衝撃のコスパスマホ!P20 lite 国内版 開封レビュー!その1

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こんにちはっ。

定番スマホと言われ続けてきたP liteシリーズの意欲作 P20 lite。なんだか凄いです。興奮が冷めません。SIMフリー版を買ってしまいました!そして、もちろん日本国内版の正規品、技適取得モデル!

こちらに書きましたが、P20 liteは上手に買えば3万円弱つまり2万円台で買えるのです!

当初は4~5万円するのではと考えられていましたし、先進的なディスプレイを考えればそれも“やむを得ず”として受け入れるしかなく、遠い存在となっていたP20 lite。

Zenfone 3、4あたりが特にそうでしたが日本国内になるとやたらと価格が高くなり、日本って何かとスマホ後進国でした。ネットですぐに世界中に知れ渡る時代なのになぜか日本だけが取り残された感があるスマホ業界。

それでこのP20 liteが日本国内モデルで2万円台になると誰が想像できたでしょう。これまでのP liteシリーズと大差ない価格。HUAWEIびいきにするつもりはないのですが、これはすごいとしか言いようがありません。

前置きはこれぐらいにして、開封レビューをしたいと思います!

箱到着。

HUAWEIらしく、やっぱり白い箱。シンプルでいいと思いますので、このまま白い箱にゴールド文字で続けてほしいです。

P20 liteの外箱
P20 liteの外箱

今回ミッドナイトブラックを買いました。au版はROM64Gですが、買ったのはSIMフリーモデルのため32Gになっています。そしてメモリ4G!すごいな~。

P20 lite メモリ4G、ストレージ32Gのミッドナイトブラック!
P20 lite メモリ4G、ストレージ32Gのミッドナイトブラック!

ちゃんと開封済みを検知するシールが貼っています。タブレットのMediaPad M5の箱にこのシールはなかったので、HUAWEIもスマホの方に力を入れているように思います。

開封済みを検知するシール
開封済みを検知するシール

箱を開ける!

さて。パカッとな。社交辞令として言っておきます。こ…これがP20 liteなのか?そうなんだな???

P20 liteの外箱を開ける!
P20 liteの外箱を開ける!

本体を取り出します。お決まりのSIMトレーのピンが刺さっています。でもこれ、クリップのような針金だけで構成されたものになりましたね。コストダウンの跡が見られます。まあこんなの家に一つあれば良く、なくてもいいものなので極力簡素化することで正解。

本体と取り出すとトレーのピンが。
本体と取り出すとトレーのピンが。

付属品一式。

箱の中をさらに開けるとこんな感じで付属品一式が入っています。左からUSBケーブル、充電器、イヤフォン、クイックスタートガイド、ケース。

クイックスタートガイドって絶対に読まないと思うのですが、でもメーカーとしては責任が問われるので用意しなければならないという、存在していることに価値があるけど、見向きされない…。(´・ω・`)

付属品一式
付属品一式

で、そのクイックスタートガイドの下に付属ケースが…あれ?白い??HUAWEIのこれまでのケースって透明だったんですが??

P20 liteの付属ケース
P20 liteの付属ケース

付属のケース

取り出してみると、ああ、白い紙が入っているだけでした。これまではケースだけでしたけどね。

白い紙が入っているケース
白い紙が入っているケース

なぜだろうと思ったのですが、触ってわかりました。今回ハードプラスチックではなく、ソフトプラスチックのケースなんです!クニャリと曲がるタイプです。それで形状を安定させるために白い厚紙が入っているんですね。

今回のケースはソフトタイプ
今回のケースはソフトタイプ

この標準ケースについては詳しくはこちらにレビューしていますのでご覧ください。

その他の付属品は…。

USBケーブル。これはもう標準となりつつあるType Cです。

USBケーブルはtypeC
USBケーブルはtypeC

そしてHUAWEIのQUICK CHARGE充電器。HUAWEI公式サイトのスペック表にはたった100分で充電できると言い切っていますが、ハイライトのページでは「実際の充電速度は、周囲の環境および使用状況によって異なる場合があります。」と弱気になってます。(´・ω・`)

QUICK CHARGE充電器
QUICK CHARGE充電器

そしてイヤフォン。今回、本体側にイヤフォン端子が残されましたので変換ケーブルを持ち歩く必要はありません。

イヤフォン
イヤフォン

イヤーパッドはこんな感じです。

イヤーパッド
イヤーパッド

付属品は以上です。

次はこちらに本体の開封レビューがありますのでご覧ください。

それではまたっ!

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新感覚コスパスマホ。HUAWEI P20 liteのいいところって?

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こんにちはっ!

いや~、驚きました。というか、こうだったらいいのに、と思っていたことが実現しました。

P20 liteがSIMフリースマホとして2018年6月15日に発売されるのです!

SIMフリーユーザーにとってP20シリーズは少しあきらめかけていたのではないでしょうか?

春にP20シリーズのフラッグシップモデルP20 Proがドコモに専売として献上されたため、雲行きは怪しくなっていました。さらにP20 liteはauとUQ mobileやワイモバイルといったサブブランドに取られます。

すると純然たるSIMフリースマホとして残されたのはP20だけか…。(´・ω・`)

いやまあP20はP20 Proよりもバランスいいのでおススメだと思うのでいいけど、でもP20 liteがないと盛り上がりに欠けるなぁ….と肩を落としていました。

繰り返しますが、そこへP20 liteがSIMフリーとして登場です。HUAWEIは期待に十分応えてくれた感じがしますね。

さて。以前、こちらの記事でP20シリーズについて比較して考えてみました。

当時は価格情報が明らかになっていませんでしたが、今回価格も明らかになりましたのでコスパ感も含めて改めてP20 liteの魅力を考えてみたいと思います。

まず価格!

当初ウワサでは4万円から5万円はするのでは?ということだったので、今回のP20 liteは見送りかな~と思っていたのですが、2018年6月11日の発表では税別で31,980円、税込みで34,538円です。つまり思っていたより“安い”のです!

しかも発表された2018年6月11日時点でamazonで見てみると…?あれっ?既に…。

P20 liteが既に3万弱?!
P20 liteが既に3万弱?!

税込で31,737円?しかもOCNモバイルONEのモバイルエントリーパッケージセットを選択すると2,500円のクーポン割引が使えるので29,237円!

※上記は2018年6月11日時点の情報ですので、現在の情報は次のリンクからご確認ください。

つまり税込みで3万円切ってる!これはすごい。やってくれました。

コンパクトなサイズ感。

サイズ感はスマホを実寸で比較することができる人気のサイト yourfones.net を使います。

yourfones.net はスマホを実寸サイズで確認できますので手で持ってみた感じや、スマホ同士で重ね合わせて大きさを比較することができるサイトで便利です。

最新のスマホ一覧を表示するとわかりますが、最近登場しているスマホの中でP20 liteはかなりコンパクトなんです。ちなみに左から3番目がP20 lite。

P20 liteはかなりコンパクト
P20 liteはかなりコンパクト

また、今回SIMフリーとして同時に発売されることになったP20と比較してみると、サイズ感は同じですけど実はP20の5.8インチと比べてP20 liteは5.84インチと大きいのです。これはP20 liteは前面に指紋認証がない分画面を大きくできたからでしょう。

実際P20のディスプレイは1080×2244ですが、P20 liteは1080×2280なので若干縦に画素数は大きい。でもP20は7万円近くします。つまりP20の半値でP20 liteは買えるのです!

