HUAWEI P20 liteの標準ケースはどんな感じなの?

Pocket

こんにちはっ!

コスパ感とインパクト絶大のフルビューディスプレイを搭載した絶好調のHUAWEI P20 lite。

こちらの開封レビューにもありますが、P20 liteはスマホ本体を覆うケースまでついてくるんです!

このスマホに限らずHUAWEIはずっとケースをつける姿勢を貫いています。

価格競争に煽られていつケースがコストカットの対象になるかとビクビクしているのですが、嬉しいことに今回もケースが付いています!

では今回のケースの付け心地はいかがでしょうか?

単体で見てみる。

今回、こんな感じで白い厚紙も一緒に入っています。これまでHUAWEIのケースはハードプラスチック製だったのが、今回はソフトプラスチック製に変更になりました。それで形状を安定させるために白い厚紙が入っているものと思われます。

白い厚紙が入ったケース
白い厚紙が入ったケース

厚紙を取り出すとこんな感じ。あれ、ちょっとつまらないごく普通のデザインですね。

ソフトプラスチック
ソフトプラスチック

角にはしっかりHUAWEIのロゴも入っています。誰も気づかないでしょうけど。

HUAWEIのロゴ
HUAWEIのロゴ

そしてこれまでと違って、ここを見てください。音量と電源ボタンが完全に覆われてしまうタイプです!これまではボタン部分はむき出しになっていてケースをつけてもボタンのクリック感はそのままだったのですが、少し残念なところ。

ボタンが完全に覆われる
ボタンが完全に覆われる

さて、本体をはめ込む。

おっ、スッキリとしていい感じ。特に黒は真っ黒なのでこのケースをつけるとフレーム部分が透明になってこれはこれで清潔感はありますね。

標準ケースをはめ込む
標準ケースに本体をはめ込む

うんうん。いいんでない?

標準ケースなかなかいいかも
標準ケースなかなかいいかも

背面部分のデュアルカメラと指紋認証。カメラの段差部分を守ることになります。ただツヤツヤしたブラックはかなり薄れてしまいます。

背面部分のデュアルカメラと指紋認証
背面部分のデュアルカメラと指紋認証

電源と音量ボタンはこんな感じになって覆われます。やっぱりむき出しの方がデザイン的にはいいと思うのですが。nova lite 2の標準ケースのほうがカッコよかった…。もしかしてコストダウンの跡??

電源と音量ボタンは覆われる
電源と音量ボタンは覆われる

ちなみにnova lite 2の標準ケースはこんな感じだったのです。ボタンむき出してさりげないカバーでカッコよかった。

nova lite 2の標準ケース
nova lite 2の標準ケース

nova lite 2の標準ケースについてはこちらに書いていますのでよかったらご覧ください。

さて、話は戻りましてP20 liteの標準ケースのHUAWEIロゴ周辺です。

HUAWEIのロゴ
HUAWEIのロゴ

持った感じ。

でも持ってみると、滑らないので実用的ですね。

滑らないので実用的
滑らないので実用的

しかもフレーム部分は透明感があって光が当たるとこれはこれでキレイ。

フレーム部分
フレーム部分

まあそれにしてもこのフルビューディスプレイ。そしてそれを縁取る透明のフレームのコラボ。美しすぎる…。

美しすぎる
美しすぎるフルビューディスプレイ

気づいたこと。

あ、でもこれ見てください。白い点々が見えますよね。これホコリなので取り払おうと思ったら、なんと内側に入っているのです!

ホコリが見える
ホコリが見える

なのでケースをはめるときには十分ホコリを取り払う必要がありますし、あとから入ってくるかもしれません。特にこのミッドナイトブラックはホコリが目立ちそうです。

まとめ。

今回ソフトタイプに変わってしまいましたがこれがどういう意図なのかはわかりません。

個人的にはnova lite 2よりもデザインが安直になったような感じがしています。

標準ケースは多少保護されていればよく、本体の雰囲気を損なわないというか、着飾るようなデザイン重視になっていたほうがいいと思いますがいかがでしょうか。それがnova lite 2の標準ケースで良いデザインだったのですが…。

今回はボタン類が覆われるほどなのでアウトドアでも安心な実用的な雰囲気になってしまいました。

ケースの役割としては十分だとは思いますが、ホコリも目立ちそうですし私としてはこの標準ケースは使わないかな~と思いました。

それでケースを探してみましたよ。よかったらこちらをご覧ください。

ホコリが目立たないドットパターン付きの透明ケースのレビューはこちらをご覧ください。

それではまた!

スポンサーリンク
Pocket

衝撃のコスパスマホ!P20 lite 国内版 開封レビュー!その2

Pocket

こんにちは!!

HUAWEI P20 Proよりもある意味インパクトが大きいP20 lite。

P liteシリーズはこれまで着実に人気を築き上げてきましたが、今回のP20 liteで一気に昇華した感じです。もちろん高機能なスマホはいくらでもありますが、“コスパ感”が素晴らしいのです。このスマホ、税込みで2万円後半から3万円前半で買えるのです。

3万円ってそんなに安くないんじゃない?って思うかもしれませんが、単に安いという意味ではなく“コスパ感”がダントツだと思います。最後まで見ると納得いくと思いますよ。

私もつい食指が動いて買ってしまいました!

付属品などの開封レビューはこちらをご覧ください。

今回は、お待ちかねの本体となります。

本体の外観。

さて本体の外観はざっとこんな感じです。

今回、ミッドナイトブラックにしました。クラインブルーは光の輝きが凝っていますが、ブルーは個人的に好きではない、というかコーディネートしにくい色だし、サクラピンクは色合いは良いと思いますが、表側のブラックパネルとの相性がどうもなぁと思って、消去法でブラックに。

P20 lite 本体
P20 lite 本体

あれ?でも、なんだかつまらないボディ…というか黒ってほんと黒一色だなぁ…。わかっていたことですが…他の色の方がよかったかな??

まずはフロントカメラ周辺。ノッチが小さいのが素晴らしい。3つ穴がありますが、左から受話口、照度センサー/光学近接センサー、カメラです。カメラはフロントも手を抜かず1,600万画素!

