムの透明ソフトケースを着けてその上にこのカードケースを着けます。

P20 liteに装着
P20 liteに装着

取り付けるのは簡単で。3Mのシールをはがして。

シールをはがす
シールをはがす

でペタッとつけるだけで完了。超簡単!

ペタッとつければ完了
ペタッとつければ完了

これ、さすが3Mなのか粘着力が強力でこんな感じでカードケースだけを持ってもはがれません。でもスマホ本体のガラスには直接つけるとはがれやすいようですのでご注意。やはりこんな感じで透明ケースの上につけるのがベストかと。

カードケースだけを持ってもはがれない
カードケースだけを持ってもはがれない

スタンドになる…??

そして私が数あるカードケースの中でこれを選んだのはV字に開けばスタンドにもなることだったんです。それでやってみました。

よいしょ。

スタンドにしてみる
スタンドにしてみる

あれ?

あれ?
あれ?

( ,,`・ω・´)ンンン?

んんん?
んんん?

スタンドにならへんやん!!

なんでだろう??Ringke公式サイトにはこんな感じで紹介されているんだけどな…。

こんな感じでスタンドになるはずなのに...(出典:Ringke公式サイトより)
こんな感じでスタンドになるはずなのに…(出典:Ringke公式サイトより)

もしかするとスタンドができるのはこちらの留め具があるマグネティックタイプなのかもしれません。この留め具が滑り止めになるのだろうか?

マグネティックタイプだけなのか?
マグネティックタイプだけなのか?

あ、縦にするとこんな感じで立ちますけど需要はないですよね。

縦にするとこんな感じで。
縦にするとこんな感じで。

その後、いろいろやってみると。バンド部分を工夫して片側だけかけて少しカードケースを開いて固定できます。

バンド部分を片側だけかけてみる
バンド部分を片側だけかけてみる

その状態で立ててみると、立った…でも直角すぎるしなぁ…。このあたりはイマイチですね。

立った!
立った!

指紋認証は?

あとP20 liteみたいに背面に指紋認証があるタイプはこんな感じで指紋認証は使えなくなります。

指紋認証は使えない
指紋認証は使えない

まあ私は顔認証を使うので問題ないのです。

厚みは?

厚みはこんな感じでとてもシンプルになりました。

とてもシンプル
とてもシンプル

その前はこんなに分厚い特盛の手帳型スマホケースをつかっていましたので軽量化できました。

分厚い手帳型ケース
分厚い手帳型ケース

この手帳型ケースは手帳を開いてもカードが見えないというとても素晴らしいケースでした。よかったらこちらをご覧ください。

でも実はこの今回のカードケースもスマホを使っている間もカードが全く見えないのでいいんですよね。

まとめ。

透明ケースとこのカードケースで背面のデザインを楽しみつつカードも最大6枚収納するということができました。

すっきりしているけどカードも収納できる
すっきりしているけどカードも収納できる

布製なので手触りもいいし汚れも過度に心配する必要もありません。手帳型スマホケースだとけっこうかさばるのですが、これは背面のデザインも楽しみつつ軽量化でき、持ち運びがシンプルでスマホらしくなったと思います。いいですね、これ。

私はこちらのバンドタイプを選びましたが。

留め具のあるマグネティックタイプのほうがいいのかもしれません。バンドは伸びやすいし、フタが開けにくい、そしてスタンドにならないので。(マグネティックタイプがスタンドになるかは未確認ですが)

マグネティックタイプはこちら。

価格も高くないのでいつかマグネティックタイプを買ってみたいと思います。

それではまたっ。

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P20 lite 透明ソフトケース エレコムPM-P20LUCTCRレビュー!

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こんにちは!

スマホが大型化する中でも適度にコンパクトでコスパ良しの人気スマホ。HUAWEI P20 lite。

P20 liteのクラインブルーもそうですが、背面の輝きで個性を出そうとするスマホが多くなってきました。

高いスマホでなくても、2万円台で購入できるOPPO R15 Neoもそうなんです。そのことはこちらの記事に書いています。

でもこのようなスマホはデザインを強調できるように透明感を出すため、背面がガラス素材になります。ガラスということは落とすと簡単に割れてしまいます。それでケースは必ずつけたいものです。

そこで背面のデザインをそのまま活かすならクリアケースですよね。

ただHUAWEI P20 liteにはクリアケースが標準でついてきます。その点はこちらの記事に書いています。

このように純正ケースがついているのに、クリアケースって多くの種類が販売さています。どのように違うのでしょうか?

今回は代表的なエレコムのクリアケースを見てみたいと思います。

外箱。

ソフトタイプ極み設計(笑)。物は言いようです。

まあでも衝撃に強く滑りにくく安心ということで、この手のソフトタイプのケースはP20 liteのような両面ガラス製のスマホにとっては、ベストなケースと言えるでしょう。

エレコムP20 lite用クリアソフトケース
エレコムP20 lite用クリアソフトケース

外箱の裏面。透明度を強調していますがどの程度なのでしょうか?

エレコムP20 lite用透明ソフトケース外箱の裏
エレコムP20 lite用透明ソフトケース外箱の裏

箱から取り出してみた。

こんな感じです…。んんっ?