P20 liteとP20を比較
P20 liteとP20を比較するとP20 liteのほうが画面が大きい。

さらにスマホの王者アップルのiPhone Xと比較してみましょう。

P20 liteとiPhone Xを比較
P20 liteとiPhone Xを比較

iPhone Xほど小さくはありませんが、それでもかなりiPhone Xに近いサイズでコンパクト。しかもiPhone Xは174グラムに対してP20 liteは145グラムなのでかなり軽量になっています。

そしてノッチ(切り欠き)がiPhone Xよりも小さくて画面すっきり。P20 liteは画面上段に時刻やステータス表示が十分にできそうです。

P20 liteはiPhone X のなんと1/4の価格で買えます(゜o゜)

なんでP20 liteはこんなに安いの?

憶測にすぎませんが今回のドコモ、au、ソフトバンクといったキャリア展開でこれまでと違ってかなり台数稼げますので、SIMフリースマホにも価格面で還元できたのかもしれません。結果として今回の展開はSIMフリーユーザーにとっても良かったのです。

また心臓部分となるプロセッサーはKirin659というエントリースマホnova lite 2と同じものを使っています。簡単に言ってしまえば中身はnova lite 2と大差ありませんので、中身はP20やiPhone Xより大胆にコストカット。

ただnova lite 2は私も持っていますが、エントリースマホといってもHUAWEIのエントリーという位置づけであって、他社のエントリースマホよりもワンランク上のいわゆるミドルレンジに近いスペックですし、安定性を含めクオリティーも価格の割に相当高いです。デュアルカメラのボケ味も後から調整もできる優れもので、十分満足して使えます。

ちなみにnova lite 2の開封レビューはこちらをご覧ください。

でnova lite 2は2万円程度。nova lite 2も相当安いですね。

そしてnova lite 2を基準に考えると1万円足せばP20 liteが買えるという…。nova lite 2はこんな感じでフルビューディスプレイではないので、圧倒的にP20 liteのほうが画面の没入感がありますし洗練されたイメージもありますよね。さらにP20 liteはnova lite 2よりも若干コンパクト。

P20 liteとnova lite 2を比較
P20 liteとnova lite 2を比較

P20 liteとnova lite 2のスペック比較など、詳しくはこちらご覧ください。

P20 liteの没入感あるディスプレイ、メモリが3Gから4Gにアップ、カメラ機能の向上などなど….これでたった1万円差だったらP20 liteのほうがいいですよね。

まとめ。

P8 lite、P9 lite、P10 liteと続いてきたPのliteシリーズはずっとSIMフリーのコスパ最強スマホとして君臨してきましたが、“そつなく仕上げられたスタンダードなスマホ”というイメージで大きな特徴はありませんでした。今ではその路線はnova lite 2がしっかり引き継いでいます。

それで今回のP20 liteのコスパ感はちょっと攻めているように思います。

iPhone Xを脅かす先進的なノッチ付きフルビューディスプレイ。そしてコンパクト。メモリ4Gで安心。HUAWEIお得意のデュアルカメラのボケ感ある写真もできる。

P20 liteはデュアルカメラでぼけ感ある写真も楽しめる(出典:公式サイト)
P20 liteはデュアルカメラでぼけ感ある写真も楽しめる(出典:公式サイト)

これが3万円以内で買えるP20 liteは、当面、他の追随を許さない“新感覚コスパ”スマホとなることでしょう。

それでついに買ってしまいましたので開封レビューをご覧ください。

それではまたっ!

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帰ってきたASUS Zenfone 5はSIMフリーの王者に再びなれるか?

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こんにちは!

ついに待望の?Zenfone 5が登場しましたね!

2018年2月27日のMobile World Congress 2018でこのZenfone 5が発表された当時、ふ~ん、ぐらいに思いました。HUAWEIのP20シリーズのほうがいいだろうと。

でも噂通り、HUAWEIは待望のP20シリーズをP20 Proはドコモに、P20 liteはauにキャリアで展開しました。そしてP20 Proはドコモ専売というではないですか。SIMフリーでは出ないのです。(´・ω・`)

それに対してASUSのZenfone 5はあっさり日本国内で2018年5月15日に発表し18日から発売。しかもSIMフリー!

このような流れでZenfone 5に追い風が吹くことになるとは予想外でした。

SIMフリーを使っているユーザーにとってはHUAWEIから突き放された感じがしているところに、Zenfone 5が突然やってきた!いや、“帰ってきた”のです。

ASUSの初代Zenfone 5はSIMフリーを身近にしたスマホ。

“Back To 5”という今回のZenfone 5のキャッチは、最近のSIMフリー熱が少し冷めたこの日本において、SIMフリースマホの使命を再び果たそうしているように思えて胸が熱くなります。

そろそろZenfoneに戻ってみてもいいか…な…??

では。今回のZenfone 5はどんなものでしょうか。

まずスペックを簡単に比較。

今回は3つのスマホが登場します。

Zenfone 5Q Zenfone 5 Zenfone 5Z
発売日 2018年5月18日 2018年5月18日 2018年6月下旬
価格 43,000円ぐらい 57,000円ぐらい 75,000円ぐらい
プロセッサ Snapdragon 630 Snapdragon 636 Snapdragon 845
サイズ 76.06×160.52×7.75 75.65×153×7.7 同左
重さ(グラム) 168.3 165 165
ディスプレイ 1080×2160(6インチ) 1080×2246(6.2インチ) 同左
ROM/RAM 64G/4G 64G/6G 128G/6G
カメラ リア1,600万画素(f値2.0)+800万画素デュアル。フロント2,000万画素(f値2.2)+800万画素デュアル。 リア1,200万画素(f値1.8)+800万画素デュアル。フロント800万画素。 同左

今回、5Qの6インチと、5と5Zの6.2インチということで大きいスマホばかりのようですが…。

Zenfone 5Qと5と5Zを並べて比較してみましょう。

では、お馴染み yourfones.net で比較!

最近はディスプレイの縦横比がそれぞれ違ったり、さらにノッチの微妙なサイズの違いもあるので購入する前に一度比較しておくといいですよ。

Zenfone 5シリーズを横に並べて比較
Zenfone 5シリーズを横に並べて比較

こうやって見るとわかるのは、左の5Qは6インチ、右側の5と5Zは6.2インチですけど、6インチのZenfone 5Qのほうが本体サイズとしてはかなり大きいんですね…。

で、まず。

Zenfone 5Qは別物。

Zenfone 5Q(出典:公式サイトより)
Zenfone 5Q(出典:公式サイトより)

5Qは今回登場したZenfone 5シリーズの中で一番安いモデルですが、廉価版というポジションでもありません。

このスマホの特徴は5Qという名称にあります。クアッド(Quad)カメラの略でつまりフロントとリア両方に2つのカメラがあるので合計クアッド(4つ)なのです。

ご覧の通りディスプレイもZenfone 5と共通点はないので、Zenfone 5は高いから5Qにしようかという選択にはなりませんよね。

この5Qをあえて選ぶ理由があるかどうか…。

このクアッドカメラですが、背面が1,600万画素で前面カメラ2,000万画素。セルフィー(自撮り)に力を入れているようです。

実際、美人エフェクトモードなんかがアピールされていて、「肌のソフト効果、肌色の調整、肌のツヤの調整、目の大きさの調整、小顔化といったプロ並みの画像レタッチ処理を自動や手動で行える」(ASUS公式サイトからの引用)、とのことです。

これ小顔エフェクトのようですが、どっちが小顔??(´・ω・`)

Zenfone 5Qの小顔エフェクト
Zenfone 5Qの小顔エフェクト(出典:ASUS公式サイトより)

こんな感じで“自分をいじる”自分ワールド全開で楽しめます(´・ω・`)

かなり女性をターゲットにしていることは明らかですが、女性はサイズが小さいスマホを好みますので、サイズが大きいのが難点。

さて。心臓部分のプロセッサはSnapdragon 630。前モデルZenfone 4のMVNO向けにダウングレードしたZenfone 4カスタマイズモデル(ZE554KL)もこのプロセッサーでした。antutuは70,000程度(バージョン6系)ですのでそれほど速さは期待できません。いまいちぱっとしないスマホのように思いました。

前座はそんなところで…。

本命のZenfone 5。

今のスマホのトレンドはノッチなので、やはりZenfone 5が本命。

Zenfone 5(公式サイトより)
Zenfone 5(公式サイトより)

しかもプロセッサもSnapdragon 636で2017年11月に発表された新しいミドルレンジ用。

これが前述のSnapdragon 630よりも飛躍的に処理速度が向上しているとか。後で述べるAIブースト機能も効果的に働き、バージョン7系のantutuで14万程度のスコアが出るらしいので、十分満足できそうです!