P20 liteのフロントカメラ
P20 liteのフロントカメラ

HUAWEIのロゴ周辺。ガラスのふちが液体状の加工になる2.5D曲面ガラスはごく普通に使われています。さわり心地はツルンとして滑り落としそうです。絶対落とす。(´・ω・`)

2.5D曲面ガラス
2.5D曲面ガラス

周辺をぐるっと。

ボリュームボタン周辺。うーむ。やっぱり黒い…。黒ずくしで少しテンション下がってきました。(´・ω・`)

ボリュームボタン周辺
ボリュームボタン周辺

フレーム上側は何もついていません。

P20 liteのフレーム上側
P20 liteのフレーム上側

左側はSIMトレーです。

P20 liteのフレーム
P20 liteのフレーム

下側。手前からヘッドフォンジャック、USB TypcC、スピーカーの穴です。今回もモノラルでしょうね。

P20 lite フレーム下側
P20 lite フレーム下側

裏面。

指紋認証とレンズ周り。うん。今回、横配置なのですが、なんだかカメラっぽくていいですね。しかも1,600万画素+200万画素のデュアルレンズ!!LeicaブランドのP20ではありませんが、それでも撮影が楽しみになる、期待を起こさせるデザインですね。

P20 liteのカメラ周辺
P20 liteのカメラ周辺

逆サイドのHUAWEIロゴ。

写真をとって気づいたのですが、わかります??HUAWEIのロゴの右にすっごく小さい文字で「Huawei Technologies Co,.LTD ゴニョゴニョ」って書いています。けっこう洒落たことやってのけますね。

HUAWEIロゴ
HUAWEIロゴ

背面はけっこうブラックも大人の品格を感じるいい色で、意外によかったかも…と持ち直しました。

P20 liteブラックもいいかも
P20 liteブラックもいいかも

でもあれ、思い出しましたけど。このガラスのブラックの雰囲気はnova liteと完全一致(´・ω・`)

左がnova lite。右がP20 lite。HUAWEIはいくつかあるコンポーネントを組み合わせてバリエーションを展開することが上手ですね。

P20 liteとnova liteは雰囲気同じ
P20 liteとnova liteは雰囲気同じ

さて、スイッチON!

ここからがP20 liteの本領発揮です。今回の一番の売りはフルビューディスプレイですから。

P20 liteのスイッチON
P20 liteのスイッチON

おお~、点いた!

P20 lite点いた
P20 lite点いた

おお~、画面広々だぁ~。

P20 lite画面広々
P20 lite画面広々

これが噂の嫌われ者ノッチなんだな??でもノッチも進化してiPhone Xよりもかなり小さいし形状も丸みを帯びて優しい感じ。私は好きになりそうです。(*^^*)

P20 liteのノッチ
P20 liteのノッチ

下側までほんとディスプレイなんですね~。指紋認証がないため、P20よりもこのliteのほうがギリギリまでディスプレイになっています。

P20 lite 下側までディスプレイ
P20 lite 下側までディスプレイ

持ってみると、そのまんま画面。画面だけ持ち歩いてる感じ。

P20 liteそのまんま画面
P20 liteそのまんま画面

これ、ホーム画面だけだとまだピンとこないかもしれませんが、表情豊かな画像になると、ほんと、没入感がすごすぎます。

P20 lite 没入感すごい
P20 lite 没入感すごい

オソレイリマシタ。

P20 lite 没入感すごい
P20 lite 没入感すごい

まとめ。

今回のHUAWEI P20 lite。

ご覧の通り、ボディはそれほど新鮮味があるわけではありません。HUAWEIの1世代前のエントリースマホnova liteと同じ路線の背面ガラスのツルっとしたシンプルなデザインです。もちろん悪くはありません。

でもフルビューディスプレイは没入感が相当すごいです。写真で見るより、実際に手で持ってみると感じます。電源つけると手から水があふれるような感じで「うおっ」となり、目を引く美しさ。

もちろんフルビューディスプレイはiPhone Xが既に実現していることですので、技術的なインパクトではなく、すごいのはiPhone Xの1/4の価格で実現していることです。

コストかけて高機能になるのは当たり前。

スマホに10万円以上は一般人にとっては“高い”と思うでしょう。

HUAWEI P20 liteの凄さは、“スマホは数万円ぐらい”という庶民の価値観にしっかり合わせ、さらにスナドラがとかAntutuがどうとかではなく、一見するだけで誰にでも良さがわかるフルビューディスプレイを惜しみなく投入したところにあります。こうなると国民的スマホになる可能性を秘めているので激売れの予感。

今回は本当にオソレイリマシタ。

それではまたっ。

スポンサーリンク
Pocket

衝撃のコスパスマホ!P20 lite 国内版 開封レビュー!その1

Pocket

こんにちはっ。

定番スマホと言われ続けてきたP liteシリーズの意欲作 P20 lite。なんだか凄いです。興奮が冷めません。SIMフリー版を買ってしまいました!そして、もちろん日本国内版の正規品、技適取得モデル!

こちらに書きましたが、P20 liteは上手に買えば3万円弱つまり2万円台で買えるのです!

当初は4~5万円するのではと考えられていましたし、先進的なディスプレイを考えればそれも“やむを得ず”として受け入れるしかなく、遠い存在となっていたP20 lite。

Zenfone 3、4あたりが特にそうでしたが日本国内になるとやたらと価格が高くなり、日本って何かとスマホ後進国でした。ネットですぐに世界中に知れ渡る時代なのになぜか日本だけが取り残された感があるスマホ業界。

それでこのP20 liteが日本国内モデルで2万円台になると誰が想像できたでしょう。これまでのP liteシリーズと大差ない価格。HUAWEIびいきにするつもりはないのですが、これはすごいとしか言いようがありません。

前置きはこれぐらいにして、開封レビューをしたいと思います!

箱到着。

HUAWEIらしく、やっぱり白い箱。シンプルでいいと思いますので、このまま白い箱にゴールド文字で続けてほしいです。

P20 liteの外箱
P20 liteの外箱

今回ミッドナイトブラックを買いました。au版はROM64Gですが、買ったのはSIMフリーモデルのため32Gになっています。そしてメモリ4G!すごいな~。

P20 lite メモリ4G、ストレージ32Gのミッドナイトブラック!
P20 lite メモリ4G、ストレージ32Gのミッドナイトブラック!

ちゃんと開封済みを検知するシールが貼っています。タブレットのMediaPad M5の箱にこのシールはなかったので、HUAWEIもスマホの方に力を入れているように思います。

開封済みを検知するシール
開封済みを検知するシール

箱を開ける!

さて。パカッとな。社交辞令として言っておきます。こ…これがP20 liteなのか?そうなんだな???

P20 liteの外箱を開ける!
P20 liteの外箱を開ける!