透明ソフトケース外観
透明ソフトケース外観

下にあるものはなんじゃ??これが不評のストラップホールか!これは確かにまずい。クリアケースを着ける人ってスマホの背面を楽しみたいのに、なんでこんなド真ん中に出べそみたいに配置するのかな~。こんなところからストラップが生えていたらおかしくないですか??雰囲気ブチ壊しです。

ストラップホールがこんなところにある
ストラップホールがこんなところにある

あとですね。既にお気づきと思いますが、高い透明度と言いますがよく見るとドットパターンが入っているんですよ。これで高い透明度と言えるのでしょうか??

ドットパターンが入っている
ドットパターンが入っている

でも、実はこの手の透明ケースって汚れ防止のためにドットパターンが入っているのが多く常識的な機能ではあるのですが、純正ケースと比較すると…。

左がエレコム、右が標準ケース
左がエレコム、右が純正ケース

純正ケースは純粋に透明なんですよね。

スマホメーカーとしてはせっかくデザインした背面ですのでできるだけキレイに見せたいわけで当然ですよね。それでこの純正ケースが普通だと思ってエレコムを買ってしまうと、ドットはついているわ出べそはあるわで返品したくなるレベルだと思います。だってこのあたりの説明が外箱に書いていないんですから。

しかも指紋認証の丸い穴の下側をご覧ください。純正ケースは指でなぞれるように微妙に下側に段差がついていて芸が細かい。純正ケースのほうがいいのでは??

指紋認証の穴の加工
指紋認証の穴の加工

ボタン周辺部の加工などは純正と同じ感じです。手前がエレコム、奥が純正。

ボタン周辺部の加工
ボタン周辺部の加工

さて、装着!

つけてみるとやはりストラップホールが気になりますね。なんでここなんだ??だめだ。スマホを見るたび毎回気になります。

出べそが目立つ
出べそが目立つ

ドットパターンについてはこのブラックの場合はそれほど悪い感じではありません。でも背面が凝った美しいスマホだったらやはりドットパターンじゃないほうがいいと思います。

ブラックとドットパターンは合う
ブラックとドットパターンは合う

持った感じもすっきりしてていい感じ。でも純正とこのあたりは変わりません。

持った感じと純正ケースは変わらない
持った感じと純正ケースは変わらない

純正ケースの場合。

純正ケースを実際につけて比較してみたいと思います。

やはり純正のほうが透明感はいいですね。

透明感は純正のほうがいい
透明感は純正のほうがいい

でもよく見るとわかるんですが、ホコリたたくさんついています。これ、外側ではなく内側なんですよね。

内側のホコリが目立つ
内側のホコリが目立つ

それに対してドットパターンがあるエレコムのクリアケースはホコリが目立たないし、つきにくいんです。ドットパターンって印刷しているのではなく、内側に微妙に段差がついているんです。

エレコムのクリアケースはホコリが目立たない
エレコムのクリアケースはホコリが目立たない

まとめ。

クリアケースを購入する際、エレコムのように透明感を強調していてもドットパターンが入っていることが多いので要注意です。

ドットパターンが入っているほうがホコリや汚れが付きにくいので実用的ではあるのですが、本体のデザインを十分に楽しみたいなら純正のようなドットパターン無しのものを探す必要があります。

あとストラップホール付きとはわかっていましたが、まさか背面の目立つ位置についているのは意外でしたので、個人的にはあまりおススメできないケースとなりました。

私は返品処理が面倒なので、よほどのことがない限り返品はしないので今回はこのまま使います。

しかもこちらで書きましたが、今回は透明ケースの上にカードケースを貼り付けることを考えていたので、ストラップホールの上にカードケースを貼り付けることでストラップホールが隠れて気にならないと思ったからです。

カードケースのレビューはこちらをご覧ください!

それではまたっ。

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HUAWEI P20 liteとOPPO R15 Neoの画面を実際に比較してみた!

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こんにちはっ。

2018年良コスパスマホのツートップ。HUAWEI P20 liteとOPPO R15 Neo。

これがまた素晴らしいことに、方向性としてかぶっていないために共存できる関係になっています。

P20 liteは価格の割りに高性能でコンパクト。R15 Neoは6.2インチという大画面なのにバッテリー長持ち。

皆さんはどちらがいいと思われるでしょうか??

画面サイズは特に悩むところと思います。画面って状況によって大きい方がいいと思うときと小さい方がいいと思うときがあります。

例えば人に見せたい、大人数で見たいとか家でゆっくり見たいというときは大きい方がいい。でも満員電車の中とか、会社の昼休み時間とか外でプライベートに楽しみたい時って小さい方がいいですよね。

それで今回は画面サイズを実際に比較してみたいと思います!