さらにメモリは6G!普段HUAWEIを使っている私としては目を疑いました。ASUSはZenfone 4でもメモリ6Gだったんですね。

そして今回の売りは6つのAI(人工知能)です。6つとは…。

「AI Display」周囲の環境に応じてディスプレイの色温度を自動調整。画面を見ている間はスリープしません。

「AIカメラ」16タイプのシーン分析でセッティングを最適化。ボケ感を出すリアルタイムポートレート、リアルタイムに顔を補正するビューティーモード。

「AIフォトラーニング」撮れば撮るほど自分好みの写真のエフェクトを提案。

「AI着信音」周囲の騒音に応じて着信音量を自動的に調節。

「AI充電」就寝時に80%で充電を停止し、バッテリー寿命をのばす。

「AIブースト」使用状況に応じてパフォーマンスを向上させる。

AIってあまり期待していなかったのですが、「あったらいいかも」と思えるものがけっこうあります。HUAWEIがMate 10 Proを出した時よりも、AIをもっと身近にさせてくれたように思います。

さらに画面占有率90%のほぼ全画面ディスプレイを搭載。ノッチが気になるなら隠すモードもあります。地味にロゴがないのも嬉しいところ。

zenfone 5 フルスクリーンディスプレイ(出典:公式サイト)
zenfone 5 フルスクリーンディスプレイ(出典:公式サイト)

さて、最後にカメラです。各社スマホのカメラ機能をスコア化して評価しているDXOMarkではZenfone 5も上位にランクインしています!

DXOMARKのカメラ機能ランキング
DXOMARKのカメラ機能ランキング

最近発売されたHUAWEI P20 Proとは大差付けられていますが、iPhone 8の次のポジションについているのは十分健闘しているといえるのではないでしょうか。

これらを総合的に考えると5万7,000円程度で買えるのは、中堅スマホとしてバランスが取れていると思いました。

最後に5Zですが、Zenfone 5とカメラも本体サイズも同じでプロセッサーとストレージだけ違うようです。もう少し特別感があればよかったのですが…。

やはり今回のZenfone 5ファミリーはZenfone 5一択のように思いました。

まとめ。

HUAWEIのP20はカメラに気合が入り過ぎて価格が高くなりそうですし、P20 liteは安くてもプロセッサーがnova lite 2と同じでスペックはそれほど高くありません。

P20についてはこちらをご覧ください。

それでZenfone 5はバランスのとれたミドルレンジのSIMフリースマホとなり、そこそこヒットしそうな感じはありますね。

“Back to 5”—帰ってきただけでなく、人気も取り戻せるか…。

そしてこれからHUAWEIがSIMフリーとしてどのようなスマホをリリースするのか、動きが気になりますね。

残りのP20を投入するのか、それとも2018年5月17日にグローバルで発表したHonor 10のようなP20と似たようなスマホを5~6万円で出すか….。目が離せません。

それではまた!

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HUAWEI nova lite 2のバッテリーはどれぐらい持つの?

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こんにちは!

コスパ最高スマホnova lite 2。

我慢を強いるスマホではなく、18:9ディスプレイ・顔認証・デュアルカメラといったこれからの新しいスマホのトレンドを十分楽しめるのにお手頃価格、という新鮮なコスパ感が魅力。

HUAWEIのスマホってそれほどバッテリー長持ちとか大々的にはアピールしないのですが、バッテリーについては普通に使えるスマホが多いのも良いところ。

私は前作nova liteを使って電池がごく普通に長持ちしていました。この記事に書いていますが。

自分の記事の引用ですけどnova liteは「2日使っても、残り推定時間9時間3分となっていました!(゚0゚;)」

まあ私は自宅ではパソコンも使っていますのでライトな使い方ですが。

さて、nova lite 2はnova liteよりもスペックが高いのですが、高いと逆にバッテリー持ちが悪くなるものです。

では、nova lite 2は実際のところ、どんな感じでしょうか。

まずはバッテリーのベンチマークアプリで計測

してみました。

GeekBench4というアプリでBATTERYのテストを行えます。今回はパーシャルディスチャージテストという3時間バッテリーを消費してその消費量からスコアを計測するテストを行いました。

まず前作nova lite ですが。結果はこんな感じです。スコア2,957。

nova liteのGeekbench4 BATTERYスコア
nova liteのGeekbench4 BATTERYスコア

それに対してnova lite 2は…。なんと3,406でした!nova liteを10%以上超えたんですね。

nova lite 2のGeekbench4 BATTERYスコア
nova lite 2のGeekbench4 BATTERYスコア

まあ、nova liteは購入して1年経っていますのでバッテリーの劣化も考えられます。

それで実際に使って、nova lite 2の電池消費量を確認してみました。すると、おおっ。

 

nova lite 2って2日半使っても残り7時間使える!?
nova lite 2って2日半使っても残り7時間使える!?

2日と12時間使っても残り7時間(゚0゚;)(゚0゚;)となっていました!

上にも書きましたがnova lite購入直後で「2日使って9時間(゚0゚;)」だったのです。nova lite 2のほうが電池持ちがいいようです!

nova lite 2のほうが画面が大きいのでnova liteより電池は長持ちしないと思っていたんですけど、これは意外でした。プロセッサーや液晶などが見直され省電力機能が向上したのでしょうか。

そうそう。画面と言えば…。

nova lite 2には省電力用の低解像度モードがある!

バッテリーはディスプレイの表示のために多く消費するのですが、当然画面の解像度が高ければ、その分描画する量が多くなるので消費する電力が多くなります。

それでこれまでは、解像度が高くてもバッテリーを多く消費するならちょっと困るな~、スマホってそこまで解像度必要なのかな~って思うことがありました。

でもスマホも技術の競争があり、実際には不要と思えるような仕様でも他社がやるならこっちも、となります。

それでHUAWEIがなかなか賢いのが低解像度モードまで用意しました。

実はHUAWEIはP9の頃から省電力のために解像度を自動的に下げる機能があったのでHUAWEI使っている人は“ふ~ん”ぐらいで前作nova liteにもあったのですが、解像度を手動で変更することができませんでした。

最近のHUAWEIのスマホは、手動で解像度を簡単に変更できるようになっています。そして今回のnova lite 2も自由に切り替えられるようになっているのです。

これです。

nova lite 2 省電力用の画面の解像度変更機能
nova lite 2 省電力用の画面の解像度変更機能

デフォルトではFHD+(2160×1080)ですが、それをHD+(1440×720)にできるんです。

これでどれぐらい画面の印象が変わるのか比較することができます。

実際にFHD+とHD+に切り替えて比較!