本体を取り出します。お決まりのSIMトレーのピンが刺さっています。でもこれ、クリップのような針金だけで構成されたものになりましたね。コストダウンの跡が見られます。まあこんなの家に一つあれば良く、なくてもいいものなので極力簡素化することで正解。

本体と取り出すとトレーのピンが。
本体と取り出すとトレーのピンが。

付属品一式。

箱の中をさらに開けるとこんな感じで付属品一式が入っています。左からUSBケーブル、充電器、イヤフォン、クイックスタートガイド、ケース。

クイックスタートガイドって絶対に読まないと思うのですが、でもメーカーとしては責任が問われるので用意しなければならないという、存在していることに価値があるけど、見向きされない…。(´・ω・`)

付属品一式
付属品一式

で、そのクイックスタートガイドの下に付属ケースが…あれ?白い??HUAWEIのこれまでのケースって透明だったんですが??

P20 liteの付属ケース
P20 liteの付属ケース

付属のケース

取り出してみると、ああ、白い紙が入っているだけでした。これまではケースだけでしたけどね。

白い紙が入っているケース
白い紙が入っているケース

なぜだろうと思ったのですが、触ってわかりました。今回ハードプラスチックではなく、ソフトプラスチックのケースなんです!クニャリと曲がるタイプです。それで形状を安定させるために白い厚紙が入っているんですね。

今回のケースはソフトタイプ
今回のケースはソフトタイプ

この標準ケースについては詳しくはこちらにレビューしていますのでご覧ください。

その他の付属品は…。

USBケーブル。これはもう標準となりつつあるType Cです。

USBケーブルはtypeC
USBケーブルはtypeC

そしてHUAWEIのQUICK CHARGE充電器。HUAWEI公式サイトのスペック表にはたった100分で充電できると言い切っていますが、ハイライトのページでは「実際の充電速度は、周囲の環境および使用状況によって異なる場合があります。」と弱気になってます。(´・ω・`)

QUICK CHARGE充電器
QUICK CHARGE充電器

そしてイヤフォン。今回、本体側にイヤフォン端子が残されましたので変換ケーブルを持ち歩く必要はありません。

イヤフォン
イヤフォン

イヤーパッドはこんな感じです。

イヤーパッド
イヤーパッド

付属品は以上です。

次はこちらに本体の開封レビューがありますのでご覧ください。

それではまたっ!

スポンサーリンク
Pocket

HUAWEI MediaPad M5突然キーボードが出なくなった!?

Pocket

こんにちはっ。

買ってほくほく満足して使ってます。MediaPad M5 8.4インチ。

最近ずっとブラウザのタブをいくつか開きっぱなしで、タップ操作ばかりで意外にもキーボードは全く使っていませんでした。

でもいざキーボードを使おうとすると、あれ??下からニョキッと出てくるはずのキーボードが出てこない??( ,,`・ω・´)ンンン?

Android8.0ってこんな仕様?いや、そんなはずはないですね。

HUAWEIにしては珍しいですね~。私がHUAWEI製品を使ってここまで困ったのは初めてでした。キーボードが入力できないタブレットはかなり困る。

結論を先に言えば直ったのですが、いろいろやって手間取りましたので、直す方法を説明しておきます。同じ現象があればやってみてください。

キーボードが出てこない場合の対処法。

ホーム画面から「設定」をタップします。関係ないけど、高精細359 PPIの2K (2560 x 1600) ディスプレイはやはり細かい文字までくっきりでキレイ。

設定をタップ
設定をタップ

そして一番下にある「システム」をタップ。

システムをタップ
システムをタップ

右側のメニューに出てくる「言語と文字入力」をタップ。

「言語と文字入力」をタップ
「言語と文字入力」をタップ

「デフォルトのキーボード」を確認するとおそらく「iWnn IME」になっていると思いますので、「デフォルトのキーボード」のさらに下にある「iWnn IME」をタップ。

iWnn IMEをタップ
iWnn IMEをタップ

iWnnの設定画面が表示されますのでそこで「その他」をタップすると「設定をリセット」が出てくるのでそれをタップします。

iWnnの設定メニューからその他をタップ
iWnnの設定メニューからその他をタップ

すると「設定を初期化しますか?」と尋ねてくるので「OK」をボタンを押します。

するとキーボードが出てくるようになります!

まとめ。

ということで、すみません。HUAWEIのせいではないのかもしれません。(´・ω・`)

ソフトキーボードのアプリ「iWnn IME」自体の問題でしょうか?

それとも最近「タッチ感度改善」のアップデートがかかったのでその影響なのでしょうか?

原因はわかりませんが、キーボードが使えなくなるとけっこう困るので覚えておくといいですよ。

その後、再びこんなことが…。

それではまたっ!!

スポンサーリンク
Pocket

MediaPad M5の本体のデザインを味わえるケース。開封レビュー!

Pocket

こんにちはっ!

サイズが絶妙な8.4インチタブレットHUAWEI MediaPad M5。

こちらにも書きましたがこのタブレットは標準ケースが付属しています。

でも色がネズミ色…まぁスペースグレイに色を似せようしたのでしょうけど、やはりちょっと地味なので、他のケースを探しました。候補となったケースは次の記事に書いています。

でいろいろ悩んで買ったのが、これ。

iPadの“風呂のフタ”カバーに透明ケースが合体したタイプ。無難だしブラックでほどほど締まって見えるんじゃないかと思ってこれにしました。

ケースって中国製がほとんどで、ケースによっては中国から送られることがあり、その場合2週間ほどかかってしまうのですが、これは日本から送られたのですぐに届きました。

早速開封レビューといきましょう!

到着時…。

こんな感じで入っていました。あれ?パッケージ無しなんですね。封筒にただゴロンとビニール袋に入ったケースが。説明書も一切無し。シンプルだなぁ…。

HUAWEI MediaPad M5のケースがビニール袋に入っている
HUAWEI MediaPad M5のケースがビニール袋に入っている

開封するとこんな感じ。

あっ、このブラック。いい感じ!真っ黒ではありませんし、テカテカしていません。マットな感じなので、安っぽさはありません。ネットで購入するとこの微妙な感じは到着するまでわかりませんので、一安心です。

HUAWEI MediaPad M5のケースの登場
HUAWEI MediaPad M5のケースの登場

もう少し近づいて見てみますが、ね、いいですよね?