スマホを片手で持ってみる。

まずP20 lite。右側にある電源ボタンが中指に触れるような感じで持ってみました。

P20 liteを片手で持つ
P20 liteを片手で持つ

同じく電源ボタンが中指に触れるような位置でR15 Neoを持ってみます。こうやってみると意外に大差ない??R15 Neoのサイズ感は6.2インチと言われているほどそんなに大きく感じるようになっていません。

OPPO R15 Neoを片手で持つ
OPPO R15 Neoを片手で持つ

でも親指をスマホの一番上になるように合わせて持ってみると…。

P20 liteの上側を持ってみる
P20 liteの上側を持ってみる

R15 Neoで同じように親指をスマホの上部に合わせてみると下側がかなり手のひらから出ていますので、やはりサイズは大きいですね。

R15 Neoの上側を持ってみる
R15 Neoの上側を持ってみる

P20 liteを握った感じで親指で逆側の5列目のアプリアイコンをタップしてみると楽々できる感じですが。

P20 liteで5列目のアイコンをタップ
P20 liteで5列目のアイコンをタップ

R15 Neoだとけっこうキツイですので片手での操作感は断然P20 liteほうがいい。

R15 Neoの5列目のアイコンをタップ
R15 Neoの5列目のアイコンをタップ

ホーム画面を比較。

こんな感じで置いて比較すると大きさはかなり違いますね~。ちなみにP20 liteはアプリはデフォルトで5列、R15 Neoは4列ですが、写真の通りR15 Neoも設定で5列にできますのでご安心を。

P20 liteとR15 Neoのホーム画面を比較
P20 liteとR15 Neoのホーム画面を比較

ノッチを比較。

フロントカメラの切り込み部分、ノッチの比較。R15 Neoのほうが凹みは大きいです。でも私は久々にノッチを見ました。

P20 liteとR15 Neoのノッチ比較
P20 liteとR15 Neoのノッチ比較

実はどちらもノッチを隠すことが出来ます。P20 liteはさすがかゆいところに手が届くHUAWEIらしくノッチを隠す機能が標準でついてきます。それに対してR15 Neoはアプリをインストールすることでノッチを隠すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

普段はこんな感じで私は使っていますので、ノッチ隠す派になってからノッチの形状についてはどうでもよくなりました。

P20 liteもR15 Neoもノッチは隠せる
P20 liteもR15 Neoもノッチは隠せる

グーグルマップを比較。

さて地図を比較してみましょう。ノッチは表示してみました。これはやはりR15 Neoのほうが断然見やすいですよね。

P20 liteとR15 Neoのグーグルマップを比較
P20 liteとR15 Neoのグーグルマップを比較

そうそう下側に注目してください。地図の表示エリアは同じ位置になっていますが、OPPO R15 Neoはスマートアシスト機能というのがありまして。

OPPO R15 Neoのスマートアシスト
OPPO R15 Neoのスマートアシスト

ここでナビゲーションの設定を変えられます。

R15 Neoのナビゲーションんを変える
R15 Neoのナビゲーションんを変える

スワイプアップジェスチャーナビゲーションに切り替えることができます。

R15 Neoはスワイプアップジェスチャーナビゲーション
R15 Neoはスワイプアップジェスチャーナビゲーション

これを設定しておくと、スマホの一番下にある◁〇□おでん…じゃなかったナビゲーションキーがなくなってスワイプアップ、つまり一番下から指ですっと上げるだけでホーム画面表示や戻ったりできるようになるんです。まあこの操作はiPhone Xのパクリスペクトです。

スワイプアップジェスチャーでナビゲーションキーを消すことが出来る
スワイプアップジェスチャーでナビゲーションキーを消すことが出来る

でもこの効果は絶大で、◁〇□のナビゲーションキーを非表示になるとこんなに下側が広くなるんですよね。これがP20 liteにはないR15 Neoの良さです。大画面がさらにフルスクリーンに。

ナビゲーションキーを消すとこれだけ違う
ナビゲーションキーを消すとこれだけ違う

ただ、実はスワイプアップジェスチャーって認識させるのにコツがあって、やはりナビゲーションキーが表示されているほうが確実に動作します。場合によっては3回ぐらいスワイプアップを繰り返してようやくホーム画面が表示される、ということもあるんですよね。

なので私は最初はスワイプアップジェスチャーモードで使ってウハウハ喜んでいたのですが、今では操作性を重視してナビゲーションキーを表示させて使っています。そこがちょっと残念。iPhone Xって問題なく動作するのでしょうかね…。

写真の表示を比較。

撮影した写真はこんな感じです。P20 liteはナビゲーションキーの背景部分にも写真が表示されるようになっているのでコンパクトサイズにしてはP20 liteも結構頑張っているように思いました。

P20 liteとR15 Neoで写真を比較
P20 liteとR15 Neoで写真を比較

chromeブラウザの表示を比較。

こんな感じになります。ちなにみP20 liteは表示モードを調整できます。写真のP20 liteはまだ「デフォルト」表示で、さらに小さな文字にできますので1画面の文字の情報量(文字数)を増やすことは精細な表示ができるP20 liteのほうが得意です。

この写真ではR15 Neoはナビゲーションキーが表示された状態。

P20 liteとR15 Neoのchromeブラウザでの表示を比較
P20 liteとR15 Neoのchromeブラウザでの表示を比較

これをスワイプアップジェスチャーナビゲーションに切り替えると、下側がさらに表示されるようになります。R15 Neoはほとんどディスプレイになります。

R15 Neoの表示をスワイプアップジェスチャーに切り替えた
R15 Neoの表示をスワイプアップジェスチャーに切り替えた

ゲーム画面を比較。

レースゲームアスファルト9を表示してみました。上がR15 Neo、下がP20 liteです。R15 Neoはノッチ部分まで画面が表示されますので大画面を生かそうとしていますね。P20 liteはノッチ部分は自動的に隠すモードになるようです。ちなみにR15 Neoでも動作としては問題なくプレイできました。