お馴染みYAHOO!のページで比較してみたいと思います。

まずはFHD+です。

nova lite 2のデフォルトFHD+の画面
nova lite 2のデフォルトFHD+の画面

次にHD+の画面です。

nova lite 2の省電力モードのHD+の画面
nova lite 2の省電力モードのHD+の画面

若干撮影の仕方も悪いとは思いすが…(´・ω・`)、FHD+のほうがくっきりですが、HD+でも極端に見にくいわけでもありませんよね。

それで「スマート解像度」という自動的に解像度を下げて節電するモードはバッテリー持ちを気にする人には、なかなか使える機能ですね。外出が多い場合は最初からHD+にしておく、ということもできます。

まとめ。

いかがでしょうか。

私は朝・昼・晩にブラウザやメール、LINE程度で日中はパソコンを使うというスマホ自体はライトな使い方です。これがスマホだけで1日中使う感じでしたら1日持つ程度だとは思いますが、それでも夜充電するだけですみますのでバッテリーについても合格を出せるスマホと思います。

nova liteを持っていたとしてもnova lite 2になって電池持ちが悪くなった、ということはないようですね。なかなか使えるnova lite 2です。

それではまた!

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HUAWEI P20 liteとP20とP20 Proを比較してどれがいいか考えてみた!

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こんにちは!

今スマホ業界で大きな注目を浴びているHUAWEI P20シリーズ。

P20 Pro(出典:HUAWEI公式サイト)
P20 Pro(出典:HUAWEI公式サイト)

日本国内での販売が待ち遠しいですが、HUAWEIは投入時期についてはいつも慎重ですよね。

このP20シリーズという3枚のカードをいつ切り出すのがベストか。他社の動向を見ながら最終的にはHUAWEIに注意が向くように巧みにカードを切ってくるように思います。

同じくノッチ付き(ディスプレイ上部にある切り欠き)ディスプレイのASUS Zenfone 5が2018年5月15日に日本国内で発表される可能性もありますので、HUAWEIも相当意識していると思われます。それで5月後半には何らかの動きがあるかもしれません。

zenfone 5(出典:ASUS公式サイトより)
zenfone 5(出典:ASUS公式サイトより)

さて。今回はカメラがかなり高機能でHUAWEIにとっても入魂のスマホになっていますが、HUAWEIとしてもSIMフリーだけでは出荷台数が限られ、頭打ちになることは痛感しているでしょう。

それで販路拡大のための自然な流れとして、docomoといったキャリアへの働きかけも予想されます。docomoで出すのだったらdocomoを持ち上げてSIMフリーはないのかな??日本は技適取得やキャリアとの関係がありますので少し時間がかかりそうですね。

それで待っている間、スペック比較とサイズ感を比較してみたいと思います。

P20 liteとP20とP20 Proのスペックを比較。

英国HUAWEIでは既にスペックが公開されていますのでその情報を元に比較してみました。

P20 lite P20 P20 Pro
プロセッサ Kirin 659 Kirin 970 Kirin 970
サイズ 71.2×148.6×7.4 70.8×149.1×7.65 73.9×155×7.8
重さ 145グラム 165グラム 180グラム
 ディスプレイ 5.84インチ2280×1080ピクセルTFT  5.8インチ2244×1080ピクセルTFT  6.1インチ2240×1080ピクセル有機EL
 OS  Android 8.0  Android 8.1 Android 8.1
 RAM/ROM 4G/64G  4G/128G 6G/128G
 カメラ リア:1,600万画素 f2.2 + 200万画素 f2.4

フロント: 1,600万画素 f2.0

ライカデュアルカメラ。リア 1,200万画素 RGB f1.8 + 2,000万画素 モノクロ f1.6に2倍ハイブリッドズーム。

フロント:2,400万画素f2.0

ライカトリプルカメラ。4,000万画素 RGB f1.8+2,000万画素 モノクロ f1.6+8,00万画素 RGB f2.4に5倍ハイブリッドズーム。

フロント:2,400万画素f2.0

 指紋認証 背面  前面 前面
 バッテリー  3,000mAh  3,400mAh  4,000mAh
 価格予想 4万円~5万円 ? 7万円~8万円? 10万円前後?

HUAWEIのliteはそのシリーズの廉価版という位置づけでスペックはかなり異なります。外観はP20っぽいけど中身は別物というスマホ。P20とP20 Proに搭載しているプロセッサはMate 10 Proと同じAIに強いプロセッサですが、それに対してP20 lite はKirin 659。既に2万円ちょっとで買えるnova lite 2と同じというのが悩むところです。Kirin 659自体はなかなか良いプロセッサですけどね。

2万円ちょっとで買えるHUAWEI nova lite 2
2万円ちょっとで買えるHUAWEI nova lite 2

そのあたりはこちらに書いていますのでご覧ください。

それでP20とP20 Pro。どちらもカメラが高性能です。フロントカメラは同じようですね。それでリアカメラがデュアルとトリプルの違い。じゃあ単純に1.5倍Proのほうがいいのかと思うかもしれませんが、DXOMarkというカメラ性能を評価する機関によると….。

P20とP20 Proのカメラ性能の比較
P20とP20 Proのカメラ性能の比較(出典:DXOMarkサイトより)

P20 Proが109ポイントで1位なのですが、P20も十分健闘していて102ポイントで二位なのです!

ちなみに2018年5月時点ではDXOMarkのランキングはこんな感じになっています。

DXOMARKによるモバイルのカメラ性能ランキング
DXOMARKによるモバイルのカメラ性能ランキング

“ここから未来が始まる”と意気込んだiPhoneXは既に過去のスマホとなってます。恐ろしや…。

ということでカメラとしてはP20でもiPhone X超えで十分という感じがしますよね。P20 Proは大きく重くなりますので、スマートなカメラフォンとしてはP20がベストのように思いました。実はP20の存在がP2o Proを脅かしてしまったような感じがします。

それで大きさの感覚も大事ですので最後に3シリーズを並べて比較してみましょう。

P20 liteとP20とP20 Proを並べて画面サイズを比較!

これは yourfones.netというサイトを使いましょう。yourfonesは実寸の画面サイズで比較できます。

実際のスマホだと形状が工夫されていてディスプレイをより大きく見えるようにしていますが、このサイトだと冷静に比較できるのでいいですよ。ノッチの微妙なサイズ感も比較できます。

P20シリーズを並べて比較
P20シリーズを並べて比較

こうやって比較すると、P20 Proは若干ゴツイ感じはありますよね。ますますP20のほうがいいように思います。

また、並べて比較したからこそ気づいたことは、P20 liteのコンパクトさです。この中で一番コンパクトなんです。そして7.4mmなので一番薄い。しかもわずかではあるものの縦のピクセル数が2280ピクセルなのでシリーズの中で一番長い!

P20 liteはカメラ機能としては大したことありませんが、最もコンパクトなのにディスプレイの画素数が多いという、単に廉価版ではなく選ばれる理由のあるスマホになっているのです。

まとめ。

いかがでしょうか。それにしてもスマホの進歩は速く、P20 Proのトワイライトカラーモデルを見るとiPhoneXでさえもう古く感じてしまいました。

P20 Proはフラッグシップであるものの、冷静に考えればP20が高性能なカメラを持つコンパクトスマホで価格も7万~8万円程度であれば、なかなかバランスの良いスマホのように思いました。

HUAWEIは2017年末に登場したビジネススマホMate 10とMate 10 Proの違いが大差ありませんでしたが、今回のP20もそんな感じがしました。Proという名称通りPro感をもっと出してほしいと思います。PORSCHEデザインをProにしてもよかったのでは…。

私はそれほどカメラ性能にはこだわりませんので、最もコンパクトで軽量だけどフルビューディスプレイのミニマム感のあるP20 liteが魅力的に思いました。それにしても楽しみですね。

それではまたっ!!

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nova lite 2とnova liteの画面サイズや持った感じを徹底比較!

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こんにちは!!