HUAWEI MediaPad M5のケースの表の素材
HUAWEI MediaPad M5のケースの表の素材

そして裏返すと、透明ケースです。白い梱包材が入っています。

HUAWEI MediaPad M5のケースの梱包材
HUAWEI MediaPad M5のケースの梱包材

開けて梱包材を取り出します。ごくごくシンプルですが、よく考えられた設計になっていると思います。

HUAWEI MediaPad M5のケースを開けたところ
HUAWEI MediaPad M5のケースを開けたところ

“風呂のフタ”の裏地はこんな感じです。表はサラサラしていましたが、裏はこのようにザラザラして布地っぽい感じので、画面を傷つけないようになっています。表よりもホコリは付きやすいかもしれません。

HUAWEI MediaPad M5のケースの裏地
HUAWEI MediaPad M5のケースの裏地

ボディを守る透明ケース部分は縁は開口部分が大きくなっているために、本体のボディを十分に味わえるものとなっています。

HUAWEI MediaPad M5のケースの透明部分
HUAWEI MediaPad M5のケースの透明部分

本体をはめ込んでみる。

しっかり入りました。グラグラはしません。外そうとしましたがなかなか外れませんでした。う~ん、いい感じです。

HUAWEI MediaPad M5のケースをはめてみた!
HUAWEI MediaPad M5のケースをはめてみた!

何がいいかって、ケースが透明になっているため、フレームの輝きが生かされているところですね。

HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き
HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き

ケースをつけてる感がなく、いいですよね。

HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き
HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き

ほら。

HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き
HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き

そして左側はほどんどフレームはカバーしていません。これも本体むき出しなところがいいです。

HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き
HUAWEI MediaPad M5のフレームの輝き

そして左側がほとんどカバーしていないのにはもう一つ意味があって。これ。SDカードやSIMカードを入れるスロットがちゃんとケースをつけたまま取り出せるようになっているんです。

HUAWEI MediaPad M5のSDカード取り出せる
HUAWEI MediaPad M5のSDカード取り出せる

ケースによっては、SDカードスロットが塞がれているものもありますので、ポイントですよ。

さて、閉じてみる。

フタを閉じてから開いて確かめてみると、ちゃんとオートスリープになっていました~。

HUAWEI MediaPad M5のケース。オートスリープになってる。
HUAWEI MediaPad M5のケース。オートスリープになってる。

裏側です。

実はこのケースの特徴は裏側になります。透明になっていますので、こんな感じでケースをつけていないのと雰囲気は変わらないのです。

HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。
HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。

うんうん。ブラックと本体のグレーの背面のメタルな色が引き締まってかなりいい雰囲気!これは買って正解だと思いました。

HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。
HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。

十分に本体のデザインや色合いを楽しめますね。スマホも今度こんなタイプにしようかな…。

HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。
HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。

フタの部分。

フタの部分はおなじみこんな感じで三つ折りにして三角形にするとスタンド代わりになります。フタにはマグネットが付いていますのでカパッとすぐに三角形になります。

HUAWEI MediaPad M5のケースのスタンド
HUAWEI MediaPad M5のケースのスタンド

透明ケースなので背面がグレーでシブいです。

HUAWEI MediaPad M5のケースのスタンドの背面
HUAWEI MediaPad M5のケースのスタンドの背面

表側ももちろん透明部分が生かされていますね。ケースをつけているようには見えません。

HUAWEI MediaPad M5のケースのスタンドを使って立ててみる
HUAWEI MediaPad M5のケースのスタンドを使って立ててみる

あとこのスタンドのいいところは、こうやって低めに立てることもできます。

HUAWEI MediaPad M5のケース。低めのスタンド。
HUAWEI MediaPad M5のケース。低めのスタンド。

さらにこの三角形部分を手で持つこともできます。これはいいっ!

HUAWEI MediaPad M5のケース。スタンドは取手にもなる。
HUAWEI MediaPad M5のケース。スタンドは取手にもなる。

で、気になる重量は??

本体の重さはこの通り320グラムです。

HUAWEI MediaPad M5の本体重量。
HUAWEI MediaPad M5の本体重量。

そしてケースは…?

HUAWEI MediaPad M5のケースの重量。
HUAWEI MediaPad M5のケースの重量。

119グラム!軽いスマホが130グラムぐらいですので、スマホ1台弱ぐらいと考えると結構あるでしょうか。これでもケースにしては軽い方だと思いますけどね。

なので合計は…。

HUAWEI MediaPad M5の本体とケースの重量。
HUAWEI MediaPad M5の本体とケースの重量。

438グラムになる。このあたりがケースをつけるべきかどうか悩むところですね~。

まとめ。

今回いろいろ悩みましたが、このケースにして良かった~、と思いました。

フタのブラックがシンプルで安っぽくなかったことと、本体ケースが透明なので本体の形状や色合い、デザインを十分楽しめるからです。またこのタブレットは音も良いので、スタンドを使って再生すると音の抜けもよくなりそうですね。

HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。コスパ感はいい。
HUAWEI MediaPad M5の透明ケース。コスパ感はいい。

これが1,000円程度で買えましたので久々に自分にとっては当たりだと思ったケースでした。

それではまた!

スポンサーリンク
Pocket

HUAWEI MediaPad M5のお手頃な価格のケースはどれがいい?

Pocket

こんにちはっ。

2018年5月18日に発売されたHUAWEIのMediaPad M5 8.4インチタブレットを使っていますが、これ、思っていた以上にいいですね~。

軽いし片手で楽々持てるというiPad miniとは違った感覚。でもスマホではなくタブレット。4万円程度なので若干高いですが、その分満足度が高いです。音がいいので音楽を聴く機会が増えました。

長く使えそうな感じなのでケースに入れて大切にしたいですね。それでこのタブレットはなんとケースまで標準でついていくるのです!

こちらに詳しく書いていますのでご覧ください。

まぁこんな感じで標準ケースは悪くはないですがイマイチつまらないので、好みのケースを買おうかと思いました。

HUAWEI MediaPad M5の標準ケース
HUAWEI MediaPad M5の標準ケース

本体の色に合わせて考える。

残念ながらMediaPad M5の8.4インチはスペースグレイしか選べません。私はホワイト系よりもブラック系の方がフレームの輝きが相乗効果となりキリリと引き締まって好みなのでいいのですが。

MediaPad M5はスペースグレイしかない
MediaPad M5はスペースグレイしかない

それでブラック系のケースを予算1,000円ぐらいで選んでいこうかと思いました。

ブラック系でケースを探してみた。

まずはこちら。なかなかすっきりしていていいですよね。オートスリープにも対応しているようです。

Huawei MediaPad M5 8.4ケース Infiland MediaPad M5 8.4 カバー 新型 全面保護型スタンドカバー 手帳型 傷つけ防止 オートスリープケース

ただ説明には「布ような外観、合皮レザーの素材」と書いていました。イマイチ説明不足ですよね。個人的には本物の布の生地であれば買っていたと思うですが、布の柄のプリントだったらちょっとな~と思いました。

あとロゴも入っているのが少し…。ロゴなんてなくていいのに。さて、次。(´・ω・`)