P20 liteとR15 Neoのアスファルト9を比較
P20 liteとR15 Neoのアスファルト9を比較

本体を比較。

最後に本体を比較してみましょう。R15 Neoはひと周り大きいです。

P20 liteとR15 Neoの本体を比較
P20 liteとR15 Neoの本体を比較

明らかに大きい。

明らかに大きい
明らかに大きい

厚みは大差ないです。スペック上は厚さがP20 liteは7.4mmにR15 Neoは8.2mmですが、その差0.8mm!違いは1mm弱。比較すると確かに若干R15 Neoのほうが厚いようですが。

厚みは大差ない
厚みは大差ない

持った感じはどちらも薄くて違いは感じられません。

厚みは大差ない
厚みは大差ない

まとめ。

いかがでしょうか。

P20 liteは片手で楽々操作できるジャストサイズのように思います。この限られたサイズの中で精細な表示をすることに重きを置いています。モバイルは持ち歩くものなのでできる限りコンパクトがいい、という人にピッタリ。

R15 Neoは6.2インチという割にはコンパクトに感じられるよう設計されていますが、実際はやはり一回り大きいので片手で操作しようとすると大きいと感じる場面があります。でも6.2インチ大画面を十分生かせるような表示になっていますので、大画面目当てで買う人の期待は裏切らないでしょう。個人的には地図とゲームの表示は特に大画面のメリットが大きいと感じました。

どちらがいいのか悩みますね!

それではまた。

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背面が美しいスマホを楽しむためにカードケースを探してみた!

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こんにちはっ。

最近のスマホはどれも個性を出すために背面が美しいですよね。

例えばバッテリー長持ちの6.2インチ大画面の高コスパスマホ。

このスマホ2万5,000円程度で購入できるのですが、背面は光を当てるといろんな表情になって美しいのです。

詳しくはこちらをご覧ください。

それでこのようなスマホの場合、手帳型ケースを買ってもせっかくの背面がすっかり隠れてしまうのでとても残念なんですよね。背面だってそれなりのコストをかけてデザインしています。それを楽しまないのはもったいない!

それでこんな感じで透明のケースを装着すればいいのですが。

透明ケースを着けたOPPO R15 Neo
透明ケースを着けたOPPO R15 Neo

手帳型ケースはこんな感じでカードが多数収納できるんですよね。

手帳型ケースはカードが収納できる
手帳型ケースはカードが収納できる

背面を楽しみたいけど、カードは収納したい…どうしようか。

そこで。

カードケース!

なんです。

スマホ本体、あるいは本体に被せた透明ケースの背面にピタッと小さなカードケースを着けるだけでカードを収納できるようになり、さらに本体の素材感も十分に味わえるんです!

SINJIMORU 手帳型 カードケース、SUICA PASMO カード入れ パース ケース iphone android対応 スマホ 背面 カードホルダー、シンジポ-チflap、レッド。

iPhoneだとリンゴマークもなんとか見える(笑)

さて購入する前に…。

カードケースを選ぶ際の注意点。

まず大抵は接着は両面テープを使っていますので、スマホの背面がガラス素材の場合、貼り付けると簡単に剥がれてしまうことがあるようですので、透明ケースをつけた上に貼った方がいいのかもしれません。

またカードケースのサイズに注意しましょう。特に横幅はスマホのサイズを超えていないでしょうか。また、縦のサイズは背面に指紋認証があるなら、その認証部分にかぶったりぎりぎりだったりすると指紋認証できなくなります。

あとiPhoneならリンゴマークが隠れないかチェック!

では最適なカードケースを探してみましょう!

まずは上にあるSINJIMORUのカードケース。SINJIMORUはカードケースを多数出していますね。カラーは12色あって、コクヨの製品っぽいカラフルな色合いになっています。

サイズは90mm×57mm。フラップ(蓋)があるのでカードが飛び出ないようになって安心。私はクレジットカードなど大事なものを入れたいのでフラップは必須。それで今回はフラップ付きのケースだけを探しています。

さて、このケースは左右が開いているのでカードが少し見えるのが欠点でしょうか。最大5枚入るようですが、伸縮する布になっているので5枚をまとめて詰め込む感じですね。

 

次にこちら。ごくごく普通のデザインのカードケース。サイズは横75mm×縦105mmです。

カラーもグレー、ベージュ、ブラック、レッドの無難な色をそろえています。カードは5枚収納でき1枚1枚に台座がついているのでカード同士が干渉しないように設計されていますしケースの中にカードがすっぽり入るのでカードは完全に見えないようになっています。フラップもついているのでカードが飛び出る心配もありません。

K.M.SELECTION カードケース カードポケット SUICA 5枚収納 カード入れ ケース iphone android対応 スマホ 背面 カードホルダー ワンタッチロック 貼り付け (ベージュ)

 

次はこちら。プラスチックケースがそのままくっつく感じです。これのいいところは両面テープではなくゲルパッドで接着しますので何度でも貼ったりはがしたりできるようになっています。サイズは横58mm×縦100mm。ただプラスチックケースでごつい感じの割りに意外にケースが3枚しか収納できないのも欠点ですね。

手帳型カード入れケース Sinjimoru suica icカードポーチ 貼ったり剥がしたり再使用できる背面携帯 ケースCard Zip, ホワイト

 