コスパ最高スマホとして絶好調のnova lite 2。私のようにnova liteから乗り換えても違いが大きくわかります。

それで前作のnova liteって一気に値下がりかと思ったのですが、2018年4月現在では2万円弱程度におさまっていますね。

スマホはだいたい5,000円程度でクオリティーやスペックのレベルが変わります。

私はnova lite 2をamazonのセールで21,000円程度で購入できましたけど、通常は25,000円程度のようですので、まだまだ現役で使えるnova liteはnova lite 2よりは劣るもののワンランクダウンの2万円程度の価値があるということでしょうか。

今nova liteを安く買うというのも賢い買い方なのかもしれません。

それで今回はサイズ感や重さを比較してみたいと思います。

nova liteを持っていないとしても、nova liteのようなこれまでに主流となっていた16:9ディスプレイの5.2インチスマホと比較して、nova lite 2のような新しい18:9スマホがどの程度違うのか参考にしてみてください。

まずはおさらいとして。

nova liteとnova lite 2のスペックを比較。

私は両方実際に持っているのですが、スペック表でサイズや重量を比較するとこんな感じです。

nova lite nova lite 2
発売日 2017年2月24日 2018年2月9日
ディスプレイ 1080×1920(5.2インチ) 1080×2160(5.65インチ)
ディスプレイ縦横比 16:9 18:9
サイズ 72.94×147.2×7.6 72.05×150.1×7.45
重さ(グラム) 147 143

nova liteとnova lite 2の重さを比較。

nova lite 2のほうが4グラム軽くなりますね。

4グラムって50円玉1枚の重さ。

大差ないと思うかもしれませんが、持って比較すれば違いはわかります。やはりnova lite 2のほうが軽いです。そしてnova lite 2のほうが裏面がサラサラしていることと、薄いので体感的にも軽く感じるように作られていますね。

nova liteは背面ガラスのためズッシリ感はあります。良く言えば重厚感ですね。

nova liteとnova lite 2の薄さを比較。

nova liteが7.6mmでnova lite 2が7.45mm。その差、0.15mmですので数値としては本当にわずか!

実際に比べてみてもわかりません。左がnova lite 2で右がnova lite。

nova lite 2とnova liteの薄さを比較
nova lite 2とnova liteの薄さを比較

違いはわからないな~。

nova lite 2とnova liteの薄さを比較
nova lite 2とnova liteの薄さを比較

でもなぜか、nova lite 2を持ってみると薄い感じがするんですよね。いやまあ0.15mmとはいえ実際薄いのですが…。(´・ω・`)

nova lite 2とnova liteの画面サイズを比較

横幅はnova lite 2が0.89mm狭くなり、縦は2.9mm長くなりました。

ただそれはスマホの“本体”サイズの話で“画面”サイズを比較してみると…。

nova liteは…。650mmぐらいでした。

nova lite の画面横幅
nova lite の画面横幅

そしてnova lite 2は…おっ、同じく650mmぐらいだ!

nova lite 2の横幅
nova lite 2の横幅

なのでnova liteの画面サイズの横幅はそのままに、本体サイズを横幅はキュッとダイエットしたのがnova lite 2。nova liteからnova lite 2の進化はとても分かりやすいですね。

でも画面のインチがnova lite が5.2インチでnova lite 2は5.65インチ。いまいち違いがわかりませんよね。

縦にどれだけ伸びたかというと。

nova liteは…。115mmぐらい。

nova liteの縦の画面の長さ
nova liteの縦の画面の長さ

nova lite 2は…。129mmぐらい。

nova lite 2の縦の画面の長さ
nova lite 2の縦の画面の長さ

つまりnova lite 2は縦に画面サイズが1.5センチぐらい伸びたことになります。画面は大きくなりますね。

実際に並べて比較。

1.5センチの違いとは言え、これだけ縦の長さは違います。たいして変わらないんじゃないかなって思っていたのですが。

nova lite 2とnova liteを並べて比較
nova lite 2とnova liteを並べて比較

具体的に使ってみると、例えばYAHOO!のように一覧ページを表示することが多いですよね。その場合、情報量が一つ多くなるんです。

nova lite 2とnova liteのyahooページを比較
nova lite 2とnova liteのyahooページを比較

なので単に画面が大きくなったというだけでなく、情報量が多くなったな~、という実感がしますよ。

実際に持ってみると…。

まずnova liteです。うむ。やはり従来の5.2インチという日本人にジャストサイズな王道スマホという感じでコンパクト感がありつつ画面も必要十分なサイズ感です。

nova liteを持った感じ
nova liteを持った感じ

それがnova lite 2になると…。こんな感じです。

nova lite 2を持ってみる
nova lite 2を持ってみる

本体の縦サイズが2.9mmという若干長くなっただけなのですが、大きくなったという感じはします。

ということでコンパクトを求めるなら縦が短いnova liteも存在価値がまだまだあるのかもしれませんね。

またはこちらに書いていますが。

今後登場するP20 liteは縦が71.2mmというnova liteよりも短くなるんです。P20 liteはコンパクト最強のスマホとなりそうな予感です!

まとめ

いかがでしょうか。

nova lite みたいな従来の16:9の5.2インチスマホは、サイズ的にはコンパクト過ぎず大きすぎずのベストスマホとして主流になっていました。

そしてnova lite 2はそのような5.2インチスマホを使ってきた人にとって、横画面のサイズはそのままに数ミリ縦に長くしただけで、情報量を多く表示できるので、置き換えても違和感なくごく普通に使えます。

nova lite 2は単にデュアルカメラや18:9というスペック的にコスパのいいスマホというだけでなく、サイズ感としても人気のスマホと思います。

それではまた!

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HUAWEI nova lite 2 女性のためのコスパ良し手帳型ケース開封レビュー

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こんにちは!

デュアルカメラに18:9のフルビューディスプレイ。新しいトレンドを取り入れつつコスパ最高スマホとしてそつなく仕上げたnova lite 2。

少しでも長く使いたいならやはり持ち歩く前に手帳型ケースをつけましょう。

前回はこちらの記事でnova lite 2用のコスパの良い手帳型ケースを探しました。

男性の場合はダークブラウンかブラック系のケースが多いのでしょうけど、女性はもっとカラフルなものが欲しいと思うかもしれません。

そこでピンクのケースです。こちら。

必ずしも女性はピンクが好き、というわけではありませんが、iPhoneのローズゴールドというピンク色のモデルはやはり女性に人気。その人気にあやかって、この手帳型ケースも“ローズゴールド”なのです!

ただピンクはネットで購入するには勇気がいるカラーの一つです。ピンクと言ってもショッキングピンクから淡い桜色だってあります。

さてこのケースはどんな色なのでしょうか。それでは開封レビューといきましょう!

まずは商品到着。

ん?黄色い封筒…そう、中国からです!

中国から黄色い封筒
中国から黄色い封筒

今回注文して届くまでに12日もかかりました…。でもamazonの配送の予定通りなのでいいのですが、いつ届くのかは確かめた方がいいです。

この商品については数日で届く場合もあるようです。それで日本国内からと中国から送る場合があるのでしょう。

外箱。

外箱の窓からチラッとローズゴールドが見えます。おっ悪くないかも!?

でも少し黒いホコリが入っているようです…。

外箱
外箱

しかもこんな感じで一度外箱開けた?って感じで蓋が少し空き気味。まぁこのあたりは日本製とは違います。

外箱が少し開きかかっている
外箱が少し開きかかっている

ケース

さて、ようやくケースです!おっ、けっこういいかも?