こちらもシンプルです。やっぱりブラック系のほうが締まりますね。標準ケースもこんな感じでブラックだったらカッコよかったのに….。

【E-COAST】Huawei MediaPad M5 8.4(SHT-AL09/SHT-W09)専用ケース マグネット内蔵 スタンド機能 オートスリープ対応 液晶フィルム付 (ブラック)

で。少し高いですが、液晶フィルムもついているんです。

でも「フィルム」ということはガラスではないのかな??このあたりがわかりませんでした。タブレットは画面が大きいので液晶保護はガラス製じゃないと貼るのが難しいのです。それで他をあたってみます。

これはどうでしょう?ポケットがたくさんついているのでこれをつけてタブレットを持ち歩けばいろいろ収納できそうです。取手もついているので指を通して落とさないように設計されています。

Huawei MediaPad M5 8.4ケースカバー 手帳型 Huawei MediaPad M5 8.4高級PUレザーケース スタンド機能付き M5 8.4タブレット専用保護ケース 手持ちバンド付き ペンホルダー付き 便利な収納ポケット付き【両用タッチペン付き】ブラック

でもちょっとテカテカしたレザー風なのはやめようかな。個人的な好みだとは思いますが。あと、ポケットとか取手とか機能的には盛ってますが、その分重くなるだろうな、と。

このタブレットは軽いとは言え320グラムあります。できるだけ重いケースはつけたくない。

ということで、こちらにしました!

IVSO HUAWEI MediaPad M5 8.4 ケース Huawei 8.4 インチMediaPad M5 8.4 半透明 三段角度調節 傷つけ防止 スタンドカバー 超軽量 極薄 実用型 保護型 7色可選 (Huawei M5 8.4, ブラック)

iPadのケースから始まったいわゆる“風呂のフタ”ですが、フタだけではなく、本体部分を保護する透明なケースが付いているところがポイント。

タブレットはフレーム部分がキラキラしていますのでこのケースだったら本体の特徴を楽しめるかなと思いました。オートスリープにも対応しているようです。

透明プラスチックって、時間がたてば黄色くなってくるかもしれませんが、まあ安いケースですのでそのときは他のものに買い替えて気分転換しようと思いました。

こちらにそのケースのレビューを書きましたのでご覧ください。

それではまたっ。

スポンサーリンク
Pocket

新感覚コスパスマホ。HUAWEI P20 liteのいいところって?

Pocket

こんにちはっ!

いや~、驚きました。というか、こうだったらいいのに、と思っていたことが実現しました。

P20 liteがSIMフリースマホとして2018年6月15日に発売されるのです!

SIMフリーユーザーにとってP20シリーズは少しあきらめかけていたのではないでしょうか?

春にP20シリーズのフラッグシップモデルP20 Proがドコモに専売として献上されたため、雲行きは怪しくなっていました。さらにP20 liteはauとUQ mobileやワイモバイルといったサブブランドに取られます。

すると純然たるSIMフリースマホとして残されたのはP20だけか…。(´・ω・`)

いやまあP20はP20 Proよりもバランスいいのでおススメだと思うのでいいけど、でもP20 liteがないと盛り上がりに欠けるなぁ….と肩を落としていました。

繰り返しますが、そこへP20 liteがSIMフリーとして登場です。HUAWEIは期待に十分応えてくれた感じがしますね。

さて。以前、こちらの記事でP20シリーズについて比較して考えてみました。

当時は価格情報が明らかになっていませんでしたが、今回価格も明らかになりましたのでコスパ感も含めて改めてP20 liteの魅力を考えてみたいと思います。

まず価格!

当初ウワサでは4万円から5万円はするのでは?ということだったので、今回のP20 liteは見送りかな~と思っていたのですが、2018年6月11日の発表では税別で31,980円、税込みで34,538円です。つまり思っていたより“安い”のです!

しかも発表された2018年6月11日時点でamazonで見てみると…?あれっ?既に…。

P20 liteが既に3万弱?!
P20 liteが既に3万弱?!

税込で31,737円?しかもOCNモバイルONEのモバイルエントリーパッケージセットを選択すると2,500円のクーポン割引が使えるので29,237円!

※上記は2018年6月11日時点の情報ですので、現在の情報は次のリンクからご確認ください。

つまり税込みで3万円切ってる!これはすごい。やってくれました。

コンパクトなサイズ感。

サイズ感はスマホを実寸で比較することができる人気のサイト yourfones.net を使います。

yourfones.net はスマホを実寸サイズで確認できますので手で持ってみた感じや、スマホ同士で重ね合わせて大きさを比較することができるサイトで便利です。

最新のスマホ一覧を表示するとわかりますが、最近登場しているスマホの中でP20 liteはかなりコンパクトなんです。ちなみに左から3番目がP20 lite。

P20 liteはかなりコンパクト
P20 liteはかなりコンパクト

また、今回SIMフリーとして同時に発売されることになったP20と比較してみると、サイズ感は同じですけど実はP20の5.8インチと比べてP20 liteは5.84インチと大きいのです。これはP20 liteは前面に指紋認証がない分画面を大きくできたからでしょう。

実際P20のディスプレイは1080×2244ですが、P20 liteは1080×2280なので若干縦に画素数は大きい。でもP20は7万円近くします。つまりP20の半値でP20 liteは買えるのです!

P20 liteとP20を比較
P20 liteとP20を比較するとP20 liteのほうが画面が大きい。

さらにスマホの王者アップルのiPhone Xと比較してみましょう。

P20 liteとiPhone Xを比較
P20 liteとiPhone Xを比較

iPhone Xほど小さくはありませんが、それでもかなりiPhone Xに近いサイズでコンパクト。しかもiPhone Xは174グラムに対してP20 liteは145グラムなのでかなり軽量になっています。

そしてノッチ(切り欠き)がiPhone Xよりも小さくて画面すっきり。P20 liteは画面上段に時刻やステータス表示が十分にできそうです。

P20 liteはiPhone X のなんと1/4の価格で買えます(゜o゜)

なんでP20 liteはこんなに安いの?