次にこちら。またもSINJIMORUのカードケース。カードは最大5枚まで入ります。こちらはフラップが横にありますね。横からカードが入るようになっていますので、より自然な出し入れができると思います。さらにバンド部分がスタンドにもなるという便利さ!でもスマホを置いて操作する場合、バンドが出っ張っているので少しグラグラするかもしれません。手帳型ケースもスタンドになるので、このスタンド機能はいいのですが…。

Sinjimoru スマホスタンド カード入れ、落下防止 ハンドストラップにどこでも楽に動画な視聴できるレザースタンド、運転免許証、クレジットカード SUICAなどカード入れできる 手帳型 カードホルダー。ンジポーチB-GRIP オレンジ。

 

と思ったら。こんなケースも。サイズは縦65mm×横106mm。カラーも12色あってなかなかいいです。カードは5枚まで。

そしてこのケースを途中まで開くと山形になるのでスタンドにもなります!さらに写真にあるバンドタイプとマグネットで閉じるタイプも選べます。マグネットによるスマホへの影響を心配する人にはバンドタイプを選ぶといいですね。なかなか考えられています!

Ringke スマホ 背面 カードホルダー 手帳型 カードケース 手帳型カード入れ スマホ ポケットケース SUICA PASMOカード入れ 定期入れ パースケース 全機種対応 スマホ カードケース 名刺入れ スマホケース カード収納 Flip Card Holder (Band-Blue Green)

最後に。

ということで私はこの最後に紹介したものを買ってみました。決め手はスタンドになるということと凹凸が少ないという点です。

バンドタイプで色はチャコールブラックです!

これで長年続けてきた手帳型ケースをやめて、背面を楽しみつつシンプルなスマホ生活を目指したいと思います!

買ったカードケースのレビューはこちらをご覧ください!

それではまた!

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スマホOPPO R15 Neoのお手頃なケースはどれがいい?

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こんにちはっ。

バッテリーを気にせず1日使えるなかなかバランスの取れたスマホOPPO R15 Neo。

このスマホの背面の素材は公式ページには記載がありませんが、ガラス素材です。(サポートに確認済み)

それで落とすと割れてしまいますのでやはりケースを着けたいところですよね。

こちらに書きましたがこのスマホは至れり尽くせりで本体と一緒に透明なケースもついてきますのでひとまずこれでしのぐことができます。

でも私はカードを結構持ち歩きたい派なのでカードが多数収納できる手帳型ケースを探してみました。

それではご覧ください!

まずはかなり安い手帳型ケース。

ごくごく一般的なよくある手帳型ケースです。カードも3枚縦に入って、奥にもポケットがあるので収納はバッチリ。一番手前のカードは透明窓があり見えるようになっていますので、ここがメリットにもデメリットにもなります。スマホを開くたびに見えてしまいますので、子供とかペットの写真であれば嬉しくなりますが、免許証とかクレジットカードなんかは見せたくないものですよね。

Vicstar OPPO R15 Neo 専用ケース 高級感 レザー PU カードポケット ライチ紋様 手帳型ケース カード収納あり 保護ケース ブラック

 

それでスマホを開いてもできるだけカードを見せたくないなら、こちらの透明窓がないタイプを選んだほうがいいですね。

このケースは安くて色も水色、ピンク、ブラウン、ブラック、レッドの5色から選べます。でも表示価格が安くても送料込みの料金にするとだいたい1,000円弱になりますのでご注意。それからお届け日も確認しておいたほうがいいです。中国からの発送の場合、かなり時間がかかります。

Pokaas OPPO R15 Neo ケース 手帳型 財布型 高級PUレザー カード収納 マグネット式 マグネット式ボタン 横置きスタンド機能付き 耐衝撃 耐汚れ 防水 防塵 全面保護 レイシ紋 (OPPO R15 Neo, ピンク)

 

シンプルにこんなタイプもあります。本体のダイヤモンドブルーにも合いそうです。本体がピンクの場合はローズゴールドもありますよ。

OPPO R15 Neo ケース KuGi OPPO R15 Neo カバー スタンド機能付き 手帳型ケース 横開き 耐衝撃 PUレザー カバー スマートフォンケース OPPO R15 Neo 携帯全面保護カバー 本体の傷つきガード ネイビー

まあでもどれも安いのでやはり安っぽい感じはしますね。

もう少し予算を上げてみると…。

それで少し予算を上げてみると、好みはあると思いますが、こんな感じで表面のシボ加工とか、周囲のステッチの質が若干上がります。色はこのワインレッドとブラック、シルバー、ゴールドの4種類。

{RIFFUE} OPPO R15 Neoケース 手帳型 柔軟 レザー おしゃれ スタンド マグネット式 クラシック カード収納 保護ケース OPPO R15 Neo ケース (ワインレッド)

 

レトロな感じの手帳型ケース。このボタンは磁石なので簡単に開閉できます。

{RIFFUE} OPPO R15 Neoケース手帳型 最軽量 超薄型 クラシックレトロ 高級 PU 折り畳み式レザースタンド機能 カードホルダー付き 保護ケース OPPO R15 Neo ケース 保護カバー(コーヒー)

 

ビンテージタイプとしてはこんなのはどうでしょう?派手過ぎずシンプル過ぎずのケース。色はなんと12色!という多くの色から選べるのできっとお好みの色があると思いますよ。

sslink OPPO R15 Neo 手帳型 スマホ ケース アンティーク調 (グレー) ヴィンテージ ビンテージ PUレザー 合皮 ダイアリータイプ 横開き カード収納 フリップ カバー