ケースのファーストインプレッション
ケースのファーストインプレッション

ドギツイピンクでもなく、言い過ぎかもしれませんがiPhoneのピンクゴールドに似ていると言えば似ている。ゴールド部分もそんなにギラギラしていません。

ピンクゴールド
ピンクゴールド

中を開けるとこんな感じになっています。このケースにはちゃんとストラップが入っています。

中を開けてみる
中を開けてみる

ストラップは金具がキラキラしてキレイ。

ストラップは綺麗
ストラップは綺麗

そして一点気になったのがカバーの底にある灰色のシートなんですよね。これただ乗せているだけで簡単に取れると思ったのですが、シールみたいにくっついているんですよ。これ、しっかり貼り付けてある感じだったので剥がせませんでした。

底にある灰色のシート
底にある灰色のシート

せっかく透明のケースなんだから背面も透明だとスマホのゴールド色を楽しめたのですが、ここは少し残念。

この透明のケース部分はシリコンっぽいクニャクニャ曲がる素材なのでケースをはめるときも気を遣わずに済みます。ここが固くてカポッとはめ込むタイプはフレームが傷つかないか心配になるんですが、これは安心。

クニャクニャ曲がる素材
クニャクニャ曲がる素材

さて、ケースを装着してみた!

おおっ~。これ、なかなかいいのでは??このケースのピンクゴールドとnova lite 2のゴールド色はベストマッチでしょう。スマホ本体の前面のホワイトとピンク色の組み合わせが清潔感があり爽やかです。

ケースを装着
ケースを装着

そしてフレーム部分は透明なので、スマホ本体のゴールド色を十分に味わえるのです。

フレームのゴールド色が見える
フレームのゴールド色が見える

ちなみに電源onとボリュームボタンは完全にカバーで覆われるタイプですので、ボタンを押した感触はかなり変わりますが、強く押さなくても反応するようになっていました。

電源とボリュームボタンは覆われる
電源とボリュームボタンは覆われる

下側のスピーカー部分は穴が開いていますのでちゃんと音は出るようになっています。それにしても透明は雰囲気を壊さないのでいいですねぇ

スピーカー周辺
スピーカー周辺

デュアルカメラと指紋認証部分周辺です。本体のゴールドとピンクの相性もバッチリ!

デュアルカメラと指紋認証周辺
デュアルカメラと指紋認証周辺

ちなみにケースの蓋の留め具ですが、こんなに短くなっていますので、プラプラして邪魔にならないようになっています。さらにこの部分はマグネットがついていてカチッと積極的にくっつくようになっています。よく考えられていますね。

ケースの留め具
ケースの留め具

ストラップ付いた状態はこんな感じでなかなか品がいいですよね。

ストラップが付いた状態
ストラップが付いた状態

ストラップはこんな感じで十分に長いので手首を通すこともできます。気に入らなければ外すこともできますし、他のストラップを調達してもいいですよね。

ストラップ付の全体イメージ
ストラップ付の全体イメージ

裏側の内側を見ると、背面が灰色のシールが貼っているために本体のゴールド色は見えません。細かい点ですがここは少し残念。まあめったに見ないところですけどね。

背面は灰色になっている
背面は灰色になっている

カードはこのように1枚しか入りませんよ。

カードは1枚しか入らない
カードは1枚しか入らない

まとめ

実はあまり期待していなかったのですが、思ったよりも落ち着いたピンクでよかったです。光の当たり具合によって淡いピンクからゴールドっぽいピンクになります。

nova lite 2のゴールド色との相性もとてもよく、ピンク色のフタを開けるとスマホ前面のホワイトがいっそう映えるようになっています。さらにフレーム部分が透明になっていてフレームのゴールドが生かされています。

留め具部分は短くて邪魔になりませんしストラップ付。欠点がほとんど見当たりませんが、あえて言うならカードが1枚しか入らないといったぐらいです。

これで1,000円程度で購入できるのでなかなかおススメだと思いました。

ブラックとかネイビーもあるので、1色のケースに飽きたらこのような二色のタイプもいいかもしれません。

AVIDET HUAWEI nova lite 2 ケース 黒+ゴールドの組み合わせ 高品質のPUレザー素材 手帳型 ストラップ付き (HUAWEI nova lite2 ケース ブラック)

もし本革がいいかなと思ったならこちらもご覧ください。

それではまた!

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HUAWEI nova lite 2 コスパのいい手帳型ケースはどれがいい?

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こんにちは!

当面コスパ最高スマホとして安泰のnova lite 2。

こちらにも書きましたがnova lite 2は最初からケースが付いてきます。

でも私は手帳型ケースをずっと使ってきました。これはnova lite用のケース。

nova liteの手帳型ケース
nova liteの手帳型ケース

手帳型ケースを使っているのには二つの理由があります。

まず落とすことがよくあって実際に画面が守られた経験が何度もあること、そしてクレジットカードや免許証などを入れてスマホ一つで財布代わりにしているんです。

nova liteは背面がガラスだったのですが、この手帳型ケースをつけていたおかげで何度も落としましたが無傷です。やはり手帳型ケースはしっかり守ります。

このケースも1年しか経っていないのですが、角が擦り減ったりとボロになりつつあります。役にたっていたわけですね。

それでnova lite 2の標準ケースはシンプルでスマホ本体のデザインや色合いを楽しめるなかなか良いケースなのですが、やはり手帳型ケースも今回探してみました。

コスパのいいケースということで予算としては1,000円から1,500円程度で。

早速探してみた。

まずは無難なケースということでこちら。

BTJP HUAWEI nova lite 2/HUAWEI Enjoy 7Sケース nova lite2ケース PUレザー 手帳タイプ カバー本革風 財布型 ケース カードポケット スタンド機能 マグネット式 ファーウェイ nova lite 2 対応 落ち着いた色 タッチペン付 (HUAWEI nova lite 2/HUAWEI Enjoy 7S, ブラック)

これ、私が今使っているnova lite用のと同じデザインのようです。よくあることなのですが、同じデザインでもシボ加工が微妙に違ったりするので全く同一品なのかはわかりません。

他の業者でも同じようなものが売られているのでかなりスタンダードなケースになりつつあるようですね。三つの穴が開いているので、フタを閉じた状態で電話することができるので重宝していましたよ。

私のnova liteのケースは次の記事に書いているのですがnova lite 2用はないのでご注意ください。

今回もこのタイプのケースにして、色だけ変えてライトブラウンにしようかとも思ったのですが、せっかくなので他を考えてみました。

例えばこちらはいかがでしょう。

PorTion Huawei Nova lite 2 ケース 手帳型 財布型 高級PUレザー カード収納 マグネット式 耐衝撃 耐汚れ 防水 防塵 横置きスタンド機能付き 全面保護 カード入れカバー (Huawei Nova lite 2, ブラウン)

これ、珍しく外側にもポケットがあるんですよね。落とさないかと心配ですが、個人的にポケットはたくさん欲しいし、中が見えないようにもなっているので結構良いと思いました。ワインレッドという落ち着いた色もあります。

ただ残念なのが、外側のポケットの入れ口に「CARD SET」とゴールドで印字されているんですよ(´・ω・`)さらにボッテリしたボタンもついている。これはダメだ…。ポケットはいいのに。惜しいなぁ…。

それからこんなデニム調のケースもあるんですよね。例えばこんなの。

Huawei nova lite 2 用 手帳型ファーウェイ nova lite 2ケース ★高級品質 デニム風 PUカバー カードポケット付き 二つ折り マグネットフィルム おまけ (nova lite 2, ブラック)

このようなブラックのデニムも選べるので、ブルージーンズみたいなデニムではなくブラックだと少しだけカジュアルな雰囲気になるので、こういうのもたまにはいいかも。

さて。革っぽくて安くてストラップが付いたタイプはこちら。もちろん本革ではなくPUレザーです。スマホにはストラップホールがありませんのでストラップをつけたいならこういうストラップホール付きのケースも考えた方がいいですよ。

【レビュー記入で送料無料 メール便発送】 HUAWEI nova lite 2 専用レザーケース 手帳型 ストラップ付け 全6色 【nova lite2 ケース Case カバー Cover アクセサリー nova lite2 用】 (ブラウン)