憶測にすぎませんが今回のドコモ、au、ソフトバンクといったキャリア展開でこれまでと違ってかなり台数稼げますので、SIMフリースマホにも価格面で還元できたのかもしれません。結果として今回の展開はSIMフリーユーザーにとっても良かったのです。

また心臓部分となるプロセッサーはKirin659というエントリースマホnova lite 2と同じものを使っています。簡単に言ってしまえば中身はnova lite 2と大差ありませんので、中身はP20やiPhone Xより大胆にコストカット。

ただnova lite 2は私も持っていますが、エントリースマホといってもHUAWEIのエントリーという位置づけであって、他社のエントリースマホよりもワンランク上のいわゆるミドルレンジに近いスペックですし、安定性を含めクオリティーも価格の割に相当高いです。デュアルカメラのボケ味も後から調整もできる優れもので、十分満足して使えます。

ちなみにnova lite 2の開封レビューはこちらをご覧ください。

でnova lite 2は2万円程度。nova lite 2も相当安いですね。

そしてnova lite 2を基準に考えると1万円足せばP20 liteが買えるという…。nova lite 2はこんな感じでフルビューディスプレイではないので、圧倒的にP20 liteのほうが画面の没入感がありますし洗練されたイメージもありますよね。さらにP20 liteはnova lite 2よりも若干コンパクト。

P20 liteとnova lite 2を比較
P20 liteとnova lite 2を比較

P20 liteとnova lite 2のスペック比較など、詳しくはこちらご覧ください。

P20 liteの没入感あるディスプレイ、メモリが3Gから4Gにアップ、カメラ機能の向上などなど….これでたった1万円差だったらP20 liteのほうがいいですよね。

まとめ。

P8 lite、P9 lite、P10 liteと続いてきたPのliteシリーズはずっとSIMフリーのコスパ最強スマホとして君臨してきましたが、“そつなく仕上げられたスタンダードなスマホ”というイメージで大きな特徴はありませんでした。今ではその路線はnova lite 2がしっかり引き継いでいます。

それで今回のP20 liteのコスパ感はちょっと攻めているように思います。

iPhone Xを脅かす先進的なノッチ付きフルビューディスプレイ。そしてコンパクト。メモリ4Gで安心。HUAWEIお得意のデュアルカメラのボケ感ある写真もできる。

P20 liteはデュアルカメラでぼけ感ある写真も楽しめる(出典:公式サイト)
P20 liteはデュアルカメラでぼけ感ある写真も楽しめる(出典:公式サイト)

これが3万円以内で買えるP20 liteは、当面、他の追随を許さない“新感覚コスパ”スマホとなることでしょう。

それでついに買ってしまいましたので開封レビューをご覧ください。

それではまたっ!

スポンサーリンク
Pocket

HUAWEI MediaPad M5の標準ケースはどんな感じ?

Pocket

こんにちはっ。

8.4インチのコンパクトで高機能なのにお手頃価格のタブレットMediaPad M5。

これ、タブレットではあまり前例がないことですが、ケースがおまけでついてきます。あ、海外モデルはどうなのかわかりません。あくまでも日本国内モデルの話です。

Freeのケース!
Freeのケース!

外箱を開けると本体の箱だけでなく、ケースの白い箱も入っています。

本体外箱とCase
本体外箱とCase

シンプルな箱だこと…。「Gift Only」とは、なかなか気の利いた表現です。日本のメーカーだと非売品となっていたことでしょう。

MediaPad M5ケース用の箱
MediaPad M5ケース用の箱

箱を開けると…。

ここまで盛り上げておきながら、ケースはネズミ色。うーむ。外箱の白くてシンプルでお洒落な雰囲気はどこに行った(。´・ω・)?

箱を開けてみる
箱を開けてみる

袋を開けると、こんな感じでした。会社でよくある事務用デスクみたいな雰囲気ですよね。よく言えば無印良品??ひたすら道具として長く愛される色ではありますが、ちょっと地味かな。

MediaPad M5のケース
MediaPad M5のケース

まあでもテカテカした安いプラスチックっぽい感触ではなく、マットでやわらかい素材ですので悪くはないと思います。が、高級感があるわけではありません。やはり道具に徹している感じ。さりげなくHUAWEIのロゴもあります。

MediaPad M5標準ケースのロゴ
MediaPad M5標準ケースのロゴ

中を開けると…。

フレーム部分は角の二か所と逆側の一部分だけを保護しています。そんなに保護していない作りです。HUAWEIの標準ケースってできるだけ本体を露出するような作りになっています。メーカーにとってはせっかく設計したボディを見せたいですし、軽量化にもなりますので、それは理にかなっています。

MediaPad M5標準ケースの中をあけると
MediaPad M5標準ケースの中をあけると

ここにも刻印。“HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD”さりげない感じは腕を上げました。

MediaPad M5標準ケースの中の刻印
MediaPad M5標準ケースの中の刻印

タブレットを設置。

タブレットをはめ込みます。さすが純正だけあってしっかりはまります。ぐらつきは一切ありません。

MediaPad M5標準ケースをはめ込んだタブレット
MediaPad M5標準ケースをはめ込んだタブレット

フレーム部分は右下の角と…。

MediaPad M5標準ケースの角
MediaPad M5標準ケースの角

右上の角だけが保護されていますので、このタブレットのフレームの輝きを楽しめるような設計になっています。

MediaPad M5標準ケースの角
MediaPad M5標準ケースの角

左側は中央部分だけ保護することでタブレットを固定するようになっています。

MediaPad M5標準ケースの左側
MediaPad M5標準ケースの左側

なのでタブレットの左下はキラリ。

MediaPad M5標準ケースの左下
MediaPad M5標準ケースの左下

左上もキラリン(*^^*)

MediaPad M5標準ケースの左上
MediaPad M5標準ケースの左上

ケースの設計はなかなかよくできています。

ケースを閉じてみる。

でもケースを閉じると我に返ります。やっぱ地味だ…。(´・ω・`)

MediaPad M5標準ケースを閉じたところ
MediaPad M5標準ケースを閉じたところ

まあでも、あのでっぱりのあるカメラは段差がなくなってしっかり保護されています。

カメラの出っ張りはなくなる
カメラの出っ張りはなくなる

あとこの音量ボタンと電源ボタン周辺のカットの仕方は、押しやすさも考慮されつつ、なかなかスマートな切り口でいいデザインだと思います。

音量ボタンと電源ボタン周辺
音量ボタンと電源ボタン周辺

あとフレームの保護が最低限なのは、このタブレットはスピーカーの穴が多いので、カバーをつけても音の広がりが劣化しないようにも配慮されているのです。

穴がいっぱい
穴がいっぱい

しっかり立つ!

あとケースでは定番ですが、しっかり立ちますので動画視聴の際スタンドになります。便利ですよね。

しっかり立つ
しっかり立つ

まとめ。

今回のタブレットにはケースが付いてきます。単体で買うと安くても1,000円程度はしますのでお買い得です。

このタブレットに限らず、HUAWEIの標準ケースはシンプルかつ本体デザインを生かしたなかなかいいケースなんです。

さすがに純正らしく、スピーカーの邪魔にならないようになっていたり、フレームの輝きを残したりと、ケースをつけてもこのタブレットの良さを十分に引き出すことが出来るように仕上がっています。

このネズミ色にさえ不満がなければ使ってもいいレベルになっていると思います。

私は他のケースも探してみようかなと思っていますが、この標準ケースを見て、チェックポイントを知ることが出来たのはよかったです。

こちらで1,000円程度で買えるお手頃なケースを探してみましたのでご覧ください。

それではまた!