 

あとこちらはいい感じですね。

デザインはシンプルですが大き目のゴールドのボタンがアクセントとなっています。ハンドバックやおサイフ感覚なデザインなので他とコーディネートしやすいですね。カードは縦に二枚と奥にポケットもあります。色もカラフルに8種類(イエロー、グリーン、グレー、ナチュラル、ブラウン、ブラック、ブルー、レッド)から選べるのでいいですね。

sslink OPPO R15 Neo 手帳型 ケース (ナチュラル) 本革 スムース レザー カバー キラキラ コンチョ 無地 シンプル ダイアリータイプ 横開き カード収納 フリップ スマホ スマートフォン

さらに予算を上げてみる。

やはり2,000円ぐらいになるといいデザインのケースが揃いますね。

これなんかどうでしょう?

ご覧の通り、外側にカードも入るんです。そしてその外側ポケットを生かしたデザインになっていて二色カラーで楽しめます。4種類のカラーから選べるのですが、どれもいい色合いで楽しめますよ。ボタンがゴールドではなくシルバーなところも控え目でいいですよね。

sslink OPPO R15 Neo 手帳型 ケース (グリーン) 本革 レザー ビンテージ調 ヴィンテージ オイルレザー おしゃれな ダイアリータイプ カード収納 ストラップホール カバー スマホ スマートフォン

 

シンプルだけどほどほどに質の高い雰囲気のあるケースとしてはこちら。二色でスッキリとまとめられたデザインです。ブラックもなかなか渋いですよ。

OPPO R15 Neo レザーケース (Brown)

 

あとクロコダイル風の高級感ある手帳型ケースもあります。グレー、コーヒー、ブラック、ブルー、レッドの5色あります。

OPPO r15 NEO ケース/カバー 手帳型 レザー クロコダイル調 ワニ革風 スタンド機能 カード収納 PUレザー オッポ r15 NEO 手帳タイプ レザーケース/カバー アンドロイド おすすめ おしゃれ スマホケース (ブラック)

まとめ。

いかがでしょうか。

私は手帳型を好んで使ってきましたし、手帳型ケースとして2,000円程度だせば十分いいものが買えると思いました。

でも今回に限ってはOPPO R15 Neoの背面が美しいので、購入までには至りませんでした。どの手帳型ケースも背面が隠れてしまうんですよね…。

OPPO R15 Neoは背面が綺麗
OPPO R15 Neoは背面が綺麗

手帳型で背面が透明なタイプがあればいいんですけどね。

これから、というか既にスマホって背面のデザインが凝ったものが増えてきていますので、そのケースはどうしたらいいものか…。手帳型ケースを使うのはそもそも見直したほうがいいのか、少し考えています…。

それでカードケースのことを考えるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

それではまた!

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OPPO R15 Neoってメモリ3Gと4Gがあるけどどっちがいいの?

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こんにちはっ!

6.2インチという大画面なのにバッテリー長持ちという使えるスマホ。OPPO R15 Neo。

これ、他のスマホになかなか見られないことなのですが。

メモリ3Gと4Gの二つのモデルがある!

んです。

これは面白いし、こういう商品展開あってもよかったんじゃない?と思いました。

アップルのiPhoneやiPadはご存知の通り、メモリは共通でストレージだけ増量していくつかのモデルを販売しています。

それに対してこのOPPO R15 Neoはどちらのモデルもストレージは64Gで共通なのですが、メモリが3Gと4Gという二つのモデルがあるんです。

ちなみにメモリとは記憶容量のことで、例えて言うなら記憶力と思ってください。ストレージはメモ帳に例えることができます。

メモリが多いと記憶力が高いので、メモ帳を開いて書いたり読んだりする必要なく、頭の中にあるものを思い出すだけで済むので処理が速くなるんです。

逆にメモリが少ないと記憶力が低いので、覚えきれなくなると全てメモ帳というストレージに一旦書いておいて、必要なときにまたメモ帳を開いて読んで…ということになるので遅くなります。

それでメモリ(記憶力)もストレージ(メモ帳のページ数)も多い方がいいのですが、当然価格が高くなってしまいますので特に2~3万円までのスマホはメモリとストレージは最小限にする傾向があります。

でもそんな中、このOPPO R15 Neoの良いところはストレージは64G。人気のHUAWEI P20 liteでさえSIMフリーモデルは32Gしかありませんので、R15 Neoの良さがわかります。

そしてR15 Neoにはメモリは3G、4Gを選ぶことができ、2018年9月時点で4Gは3万円以上しますが。

3Gでよければ2万5千円程度で購入でき、P20 liteよりもかなり安く買えるんです!ここがなかなか面白い商品展開だと思いました。

で、実際には3Gなのか4Gなのかどちらがいいのでしょうね?