で、本革で安いのってないのかな~って思ったら。

DeftD Huawei nova lite 2 用 ケース 本革 レザー 手帳型 携帯 カバー シンプル ビジネス風 耐衝撃 横開き カード収納 スタンド機能 スマホケース ブラウン

こちらも本革みたいです。本革でもかなり安くなりましたね。

Huawei Nova Lite 2 ケース 大人の 本革 手帳型 ファーウェイ novalite 2 nova lite2 ケース【内側黒TPU】【JIUSHIWO 】 高級本革 ( 牛革 )手帳型 携帯カバー カードポケット スタンド機能 落ち着いた色 軽量 便利 クレイジーホースのパターン【選べる2 色】ブラウン

それからいかにも女性向けのピンク系はあるのか探してみましたらありました。

AVIDET HUAWEI nova lite 2 ケース ピンク+ゴールドの組み合わせ 高品質のPUレザー素材 手帳型 ストラップ付き (HUAWEI nova lite2 ケース ローズゴールド)

ハンドバックに一緒に入っていても違和感のない色合い。フレーム部分が透明色なのでnova lite 2の本体のゴールド色も楽しめそうです。この手の色は実物はどうなのか…。ということでこれは買ってみました(笑)

よかったらこちらにレビューしていますのでご覧ください。

それから今回自分用に買ったのはこちら。

【選べる4色】牛床革 Huawei Nova Lite 2 ケース 手帳型 Huawei Nova Lite 2 カバー Huawei Nova Lite 2 レザーケース Huawei Nova Lite 2 手帳型 ケース 厳選された素材:牛床革 手帳型 携帯カバー カードポケット スタンド機能 落ち着いた色 軽量 便利 ファーウェイ ノバライト ツー ケース(ダークブラウン)

牛床革なので一応牛革なんでしょうかね?

このケースにしたのは、これまでブラックだったので、ダークブラウンの革っぽい色合いがよかったということと。それからこのケースはフタを閉じるための留め具がついていないんですよね。これまで留め具があるケースだったのですが、留め具があると逆に開け閉めするときに邪魔だったんです。

留め具がないほうがプラプラしないのでよかったりする
留め具がないほうがプラプラしないのでよかったりする

この本革ケースはこちらにレビューしていますのでご覧ください。

それではまた!

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HUAWEI nova lite 2 標準ケースはどんな感じ?

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こんにちは!

いや~。スゴイ。nova lite 2。

買って少し使っていますが、これまでのエントリースマホの常識を破るモデルだという手ごたえを感じています。

いや、確かに2万円だとエントリーとは言えないのかもしれませんが、でも初心者にとってスペックがどうこうなんてよくわからないのです。買って後悔しないコスパ最高スマホこそがエントリーと呼ばれるにふさわしいと思います。

それがnova lite 2。

このnova lite 2はアルミボディの少し冷たくクールな感じですがサラサラして持ちやすい。そして7.45mmの薄さという無駄のないデザイン。金属ボディのためにカッチリしています。18:9の大きなディスプレイ。そしてダブルカメラ。写真を撮った後にこんなに手軽に背景のボケ方を調節できるのか~、と衝撃です。前作nova liteを使っている私でさえ、これまでのスマホとの大きな違いがいくつもありました。

さて。スマホを買ったなら、まずは液晶保護シートとケースが欲しいですよね。

でもnova lite 2は液晶保護シートは既に貼ってありますので楽ちん。HUAWEIとしてはあくまでも納品時の保護目的ですので、こだわるのあれば別途購入したほうがいいですが、私はこれで十分でした。

そして、ケース。

なんと!——といってもHUAWEIのスマホとしては当然なのですが——nova lite 2はケースも標準でついてきますので、これでよければ買って即使えるという素晴らしい配慮です。

それで。

これから標準ケースを見ていきましょう!

こんな感じのプラスチック製の半透明のケースになります。ダブルカメラの部分と指紋認証の穴が開いています。

nova lite 2 標準ケース
nova lite 2 標準ケース

これを本体にパカッとはめるだけです。ちなみに結構背面とは密着しますので、スマホ本体の背面と、このケースの内側のホコリは良く取り除いてから装着したほうがいいですよ。はめてから意外にホコリが入っていることに気づきますよ。

nova lite 2と標準ケース
nova lite 2と標準ケース

さて装着してみました。

う~む。装着するとますますゴールド色がなかなか落ち着いたいい雰囲気になりました。さすが純正だけあってぴったりです。

なんとも言えないいい色合い
なんとも言えないいい色合い

デュアルカメラや指紋認証部分も妨げられることはありません。それにしてもこのメタリック感がいいですよね。

デュアルカメラや指紋認証周辺
デュアルカメラや指紋認証周辺

うむ。半透明なのでシースルーっぽい演出で上品な感じがします。

上品
上品

上側はカバーしていませんので、完全にフレーム部分を保護するものとはなっていません。このあたりが気になるなら別途お好みでケースを購入したほうがいいですね。

上側のフレームは保護していない
上側のフレームは保護していない

正面はこんな感じ。

nova lite 2 標準ケースをつけた前面
nova lite 2 標準ケースをつけた前面

右側はボリュームがあるのでその部分も保護はされません。このあたりももう少し保護することもできたのでしょうけど、これぐらい開口部が大きい方がデザイン的には美しいです。

右側は音量ボタンがあるので保護されない
右側は音量ボタンがあるので保護されない

左側はSIMカードを入れるトレーなのでそんなに抜き差しする部分ではありませんので完全に保護されています。

標準ケースの左側
標準ケースの左側

下側はスピーカーとUSBポートのために開いています。あっ、関係ないけどスピーカーはモノラルだったのか…。まぁいけど。

保護ケースの下側
保護ケースの下側

そしておっと。左下の部分にはさりげなくHUAWEIのロゴが刻印されていました。なんとかブランド力を上げたい気持ちが伝わってきますね。

左下にはHUAWEIのロゴが
左下にはHUAWEIのロゴが

まあこんな感じで、全体的にシンプルでなかなか美しくまとまっていますよ。

さりげないケース
さりげないケース

まとめ。

いかがでしょうか。

スマホってデザインを主張できるのは主に背面なのですが、残念ながらケースをつけるとせっかくのデザインされた背面が隠れてどれもスマホは同じになってしまいます。

それでHUAWEIとしては、できるだけスマホのデザインを生かして使って欲しいという思いがあるのでしょうか。

デザインをスポイルしないシンプルなケースを標準で用意してくれています。こういった姿勢は他のメーカーにはありません。

nova lite 2とケース
nova lite 2とケース

このケースだとスマホとしての軽さや薄さ、そしてデザインを十分に楽しみつつ、傷をつけずに気軽に使えるようになるのです。nova lite 2は本体を購入するだけでそのような環境が整うのでいいですよね。

それでも私は手帳型ケースを購入する“旅”に出かけます。いろいろ探してみましたのでこちらをご覧ください。

それではまた。

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コスパ最高スマホHUAWEI nova lite 2 開封レビュー!

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こんにちはっ。

今、迷うことなくコスパ最高と言えるスマホ。HUAWEI nova lite 2。

これ、前回書いた記事では。

2018年3月末ではamazonのセール期間中でnova lite 2がなんと税込21,000円程度で売っていたのです!デュアルカメラで18:9ディスプレイでこの価格。コスパスマホがさらに安くなっていたので私も買いました。

でも2018年4月1日時点ではまた元に戻っていて24,624円になってますね…。

まあnova lite 2が24,000円程度でも十分コスパとしては良いですが、21,000円はかなりお買い得でした。

では早速開封レビューといきたいと思います。

まず外箱。

こんな感じです。あれっ?