スポンサーリンク
Pocket

待望のタブレット!MediaPad M5 開封レビューその2。

Pocket

こんにちは。

待望の8インチクラスのタブレットMediaPad M5。これ、売れる予感。というか既に結構売れてるみたいです。

前回は外箱二つ(本体とケース)や付属品について開封しました。

今回はいよいよ本体の開封レビューをしたいと思います。

本体登場。

今回もいつものように白い袋に入っていますが、袋の開け口は折り返しているだけで、粘着されていませんので、何度でも開閉できるようになっています。細かな改良がされていますね。

HUAWEI MediaPad M5の本体
HUAWEI MediaPad M5の本体

袋を取り出してみると…。おぉ~、これがMediaPad M5なのか…。そうなのだな??

HUAWEI MediaPad M5の本体
HUAWEI MediaPad M5の本体

私はMeiaPad M3 liteを持っていましたので、ボディの質感はHUAWEIは素晴らしいのです。それで今回はなんの不安もなく買いました。

HUAWEIお得意のフレームがキラリと輝くところ、いいですよね~。

HUAWEI MediaPad M5のフレーム
HUAWEI MediaPad M5のフレーム

輝くこと輝くこと…。四角い楕円部分は指紋認証になります。

HUAWEI MediaPad M5のフレーム
HUAWEI MediaPad M5のフレーム

キラリン。

HUAWEI MediaPad M5のフレーム
HUAWEI MediaPad M5のフレーム

サイドの音量と電源ボタン周辺。

HUAWEI MediaPad M5の音量と電源ボタン
HUAWEI MediaPad M5の音量と電源ボタン

タブレット上側。輝きが上品ですし、ある意味完成されたデザインですね。

HUAWEI MediaPad M5の本体上側
HUAWEI MediaPad M5の本体上側

ロゴはさりげなく左上に配置。ロゴの書体は最近変わって角ばったのですが、HUAWEIのEの部分を見るとまだ丸いので古い書体。Kirin970ではなく一世代前のKirin960が搭載されていることを暗に示します(考えすぎか)。

HUAWEI MediaPad M5の本体上側ロゴ周辺
HUAWEI MediaPad M5の本体上側ロゴ周辺

そして2.5D曲面ガラス。

スマホで流行った2.5D曲面ガラスがタブレットにも大胆に取り入れられました。スマホの最先端の技術をタブレットにもすぐに適用していく姿勢は評価できます。

まぁ、HUAWEIにとってタブレットは良くも悪くも“でっかいスマホ”にすぎません。

こんな感じでわかりますか?ガラスのふちが液体状に盛り上がっています。

MediaPad M5の2.5D曲面ガラス
MediaPad M5の2.5D曲面ガラス

よね?

MediaPad M5の2.5D曲面ガラス
MediaPad M5の2.5D曲面ガラス

これによって見た目も優しい感じがしますし、手で持つとソフトになります。芸が細かくて嬉しいところ。

MediaPad M5の2.5D曲面ガラス
MediaPad M5の2.5D曲面ガラス

さて、裏面を見てみましょう。

このタブレットは裏面が見どころ一杯です。(*^^*)

まずカメラ。かなり大胆に出っ張っております。でも1,300万画素という、タブレットにしては贅沢な画素数だと思いますので許す。

MediaPad M5のカメラの出っ張り
MediaPad M5のカメラの出っ張り

スマホの場合特に出っ張りがあるとよくないと思われる風潮がありますけど、こんな感じで大きいカメラって只者じゃない雰囲気があって意外に好きですけどね。Motorollaのスマホのカメラみたいで潔いでしょうか。

ボタンは上が音量ボタン、下は電源ボタン。押した感じは剛性がありカチッカチッと確かな音がして、タブレット初心者でも押した感があるものです。

MediaPad M5のカメラの出っ張り
MediaPad M5のカメラの出っ張り

それにしても、このアンテナ?の白い線はなんとかならなかったのかな~。シールかと思って剥がそうとしました。私だけではないはず(´・ω・`)

MediaPad M5裏側の白い線
MediaPad M5裏側の白い線

お気づきの通り、このタブレットはスピーカーの穴がたくさん開いています。これもちょっと只者ではない感じがします。

MediaPad M5のスピーカー
MediaPad M5のスピーカー

逆側もこんなにごっそり穴が…。(@_@。デュアルスピーカーと独立したパワーアンプ。米国ハーマン社の音響チューニングによるリッチなサウンドを売りとしていますが、確かに音楽をかけてみると、相当音がよくて驚きました。この穴、だてじゃないです。

USBは新しいType-Cになります。ついにこのType-Cが主流となる時代が来ました。

MediaPad M5のスピーカー
MediaPad M5のスピーカー

そしてmicroSDカードのトレーになります。

MediaPad M5 microSDのトレー
MediaPad M5 microSDのトレー

ということで背面はこんな感じです。アンテナの白い線が邪魔でスッキリしていませんが、カメラの大きさとかスピーカーの穴の数を見ると、高機能なタブレットを買った、という感じはします。

MediaPad M5の背面
MediaPad M5の背面

手で持ってみた。

8インチクラスのタブレットって手で持つため生まれてきたと言っても過言ではありません。

MediaPad M5を手で持ってみた
MediaPad M5を手で持ってみた

うんうん。これこれ。何の意識もなくスッと持てる感覚。違和感がない。

この8インチクラスならではです。iPad miniではこれほど楽には持てないのです。この横幅は絶妙と言えますね。

MediaPad M5を手で持ってみた
MediaPad M5を手で持ってみた

iPad miniとの比較はこちらの記事をご覧くださいね。

まとめ。

いかがでしょうか。

HUAWEIお得意のキラキラ輝くフレームにスマホで培った2.5D曲面ガラスはクオリティーが高い。またHUAWEIの一世代前とは言え、フラッグシップスマホに搭載していたプロセッサーで処理速度も十分、音はスピーカーの穴も多く広がり感があり最高。カメラは未確認ですがタブレットにしては贅沢な1,300万画素。

総じてワンランク上を行くプロフェッショナル感のあるタブレット。

そしてタブレットでもコンパクト、というサイズ感も期待を裏切りません。頑張れば片手で持てるiPad miniとは違い、普通に片手で持てる限界サイズ。

WiFiモデルは4万円(2018年6月時点)で購入できますので、スペックを考えれば納得いく価格だと思います。長く付き合えそうなタブレットと思いました。

それではまたっ!