3Gで問題なければそのほうが安いのでいいですよね。

Androidスマホの一般的なメモリの目安があるとは思うのですが、OPPOのスマホはColor OSというAndroidベースにカスタマイズしたOSですので3Gで十分とは実際に使ってみない限り言えませんよね。私は不安だったのでひとまず4Gを購入してみました。

OPPO R15 Neo 4Gモデル 3Gも外見は変わらないけどね
OPPO R15 Neo 4Gモデル 3Gも外見は変わらないけどね

それで少しメモリ残量を調べてみましたので購入の際にご参考にしていただければと思います。

まず起動直後。

残り2.2Gがありますので、使用は1.8Gです。ちなみにこの画面はスマホ画面の一番下にあるナビゲーションボタンの□ボタンを押すと表示できます。この写真ではノッチを隠すアプリ「Notch Remover」は常駐なので残っています。

起動直後は残り2.2G
起動直後は残り2.2G

次に、アプリをいろいろ開いてみる。

最初からインストールされているGoogle MapとかカメラアプリとかGoogle PlayとかブラウザChromeとかGmailとか開いてみました。つまり実用アプリをたくさん使ってみた感じで、この通り残り1.5G。つまり2.5G使っています。3Gモデルで十分かも??

アプリをいろいろ開いて残り1.5G
アプリをいろいろ開いて残り1.5G

その後、ゲームを起動。

ゲームのアプリを3つ開いて見ると、ついにメモリ残量は946Mでした。つまり3G以上使っていることになります!

ゲームをすると残り946M!
ゲームをすると残り946M!

まとめ。

ということで結論としてゲームをしないなら3Gでぎりぎり大丈夫そうですが、ゲームをするなら4Gを選んだ方がいいです。

ゲームをするなら4Gがおすすめ
ゲームをするなら4Gがおすすめ

ゲームをしないとしても高度な処理が求められるアプリをたくさん使うなら4Gのほうがいいかもしれません。

まあでもゲームをするためにOPPO R15 Neoを買うこともないでしょうから、おそらく大半の方は3Gになるでしょうかね。

明らかにゲームをしない人ってそこそこいらっしゃいますので、そんな人に“ストレージを減らすことなく”5,000円以上安く提供することができる商品展開は考えられていますよね。

買いやすい3Gモデルを買って実用的な使い方に徹するというのが、このR15 Neoの賢い使い方になりそうです。

まあ私はメモリを気にせず使える4Gモデルでよかったかなとは思います。

それではまたっ。

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iPhone XSとXS MaxとXRの画面を比較!どれがいいのかな?

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こんにちは!

革新的なiPhone X登場から1年。

“7ナノメートルプロセス”という半導体の最先端技術によって開発されたチップ「A12 Bionic」を搭載したiPhone XS、XS Max、XRが登場しました。

スマホが低価格化する中でもiPhoneは相変わらず高いと言われますが、“7ナノメートルプロセス”のチップはこれまでの常識を覆すほど速いので、相応の価値はありそうです。

そこでiPhone XSとXS MaxとXRですが、Appleの今回の商品展開はとても上手いと思います。

今回、一番の売りであるスマホの頭脳部分となるチップA12 Bionicはどれも共通。

iPhone Xシリーズは全てA12 Bionic(出典:公式サイト)
iPhone Xシリーズは全てA12 Bionic(出典:公式サイト)

例えばHUAWEIなど、他社では買いやすくするために廉価版としてチップをワンランク・ツーランク下げたスマホを用意するのが常套手段ですが、アップルはそうしませんでした。前作のiPhone Xを残すこともしませんでした。

なぜかというとA12 Bionic はただ速いだけのチップではなく、最新のニューラルエンジンを搭載しています。

つまり今後アップルがAIエコシステムで主導権を握るためには、ニューラルネットワークを存分に発揮できる基盤を固めていく必要があるのです。そのためのiPhone Xシリーズです。

それでXRもチップには一切妥協せず、A12 Bionic搭載。

前回の記事で書きましたが私もXRが一番興味があります。

少し余談ですが、HUAWEIはこれからMate 20で3眼カメラ、サムスンではGalaxy A9 Star Proで4眼!カメラが登場します。

カメラの数が増えていますが、スマホの背面がカメラレンズで全て覆われる日も遠くない…?

なんだかずらっと並んだカメラレンズに違和感を感じつつあるちょうどそんなときに9万円以上もするスマホ XRのカメラはごくシンプルにたった一つですよ。

それは単にコストカットで残念…で終わらせることなく、A12 Bionicのパワーで二眼レベルにしようとする潔さ。ここにアップルらしささえ見えてきます。

iPhone XRのカメラはシングル(出典:公式サイト)
iPhone XRのカメラはシングル(出典:公式サイト)

それでXSとXRでは、カメラがデュアルかシングルか、液晶がOLEDかLCDか、防水レベルなどなどの違いがありますのでスペックとしてはもちろんXSのほうがいいですが、XRにしかない魅力もありますので、悩みますよね。

少し前置きが長くなりましたが、今回は、XS、XS Max、XRのスペックだけではわからない、サイズ感からどれがいいのか考えておきたいと思います。

iPhone XSとXS MaxとXRのサイズを比較!

スマホやタブレットの画面サイズの比較は、 yourfones.net がおススメです。

このサイトはスマホを実際に持っていなくても、比較したいスマホをお気に入りに入れるだけで画面の大きさを比較することができます。

yourfones.net上だとスマホを動かすこともできますので、重ね合わせてみたり、手を置いてみたりしてサイズ感を確認できるのでとても便利。

例えば今回のiPhone XSとXRとXS Maxを比較してみましょう。(リンク先は実際にyourfones.net上で確認できます)

するとこんな感じで表示されます。

iPhone XS、XR、XS Maxを比較
iPhone XS、XR、XS Maxを比較

今回のシリーズで最小のXSと最大のXS Maxの間に挟まれた形で存在するのがXRです。小さすぎず、大きすぎずがXRのいいところ。

ただベゼルという上の図でいうと黒い額縁部分はXRが一番太く、このあたりはもう少しなんとかならなかったのかな、というところは若干気になりますね…。

電源つけた感じとか見え方はどうなるんでしょうかね?