HUAWEI nova lite 2の外箱
HUAWEI nova lite 2の外箱

HUAWEIのスマホの箱って、これまでちょっとザラザラした白地の箱に、高級感あるゴールドがかったシルバーの文字一色だけで刻印されていたのがとても清潔感があって良かったのですが。前作nova liteもそうでした。こんな感じです。

HUAWEI nova liteの箱の刻印
HUAWEI nova liteの箱の刻印

でも今回は文字がただののっぺりした灰色になってしまいました。HUAWEIのロゴの赤も明るい赤で少し安っぽい配色です。

これまでよりコストダウンが見られ、ちょっと不安になりました。まあ箱の話だから大丈夫かな?

気を取り直して、横を見ると簡単なスペックが書いてあります。ROMは32GでRAMが3G。前作のnova liteはROMが16Gしかありませんでした。ほとんど値上げずにストレージ倍増は嬉しいですよね。そして色は今回Goldにしました!

HUAWEI nova lite 2 の箱の横
HUAWEI nova lite 2 の箱の横

裏面はnova lite 2の特徴が簡単に書いてあります。5.65インチのフルビューディスプレイに1,300万画素+200万画素のデュアルディスプレイ…これが2万円で買えるとは。しかもここでは指紋認証とありますが、アップデートにより顔認証にも対応しています。

nova lite 2の外箱裏面
nova lite 2の外箱裏面

箱を開けてみます。

おおっ~。ゴールドのモデルですが、前面は白色になります。画面がおっきい。

nova lite 2 外箱を開ける
nova lite 2 外箱を開ける

手に取ってみると…。おおっ、なんか質感がとてもいい予感…。このフレーム部分の丸みを帯びた加工とか派手過ぎないゴールドの金属感。

nova lite 2手に取ってみる
nova lite 2手に取ってみる

背面はこんな感じでやはりゴールドといっても派手過ぎない。なんだかいい予感。!(^^)!早くビニール取れって思うでしょう?まだまだ~。

nova lite 2の背面
nova lite 2の背面

SIMのトレーをオープンするピンはこんな感じで入っています。

SIMトレーを開けるピン
SIMトレーを開けるピン

そして中の蓋を開けると、「スマホケース」と「透明フィルムについての注意事項」そして「クイックスタートガイド」が入っています。

nova lite 2 ユーザーズガイド
nova lite 2 ユーザーズガイド

クイックスタートガイド。

クイックスタートガイドは主に注意事項について書いてあります。ここに「技術基準適合情報」についての記載もあります。

HUAWEI nova lite 2の技適について
HUAWEI nova lite 2の技適について

安い中国メーカーのスマホは技適がないものが多く、その場合は日本国内で利用することは違法になりますが、HUAWEIのスマホはちゃんと技適を取得しているので安心ですね。

スマホケース。

次にケースです。HUAWEIのスマホはケースまでついてきます。

ビニールに入ったスマホケース
ビニールに入ったスマホケース

主に背面と側面を保護するものとなっています。半透明なのでスマホの色も楽しめるようになっています。シンプルで最低限カバーする目的は果たせます。

半透明のケース
半透明のケース

私はスマホケースは手帳型を使いますのでこの付属ケースは使いませんが、手帳型ケースを選んで到着するまでは一時的に使うこともできますので、あればやはり便利。

ちなみに付属のケースはこちらに詳しく取り上げていますのでご覧ください。

付属品。

さて、箱の奥には付属品が入っています。

付属品が入った箱
付属品が入った箱

外に出すと…。電源ケーブルと、USBコードとイヤホンです。最近のスマホはイヤホン端子がなくなりつつありますが、このスマホはしっかりありますよ。

電源アダプターとUSBケーブルとイヤホン
電源アダプターとUSBケーブルとイヤホン

少し残念なのは、USBの端子がmicroUSBという古いタイプだという点ですね。

USB端子はmicroUSB
USB端子はmicroUSB

あと何げに電源アダプターを見てみると…。あれっ…!

nova lite 2の電源アダプターは1A
nova lite 2の電源アダプターは1A

出力が5V1Aになってる!この1Aは充電が遅いです。このスマホ自体は5V2Aにも対応しているようですので、充電が遅いと思われるなら5V2Aの充電器を探すことをお勧めします。ただ、1Aのほうがバッテリーには負担はかけないようですのでまずはこの付属のアダプターを使ってみるといいと思います。

本体。

お待ちかねの本体です!!今回はゴールドにしましたが、前面の枠(ベゼル)部分はこの通りホワイトになります。まぁ特に新鮮味はありませんね。私は前面がブラックが好きだったのですが、18:9のフルビューディスプレイだったのでベゼルの面積が小さくなり、特に目立たないのでたまには白でもいいかな~と思いました。

nova lite 2の本体
nova lite 2の本体

しかもベゼルが白だとHUAWEIのロゴがそれほど目立たなくていいですよ。

nova lite 2 白だとロゴが目立たない
nova lite 2 白だとロゴが目立たない

そして、フロントカメラ周辺を見ると気付きますが、すでに画面には液晶保護シートが貼ってあるのです!段差が見えますよね?前作nova liteは貼っていませんでしたのでここも進歩しています。

nova lite 2のフロントカメラ周辺
nova lite 2のフロントカメラ周辺

でもこの液晶保護フィルムについてはこんな注意書きが書いています。つまり手元に納品するまでの間保護する目的なので、貼り付けの品質はあまり期待しないでね、と。まあでもこれで十分だと思います。

nova lite 2液晶保護シートの注意書き
nova lite 2液晶保護シートの注意書き

さて、裏面はこんな感じです。なかなかあっさりしたゴールドでいいですよ。

nova lite 2裏面
nova lite 2裏面

ゴールドにしてよかったなと思うのは、デュアルレンズのふちの〇〇部分がキラッと輝くところですね。デュアルレンズのボケ感ある写真が楽しみだな~。

nova lite 2のデュアルカメラ
nova lite 2のデュアルカメラ

うん。全体的になかなかいいです。

nova lite 2裏面
nova lite 2裏面

手に持ってみる。

よいっと。ついでに電源もon!おおっ、やっぱり画面は大きくて18:9のフルビューディスプレイは大きくて広々だなぁ~。nova liteと横幅はほぼ同じで縦が3mm程度長いだけなのですが、ちょっと長い感じがしました。

nova lite 2の正面
nova lite 2の正面

裏面はこんな感じでやっぱりちょっと長い。手触りはサラサラした感じ。

nova lite 2の裏面
nova lite 2の裏面

それにしても十分に満足いくクオリティーだと思いますね。これで2万円程度だからなぁ…スゴイ。

nova lite 2なかなかいいよ
nova lite 2なかなかいいよ

若干暗いところだと、指紋認証の周囲と、デュアルカメラの二つの合計3つのリングが輝くところがシブい。ゴールドでよかった。

nova lite 2のゴールドモデルは三つのリングが輝く
nova lite 2のゴールドモデルは三つのリングが輝く

まとめ。

いかがでしょうか。

これが2万前半で買えますのでダントツでコスパ最高のスマホだと思います。

前作nova liteは背面部分に限ってはガラスで質感は高かったのですが、ツルツルして落としそうになることもありましたし、置いておくと勝手に動くこともありました。落とすと割れる心配もありました。さらにフレームはプラスチックで安っぽかったのです。

でもnova lite 2はアルミボディのためサラサラした手触りでガラスよりはグリップしますし、万が一落としても割れることはありません。nova liteの欠点を見事に克服しています。デザインはごくごく無難になったと言うこともできますが…。

最近のフラッグシップモデルは美しいスマホを目指しています。nova lite 2は美しいというレベルではありませんが、実用面も十分考慮されつつ、しっかりしたクオリティー感も伴っているのがうれしいところですね。

なかなかいいですよ。nova lite 2。

それではまた!

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