スポンサーリンク
Pocket

待望のタブレット!MediaPad M5 開封レビューその1。

Pocket

こんにちはっ。

8インチという小さめのタブレットがいまいち盛り上がらない、今日この頃。

そんな中、2018年5月18日にHUAWEIからMediaPad M5が登場!

早速、私もこの記事でiPad miniなど他の人気タブレットと比較してみました。

そうするとやはり圧倒的にこのMediaPad M5、良さそうです。

ただHUAWEIはもともとSIMフリースマホ、特にMateシリーズのようなビジネススマホで成功を収めてきたメーカーですので、基本的には大人向けです。

それでゲームをメインで利用するならiPadのほうがいいと思いますので過度の期待はできないと思います。私はゲームではなく、主にブラウザを使ったりPDFを見たりというネットを使った情報収集がメインですので、ここ数年は品質が高くコスパ感のいいHUAWEI製品をよく使っています。

それでHUWEIの10インチタブレットMediaPad M3 lite 10や、ASUSのiPad miniクローンタブレットZenPad 3Sも使ったのですが、もう少し処理が速い方がいいかなと思っていたところに、MediaPad M5の登場。

このMediaPad M5は「Kirin 960」という2017年のHUAWEIのフラッグシップスマホで使われていた今でも十分速いプロセッサーを積んでいますので買いました。

それにしても意外にタブレット選びって難しいですよね~。

私は購入したのはWiFiモデルです。単にLTEモデルだと1万円高くなるから(´・ω・`)

著名なウェブサイトでは税抜きで語られることが多く、私のような単なるユーザーとしては実際に買うときには思ったより高くなり困惑します。税抜きで語っているようでは、まだまだユーザー目線ではないなと感じています。

それで税込みだと思ったより高いです。LTEモデルは5万円もします。(2018年6月時点)Androidタブレットに5万円はちょっとな~、と思いました。

それでこのWiFiモデルは4万円。スペックの良いAndroidタブレットとしてギリギリ許容範囲の価格だったので買いました。もちろん日本国内モデルです。レビューによっては海外モデルということもありますのでご注意くださいね。

さて、では開封レビューと行きましょう!!

外箱。

こんな感じです。HUAWEIの箱って白一色なのですが、今回は右下に派手に「Free Case」と書いてあります!そう、今回はケース付きなのです!

HUAWEI MediaPad M5の外箱
HUAWEI MediaPad M5の外箱

裏側はこんな感じで真っ赤です。Free Caseのセットの方法が書いてあります。今回は思った以上に“ケース付き”ということに力が入っているパッケージです。HUAWEIはスマホでもケースが付いているのですが、今回タブレットもケース付きになり、これからもそうして欲しいところです。

HUAWEI MediaPad M5の外箱の裏面
HUAWEI MediaPad M5の外箱の裏面

側面には“HUAWEI DESIGN”と誇らしげに書いてあります。MediaPad M3 liteにはなかったところです。

HUAWEIってクオリティーが高いというイメージはできつつありますが、まだまだデザインのオリジナリティーは認められてはいないと思います。でもこれぐらい大胆にぶち上げでも許す。(´・ω・`)

HUAWEI MediaPad M5の外箱の裏面
HUAWEI MediaPad M5の外箱の裏面

そしてFree Case!もうわかったよ…。

Free Case
Free Case

あと簡単なスペックも印字されています。ROMは32Gしかありませんが、RAMが4Gもあるのです!これは安心。

HUAWEI MediaPad M5の外箱の側面
HUAWEI MediaPad M5の外箱の側面

さて、この外箱を開けると、さらに外箱が出てきます。

外箱を開けるとさらに外箱が..。
外箱を開けるとさらに外箱が..。

本体の箱とシンプルに“Case”です。

実は本体の箱はこれまでよく見るHUAWEIのスマホやタブレットの白い箱で、これだけでも商品として成り立つようになっています。それでケース付きというのはこれから先ずっとなのかはわかりませんのでお早めに!

MediaPad M5の本体とケースの箱
MediaPad M5の本体とケースの箱

ちなみにこのケースのレビューはこちらにありますのでご覧くださいね。

さて、本体の箱を開けます。

本体が白い袋に包まれて入っています。

本体の箱を開ける
本体の箱を開ける

本体を取り出すと、付属品が入っています。

上の箱には電源アダプターのアイコン、下の箱はマニュアルとUSBケーブルとSDカードトレーのピンのアイコンが小さく描かれていますのでわかりやすいです。文字で書くと多言語対応しなければなりませんが、アイコンにすると世界中、誰にでもわかりますので、なかなかいいことですね。

MediaPad M5本体の箱の中
MediaPad M5本体の箱の中

さて付属品は…。

上の箱を開けてみると電源アダプターです。

MediaPad M5本体の付属品。電源アダプター。
MediaPad M5本体の付属品。電源アダプター。

取り出します。特別外観は特徴はありません。本体はスペースグレイという黒系なのですが、付属品はホワイト系で統一されています。

MediaPad M5本体の付属品。電源アダプター。
MediaPad M5本体の付属品。電源アダプター。

さてこのコンセント。上面を見るとわかりますが、HUAWEI独自のQUICK CHARGEに対応したACアダプターです。なんと1.9時間でフル充電可能なんです。これはすごい!

タブレットってバッテリー容量が多いので寝る前にコンセントに差してから一晩ず~と充電することもあったかもしれませんが、これなら朝起きてすぐとか、昼休みの1時間程度ちょっと空いた時間だけで十分に回復できるという優れもの。

HUAWEI QUICK CHARGEの電源アダプター
HUAWEI QUICK CHARGEの電源アダプター

さて、もう一つの箱の裏側にはSDカードのトレーを開けるピンが刺さっています。

SDカードのトレーを開けるピン
SDカードのトレーを開けるピン

そして中を開けると、電源ケーブルとクイックスタートガイド…えーと、真ん中にある短いケーブルは何だろう??

付属品一式
付属品一式

クリックスタートガイドを見ると…。「USB Type-C to 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」とのことでした。なるほど、本体にはヘッドフォンジャックがありませんが、USB Type-Cにこのアダプタをつければこれまでのヘッドフォンが使えるわけですね。

MediaPad M5 クイックスタートガイド1ページ目
MediaPad M5 クイックスタートガイド1ページ目

さて、外箱や付属品はこんな感じでした。次は本体を開封していきましょう。

スポンサーリンク
Pocket