そこでyourfones.net には、電源を実際につけたイメージで比較することもできます。

こんな感じでホーム画面が表示されます。もちろんこれはあくまでもシミュレーションとしての表示ですので、細かい点が気になるなら実物を見て最終的な確認をしたほうがいいですよ。

iPhone XS、XR、XS Maxを電源をつけたイメージで比較
iPhone XS、XR、XS Maxを電源をつけたイメージで比較

ところで、XRってXSとXS Maxの中間サイズ。

ではXRはXSまたはXS Max、どちらの表示に近いのでしょうか?

yourofnes.netで上のホーム画面の状態から少し待っているとappleのサイトをブラウザで表示したイメージも見ることが出来ます。yourfones.net で表示すると実際に画面がスクロールして楽しめますよ。

iPhone XS、XR、XS Maxを電源をつけたイメージで比較
iPhone XS、XR、XS Maxを電源をつけたイメージで比較

これからわかることはXRはXSではなくXS Maxと同じ情報量を表示できるんです。

少しテクニカルな話になりますが、XSはiPhone Xと同じ375という横幅になりますが、XRはXS Maxと同じ414という横幅。

XRはXS Maxより一回り小さいにも関わらず、情報量が同じというところもXRの魅力と言えます。

※繰り返しますがあくまでもシミュレーションですので、最終的には実機で比較してみてくださいね。

ところで今回の3機種だけで比較して決めない方がいいですよ。

HUAWEI P20 Proなど最近のスマホとも比較!

例えば、コスパ最高スマホHUAWEI P20 liteとか、“美し過ぎる”写真を撮影できるP20 ProとかこれまでのiPhone 8やiPhone Plusがどんなサイズなのかyourfones.netで比較してみましょう。

左から順にiPhone XS、iPhone XR、iPhone XS Max、iPhone 8、iPhone 8 Plus、HUAWEI P20 lite、HUAWEI P20 Proになります。

他のスマホと比較
他のスマホと比較

ぱっと見てもiPhone Xシリーズって結構大きいですね。

特に中央にあるiPhone 8みたいなこれまでの一般的なiPhoneを使っていた人にとっては今回のiPhone XS、XR、XS Maxはどれも大きく感じると思いますので要注意。

女性にとってiPhone 8ぐらいがジャストサイズだったと思いますが、そのように感じているならXRがカラーがポップだからとか一番安いからというだけの理由でXRに飛びつく前にサイズ感はよく考えた方がいいです。XRよりも高くはなりますが、一番小さなiPhone XSのほうがサイズ感はいいのかもしれません。

 

さらにこの7機種を見るとiPhone 8 PlusとiPhone XS Maxはほぼ同じサイズであることがわかります。それでiPhone 8 Plusを使っていた人には、何の違和感もなくiPhone XS Maxを受け入れられます。

それでサイズ感から言うと、iPhone XRはこれまでのiPhoneと同じサイズのものはないので、これまでのiPhoneユーザーのことを考慮したわけではなく、むしろサイズが多様化しているスマホ市場を考えて、XSとXS Maxの隙間を埋めてオールマイティに仕上げて万全な体制を整えた感じです。

結果としてXRはHUAWEIの知名度・ブランド力をぐっと上げたHUAWEI P20 Proに近いサイズとなりました。

実際に電源をつけたイメージでこれら7機種を比較してみましょう。さすがiPhone Xシリーズは“真のフルビューディスプレイ”。P20 Proと比べても下側までディスプレイに覆われているのは圧巻。

iPhone XS、XR、XS Max、iPhone 8、iPhone 8 Plus、P20 lite、P20 Proを比較
iPhone XS、XR、XS Max、iPhone 8、iPhone 8 Plus、P20 lite、P20 Proを比較

appleのサイトを表示したイメージ。iPhone Xシリーズはブラウザの表示でも下側までよく見えますね。

iPhone XS、XR、XS Max、iPhone 8、iPhone 8 Plus、P20 lite、P20 Proを比較
iPhone XS、XR、XS Max、iPhone 8、iPhone 8 Plus、P20 lite、P20 Proを比較

まとめ。

ということで、今回のiPhone Xシリーズは全体的に画面サイズが大きくなりました。時代の流れとは言うものの、ミニマムスマホのiPhone SEまで切り捨てて大きく舵を切りました。

これまでのiPhone SEや7、8といった小さなiPhoneを使っていたユーザーが次にどんなスマホを購入するのかは興味深いところです。サイズに拘わるなら、もうiPhoneでは受け皿がありません。それはとても残念です。

ただA12 Bionicをベースにした今後のAppleの展開には期待したいと思います。

それで個人的にはXS Maxより大きくないけど表示はXS Maxとほぼ同じ、A12 BionicでシングルカメラというXRはとても魅力だと思っています。

さて、同時期に登場した10万円前後の他のスマホとも比較してみましたのでよかったらご覧ください。

それではまた!

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